卓球迷宮地下1階

~貼ったり はがしたり また貼ったり~

卓球という迷宮に迷い込んだが、いつまでたっても地下1階をうろうろしていて、いっこうに下に降りられない記録

 明日の練習は例の卓球に厳しいあの人となのだが、急に思い立ってラバーを貼り替えている。
 ラインナップを紹介しよう

 その1
 SWORD アレス

 その2
 メイスレッドスポンジ

 その3
 木星2ブルースポンジ

 その4
 金星ブルースポンジ

 その5
 ブレイクプロ省チーム

 その6
 ターゲットブルースポンジ

 その7
 アポロ5 38度

 比較用にテナジー05

 見ているだけでワクワクしてこない?
  
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 最近新しいラバーを買っていない。
 新製品で飛びついたのはトリプルダブルエキストラが最後か。
 ミズノのQQとQ1も買ったな。
 他にも興味のあるラバーは何枚もあったが購入には至っていない。
 エボリューションMX-DとかディグニクスシリーズとかオメガVIIチャイナとかラザンターR48とかラクザZとか。
 今気になっているのはV>20とか ジキル&ハイドとかハモンドZ2。
 でも多分買わない。
 なぜかって?
 自分でも不思議だったのだが、 やっと理由が分かった。
 価格が高すぎるのだ。
 定価6000円以上になると急速に手が出なくなる。
 あれこれ試している内に、これは多分ダメだろうとか、ドイツ製微粘着は好かんとか、何となく分かってくる。
 気にはなっても本命にはなりそうも無いラバーに、ちょっとシャレで7000円出してみようとはならない。
 最新の卓球グッズ2022を見ても、V>20 ¥6820 V>22 ¥8250 ジキル&ハイド¥7150 ハイブリッドK3¥8470 ハモンドZ2¥7480 ラザンターC53¥7590 と高額商品ばかり。
 その中にあってQQの¥5830はギリギリ手が出る値段で、なるほど私が買ったのはまさにこのQQだった訳だ。
 ちょっと前まではアイビスとかズィーガーとかヘキサーパワーグリップとかトリプルダブルエキストラとかスーパーヴェンタスとか、そこそこの値段で話題のラバーが買えたのだがなあ。
 私のお気に入りのマントラSのような、安くて軽くて程よい性能で、それでいてマニア心も満たされる、そんな楽しいラバーはもう発売されないのだろうか。
 
 私がラバーを買わなくなったもう一つの理由がWRMの失速?だ。
 かつて私の心と財布を握って離さなかったWRM謹製ラバー達。
 メイスプロブルースポンジ、KingPro、ブレイク省チーム、水星ブルスポ、木星、アポロ5、ターゲットブルー、アレス、太陽プロ極薄、ボンバード極薄、ナノプロ、(スーパーキム)etc
 綺羅星のごとく輝いていたWRM特注ラバーも今は昔、唯一気になるGEAR Hyperはずっと品切れ中・・
 ドイツ製ラバーが価格高騰している今こそお財布に優しいWRMラバーはチャンスのはずだ。
 次々と社員が減っているのを見ると、あるいは事業縮小に向かっているのかもしれないが、私をこの道に引き込んだ責任は取って欲しい。
 
 用具マニアが死んだというより、用具マニアの財布が死んだ話になってしまった・・
 求む給料アップ&小遣いアップ
 
 
 
  
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 いつか試したかった両面テナジー。
 これで間違い無しかと思ったのだが、そうはwholesalerが卸さない。
 一ヶ月ぶりの卓球だったこともあるが、64FXは感覚とずれを感じた。
 64といえどもさすがはテナジー。
 下から打つと上がりすぎてオーバー連発。
 被せて打とうとしてもスポンジの軟らかさが邪魔して感覚的に出来ない。
 ツッツキは切ろうと思ってはダメで、押し出すようにするとなんとか出来る。
 これだったらV>15Limberのほうが良かった。
 だがおそらくこれも慣れの問題なのだ。
 大枚はたいて買ったテナジーを、たった一回使っただけで貼り替えるなど、そんな恐ろしいことは出来ないのだ。
 もちろん良いところもある→64FX
 高い打点から打ち込むとラバーのサポートもあって、スピード感溢れる球を打てる。
 それと厚で41gと結構軽い。
 慣れるのだ。
 もうそれしか無い。
 やっぱりオメガIVにもどそうとか考えちゃダメだ。
  
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 永遠の初級者兼初心者SIDERである私であるからにはいつだって、初心者のための用具を考えずにはいられない(エルビス)
 ただ残念ながら真の初心者さんはこんなブログを見ない。
 同様にネットに疎いメメ&メメ(伏せ字)も、きっと読みはしないだろう。
 ましてや小学生や中学生は先生やコーチや用具通の友達に直接聞いたり、有名ブログや有名YouTuberの試打動画を参考にしたり、yahoo知恵袋に質問したり、元全日本代表の親御さんに相談したりするのだろう。
 そうすると私のような月見草どころかオオイヌノフグリが初心者向け用具に関する記事を書くことに需要があるのだろうか。
 
 意味の無い前段はこれくらいにして、初心者向けのラケットってなんだろうと考える。
 もしこれから卓球を始めようって人からラケットの購入について相談を受けたらどう答えるだろうか。
 これが結構難しい。
 逆にこれはダメっていうのを消し込んでいった方が良いかも。
 まず価格が高いのは、ダメだろうな。
 30000円とかいきなり出す人はいないだろうし、10000円だって薦めるのは気が引ける。
 高ければ高いほど長持ちするって訳でも無いし。
 安すぎるのもあれだな。
 なんかつまらないしな。
 実売4000円から6000円くらいが落としどころか。
 重さはどうだろう。
 軽いに越したことはないが、よほど極端に重くなければどれでも良いか。
 80g前後が良いけど、86gあたりが多いだろうな。
 弾まないラケットが初心者用っていう考えもあるけどどうだろう。
 卓球教室で観察していると、オーバーして困っている人って見たことが無い。
 そこそこ弾むラケットで良いと思う。
 段々眠くなってきたので手持ちのラケットの中から初心者にお勧めのラケットを選びだそう。
 自分が使ったことの無いラケットは紹介できないからな。
 価格と弾みと手に入りやすさと重量とを加味すると・・・・

 ①メイスアドバンス
80g前後で重さのばらつきが無い
実店舗で5000円台で買える
程よい弾みでラリーが続く

 参考記事




 ②スワット
みんな使っているベストセラー商品で安心
何でもそつなく出来る
表面がちょっと脆いのでラバーの貼り替え時に注意





 ③スウェーデンクラシック
弾みが弱いので力んで打つ人向け
5000円台で買えるしデザインも渋くて良い
卓球ラケット界でスウェーデン製は高品質の証





 ④Bayonet
ガンマニア垂涎のデザイン
滅多に見ないので目立つ
売っている店が基本1店舗のみ
流通が安定しない
使っている人が少ないので既存の情報が参考にならない
100g超えと重いが気にしてはいけない
10000円超えと高いが気にしてはいけない
SNSで持っていることを呟くとハンドソウコミュニティに拉致される



 
 例によってとりとめの無い記事になった。
 初心者向けラバー編はどうしようかな。

 
 
 
 
  
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 試合では存在感が無いが、ワンコース練習では無類の強さを誇る。
 あまりに強すぎて、とある世界ランカーが練習を逃げた逸話は有名だ。
 「ワンコースでやるなら貴絽良介だろう」と人々は口にする。
 前陣から後陣、台上から空中まで制する、まさに絶対王者という趣(おもむき)であった。
 これは後にスポーツ卓球を提唱し、スポ卓協会を立ち上げ、自らスポ卓ワールドカップの第一回優勝者に輝いた伝説の男の物語である。 

 
 貴絽  「まだ書きかけなんだから勝手に読むなよ」
 犬千代 「貴絽さん、スポーツ卓球って何ですか?」
 貴絽  「なんだ、スポ卓も知らんのか。今若者の間で大人気なんだぞ」
 犬千代 「聞いた事ありませんよ。どうせ貴絽さんの妄想でしょ」
 貴絽  「失礼なやつだな。スポ卓はメジャーな競技だぞ。次の東京オリンピックでは正式競技になるって事情通の間でささやかれているくらいだ」
 犬千代 「そうなんですか。知りませんでした。スポーツ卓球について教えてください」
 貴絽  「他ならぬ犬千代の頼みだ。説明してやろう」

 


 犬千代 「スポーツ卓球については分かりました。試合に勝つことを目標としない卓球なんですね」
 貴絽  「まあ、試合に出ても良いんだが、負けたらストレスが溜まるだろ?健康とストレス発散を考えたらスポーツ卓球が最適なのさ」
 犬千代 「それで、このノンフィクションみたいなのは何だったんですか?主人公は貴絽さんっぽいけど」 
 貴絽  「自伝だよ自伝。将来有名になったときのために今のうちに書いておくのさ。常識だろ」
 犬千代 「でもなんで急に有名になるとか思ったんですか?」
 貴絽  「いや~、今日の練習がワンコースの基礎練習ばかりだったんだけど、えらい調子よくってさ。もうこのままワンコース練習の専門家になってもいいかなとか、考えちゃったんだよね」
 犬千代 「くっだらなーい。まさに無駄な時間の見本って感じ。っていうか貴絽さん自体が無駄って感じ」
 貴絽  「言ったな。スポ卓を設立してもお前は仲間に入れてやらん」
 犬千代 「えー、スポ卓って本当に設立されるんですか?ごめんなさい、ブラックリストには入れないで」
 貴絽  「考えておいてやる」
 犬千代 「ありがとうございます。貴絽さんは、優しいですね」
 貴絽  「当たり前だろ。俺はスポ卓初代会長になる男だ。黙って俺についてきなさい」
 犬千代 「はーい。お願いしまーす」
 貴絽  「じゃ、ちょっと俺は一服してくるから大人しくしてろよ。それと、パソコンには触るな」
 犬千代 「了解でーす。」
 
 犬千代 「貴絽さん、遅いなあ。そうだ、自伝の続きを書いてあげよう。きっと喜ぶよね」


 
 事の起こりはとある卓球教室の出来事であった。
 その日の貴絽は絶好調で、初心者相手にフルスイングドライブを連発し、まるで自分が強くなったかのような錯覚に囚われていた。
 フォアもバックもツッツキまでもが絶好調。
 当たり前である。
 相手は初心者なのだ。
 程よいスピードと回転と高さの球はまさに打ち頃で、メチャクチャ力んだフォームでスイングしても、当たりさえすれば矢のように台に突き刺さるのだ。
 そしてラケットに貼られたラバーには、「テナジー05」の燦然と輝くモールド。
 威力が出るのは用具のせいだろう。
 マークVを貼って出直してこい。
 喉まで出かかった言葉を寸前で飲み込み、犬千代は卓球場を後にした。





 貴絽「さーて、続きを書くかな。おや、今出て行ったのは犬千代か?何だあいつコソコソと」
 


 
 
 
 
 
 
 
  
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