卓球迷宮地下1階

~貼ったり はがしたり また貼ったり~

2016年02月

 相変わらずレベルの低い話である。
 自分のフォームを動画で録画して、フォア打ちの酷さに落胆して以来迷宮をさまよっている。
 金曜日の卓球教室でも、もはやどう打っていいか解らない レベルで、練習が終わってモヤモヤだけが残った。
  ただ、バックは安定して思うようなコースに思うような回転で打てるのである。フォアとバックの違いは何であろうか。
 色々考えて見ると、バックは体の正面で打つため最後まで球を見ている。
 対してフォア打ちの場合は見ているようで見ていない。体が台に対して正面を向いているため球を打つとき体の正面で捉えていない。
 もしかしたら(もしかしなくても)球を打つ瞬間は台に対してではなく球に対して正面になり、その後腰を回して打球方向に飛ばすのではなかろうか。
 最後まで球を見ることにより必然的にそうなる。
 
 頭の中ではこれで全て解決。
 後は実践で試すだけだ。
 いつまでたっても先に進まない
 永遠の初級者を名乗ろうかと考えている 
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 WRMで少し前に購入
 欲しかったがしばらく品切れが続いていた商品で、半ば諦めていた
 
 WRMのラバー性能表で長らく最速の地位を確保しているラバー
 球離れが早くスピードがでるは引っかかりもあるというのが一般的な評価であろうか

 色々なラバーを試していると、このようなラバーは強く打てたときはスピードも回転もでるが、不完全な態勢で打つと棒球になるラバーであることは想像できる

 使いどころを探していたが、今回カット用ラケットを買ったのでそちらに貼って試すことにする

・・・感想・・・
使用ラケット バルサプラスディフェンシブ3.5
フォア面で使用

ほんの短い時間の練習であったが、ラケットの影響なのか弾みすぎることもなく、扱いやすいラバーのような気がする
ターゲット50 2
 
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 カットマン用のラケットを買った話は書いた
 TSPのバルサプラスディフェンシブという廃番ラケットなのだが、こちらを見ていると色々妄想が立ち上ってきた。
 
 福袋に入っていた粒高をバック面に貼り相手の強打をいなしながら、フォア面にスピードの出るラバーを貼ってチャンスには打ち込む
 ラケット自体の重量が軽いのでどんな重いラバーでも貼り放題
 スピードが出ないラケットなので、球離れが早いラバーでも扱いやすくなるに違いない
 バック面はアンチでもよいかも

 相手を前後左右に振り回しながら、浮いた球がきたら強烈なフォアで打ち込む
 
 そんな妄想だ
 
  残念なのは、いつも通っている健康卓球教室にはそんな強打を打ってくる人物はいないということだ
 初級者同士の練習では相手が打ちやすい球を出さなくてはならないので、当分出番はないかもしれない 
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 ジャスポのセールで¥1120にて購入(プラス送料¥840)
 カットマンではないが弾まないラケットというのはどれくらい弾まないのか興味があったのと、元値から見た価格が激安だったので購入
 重量73gと非常に軽い
 ブレードに威力を吸収するメカニズムを説明するイラストが描いてある
 
 粒高を貼って試してみる予定
 5
 
 
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 本題に入る前にいくつかの報告をしよう。 
 中ペンのBURNのフォア面にSWORDのNANOを貼ってぱっとしなかったので、ΩVヨーロを貼ったらとてもしっくりした。ちょっとサイズが合わないのが難点だが誰に見せるわけでもないのでよいだろう。Ωもずっとバックで使っていてイマイチぴんとこなかったので剥がしたままだったが、これで日の目を見ることになるだろう。
 板厚のナルカスのフォア面にずっとNEO狂飈2 を貼っていたのだが、先人の言うとおり板厚のラケットに粘着ラバーは合わないことがはっきりした。すぐに飛んでいてしまうので粘着の意味がないのだ。

 さて本題である。
 ちょっと上手くなったような気がしていたので、久し振りに練習している自分を録画して驚いた。
 頭の中で思い描いていた自分のフォームとあまりにもかけ離れていたからだ。
 フォアのラリーをしているだけなのだが、打ち終わった後振り抜かずに手首を被せてまるでネットに向かって打っているかのようなフォームなのだ。
 冷静に見てみると確かにネットが多い。こんな人とラリーしても楽しく無いだろうと思わせる打ち方なのだ。
 ちょっとショックを受けたが、課題は明白なだ。すぐに修正できるだろうと、次の休みに一人で球出しマシン相手に録画しながら打ち込んでみた。
 ところが何度やってもかっこわるいフォームが修正できない。イメージと現実のギャップが大きすぎる。考えてみたら、素振りとかほとんどやったことない。
 また1からやり直しかと思うとがっかりだが、楽しんでやっているからいいのだ。
 弾みすぎず使い易い、基本練習に最適なラケットとラバーの組み合わせを考えるとしよう。
 
  
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