大人になってから卓球を始めた方で、段々腕が上達してくる内に、練習中に以下のようなことを考えていませんか。

 「初心者相手だと練習にならないんだよなあ」
 「もっと上手な人と練習したいなあ」
 「このあまり上手では無い人はとばして、早く次の上手な人と練習したいなあ」
 「まともにラリーも出来ないなら、他所へいって練習して欲しいなあ」
 
 はい、あなたはもうあちら側の人です。
 
 卓球を始めた頃、まともに打ち返せずに相手に対して申し訳なく思っていた気持ち。
 早く上手になって、せめてラリーくらいできるようになりたいと思っていた気持ち。
 上手くないと練習に参加できないなら、どこで上手くなればいいんだよと憤った気持ち。
 大人になってから卓球を始めようと思うと選択肢が少ないなと、初心者お断りのサークルを見る度がっかりした気持ち。

 いつのまにか初心を忘れ、すっかりあちら側にいってしまうと初心者の気持ちが分からなくなります。
 おもしろおかしく卓球についてあれこれ書いていたブログも、自身の腕が上達するにつれ、真面目な技術論ばかりになっていませんか?
 
 自戒を込めて記しておきます。

 骨折して練習できないし、練習しないと書くこと無いし、またラケット買ってしまったし。