見る方の話ではない。する方の話である。

 学生ではない私は、実際卓球をできるのは週に1度か2度である

 その他の5日くらいは卓球をしたくてうずうずしている

 一日5時間でも10時間でもしていたい

 もちろん本格的な練習では10分も持たない体力なので

 ほどよい練習という条件であるが。

 とりわけラリーが楽しい

 フォアのラリーなら何時間していても良い

 なぜこれほど引きつけられるのか 考えてみた。

 一つは球を打つときの感触が気持ちいいこと。

 ただし これは他の球技でも同様と言える。

 野球のバットで真芯に捉えた感触や ゴルフのドライバーでぶっ飛ばす感覚は病みつきになる。

 では 他の球技と卓球との違いはなんであろうか

 おそらく 時間当たりのボールに触れる回数が多いためではないかと思う。

 たとえば野球は団体競技ではあるが 打席にたてるのは9回に1回

 しかも空振りしたらバットにボールが当たることなく終わる

 守備でもピッチャーとキャッチャー以外 ボールに触れる回数は少ない

 サッカーも同様 野球よりはましという程度ではないか

 ゴルフはどうだろう

 コースに出たら18ホール回って100回くらい打てるが

 時間当たりに換算したらそれほど多くはない。

 卓球に似ているテニスはどうか

 5秒に一回くらいはボールに触れそうだ。

 一方卓球は2秒間に一回くらい打っているのではないか

 10分間ラリーをしたら結構な数を打てそうである。

 気持ちのよい打球感を味わえる回数が 他の球技より段違いに多いのだ。

 回数が多いから多少調子が悪くても 試行錯誤しながら修正が出来る。

 きっとこの辺に 卓球の面白さの理由その①あたりは有りそうな気がする

 理由その②は そのうちまとめよう