卓球迷宮地下1階

~貼ったり はがしたり また貼ったり~

卓球という迷宮に迷い込んだが、いつまでたっても地下1階をうろうろしていて、いっこうに下に降りられない記録

 淘宝内のショップ 神龙木体育用品乒乓球にラケットを注文中なのだが、普通に注文すると中国国内のみの運送費しか支払ったことになっておらず、商品は空港で足止めされているらしい。
 国際運送費を支払わないと先へ進めない仕組みのようだ。
 悪戦苦闘して支払いをしたような感じになったのが前回まで。
 
 実はもう一つ気になることがあって 、商品を受け取っていないのに誤って受け取ったことにしてしまい、これが為にさらに分かりにくいことになっている気がして仕方が無い。
 淘宝はスマホのサービスが充実していて、販売店や運送会社の担当者と電話やチャットでリアルタイムにやりとりが出来る。もちろん中国語なので今まで二の足を踏んでいたのだが、google翻訳アプリを駆使して無謀にも問い合わせをしてみた。

 店のプロフィール写真が川原で腰に手を当てているオッサンなのが気になる。
チャット3 






















商品が到着していないのに誤って受け取ったことにしてしまったと書いたつもり。それに対して「外国の懸案ですね」と言われたような。
私「中国語はしゃべれないので、簡単な返答にして下さい」
店「どのような問い合わせですか?」
向こうもスマホで調べているようで、画面キャプチャを出してくる。
店「国際運送費を支払うようになっていますね」

話が通じているようなので、国際運送費を支払う方法を尋ねてみたがさすがにそれは分からないらしい。


チャット2
    






















 店としては商品を出荷したことを強調し、その後の具体的な操作については分からないと書いてある。
 そのことが書いてある場所を示して、そこを翻訳してくれ、と言われた。
 それは理解しているのでお礼を言って終わり。

 次は運送会社に問い合わせをしてみる。
 営業時間が決まっているようなので、とりあえず質問を書いたら翌日反応があった。
チャット1























 担当者「あなたはお金をすでに支払っています。出来るだけ早く出荷するので根気よく商品受け取りを待って下さい。日本への出荷はこれこれの曜日になり、不可抗力があれば遅れる場合もあります。」
 私「安心しました。ありがとう」
 最後は嬉しそうなスタンプが送られてきて終わり。

 上手くいったのだろうか・・


 以前NHKの番組で紹介されていたように、中国のネットショッピングも大変な競争にさらされており、日本と同様利用者の評価が大きく売上げに影響する為、おかしな中国語を操る日本人利用者にも一生懸命対応せざるを得ないのである。
 リアルタイムで客の質問に答える負担は相当大きいだろう。ましてや中国語の話せない客など・・。店の担当者の困った顔が目に浮かぶようである。

 今回はgoogle翻訳アプリを使ったが、実は中国語の翻訳精度に関してはほとんど当てにならない。
 そこらあたりは次回に書く予定。
 
 どんどん卓球から離れていく・・・・・・・
  
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淘宝でラケットを注文したが、どうも輸送がストップしている気がする。
物流详情(配達の詳細)を見ると、【集运】淘宝订单号0000000已入库,请及时登录淘宝账户支付国际转运费と書かれている。
翻訳してみると「[貨物]淘宝網の注文番号0000000は、ストレージに置かれている、速やかに国際貨物運送を支払う淘宝網のアカウントにアクセスしてください」ということなので、追加で運送費を払わなければいけないようだ。
ところがどこで追加料金を払えば良いのか分からない。
焦ってあれこれ押していたら、商品を受け取ったことになってしまった。
さらに焦って色々やった結果、たぶんこれで良いのではないかと思われるので忘れないうちにメモをしておく。
淘宝の分かりにくいところは、何か先方からメッセージがあるときメールは一切使用されないところだ。
中国語が読めればすぐにどうすれば良いのか分かるのだろうが、慣れていないと何が原因で流れが滞っているのかすら理解できない。

メモ


①我的淘宝のトップページから消息(ニュース)を選択。
②服务消息(サービスメッセージ)一覧の中に注文した商品が出てくる。その脇に订单号(注文番号)が出てくるのでそこをクリック。
 ③待集运订单 でなんかする。ここが夢中で覚えていない。2つ注文した中の一つが写真付きで表示されていて、一つにまとめるだか、そんな感じの所を選択すると決済のページになって追加料金を払う
④ 海外物流订单 を選ぶと注文した商品が出てきて出庫待ちとなっている気がする。海外送料¥39.00(616円くらい)と記されている。

進展があったら追加する予定 
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 東京で会議があったので当然のように高田馬場へ。
 今回は一応目的があって、ラザンターの硬度が低くて薄いタイプ、つまりR42かV42の1.7mm または2.0mmを購入しようかと思っての訪問であった。
 もう一つ迷っていたのが前回購入を見送ったTIBHARのB品ラバー。もしまだ残っていたら以前から欲しかったエボリューションMX-Pをこの機会に買おうかと思っていた。
 散々迷ったがラザンターはいつでも買えるとの判断で、お買い得になっているエボリューションMX-Pを購入した。ラザンターだったらVirtuoso offensive-に貼ろうかと思っていたが、エボリューションMX-PならカルテットLFCに貼ることにしよう。それとも本日夜に注文したOSPのExpert power allroundにしようか。注文中の中国製単板シェークという手もある。バック面は中国から買ったドニックのブルースT1かな。 
 エボリューションMX-Pは妻が継続使用しているので何回か使わせてもらったが、とても良い印象を持っている。 そもそも自分で買おうと思っていたのに妻に先を越されて購入しなかったラバーなのだ。いつかは買う運命だったのがたまたまその日が今日だったにすぎない。
 OSPのラケットを注文した話はまた次回。今回は新しい試みもあるのでどうなるか楽しみである。 
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 いつものように天猫を眺めていると、よさそうなラケットを見つけてしまった。
 天猫で買ったつもりが結果的にはタオバオで買っていたのだが、タオバオの中に天猫も含まれるようなので、よく分からないが良しとする。
 店の名前は「神龙木体育用品乒乓球拍店」
 注文したのは(たぶん)ヒノキ単板シェイクラケット。
 ラケットのデザインがなかなか格好良い。
 ペンのグリップが独特な形状をしており、エルゴノミクスデザインであるそうな。
 双龍眼と単龍眼と2種類あって、単龍眼のほうが安い。ただこの龍眼というのがよくわからない。木目に関する種別だと思っているが、違うかもしれない。
 買ったのは安い方の 单龙眼横拍10 。たぶん厚さ10mm。
 この店ではお買い得セット販売もしていて、両面にラバーがつくのはともかく、グリップに好きな文字を入れられるらしい。もしこのラケットが良かったら、次はセットにして文字をいれてもらおうかな。
  たおばお
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 前回に引き続きグローリーとラザンターの組み合わせを試す。
 期待が大きかったのでなんとかしてこのラバーを使いたいのだ。
 同じ用具でも練習相手によって感想が変わることは分かっていたが、今回もまた同様で前回とは少し違う感想を持った。
  今回は娘との練習だったのだが、若いだけあってピッチが速い。
 最初のフォア軽打からしてスピード競争のようになる。ラリーの最中徐々にスイングが速くなっていき結構な強打になるのだが、軟らかいラバーのように安定して打てるにもかかわらず、回転とスピードの威力がある。離れて打つのに向いているラバーかと思ったが、台の近くで打っても扱えない感じはしない。
 
 バック面のV47は、やはりバックで使うのには少し硬すぎたかもしれない。スピードはあるがしっかり持つ感じがしないので安心感に欠ける。V42かR42またはR37でも良いのかも。
 
 前回はグローリーの打球感が気になってラバーの評価には至らなかったが、今回はほとんど気にならなかった。上板が硬いラケットは打球感が苦手なのだが、軽く打つと気になって、強く打つと気にならないのかもしれない。 
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