卓球迷宮地下1階

~貼ったり はがしたり また貼ったり~

2016年06月

 私は今シェークをメインに練習しているが、ペンへの憧れがあってペンの練習もかかさない。
 この辺にも私の卓球技術が上達しない原因があるのだがそれは置いておく。
 シェークよりペンの方が回転をかけやすいことは広く言われている。
 ペンの方が手首を使えるからというのが一般的な理由で、それはそうなのだがそれだけでは無い、と私は思う。例によって当たり前の事を言おうとしているのか、見当違いなのか、どちらにも可能性がある事はお断りしておく。

 ペンで回転をかけることを意識して基本的なフォアのラリーを続けた後、シェークに持ち替えると擦る感覚を体が覚えていて、しばらくの間は上達したかのような錯覚を覚える。

 それとは別の話でシェークで擦りやすい持ち方がある。 
 ぐっちぃ氏の動画で インパクトの瞬間に親指と人差し指に力を入れる、という持ち方である。
 確かにこのように打つと回転をかけやすい。

 さてペンで回転をかけやすい事と、シェークで親指と人差し指で挟むこと、この2つに共通していることは何であろうか。
 ペンとシェークを一度の練習で交互に使う人は希であると思われるのだが、両方を比較すると、シェークは手の甲が下向きになるので球を下から上に押す力が入りやすく、それに対してペンは手の甲が上向きになるので上から引っ張り上げる力が強い。
 押すのと比べれば引っ張り上げる方が擦りやすい。

 ではシェークで引っ張り上げるにはどうすれば良いのか。

 それは親指と人差し指でラケットを持つことである。極端な話を言えば他の3本の指は離しても良い。その方が感覚を捉えやすいので試して欲しいのだが、親指と人差し指で掴むと引っ張り上げる力の入れ方になり、他の3本の指だけでラケットを持つと下から押し上げる力の入れ方になる。
 このバランスをどうとるかで回転重視の打ち方か、スピード重視の打ち方か選べる。

 ドライブで回転をかける感覚が無い方は、2本の指で引っ張り上げる事を意識して打ってみて欲しい。
 もちろんインパクトの瞬間2本の指にぎゅっと力を入れることも忘れずに

 
 

 

 表板にマホガニーを使用したドニックのバーンOFFは、かなりスピードの出るラケットで扱いやすいとは言いがたい。見た目も格好いいし音もいいのだが、中ペンの時もなかなか合うラバーが無かった。硬いラバーは合わないことが分かっていたので最初から両面エアロックでお試し。
 
 打つのが非常に楽。飛ばそうとか入れようとか回転をかけようとか抑えようとか、そういう色気を出さずにラケットを信じて軽く当てれば良い感じで台に収まる。回転もかけやすく下回転サーブも短く出せる。少なくともカルテットLFCよりかは扱いやすい組み合わせだ。
 エアロックは本当に素晴らしいラバーだ。高性能すぎるラケットを初級者でも扱えるようにしてくれる。
 もうこれでいいのかも。なによりリラックスしたフォームで打ち続けられるのが気持ちいい。
 粘着ラバーを使うと何が何でも回転をかけたくなるし、スピン系テンションを使うとできもしない中陣の引き合いをしたくなる。スピード系テンションを使うとブロックをしたくなるし、表ソフトを使うとスマッシュをしなくてはいけない気がしてくる。
 エアロックを使っているときは卓球に集中できる。これが初級者には大事。

 本日は自宅卓球台でポンコツ球出しロボ相手だったのではっきりとは言えないが、今度の練習時にもうちょっと使い込んでみて、ツッツキやブロック 下回転打ちなど試してみよう。
 

 スウェーデンクラシックxターゲットアルティマ50xメイスプロブルースポンジを殿堂入りとか言っておきながら、バック面をお試しでプラクソン525に変更。練習でちょっと元気な中学生にほんの少し強く打たれたときメイスプロが頼りなく思えたので新たな組み合わせを模索することにした。
 本当はターゲットアルティマ47.5が欲しかったのだがネットでは赤が品切れ。
 ターゲットアルティマが遅いラケットに弾むラバーの組み合わせで好感触なので、似たような性能と考えたプラクソン525で試してみる。
 プラクソンはスポンジ硬度はかなり高いが打球感はそれほどではない。フォア面で使用すると扱いやすい部類でどちらかというとソフトな打球感とも言える。
 ただやはりバックには向いていないのか、飛び出しが強すぎる気がして神経を使う。ブロックも当てるだけだとオーバーしてしまうので少し被せて回転をかける必要がある。
 
 こうしてみると自分がバック面に求めるのは、軟らかくてそれほど弾まないが回転をかけようと食いこませれば自分から回転をかけることの出来るラバー。弾道は直線的では無く少し振り遅れても入るように弧線が高め。台と平行でも落ちないグリップ力。
 やはりメイスプロに戻すべきか、エアロックSにするべきか。
 とかいいながらWRM決算セールでラザントグリップを注文済みだったりするのだ。
  

 MASAKIで先行販売時に¥2000で購入。
 国狂スポンジかも?との説明だったがシートがSTARWOODでスポンジは紅双喜ということなのかよく分からない。
 かなり薄いシートで粒が透けて見える。粘着ラバーとのことだが、すぐに粘着はなくなった。
 球突きをするとノーマルキョウヒョウ3よりは弾む。
 カット後重量47g。

・・・感想・・・
使用ラケット 火山岩7
バック面で使用

自宅卓球台でマシン相手に使用。
思ったより硬い打球感に感じる。パチンと弾きやすくスピードも出る。もうちょっと軟らかくむにっとしているのを想像していた。火山岩7には合わない気がした。
下回転サーブは飛びすぎず短く抑えることが出来る。
スポンジがしっかりしているようで安定感がある。
バック面よりフォア面向きかも。
ナルワン

 手持ちのラケットの中にYASAKAのスウェーデンクラシック という外見も打球感もお気に入りのラケットがある。YASAKAのカタログを見ると、カット用ラケットの次に遅いラケットとなっており、実際使用してみても飛び出す心配はほとんどない。
 このラケットにターゲットアルティマ50 というかなりスピード性能が高いとされているラバーを貼っているのだが、非常に扱いやすい。回転をかける感覚を掴みやすいのが気に入っている。
 自分の感覚に自信が無いので、遅いラケットに速いラバーという組み合わせがどのような特性があるのか気になっていた。
 
 古本で購入した卓球グッズ2011にまさに求めていた特集があり、ラケットとラバーの組み合わせでどのような特徴があるか書いてある。
 それによると弾まないラケットに弾むラバーの組み合わせは平行方向の弾みが非常に大きく、 スピードも出る。回転も良くかかり、面を伏せたドライブに適しているそうだ。
 やはり求めているのはこの組み合わせなのかも。

 ここで疑問になったのは、ラケットはともかく弾むラバー 弾まないラバーとはどの程度のことなのかということだ。テンションの中で弾む弾まないなのか、高弾性が弾まないラバーで、ブライスハイスピードくらいが弾むラバーなのか、基準がわからないのだ。 

 詳しく見てみると注意書きの所に卓球レポート2007年9月 11月号の記事を基にしていると書いてある。
 早速バラフライのページでバックナンバーを注文する。送料無料なのが素晴らしい。
 残念ながら9月号は完売してしまったらしく11月号のみ注文した。

 早速該当の記事を見てみると数値とグラフで詳しく説明されていて、ラケットとラバーの組み合わせで悩んでいる人は一読をお勧めする。
 先の疑問に対する答えだが、弾まないラバーはコントロール系 中間が高弾性 弾むラバーがテンション系とのことだ。
 驚いたのは弾まないラケットにハイテンションラバーの組み合わせが、平行方向の反発係数が一番高いことだ。弾むラケットに弾むラバーより、平行方向に関してはスピードが出る。もちろん垂直方向の反発係数は落ちるがさほど差があるように見えない。
 そして弾まないラケットに高弾性ラバーの組み合わせも、平行方向の反発係数が非常に高い。
 どちらも初中級者が回転のかけ方を学ぶのに適しているそうだ。
 以前カット用ラケットバルサプラスディフェンシブという弾まないラケットにターゲットアルティマ50を貼ったときも、ラバーの性能を強く引き出している感覚があったので納得できる話である。

 今後この事を頭に入れて組み合わせを考えていこうかと思う。つい最近バーンオフというとっても弾むラケットを買ったばかりなのだが・・・・。

 

 練習時間の95%は一人でカーテンに向かって打ち込んでいる寂しい大人卓球初心者が編み出した、自室にいながら機械も相手も卓球台もいらない対下回転打ちの感覚を掴むためのたった3つの手順を紹介します。

 ①なるべく強く擦った順回転で球突きをする
 ②まっすぐ上に球が上がるように調整する
 ③落ちてきた球に対してループドライブをしたり、スマッシュをする 

 注意事項
 壁に向かって打つと球が割れるのでカーテンに向かって打ちましょう。

 WRM決算セールで購入。
 以前購入したラケット火山岩7は、弾まない粘着ラバーも使えるようになるラケットと紹介されていたので試してみたくなりノーマルキョウヒョウ3を選択。
 カット後重量45gはNEOと比較すると大幅に軽い。
 粘着は球をつけるとしばらく落ちてこないくらい強い。
 球突きをしても全く弾まずラケットに吸い込まれるようにしてとまる。

・・・感想・・・
使用ラケット 火山岩7
フォア面で使用

以前NEO2やNEO3を使用したときと比較するとラケットのせいなのか結構弾む。 
普通に打てば普通にネットを越える。
ラケットもラバーも球持ちが良いらしいのでどちらの性能か分からないが、回転をかけやすい。
軽く当てるだけだと弾まないので、相手の強打もとりあえず当てるだけで返球はできる。
今日の練習では薄く擦ることがあまり出来なかったが、 ドライブはやりやすいように感じた。
もちろん粘着ラバーなのでしっかり打たないと棒球ばかりになる。
ツッツキは浮くことも無くやりやすい。

今までドライブサーブで上にラケットをくっと引き上げて回転をかけるという感覚がよく分からなかったが、このラバーではじめて分かった。 今まで使用したラバーの中でグリップ力が優れている部類だ。

このラケットとラバーの組み合わせは想像以上に良い。 継続使用を考えている。
 キョウヒョウ3

 予定通り6/17(金)にジャパンオープン2016を観戦。
 9:00会場と同時に到着し、多少並んだがすぐに入場できた。
 試合も楽しみだがショップも楽しみだ。全日本の経験からジュウイックの廃番ラバーとドニックのラケットがあると予想し、両メーカーのカタログを持参する用意周到さ。
 出店していたのはニッタク ヤサカ バタフライ ミズノ TSP ジュウイック ドニックで、予想通りラバーのお買い得はジュウイックのみ。ラケットは全日本に引き続きドニックで2本だけお買い得を発見。またBURN OFFだ。しかも今回はFL。前回は中ペンを購入したので迷ったが¥2800と安かったので購入。もう一本はワルドナーディコン。本当はこちらが良かったのだが¥4800とまるで安くないので見送り。もしかしたら値札が逆になっていたのかも。後で見たら¥2800になっていたし。
 ジュウイックのお買い得ラバーはGEWOの¥2000シリーズ。全日本で購入したナノフレックスを思い出して購入を踏みとどまる。散々悩んで何度も手に取ったのはフレクションとプロトン。出したり戻したりを何度も繰り返した。
 
 本日はシングルスの本戦開始日で、本戦出場者を全て観戦できる贅沢な日である。
 日本人選手も海外選手も有名どころはほとんど出場していて、今まで見たかった選手の試合をほとんど目の前で見ることができた。
 馬龍 許昕 丁寧はやはり凄い球を打っていた。水谷選手がロビングで凌いでいるところも見られた。わざわざ席を移動して見に行った神選手は元気が無く声が出ていなかった。
 シングルスで勝ち残った日本人は水谷選手と早田選手だけだったが、十分堪能できた。

 ジャパンオープン2016
 
 

 予定通り決算セール目当てでWRM高田馬場店へ。
 チャパリータ氏のブログによると、いつもすぐに完売してしまうラバーくじが残っているらしいのでそれをお楽しみに開店と同時に入店。
 すぐに3人続けて入店したので平日にしては賑わっていた。
 ラバーくじを買おうと思ったがまだ数量が結構残っているので、本命のラケットB品を品定め。
 ティバーのブラックシルバー¥2980に相当悩んだが理性が働いて見合わせ。
 次の目的の新製品メイスプロブルースポンジ48度もまだ在庫があったが、ここでも理性が働いて見合わせ。 結局GWセールで買った火山岩7用にノーマルキョウヒョウ3を買う。
 サイドテープのガチャを2回やってどちらもティバーの青。
 ラバーくじは銀河の廃番品表ソフト 天王星。サンプル品多数となっていたので通常のスポンジとは異なる可能性が高い。袋の上からでもわかるグニャグニャスポンジに外れ感が漂う。
 
 金曜日に行くジャパンオープンに、もしかしたらメーカー出店があるかもしれないのでお小遣いを残しておこう。 

 iruiruで購入。テナジーやラクザXなど最新の高性能ラバーは下がってこそ力を発揮する事が分かったので、では前陣で回転をかけやすい高性能ラバーはなんだろうと思い購入。
 古本で買った卓球グッズ2010の紹介記事で書かれていた①表面の引っ掛かりと食い込みのいいとこどり②下回転打ちや台上がやりやすく前陣向け②張一博選手使用ラバー  を参考にした。
 カット後重量43g

・・・感想・・・
使用ラケット カルテットLFC
主にフォア面で使用

 引っ掛かりをほとんど感じない。少なくとも自分がひっかかりと思っている感覚がほとんどしない。
 実際ラバーの表面を触るとつるつるしていて、球で擦ってもすべる。バック面に貼ったエアロックの方が断然滑らない。
 ツッツキをするときは、いつもと違い一度食いこませるようにして打つと直線的で深く回転のかかったツッツキができるが、普通に擦ろうと思っても回転がかからない。
 サーブも今のところ短く回転をかけることができない。これは練習次第か。
 ドライブもループドライブは今までと同じ打ち方ではかからなそうな感触。
 逆に厚く当てても飛び出さず、しばらくホールドした後スイングの力で打ち出される今までに無かった感覚。他のラバーでは味わったことがない・・・・いや、一番最初に使ったハモンドに似ているかも。ハモンドの方が飛び出す感覚が強いが、軟らかくホールドするところが似ている。
 フラットに当てると食いこみやすいのがIEラバーの特徴なのかも。
 
 回転の影響をほとんど受けないので、ツッツキ打ちはループで返すよりスピードドライブの方が良い。 
 低い弾道で面白いように決まる。


 他の方のレビューでは引っ掛かりが強く回転をかけやすいという評価だが、私の打ち方とは違うのだろう。一番しっくりするレビューはいつも参考にしているtti-labo.comさんのもの。

 しばらく使って気がついたのだが、このラバーはバック面に向いているのではないか。
 私のように一度食いこませてから打つ打ち方に適している。 
 せっかくなのでバック面で使用してみようかと思う。
 レナノスホールドレナノス2


 

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