卓球迷宮地下1階

~貼ったり はがしたり また貼ったり~

卓球という迷宮に迷い込んだが、いつまでたっても地下1階をうろうろしていて、いっこうに下に降りられない記録

 初心者向けラバーと聞いて何を思い浮かべるか。

 フレクストラやUQのようなコントロール系?
 マークVやスレイバーのような高弾性?
 ライガンやGTTのような弾みを抑えたテンションラバー?

 初心者向けの位置づけをどこに置くのかによって変わるのかもしれない。

 続けるかどうか分からないし、とりあえずできればよいから安いラバー→コントロール系
 飛びすぎず台に収まり、回転をかける感覚も身につき、価格も安いラバー→高弾性
 いずれはテンションラバーを使うから最初からテンションの感覚で練習→弱テンション

 シニア向け卓球教室ではコントロール系を使い続ける層と、勧められて高弾性を使う層に分かれる。
 ライガンやGTTを勧めるのはある程度知識がある人で、一般層ではあまりいないのが実態かもしれない。
 
 高弾性でも最新のヴェガイントロとかヴェンタスベーシックよりも、結局マークVの方が多い。
 
 初心者は自分では選ぶ基準が無いので、卓球ショップの店員か、教室のコーチなどに相談しているのだろう。
 相談を受けた人が、何を念頭に置いているのか。
 全てはそれ次第のような気がする。
 
 最初から知識があって最終的な理想像を持っている初心者などほぼ存在しないであろうから、勧める側や教える側は責任重大である。
 それ故に誰もが使っていて無難なラバーが売れるというのが結論。

 参考として卓log会メンバーによる、ドライブを習得する上で食い込ませる感覚を身につける為のラバー例

・マークV
・マークV30
・GTT
・ヴェガヨーロッパ
・アグリット
・フライアットソフト
・テナジー64FX(誰だ?)
・ヴェガイントロ
・フライアットスピン



   

 卓球をしたいのに相手がいない場合、お金で解決する方法がある。
 つまり卓球教室を予約して、個人レッスンやグループレッスンを受けるのだ。
 当たり前だが個人レッスンは高くてグループレッスンは安い。
 そこで裏技というか、 平日休み特権というか、運次第の方法だが、ネットでグループレッスンの受付状況を確認して、参加人数ゼロの枠に申し込むのだ。
 そうするとグループレッスンの料金で個人レッスンを受けられる。
 ただし、グループレッスンなら割と気楽だが、個人レッスンになると「何をやりますか?」とか聞かれるので心の準備が必要となる。

 今回私が受けたのは、国際卓球高田馬場店が営業しているル・クールTOKYOのグループレッスン。
 定員8名で前日夜まで参加者ゼロ。
 参加者ゼロということは、よほど人気が無い可能性もあるが、価格設定の場合もあるので一概には言えない。
 この卓球場は新しくて設備も良く、冷房も効いていて環境抜群。
 やり方次第ではもっと人気が出ると思われるが、 どうも集客が上手くいっていないイメージがある。
 ネットで簡単に予約できるし、一階はもちろん有名な卓球ショップだし、設備は良いし、アクセスも良い。
 なんだか勿体ないなといつも思っていた。

 
 10:00からはじまるレッスンを受けるには、オープン前のショップ店内に入ってチケットを購入する。
 オープン前にショップに入っていいのか不安になるので、入り口に案内があった方が良い。
 「10:00からレッスンを受ける方は中に入ってチケットを買って下さい」などなど。
 
 多少なりとも役に立つ情報は以上で終わり。
 以下はレッスン覚え書き。

 使用ラケット UltimateOffensive2 Q5  マントラS
 
 最初はフォア打ちとバック打ちでウォーミングアップ。
 ここでバック打ちのアドバイスをもらう。
 手首だけで返球しているので、ラケットをもっと体に引き寄せて構え、前腕を最後までかえす。
 やってみると良い感じに打てる。

 その後対上回転ドライブの練習。
 これは今まで何人ものコーチに教わっていて、いいかげん出来ても良いはずだが、一向に成長していない。かなり時間をかけて一つ一つ修正をしていったが、どれも一度は指摘されて教わったことばかり。
 「そういえばそうだったなあ」の連続。 
 ・フォロースルーを上まで振り抜く。途中で止まるか、被せているので回転がかからない
 ・右足に重心を乗せて打っているので、きちんと右足から左足に移す
 ・かかとに重心が乗たままのけぞって打っているので、つま先立ちとは言わないまでもつま先を意識する
 ・下半身や上体に先んじて腕だけで振っているので、腕が一番最後に出るようにする

 サーブも教わる。
 ・右胸の辺りまで引き寄せて打つ

 
 1時間40分の練習はあっという間に終わり、得るものも多かった。
 今回のコーチはきちんと挨拶も出来きてちゃんとした方だったので、次回また機会があれば受けようかとも思う。
 
 
  

 OSPのラケット、UltimateOffensive2は一般的とは言えないラケットなので情報としては価値が無いかもしれないが、もちろんそんなことは気にしない。
 殿堂入りは久し振りで、アルバにQ3以来だっけ?
 殿堂入りとか仰々しいけど、単純に長い間使って慣れただけって可能性の方が高い。
 
 最初は弾みすぎて敬遠していたUltimateOffensive2も、汗を吸って大人しくなってきたのか言うことを聞くようになってきた。
 
 ミズノのQシリーズはQ3から使い続けて馴染みがある。 
 実際の所、Q3 4 5をこっそり入れ替えても分からないと思われるが、なんだかもうあの匂いの虜だ。
 
 しばらく使い続けて急に殿堂入りとなったのは前振りがあって、アルバにヴェガヨーロッパを貼って使ったら神経伝達がおかしくなるような違和感に襲われ、急遽このラケットに変えたところ気持ちがすっと落ち着いたので、もうあなた無しでは生きられないと思い詰めてしまった結果がこれである。
 Q5は厚く当てるとそれほど弾まないので、実は意外とコントロール性能が高い。
 薄く当てたときのグリップ力も高いので、安心して擦れる。
 この薄く擦れるのが私にとって大事なようで、ループドライブがイメージ通りに打てないとどんなに良いラバーでもダメなのだ。
 
 そしてバック面のマントラS。
 ミートも良し、ドライブも良し、ツッツキも良し、プライスも良しの超優良ラバーで、この先バック面はマントラSを買い続けていれば間違いない。

 ラケットを他のラケットに替えても良さそうだ。
 どうもグリップがFLだと力が入りすぎてしまうので、コニックの方が良いかも。
 
 殿堂入りとか言いつつ、まだまだ改良の余地があるのが良いなあ
 
 
  IMG_20190710_213221409

 まずはこちらの動画をご覧いただきたい。
 
 
 先日の練習会で順番待ちをしているときに撮した動画である。
 誰なのかは、まあ知っている人は知っているし、知らない人は知らないであろう。
 なんて、卓log会同志のナルコさんとリンさんなんだけど。
 練習開始直後のウォーミングアップではあるが、一目見れば上手な人だと分かるラリーだ。

 お分かり頂けたであろうか。
 
 ここでは奥でフォア打ちをしているナルコさんのラケットの位置に注目して欲しい。
 向かってくる球の高さに合わせてラケットが準備され、そこからスムーズに斜め上前方に振り抜かれている。テイクバックも体の真横から後ろにはいかずコンパクト。そしてインパクトの瞬間に力を加えている様子が分かりやすい。
 この球の高さにラケットの高さを合わせることが、安定したスイングを生んでいるような気がする。
 ラケットの準備位置という観点から自分のフォームを意識して見たことは無いが、 おそらくばらばらな所から適当に始まっているに違いない。
 肘から引いたあとラケットの位置を合わせ、インパクトの瞬間のみ力を入れてフォロースルーは伸び伸びと。
 フリーハンドの使い方も合わせてお手本にしたいフォア打ちである。
 
 今回特にオチは無い。
 至極真面目な記事である。
 以上。
  

 出演 ナルコさん リンさん(後ろ姿) 

 平日の朝から卓球をして、昼飯に餃子とビールを堪能するこの会も、無事四回目を迎えた。
 残念ながらつじまる師匠は不参加であったが、リンさんナルコさんと元気に楽しんできたのであった。

 今回は荷物が多くてラケットを3本しか持ち込めなかった。
 UltimateOffensive2 Q5  マントラS
 カルテットLFC 省狂3 アポロ5超極薄
 Virtuoso offensive- ロゼナ アグリット

 用具と言えば、リンさんにお借りしたGEWOのラバーがとても良かった。
 たしかNexxusシリーズだったかな。
 リンさんがブログで書きそうなので詳しくは書かないが、ラケットとの相性もあるのだろうが安定性と威力のバランスが素晴らしく、欲しくなってしまった。

 自分で持ち込んだ中ではやはりUltimateOffensive2が良い。さすがはメインラケットというか、ずっとこいつを使って練習した方がよいのは間違いない。
 
 午前の部の後半は勝ち残り方式で練習をした。
 ナルコさんもリンさんも自分より遥かに上手なのだが、とりわけナルコさんの強さには参った。
 ラケットに当たるのなら用具の工夫も出来るだろうが、当たらないので何を使おうが関係ない。
 出すサーブ出すサーブ強打されるので、段々一か八かのリスキーなサーブばかりになる。
 最後はフォアに打ち抜かれるのを見送って終わり。
 立つ位置が悪いのか、サーブの後ぼーっとしているのか。
 上手な人との練習は勉強になる。

 
 午前中3時間練習した後は、待望の昼ご飯。
 今回はダンダダン酒場にて餃子とビールを食した。
 ここは居酒屋なのだが餃子がメインの店で、いつか行ってみたいと思っていたのだ。
 単品で頼むより定食がお得なので、焼き餃子が倍盛りのW餃子ランチを注文。
 この店は肉汁餃子を推しているだけあって、注意して食べないと汁が飛び散る。
 濃いめの味付けなので、ついつい中ジョッキをおかわりしてしまった。

 食事の後はリンさんと2人で再び卓球場へ。
 動けば動くほどアルコールがまわり、疲労感も倍増しだが、これが醍醐味なのだ。
 ハンドソウを借りて打ったり、好感触だったGEWOのラバーを試したり、省狂3とテンションでどっちが回転がかかっているかしつこく聞いたり、実に有意義な練習であった。
 最後はサーブからのオール形式で、練習中のエセ巻き込みサーブを試した。
 横回転のレシーブが苦手なので返球されると立ち往生するのが困った。

 練習が終わる頃にはヘロヘロになっていたが、心地よい疲れでもある。
 当然のように電車の中で立ったまま眠ってしまったが、それもまた心地よい。
 次回も開催できることを願って終わりとする。
 
  

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