卓球迷宮地下1階

~貼ったり はがしたり また貼ったり~

2017年10月

貼り替え









 
 つじまるさんとの練習前に4本一気にラバーを貼り替えた。
 このとき既に深夜2時。
 眠くてヘロヘロのはずだが、こういうときは頑張れる。
 ジュウイックのクイックアンドイージーは乾くのが早くて助かる。

 最近ラバー貼りが不調で、気泡が入ってしまうことがある。
 今回も新品のエアロックに大きな気泡が入ってしまいテンションが落ちてしまう。
 ちゃんと版画用ローラーを用意してあるのに無精して使わなかったせいだ。
 気持ちに余裕が無いと、ラバー貼り一つとっても上手くいかないという話。
 
 
  

 昨日に引き続き練習をした。
 午前中は卓球教室。
 午後は久し振りに妻と1時間の練習。
 昨日好感触だった用具をもう一度試した。
 
 教室はカルテットLFCに表面エアロックM、裏面マントラS。
 ドライブやスマッシュのスピードは満足できる。
 物足りないのは引っかかる感触が少ないところ。
 薄く捉えたときにグッと掴む感じがほとんどしない。
 これは実際に回転がかかっていないとか、持ち上げにくいとか、そういうことでは無く、感覚の問題かと思われる。
 表ソフトなどでナックルを打たれると、上手くドライブで返せない。
 テナジー25FXの時にはほとんど気にせず出来たことが、この組み合わせでは出来ない。
 打ち方を変えなくてはならないのかも。

 引っかかる感触が恋しくなって、午後からは博にPF4を使用。
 遅い遅いと言われるが、台に張り付いて打っている分には感じない。
 少しでも離れると、台を越えないことがあった。
 普段いかにラバーの力に頼っているか分かるというものだ。
 打球感に関して言えば、博とPF4の組み合わせは結構好み。
 自分の力でしっかり打てるようにならねば。
 
 次は久し振りのVirtuoso offensive-にキョウキョウ8ブルースポンジ。
 イメージしていたより飛ばない。
 打ち方がころころ変わっているためかもしれぬ。
 フラットに当てるだけだとあまり弾まないのはやはり粘着ラバーだと言うことか。
 
 
 この2日間で色々試してしまったが、やはり気持ちがアルバに戻りつつある。
 裏面をヴァルモからヴェガアジアDFに戻そうかな。
 
 全ての要求を満たす用具は無い。
 弾むことを求めると、球持ちが犠牲になる。
 引っ掛かりを求めると、相手の回転の影響を受けやすくなる。
 粘着とテンションをいったりきたりでちっとも進まぬ。
 弾む粘着という選択肢もあるが、たいていそういうラバーは硬いので、今度は安定性に問題が出てくる。
 
 そしてあれこれ試すのは楽しいが、やっぱりこれは上達するはず無いなと再認識。
 
  2日間連続で卓球の練習が出来たが、それ以外の時間は眠くて眠くて仕方が無い。
 日中から寝てばかりで夜も眠くなる。

 寝てるか卓球をしているか、ある意味理想的な生活? 

 ほぼ毎週参加している卓球教室では先週から試合形式の練習が始まり、ペンを駆使するベテランの方々に全く刃が立たないことが判明したのであった。
 サーブの回転がよく分からないとき、多少の緊張もあって一番やってはいけないただ当てるだけのレシーブをしてしまう。
 横回転に対しては普通に打てば良いと分かっているのに、慣れていないせいかどうも駄目だ。
 用具のせいにするわけでは無いが、テナジー25FXはしっかり回転を受け止めてしまうように感じる。

 そこで目先を変えてエアロックMに特殊素材ラケットだ。
 自分で打つときは安定感があり、相手の球を受けるときは回転の影響が少なく、弾くスピードはラケットで出す。
 かつてカルテットLFCに貼ってお気に入りだったが、今使えばどう感じるのだろう。 

 前に使用していたエアロックはさすがに使えないので新たに購入。
 ここでちょっと気になったのが重量で、同じラケットに貼っているにもかかわらず、前回は50g今回は何故か41g。どちらも厚。
 マントラSも39gとかなりの軽量。
 おかけで総重量173gという身軽なラケットになった。

 軽くフォア打ちをしただけで使い込んでいるかのような安心感覚。
 ホールド系とはよく言ったもので、ほとんどのラバーがコントロール不能に陥るカルテットLFCが扱いにくさを感じない。
 少し離れてドライブを打ち込む。
 ブロックが上手な為ではあるが、かなり力を入れて打っても連続して入る。
 そしてテナジー25FXに比べてあきらかにスピードが速い。
 軽く抜いたように打つと短く打つ事も出来るので自在性が高い。

 以前と同様しっくりこないのは下回転サーブやツッツキ。
 粘着ラバーのようにグッと切る感覚に欠ける。
 擦るだけではあまり回転がかからず、食い込ませてぐいっと切るとかかる。
 自分で切っている感覚があまりないが、一応回転はかかっているらしい。



 裏面のマントラSも好感触で、一気にメインラケットに浮上。

 メインラケットって何本あるのか自分でも分からぬ。DSCF1045 (1)
 
 
 
 
  

 キョウヒョウより弾まないが回転がかるラバーというぐっちぃ氏のブログを見て欲しくなる。
 というか詳しく知りたい人はそちらをご参照下さい。
 手持ちのノーマルキョウヒョウ2と表裏に貼ってどっちが遅いか試そうとか、下らないことを考えて購入。なので色は赤。

 イメージと異なり粘着は強くない。
 ピンポン球がくっついて離れない類いでは無い。
 カット後重量 55g。
 深夜なのでいい加減な測定だが、所有ラバーでは最も重いラバー。
 
 貼るラケットがなかなか決まらず中ペンに貼ろうと思ったが、直前で紅双喜の博に変更。

・・・感想・・・
使用ラケット 博(純木7枚)
主にフォア面で使用

 ラケットがソフトなので思ったよりカチカチではなく、むしろマイルドに感じる。
 飛び出しが遅いので確かにしっかりと回転をかける感覚がある。
 粘着はあまりないがグリップ力があり、打っていて安心感がある。
 勢いを殺せるので卓球が楽。
 バックでツッツキをすると、今までで一番やりやすい。
 しっかりグリップしてから自分の力で回転をかけられる。
 自分ではよく分からないが、受けてもらったつじまるさんによると、やはりキョウヒョウ2より遅いらしい。
 
 よくWRMでは、ボンバード極薄など弾まないラバーで練習し、しっかり回転をかけきる感覚を掴むことを推奨しているが、何か分かった気がする。
 今回はバック面が金弓8だったので、こちらをノーマルキョウヒョウ2などにすれば練習用として良さそうだ。
PF4
 
  

 MASAKIの福袋に入っていた中の1枚。
 いかにも重くて硬そうなラバー。
 重量と威圧的な外見から使いどころが難しく、10ヶ月も封印されていた。
 もっと長く封印されている激流というラバーもあるが・・・。
 普通はスポンジとシートで構成されるが、このラバーに限ってはスポンジと言うよりゴム板の上にシートが乗っているイメージ。
 気泡?なにそれ って感じ。
 粘着はあまりなく、ちょっとペトペトするくらい。
 カット後重量54g。

・・・感想・・・
使用ラケット 風雲弐号 中ペン

ラケットはつじまるさんからの頂き物で、丁寧に削ってあって使い易い。
硬いラバーだが打球感は割とマイルド。
弾みとグリップ力も有り、これは結構良いラバーでは無かろうか。
あまり需要も無さそうなのでこの辺で。
というか色々試しすぎて細かいことは忘れた。

t50

 

 今回の練習も空いている台は一枠で、あと少し遅れたら待たされるところであった。
 アルバを使ってのフォア打ちは調子が良かったので早めに切り上げ、バック打ちの後本日の練習課題である下回転打ちをやり、その後は用具をあれこれ替えながらの試打と練習を繰り返すいつもの練習に。
 C17については前記事で書いたので他のをざっと記しておく

①Sword ビスカリア風福袋ラケットK&Nテスト版 x メイスプロブルースポンジ44度 x AK47青
 L.D.T.Tよりはまともな打球感のメイスプロブルースポンジ。
 それでもアウターカーボンの球離れの良さを感じる。
 これでも駄目なら何を使えば良いのか思いつかない。 
 スピードが出ないからといって硬い粘着ラバーは合わず、安定性が増すからといって軟らかいラバーにすると板で打っている感触が強くなる。
 カブリオレと同様にアウターカーボンラケットは扱いが難しい。
 これを扱えるのは結構な上級者では無かろうか。
 そうはいっても諦めたわけではないので、新たな組み合わせを探す事にする
 バック面のAK47ブルーはスポンジが軟らかいのかブレードで打つ感触が強く今ひとつ。

②バーンオフ x GFT48 x スピンピップスブルー、
 スピンピップスブルーは表ソフトとはいえ回転系らしく打とうと思えば裏ソフトのように打てる。
 むりやりナックルを出そうとしてもバック面では難しい。
 フォア面で打ったら好感触で、少し浮いた球を水平強打すると直線的で速い球が打てる。
 これはちょっと病みつきなりそうな予感。
 打っていて楽しいラバーである


③今一部で話題のタットル サウスポールをつじまるさんからお借りして試して見る。
 木材合板ラケットとの相性が良いのかスピード 回転 安定性 打球感、どれも高評価である。
 厚いシートが安定感を生み出している。
 ショートもやりやすく、誰でも威力のある球が打てそう。
 その分根っからの粘着使いの擦る打ち方だと回転性能が今ひとつ。これは普段テンションを使っている人向けであろう。
 
 バック面のノースポールは良さが今ひとつ分からず。
 たとえて言えばテナジー64FXのスピード遅い 回転少ないバージョン。
 直線的に飛ぶラバーである。

 ペン裏面での使用は難しそうであった


④今回もつじまる師匠から色々とお土産をもらった
 手作りサイドテープ
 ほぼ手作りミニラケット 
 ヒノキの球2つ

 手作りラケットは手のひらより小さいサイズながら、ちゃんとしたラバーが貼ってあり、実際に使えそうな雰囲気。
 早速ミニミニラケットでラリーをしてみる。
 ちなみに表面はKingを貼ってもらった。裏は粒高。

 隣の台の人に注目されながらミニミニラケットでのラリーをした。
 しっかり当てられればドライブも出来る。
 ただしサーブが難しく空振りばかりであった。

 ヒノキのボールは触って癒やされる系。

 サイドテープは師匠苦心の作で、もらうのが申し訳ないくらいだ。
 ミニミニラケット















 
 貴重な物を頂きましてありがとうございます。



 3時間の練習時間が終わる頃にはすっかり空腹に。
 お楽しみのビールを飲みながら卓球談義に花を咲かせるという至福の時を味わう。
 疲れていたはずがテンションが上がってむしろいつもより元気なくらい。
 帰りの電車で反動が来てぐっすり熟睡。
 今回は技術 用具共に収穫が多く、次の練習が楽しみである。
 
 

 
 
  

 今回試したのはPalioの17枚カーボンラケットC17にL.D.T.TのEA777とSwordの福袋カーボンラケット。

 EA777(これからは金力度と呼ぶ)は省狂に近い性能で、已打底も必要なく、寿命も長持ちというのがうたい文句のちょっとお高いラバー。
 北京航天さんのお勧めで、かなりのお買い得価格にて購入したラバーだ。
 硬度が硬中軟から選べるので、フォア面用に中 バック面用に軟を貼った。
 前回アウターカーボンラケットに貼って失敗だったので、同じカーボンでもソフトな打球感のC17に貼ったのだった。 
 
・・・感想・・・
 アウターカーボンに貼ったときの硬さが感じられず、むしろ軟らかく食い込む感じ。
 それでいて粘着ラバーらしい引っ掛かりもあるのでフォア打ちから安定する。
 キョウヒョウネオ3より弾みが良く感じた。
 少し離れて打っても程よく弧線を描き、とにかくドライブが入りまくる。
 ラリーがずっと続くので打っていて楽しい。
 弾みはラケットが出すのでスピードも出る。
 
 バック面の金力度軟も好感触。
 引きつけて食い込ませれば回転と弧線を出せる。
 弾けばラケットの力でスピードも出る。
 
 ツッツキが少し浮くのはラケットのせいか。
 下回転サーブもコツがつかめないのか少し弾いてしまうが、慣れの問題だと思われる。
 バックフリックはとても良い。 

 フォア バックともにラケットと技術レベル両面での相性が良く、なるほどショップが押してくるのも分かるラバーであった。
 ラケットのC17は軽く打つと木材、弾くと特殊素材の打球感で、カーボンらしさは薄い。
 それでもブロックの安定具合は特殊素材ならではで、価格を考えれば優秀なラケットだ。

 問題なのは中国製にしては高いラバーであることと、入手の困難さ。
 WRMあたりで扱ってくれれば売れると思われるのだが。
c171
  

 約一ヶ月ぶりのつじまる師匠との不定期練習会。
 疲労で倒れんばかりだった私だが、卓球ともなれば不死鳥のごとく蘇る。
 不死鳥である。
 ゾンビでは無い。

 今日に備えて練習と用具のテーマを決めてある。
 練習編はこれだ。
 「下回転打ちドライブ」
 何度も物にしたと思って喜んで、やっぱり駄目の繰り返し。
 そんな中でとても良い動画を見つけてしまった。
 
 【卓球動画】Lili Ping Pong Channnel で投稿されていた 
 「卓球動画 インパクトでブチ切れ下回転を打ち抜く 」
 という動画である。
 色々為になるポイントがあり、詳しくは動画を見て欲しいのだが、一番参考になったのは
 「肘を曲げずにラケットを膝裏まで下げ、ループなら上に、スピードドライブなら斜め前に振る」
 というところ。
 特に肘を曲げずに肩支点で打つところが、下回転打ちだけではなくドライブ全般に良さそうなのだ。

 
 
 事前脳内練習はばっちり。
 練習開始前から出来る気満々である。
 最初のフォア打ちから早速試して見たのだが、いつもより安定している上に球を持つ感覚が明瞭になり、打球ポイントを含めて力を入れやすく、肘の運動を意識から外すことにより肩からラケットまでを一個の物体として扱える。
 ここまで書いて何かを思い出す。
 あれだ。
 卓球王国で買ったDVDと電子書籍。
 「高島規郎の勝つための近代打法」
 少し引用する。
 
 [バックスイング]
 肩甲骨でラケットを引く
 従来は、腕や肩をほとんど使わず腰の回転でバックスイングをとっていたので、どうしてもバックスイングの終点でスイングが止まっていた。肩甲骨を使って肘からラケットを引くようにすると、腕・肩がまわってから腰が回転するようになり、威力のあるボールが打てるようになる。さらにねじれの反動でスイングが止まらないようになる。

 以上 引用終わり

 その後下回転打ちの練習をさせてもらった。
 ループドライブもスピードドライブも、いつもより理想とするイメージに近い形で打てた。
 今まで細々と積み上げてきた下回転打ちが、また少し前進したわけだ。
 おまけに普段のスイングまで安定して打てるようになり、テンションがだいぶ上がってしまった。

 スピードドライブ打ち終わり
 スピードドライブ

 









ループドライブ
ループドライブ
 

 
  

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