大宮卓球主催の講習会に参加してきた。
 妻が申し込んでくれたので内容も確認しなかったのだが、講師の方はニッタクのカタログ最終ページで契約コーチとして紹介されている鄭 慧萍さんであった。
 福原愛選手の専任コーチもしていたという有名な方である。
 
 鄭さんはこうした講習会の経験が豊富なようで、ユーモアのある親しみやすい話でとても魅力的であった。 

 講習会なので鄭さんの話とお手本実演がメインで、あとは参加者どうしで実技である。
 基本的なフォア打ちとバックショートがメインで、最後に少しフットワークをやったが、参加者が多いので細かい実技指導があるわけでは無く、参加者が打っている中を鄭さんが見て回り、一言二言声をかけていくという流れであった。
 私の所はフォア打ちをしているところに回ってきてくれたが、「上手に打ててるね 」と言われた様な気がする。もう少し見て欲しかったが100人くらいの参加者とあっては無理な相談か。
 
 講習会で覚えている事は腰の落とし方。
 いきなり腰を落とすのでは無く、お辞儀のような体勢をとってから腰を落とすと良い前傾姿勢になるとのこと。
 打ち方などは人によって違うのが当たり前というスタンスのようだ。
 フットワークはボクシングの様に構えるとか、大縄跳びで飛ぶタイミングを合わせている時の構えが良いのでは、などなど。

 質問コーナーもあって初中級者は細かい技術指導を期待しがちだが、鄭さんほどのコーチになると一回りして当たり障りの無い回答が多かった。
 肩の力を抜いて卓球を楽しみましょうと言われているような気がした。