卓球迷宮地下1階

~貼ったり はがしたり また貼ったり~

2016年08月

 アルバのバック面に貼ったターゲットアルティマ47.5mmが、直線的な弾道で不安定な気がして軟らかく使い易そうなラバーを探していた。
 いつもシリーズの中で一番高性能なラバーか、WRMで紹介されている粘着ラバーを買ってしまうせいで、ほどよい性能のラバーを所持していない。
 引っ掛かりがある程度有るが回転の影響は受けすぎず、スピードはそこそこ、弧線を描くが飛びすぎないラバー。弾くより食い込ませてコントロールできる軟らかめで新しいラバー。
  結局決め手になるのはいつものように卓球王国のレビュー。個性は少ないが使い易そうである。
 大宮卓球で購入。大宮卓球はなぜかXIOMは15%と割引率が低い。 
 カット後重量44g。クタッとしているしんなり系ラバー。

・・・感想・・・
使用ラケット アルバ
バック面で使用

 購入前の想像通り、癖の無いラバー。
 ターゲットアルティマ47.5と比較すると、弾いたときのスピードやツッツキ サーブの威力に劣るが、強弱のコントロールはつけやすい。
 なんだか頼りない打球感だがライズやレガリスレッドとは異なり自分で打っている感はある。
 軽い打球感はラケットもラバーも軽く総重量175gと軽量なことも影響しているかも。
 
ヴェガアジアdf
  

 スウェーデンクラシックのフォア面に貼ったターゲットアルティマ50が調子よく、いっそバック面もターゲットアルティマにしようかと購入。
 WRMのネット販売では品切れになっており、高田馬場店へ足を運んだ。
 求めていた厚はなく、在庫数もずいぶん少なくなっていて、仕方なく特厚を購入した。
 結局スウェーデンクラシックにはラザントグリップを貼って満足してしまい、宙に浮いてしまう。
 今になって思えばターゲットシリーズはWRMの販売ラインアップから消えてしまう商品で、そういえば先日WRM高田馬場店へ行ったときは在庫全く無しで場所も無くなっていた。
 どんなに良いラバーだったとしても、これから継続購入できないとわかると興味が半減である。
 
 最近になってダーカーのアルバを購入し、フォア面はテナジー25FXに決めていたのでターゲットアルティマ47.5をバック面に。 なにしろアルバはラケット形状によってラバーの使い回しが出来ないのだ。

・・・感想・・・
 バックに使うにはスポンジが硬いような気がする。
 弾くには良いが下回転を持ち上げるのが難しい。
 そのかわりサーブやツッツキは回転のかかった速い球が出せる。ひっかかりは良い。
 バックサーブや攻撃的なツッツキで攻めるなら良いラバーかも。
 どちらにしてももう販売していないので詳しく説明する気がおきぬ。

ターゲット4751

 昨年のテナジー05に続いての誕生日プレゼント。
 結局05は扱いきれず、妻に使ってもらって、つるつるになるまで使い切ってもらった。 
 
 なぜテナジー25にしたのか。
 下がってこそ威力を発揮する高性能ラバーが多いなかで、前陣向き高性能ラバーを試したかったからだ。
 卓球レポートのバックナンバーでテナジー特集があるのだが、垂直方向に当てるとあまり弾まず、平行に近い角度で当てると弾む特異なラバーとして紹介されていた。
 前陣でドライブを振るにはぴったりではなかろうか。
 シートが硬くて引っ掛かりも良いのでサーブやツッツキの回転が出しやすそうである。

 なぜFXにしたのか。
 シートの粒形状が太くて密集しているのを見るとSWORDのnanoを思い起こさせる。
 擦ると回転がかかり、ブロックやカウンターに強く、弾くとスピードも出る代わりに、食いこまないためコントロールが難しい。
 そんなイメージが沸いてきたためだ。
 スポンジの軟らかいFXなら食いこみやすいに違いない。

 カット後重量47g。
 やはり重い。
 特厚なら50g越えではなかろうか。
 
 感想は次回
テナジー251
  

 ダーカーのラケットを使ってみたかった。
 これにつきる。
 一応理由はある。
 カタログの説明にはこう書いてある。
 
 弱いインパクトでは弱く反発し、強いインパクトでは強く反発する。

 短く止めたい時は短く止まり、強く打てば早くて威力のある球が打てる。
 素晴らしい。
  
 また、卓球王国のレビューでは、粘着ラバーと合わせることも提案している。
 これまた素晴らしい。

 実店舗にあるかと不安になったが、高田馬場国際卓球でアルバ1本 セリオ1本の在庫があった。 
 握ってみると幅のあるグリップで、手が小さいくせに細いグリップが苦手な私としては握りやすい。
 ここで出会ったのも運命だろうと購入した。

 重さ 86g。
 思ったより軽い。
 ブレードのグリップ側はいわるゆるえらが張ったタイプで、標準的な大きさのラケットとはラバーの使い回しが出来ない。
 独特な側面をしており、どのような打球感なのか楽しみである。
 アルバ1アルバ2
  

 ライブドア卓球ブログでお馴染みの立野Bさんと一月ぶりの合同練習をした。
 渋谷にあるボウリング場の9階 通称渋卓で練習をしたのだが、15台もある卓球台が全て埋まっている上に7人待ちという状況には驚く。家族連れが少しと後は若者たち。卓球って人気があったのね。
 服装からしてほとんどのグループがボウリングやダーツ ビリヤードのようなレジャーとして楽しんでおり、私たちのように運動に適した服を着ている人は皆無であった。もしかしたらオリンピックで日本人選手が活躍している影響も少しはあるかもしれない。19時前に入店して22時前に退店するまで、受付で待っている客が減ることは無かった。

 二人で休み無く3時間、ほとんど水分もとらないくらい熱心に練習したのだが、エアコンが効いているとはいえ運動するとやはり暑く、最後の方には結構疲れてしまった。ましてや立野Bさんは夕ご飯も食べずにつきあってくれて、もっと気を遣うべきだったと少し後悔。
 帰宅して体重を量ると、3食食べているにもかかわらず20何年ぶりの低体重になっており、どうしてなかなか卓球もハードなスポーツだと再認識。途中の駅で飲んだポカリスエットが美味しかったので脱水症状に近かったのかも。

 普段同年齢の男性と練習をすることが少なく、立野Bさんのドライブは回転もかかっていて速いので、貴重な練習である。いつもと同じようにブロックすると大抵弾かれてオーバーしてしまう。こういうときになると用具を工夫(用具に逃げる?)したくなる。買って1回しか使っていないニューアンチスピンやガードスペシャル、各種極薄ラバー達、あるいはラケットで言えば最近使っていないバルサプラスディフェンシブが頭にちらつく。今度はあいつらを持って行こう。
 
 とりあえず渋卓は賑やか過ぎて場所も狭く、真面目に練習するには不向きである事が分かったので、いつも練習している公共施設が素晴らしく思えてきた。価格も安いしね。 

  

 女子シングルス準決勝の相手は中国代表の李暁霞選手。
 考えて見たら李暁霞選手の試合を最初から最後まで見るのは初めてである。 
 福原愛選手の好調さを考えると勝てないまでも脅かすくらいはできるのかと思っていた。
 ふたを開けてみると李暁霞選手の完勝。
 福原選手がどこに打っても打ち返され、バック面の変化も効かず、見ていて辛い試合であった。
 その李暁霞選手も決勝の丁寧選手(おそらく)相手ではこうはいくまい。
 中国選手と他の国の選手でこうも力が違うのか。
 中国の女子代表選手は男子に混じって試合をしても、良いところまでいきそうである。
  

 丹羽選手はランキングを見ると日本人の中では上位であり、強いことは間違いないのであろうが、卓球歴が浅い私はあまりいい印象を持っていなかった。たまたまテレビで見る試合でいつも負けているからなのだが、丹羽選手の強さを知りたいものだと思っていた。
 リオオリンピックシングルス3回戦で、ステファン・フェゲルル選手との試合を見たらその強さが分かった。それどころか他には無いスタイルにすっかり魅了されてしまった。
 よく丹羽選手を紹介するとき、高速カウンターの使い手とか、超前陣プレーとか書かれているが、まさにそのような印象の試合で、ツボにはまると相手は手も足も出なくなる。
 たいてい男子の試合は下がって打ち合うことが多いのだが、丹羽選手は早い段階で相手が反応できないコースに打ち込み勝負を決めてしまう。レシーブも強力で2球目から攻撃している。ハイリスクハイリターン卓球とでも言うのか。
 とか書いていたら4回戦の試合が始まってしまった。
 黄鎮廷選手との試合なのだが、どうも分が悪い。あっさり1ゲームを取られてしまった。
 こんな記事を書いている場合では無いので応援に専念するとしよう。 

 卓球は見るよりやる方が楽しいので、あまり熱心な観戦者では無いのだが、今回は衝撃を受けたので記録として残しておく。
 8/8夜福原愛選手の試合が終わり、そのままテレビを見ているとちょっと他の選手とは違う動きをしている年配の女性が映り目を奪われた。
 中ペンの反転スタイルで、足はほとんど動かさず、離れた球も手を伸ばして手だけで打つ。ミドルにきた球は粒高でコースをついて返球し、チャンスが来ると反転してドライブを打ち込む。きれいなフォームでもなく、フットワークを使うわけでも無く、それでも強い。ミスすると笑いながら愉快な動きをして何かしゃべっている。
 どこかで見たことある動き。というかしょっちゅう目にする。
 そう、公民館の卓球場で練習していると良く目にする年配のプレーヤーに似ている。
 たいていオリジナルのフォームとあまり動かない卓球で、ある意味芸術的な舞踊にも似た動きをする。ペン1枚ラバー同士の高速ドライブラリーを見たときには、もっと近くでじっくり見たいとさえ思った。
 そして強い。対戦したら間違いなく手も足も出ないであろう。 
 調べてみるとニ・シャリャンという選手は有名な人で、自分が勉強不足なだけなのだが、初めての試合観戦ですっかりファンになってしまった。ニ・シャリャン選手についての詳しい説明はきっと立野Bさんがしてくれると思うので待って欲しい。
 国際試合に出てくるトップレベルの選手は、多少の違いはあっても強さを追求する過程で同じようなスタイルになる。一方普段目にする草の根プレーヤーは実に多種多様なプレースタイルだ。
 今回の試合は世界トップレベルの選手に草の根プレーヤーの代表が戦いを挑み、後一歩のところまで追い詰めた、そんな試合に見えた(本当はトップレベル同士の試合)
 試合が終わって引き上げるニ・シャリャン選手はまるで勝ったかのような笑顔で、勝者である馮天薇選手は敗れたかのようなげっそりした顔であったのが印象的であった。

 
  

 先月買ったDONICのラケット J.O.ワルドナーOFFに合いそうなラバーとして購入。
 最初はラザントパワーグリップをフォア面に貼っていたが、少しでも速い球や回転がかかっている球が来るとコントロールが乱れ、そのグリップを味わうどころかまともに返すのさえ困難なことに気がつき、もっとおとなしいラバーを探していた。
  相手の回転の影響を受けず、自ら回転をかけるときはしっかりとかかり、軽く打つと弾まず、強く打つとある程度のスピードが出る。ツッツキをしても浮かず、ドライブをかければ弧線を描いて、スマッシュを打てばビシッと決まる。持つ感覚がありコントロールに優れ、擦ればしっかりとグリップする。
 そんな夢みたいなラバーがあるのだろうか。 
 一応候補に挙がったのが、エアロック エアロックアストロ ナノスピンⅡ-s レガリスブルー フライアットスピン ヴェガヨーロッパDF ザック ブルースT1 マークVHPS スレイバー エボリューションEL-P メイスプロブルースポンジ44度 などなど。
 このラケットは硬いスポンジとの組み合わせで失敗しているので、いつもなら候補に挙がらないような軟らかいラバーを考えていた。
 今回は以前購入を考えて見送ったマークVHPSのソフトに決定した。
 カット後重量38g。とっても軽い。
 
・・・感想・・・
使用ラケット J.O.ワルドナーOFF
フォア面で使用

 ラザントパワーグリップだと表面の板で弾き返す感覚が強く、コントロールができないラケットという感想であったが、 このラバーだとそのような印象は薄れ、扱いやすいラケットと感じた。
  軽く打つと本当に飛ばない。強くドライブを打ってもそれほどスピードはでない。
 ツッツキは浮くことも無く、サーブも切れる。
 薄く擦ると滑ることも無くチッと音がして回転がかかる。
 軟らかいスポンジの為か長短のコントロールがしやすく、自分の思ったとおりの球が打てる。
 想像通り相手の回転にあまり影響されない。
 はっきり言って強打の爽快感は無い。球質も軽い気がする。極端に回転がかかるわけでも無い。
 それでもオール形式で練習をすると他のどのラバーよりミスが少なく得点もしやすい。
 初級者にとって、性能が良いラバーはワンコースの練習の時には楽しいが、試合形式になると途端にしどろもどろになる。強打を出来る機会はほとんど無く、豪快なドライブよりツッツキの精度の高い方がよっぽど得点率が高い。
 初級者が試合で勝てるラバーはこのようなラバーなのではないかと思った。
 背伸びをせず、今まで敬遠していた軟らかいラバーを見直そうかと考えた。
 マークVHPSソフト

 

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