卓球迷宮地下1階

~貼ったり はがしたり また貼ったり~

2018年05月

 弾む7枚合板に弾まない微々粘着ラバーのタキファイアドライブを試して見た。
 軽く当てるだけだとネットをやっと越えるくらいの浅い球になり、最後まで振り切ると低くてゆっくりとした球でバウンド後に急速に伸びる癖のある球になる。
 その中間のスイングだとドライブというよりナックルに近い球になり、どのスイングにせよ相手はレシーブがしにくいらしくラリーが続かない。
 キョウヒョウに代表される硬い粘着ラバーと異なり軟らかい打球感で、表面の粘着で引っかけるような感覚はあまりしない。シート自体もテナジー25のような接線方向の性能が高いわけでは無く、 薄く捉えたときにグッと掴むような感覚はない。
 その代わり飛び出しが遅いのを利用して、食い込ませた後回転をかけるようなスイングが出来ると回転の乗った良い球が打てる。
 力を入れなければほとんど飛ばないのを利用して、緩急を付けたりブロックでコースをついたりするのはやりやすい。 
 スマッシュは思いっきり打てば速い球を打てるが、コントロール性能が高いため7割くらいの力でコースをついた方が効率が良い。金属音はしない。
 ドライブは振り切りさえすれば低くて回転のある球が打てる。ループドライブや下回転打ち、中陣からのドライブなどは試していない。
 サーブやツッツキは飛びすぎないのでやりやすいが、粘着ラバーや高性能テンションラバーのようにクッと引っかける感覚は薄く、表面で転がして回転をかけているようなイメージを持つ。

 相対的にバック面のモリストSPのほうが通常のテンションラバーに近い打球感、弾道、スピード、回転に感じてしまう。表ソフトなのに。
 
 もう少し試して見たい。
 
  

 本日は①練習相手がいない②ちょっと欲しいラバーがある③久し振りに自転車で遠乗りがしたい
 以上の欲求を叶えるため、入間市にある卓球ショップiruiruを目指すことにした。
 前回同様グーグルマップ頼りの出たとこ任せ。
 目的地に着くのが早いかスマホの電池が切れるのが早いか、どきどきのサイクリングである。

 グーグルマップの移動手段は徒歩を選択。
 グーグルさんとしては最短距離を選んでくれているのだとは思う。
 が、毎回変な道を提案してくる。
 田んぼのあぜ道とか、絶対徒歩では歩けない自動車専用っぽい道とか、線路の下をくぐるトンネル(高さ1mくらい)とか。
 所詮機械なので人の気持ちなどお構いなしで、そばに平坦な道があるのにちょっと距離が短いからといってやたらアップダウンの激しい道を表示する。
 
 3時間かけて現地に到着する頃には疲れ切っていて、 正直帰りのことなど考えたくなかった。

  
 もちろん皆様ご存じだと思うが卓球ショップiruiruはソフトウェア開発会社であるイルマソフト株式会社が経営する卓球ショップであり、ドニックを代表するメーカーの取り扱い会社でもある。
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 以前来たときとは店内レイアウトが少し変わっていて、すっきりしていた。
 入り口正面にドニックの50%引きラケットが山積みされていて、全日本のブースを思い出す。
 欲しいラケットが何本かあったが我慢我慢。これ以上ラケットがあってどうする!

 ラバーは主要メーカーの主要ラバーを取りそろえる中で、当然DONICの扱いは充実していて、通常店頭では目にすることの無いブルースT1が初級者お勧めラバーとして大々的に展示してあるなど、店の特徴が出ている。ITCのラバーも売っていた。
 小物ではショップオリジナルプリントのラバーレストがあり、これは娘のお土産に1枚購入。
 店内の半分は卓球場で、個人レッスンなども実施しているようだ。

 一応今回の目的はTSPの粘着ラバー T-REXだったのだが、まさかの扱い無し。
 古いラバーは置いていないのか。在庫のあったトリプル・スピンは売れ残りかもしれない。

 第2候補のタキファイアドライブは置いてあったので、こちらを購入することに。
 ざっと見た感じでは、例によってバタフライの値引率は低く、それ以外はほとんど20%引きの様な気がする。違ったら申し訳ない。
 
 最低限の目標は果たせたので帰路につくが、ここで恐れていたことが。
 スマホのバッテリーが残り少ない。
 ナビ頼りで来たので道など覚えていない。とにかく見知った狭山川越自転車道を目指して必死のサイクリング。
 とかいいながら前回果たせなかった新茶をゲット。狭山茶で有名な狭山、入間付近はお茶畑とお茶屋さんがたくさんある。その中で適当に入りやすい店でお茶を購入。お店の方に入れて頂いたお茶の美味しかったこと・・・・。
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 行きの曲がりくねった生活道路と違ってサイクリングロードは快適そのもの。
 多少遠回りだが気持ちが良い。
 久し振りの遠乗りであちこち痛くなり、ところどころ押し歩きをしながら何とか帰宅。
 風呂に入ってビールを飲んで、購入したラバーのパッケージを眺めているところである。


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 下が行き、上が帰り。こうしてみると下の方が直線的で最短距離に見えるが、実際は細かい進路変更の連続で、何故こんな狭い道をグーグルは知っているのかと恐ろしくなる。私道はもとより農道や一見分からない草むらの中のトンネルなどなど。


 本日のデータ
 走行距離・・73km
 移動時間・・5時間27分
 途中で購入したもの・・日焼け止め おにぎり2コ ドリンク2本 アイス お茶 
 店で買ったもの・・ラバー TSP粘着保護シート iruiruオリジナルプリントラバーレスト
 自転車を押した回数・・数えきれず
 タクシーで帰ろうと思った回数・・1回
 

 年に2回くらいしかない土曜日休みに卓log会メンバーのリンさんはつしさんと3人で練習をした。
 会場の千代田区スポーツセンターは初めて利用するが、JR神田駅から徒歩5分という恵まれた立地で、こんな場所に卓球を出来る場所があるのが不思議だった。

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 12:45分受け付け開始とのことなので、12:15分くらいに到着。
 受付のベンチには見たことのある人影が・・リンさんはいつも到着が早い。
 T4と国際卓球を回ってきてから来たそうで、まさに何かの鏡である。
 考案中のユニフォームデザインの話やあれこれ会話をしていると受付時間になる。
 ここの受付システムには腑に落ちない点があるが、もう利用しないと思うので多くは語らぬ。
 
 着替えを済ます頃にははつしさんも登場して、いざ練習開始となった。
 土曜日だからか利用者が多く、9割方クロス打ちでの練習になり、クロス打ちになれていない私は横の人が気になって仕方が無い。フォア打ちはとてもじゃないけどできないので、ずーとバックで打っていた。

 

 この日は5月だというのに気温も湿度も高く、買ったばかりのTシャツが汗でぐっしょり濡れたのには困った。ラバーに汗が飛び散ったのを服で拭いたらラバーがびしょびしょになってしまったほどだ。

 最初に練習したリンさんはバック面にアンチをお試し中で、地味にラリーが続かない。ナックルで打ちにくいと言うより、回転の勢いが無いので返球しにくい。フォア打ちになった途端返球しやすくなったので、綺麗に回転がかかっているほど打ちやすいのだなと再認識した。

 はつしさんとはあまり打てなかったが、いつもにもまして泥沼卓球の私相手はさぞ扱いに困ったであろう。何しろサーブをすると台のエッジに当たって真後ろに球が飛んでいくのだ。打っても打っても後ろに飛んでいく球を見ながら、何を思ったであろうか。

 13時から始めて多少の(不本意な)休憩を挟みながら17時ギリギリまで打ち続けた。
 クロス打ちではなく、普通に1台使えたらなあ。

 お二人とも有り難うございました。



 ここで終わらず、ちょこっと用具の話も。

 今回は荷物削減のためラケットは2組しか持っておらず、1つはいつものアルバで、もう一つはUltimate2にエボリューションMX-Pを貼ったもの。
 Ultimate2はごく短時間試したのだが、新調したエボリューションMX-Pが何しろ弾んで制御できない。短いサーブなど論外で、一生懸命弱々しく打たないとすっ飛んでしまう。以前他のラケットに貼ったときはむしろ落ち着いた打球感だったので、これはラケットの影響かもしれない。何度か書いたがOSPのUltimate2は個性のはっきりしたラケットで、特殊素材の弾みが欲しいが特殊素材の打球感が嫌いな人向けのラケットだと思っている。打球感は異なるが、この制御できない感じは手持ちのラケットで言えばJUICのカブリオレFに匹敵する。 

 

  

 自分より上手な人たちと練習していると、バック面は表ソフトの用が良いような気がしてきた。
 回転の強い球に対してドライブで返したり出来ないし、それよりもプッシュのような早い打点のミート打ちの方がまだ効果がありそうだ。
 今まで通り裏ソフトでも良いのだろうけど、表ソフトを使いたくなる周期が来たのかもしれない。
 ある程度各メーカーのラインナップを把握している裏ソフトと違って、表ソフトは馴染みが薄い。
 今まで試したことのあるラバーはスペクトル、スペクトル21、スピンピップスブルー、ヘキサーピップスプラス、パナメラなど、変化系表を除けば数えるほどしかない。しかも全く使いこなせていない。
 今回の選択基準は①表ソフト初心者でも扱える②扱いやすそうな回転系③価格が高くない、など。
 店に入るまではスピンピップス21か、スピンピップスレッドを購入しようと考えていた。
 ところが例によって商品棚を前にすると冷静さを失い、何故かテンション表のモリストSPを手にとってレジに並んでいた。
 表ソフトはどれもそれほど値段が高くないのが良い。
  
 カット後重量 34g

・・・感想・・・

 使用ラケット OSP UltimateOffensive2
 バック面で使用

 表ソフトだが期待通り回転もかけやすい。相手の球が遅ければ表面で引っかけて回転をかけ、前進回転をかけて返球できる。
 軽くプッシュすると相手の回転の影響で多少弧線を描くのでネットミスも少ない。
 ツッツキは角度調節が上手く出来れば鋭く回転のかかった球が出せる。 
 ラケットに合っているのか打球感も良かった。
 フォア面ラバーを調整すれば継続して使えそうである。
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 ミズノのQ3とニッタクのファスタークG1、漠然と似たようなラバーだと思っていたが結構違う。
 G1の方が球離れが早く直線的で、Q3の方が食い込みを感じる。
 G1はある程度のスイングスピードがあって初めてグリップ力を感じるが、Q3は常時感じる。
 G1の方が硬く感じて、Q3の方がシートが柔らかく感じる。
 ループドライブはQ3の方がやりやすい。G1はオーバーしたりネットミスが多い。
 受ける側からの感想は、G1の方がスピードも速く直線的でレシーブしにくく、Q3の方が回転が揃っていて返球しやすい、らしい。
 
 扱いやすいのはQ3かも。

 使用ラケット
 Q3はダーカーのアルバ
 G1はバタフライのコルベル 

 ラケットも影響しているだろうし、Q3の方が使用期間が長いので慣れているだけかもしれない。 

 珍しく連休のため半年ぶりくらいにWRM蘇我店へ行くことにした。
 家から電車に乗っているだけで2時間以上かかり、かなり遠いがちょっとした旅行気分で出かけた。
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 開店が13:00と遅いので前回と同様、駅の反対側にあるサイタスポーツを目指す。

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 2割引きくらいならレガリスレッドを買おうと考えていたがどうも定価販売らしい。
 何も買わずには退店しにくい雰囲気なので、ミズノのサイドテープを購入して店を後にする。
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 駅の側に美味しそうなメロンパン専門店があったので家のお土産に2つ購入。
 相変わらず食事をするところが少なく、これまた前回と同様ファーストキッチンへ。
 13:00になったのでWRMに向かう。
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 知っている人しか分からない看板。何の店なのか、そもそも店なのかも分かりにくい。
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 店内はこんな感じ。
 
 もしガネさんがいたらラケットにサインを貰おうとか、はじめちゃんがいたら講習会のお礼を言って、間に合わなかったパリオのカレンダーを渡そうとか考えていたが、火曜日はXiaさんが店番の日だった。
 本当に店にいるのだなとちょっと不思議な感じ。

 以前正月セールでサインを貰ったり、相談に乗って貰ったりしたが、もちろん覚えていないだろう。
 Xiaさんに何か質問したいこととかあったかなと考えたが、真面目そうな方なので下らない質問は出来ないオーラを感じてしまう。
 声をかけて貰ったが、いやちょっと特には目的もありません、みたいな返事をしたような気がする。
 もしあれば購入しようかと思っていた銀河のラケット 天王星も中ペンしかなく、遠路はるばる来たが早々に退散かと観念した。とりあえずまだ購入したことの無いアレスか、木星またはアポロ5でも買って帰るかと物色しつつ、2時間かけて来たとか石川さんに講習会をしてもらったとか、ちょっとした会話が続いた後は、いつもの図々しさを発揮して2時間30分くらい居座ってしまった。

 私にとっては密度の濃い内容で、なんだかインタビューをしているような雰囲気になってしまったが、為になる話や興味深い裏話、蘇我店オープン時の事や現在の状況、技術的な話や蘇我店と高田馬場店の客層の違い、WRMで働くこととはどういうことか、店の運営からスタートして現在はどういったことを念頭に働いているか、用具の話や動画の話を聞き、私はいつものように上級者は初級者が何が分からないのか分かっていない話、卓球が難しいのはお互いの距離が短く考えている時間が少ないので無意識に反応できるように反復練習が必要だからだろうという持論、WRMが過去の資産としての動画コンテンツを多数所有しながらYouYubeやブログの仕組み上必要な情報にたどり着くのが難しいので分類ごとにセレクトしてお勧めしてはどうかという提案、体の使い方動画が為になった話、頭で分かっても反復しない限り身につかないが反復することが環境的に難しい話、などを伝えた。
 細かく書いても良さそうな話やあまり無責任に書くことは出来なそうな話もあった。実際はどう思っているのか分からないが。

 フリックの話になり、最近の動画を元に実演して貰ったの嬉しかった。もっと良く動画を見ていれば良かったと後になって思った。
 会話の中ででてくるWRMのブログや動画について、ほとんど自分が見たり読んだりして尚かつ覚えている事に我ながらちょっとストーカーのようで、マニアックで気味が悪いと思われたかもしれない。
 
 一番良かったのがペンのフォアとバック切り替えの際、指のどの部分に力を入れているか教えて貰ったこと。人差し指の先端に力を入れるとは知らなかった。
 

 さすがに何も買わずに帰ることは出来ないのでアポロ5の36度を購入。
 本当は自己紹介をしてブログに載せる許可を貰おうとか思っていたのだが、他にお客さんが来て忙しくなっていたのできちんと挨拶が出来なかったのが心残り。本当はカレンダーも置いておこうと思っていたのだが。
 
 変なおじさんが来たなと思ったであろうが、私としてはXiaさんの話が聞けて大変満足。
 ただあまりの密度の濃さに全ての会話を覚えていられないことが残念で、多少なりとも記憶にとどめておくためにこうしてブログに書いている次第だ。










 いままで様々なラケットを使ってきて、打球感が合わない原因はハードウッドまたは特殊素材にあると思っていた。
 打球の際に表面で弾いている感が強く、手がぴりぴりして好きになれないのだ。
 例えばエバンホルツ カルテットLFC スワット グローリー JOワルドナーオフ などだ。

 それは間違いでは無いのだが、最近他にも原因があるような気がしてきた。
 素材と言うより薄いラケットの手に響く感じが駄目なのかもと考え始めている。
 OSPのExpertPoerAllround(5.5mm)というラケットがある。
 これにアポロ5を貼って、結構気に入って使っていたのだが、強打すると手に振動が伝わってあまり気持ちが良くない。音にするとバインバインとう感じ。
 
 そもそも何故板薄ラケットを買っていたのかと言えば、粘着ラバーで回転をかける場合、板が薄い方が良いという情報を良く目にしていたからだ。
 粘着ラバーに興味があり、ぐっちいさんのように回転をかけることに憧れていた私は板は薄ければ薄いほど良いと思い込んでいた。
 
 考えを変えたきっかけはアルバや博、Ultimate2のような6mm前後の7枚合板ラケットと、檜単板の存在である。
 打球の衝撃を吸収して心地よい振動に変換してくれるラケット。
 それが私にとって純木7枚合板である。
 そうはいってもハードウッドはやはり好きでは無いので、7mmの板厚とはいえバーンオフは苦手である。
 なんだか木魚のような、アコースティック音楽を聞いているような、卓球以外の音がするからだ。
 
  

 卓球の練習をしている中で身につけた7つの必殺技を公開したいと思う。
 今まで真似されるのが嫌で秘密にしていたのだが、心境の変化もありここに記す。
 私の後に続く者の道しるべになればと思う。

 ①ジャンピングバックドライブ
 ②ノーモーションバックアタック
 ③フェンシグ風バックプッシュ 
 ④ピンポン胸トラップ
 ⑤ネガティブつぶやきフェイント
 
 以下詳細。
 ①ジャンピングバックドライブ
  高い位置に浮いた球がバック側に来た場合、体の構造上強打は難しい。
  そこで私が編み出したのがジャンピングバックドライブだ。
  これは名前の通り後方にジャンプしつつバックドライブを打つのだが、テニスの錦織選手のエアーケイの卓球版バックドライブのようなものだ。
  残念ながら見た目はエアーケイほど格好良くはないのだが・・。
  
 ②ノーモーションバックアタック
  冷静に見れば卓球未経験者に良く見られる打法。
  棒立ちの姿勢から予備動作無しでスナップのみで打つバックアタック。
  打つ気が無いのかと思いきや急に手首のスナップのみで強打。
  これは相手が経験者であるほど効く。

 ③フェンシング風バックプッシュ
  バック側に短い球が来た場合のレシーブ技。
  初級者の場合、回転がかかっていないふわりとした短い球が良く来るのだが、当てるだけだと反発しないし、上体だけ力を入れようとしても力んで上手くいかない。
  そういう時こそこの技の出番だ。
  右足を思い切り踏み込みフリーハンドは思い切り後方に引き、反動でラケットを鋭く前方に突き出す。
  フェンシングの突きのイメージだ。
  打った後も余韻に浸るようにポーズを維持。
  返球されたら・・
  見送るべし。
   
  ④ピンポン胸トラップ
  サッカー経験者なら意識せずとも出来てしまう技。
  ミドルに強打が来てレシーブが間に合わない場合、胸でトラップをして勢いを殺す。
  このことによりダメージを最小限に抑える事が出来る。 
  残念ながら得点とは関係ない。

  ⑤ネガティブつぶやきフェイント
  自分が甘い球を打ってしまった場合、相手に聞こえるように「しまった!」とか「うわっ ヤベッ」とか呟く。すると相手はチャンスボールなのだから強打をせねばと力んでしまい、ミスをする、可能性がある。
  周りがうるさいとあまり効果が無い。

 もう少し他にもあった気がするが、思い出せない。思い出したら続きを書くことにする。
 なおこれらの技を使って試合に負けたとしても当方の関知するところでは無い。
 

 本日は待ちに待ったつじまる師匠との非定期練習会。
 普段の練習では出来ない事が、ここでなら思いっきり試せる素晴らしい練習会なのだ。

 今回持ち込んだラケットは選びに選んだ4本。
 ①アルバ Q3 ヴェガアジアDF
 ②Ultimate2 ヴェンタススピード マントラS
 ③コルベル ファスタークG1  ファスタークS1
 ④カルテットLFC オメガツアーDF テナジー64FX 

 いつもなら卓球教室で台が半分埋まっていて、すぐには使えないことも多いのだが、本日は教室が休みですんなり練習開始となる。
 最初はメインのアルバで練習をして、間隔を調整した後様々なラケットを試す。
 
 Ultimate2は打球感が良い。
 特殊素材の性能を木材の打球感のまま実現している感じ。
 マントラSはグリップ力があって食い込みも良く、これぞバック向きラバー。
 
 ファスタークG1は最初に使ったとき上手く扱えなかったが、今回は違和感なく使えた。
 下回転サーブも回転をかけやすく、ドライブも安定して強打できる。
 人気があるのも分かるラバーだ。
 ファスタークS1はフォアで使うよりバック面で使う方がスピードも回転も出しやすい。
 これまた人気があるのも頷ける。 

 オメガツアーDFも良いラバーだ。
 テナジー64FXは厚さ中のためか板で打っている感触が強く印象が良くない。
 

 用具の感想覚え書きはこんな感じ。
 ファスタークG1は思ったより良いラバーだった。
 
 今回の成果は食い込ませるドライブがちょっと出来るようになったこと。
 こつはグリップを握るというよりブレードとラバーをムニッと掴み、手のひら全体で球を迎えて食い込ませたまま振り抜くこと。
 これは気持ちが良い。
 今まで無かったこの感覚が手の中に残っていて、まだまだ打ち足りない感じ。

 これでまた野望に一歩近づいた。

 3時間はあっという間にすぎて、待望のビアー&ランチタイムへ。
 空腹のためか酔いの回りが早く、テンションの上がった私は一方的に喋りまくって、それでも喋り足りないままお開きの時間に。
 帰りの電車では熟睡して、隣の人に迷惑をかけながらノンビリ各駅停車の旅。
 天候にも恵まれ良き日であった。

  

 個人レッスンを受けながら思ったんだけど、先生に相手をしてもらっていると上手く打てても他の人と打つとそうはいかないことが多くて、そう言ったら綺麗な回転がかかっているから打ちやすいんですよと言われて、むしろそっちの方が特殊でいつもの不規則or半ナックルの方が普通だとしたら綺麗な回転相手にいくら練習しても駄目だろうから今のバランスが丁度良いのかもと思ったり思わなかったり。
 だいたい卓球教室の99.5%を占めるアクティブシニア?の方々は、上手な人はほぼペンで前陣だろうが何だろうがしょっぱなから回転をかけてくるし、そうでも無い人は回転数の少ないミート打ちがほとんどで当てるだけでは反発しないので自分から振らないとネットも越えない。
 卓log会のメンバーのような中高部活でやってて今でもばりばり頑張ってます的な人は確かに綺麗な回転をかけてくるが今度は勢いがありすぎて必死にならないと返球もままならない。
 自分と同じかちょっと上手な人くらいと練習をするか、お金を払ってコーチングに徹してくれる人に教えて貰うのがベストなのだろうけど、継続するのはなかなか条件的に難しいんだろうね。
 卓球は入り口が広いようで狭いのは相手との距離の短さ=応答時間の短さが原因だと思うのだけれど、瞬間的に判断しなくてはいけないことが多すぎて、部活動のような反復練習を嫌になるくらい出来る環境に身を置いて体に染みこませないとにっちもさっちもいかない。にっちはニッチ?さっちって何だ?
  個人レッスンも非常に有益で上手になる鳥羽口にはなるけど、たいてい「後は反復練習して身につけてね」みたいに言われて終わるので、その反復練習する機会を作るのが難しいんだよなと思うが言っても仕方が無いことなのでそれは言わない。

 自分から見たら遥かに上手な人も自分で上級者と思っている人は少なく、どこまで行っても上がいて切りが無いんだろうなと推測されるが、 結局何を目標にするか、なんだろうなあ。
 一番最初に始めたときは教室の方々や妻とフォア打ちを続けて出来ることが目的で、 それが出来るまでもずいぶんかかった。
 その次はドライブを打ちたくて試行錯誤したが、これは1年2年では達成されなくて、4年くらいかかった気がする。ループドライブとかちょっと打てるようになったのもほんのつい最近のことだ。ここ半年くらい自分としては急激に進歩していると思うのだが、それはユーウェルク卓球場の個人レッスンのおかげで、改めて振り返ってみればほとんど他の人に教わった経験が無く、ネットの動画や数々の卓球入門書を参考に亀ごとき歩みで来たわけだが、もっと早くきちんと教わっていればもう少し上達のスピードは早かったかもしれない。
 ツッツキ打ちドライブなど本当に苦労して、今でもあまり自信が無いが、この練習になると嫌で嫌でしょうが無いくらいどうにもならなかった。この突破口はネットで配信されている動画だったので、色々アンテナを張ってあれこれ試して見ることは無駄では無い。
 これと同じ事は全国の中学校部活動において見られると思うのだが、指導者不足というか、教える技術と熱意を持った人材が圧倒的に少ないのが卓球界の問題だろう。
 上手な人が良い指導者では無く、教えるのが上手な人が良い指導者だろうし、その上熱意を持った人となるとさらに少ないんだろうなあ。

 卓球を始めた頃からカタログを見るのが好きで、ラバーやラケットをあれこれ試して見たいと思っていたが、それは今でも変わらない。変わらないのだが散々試した結果使わなくても何となく想像できるようになってきたのは我ながら面白い。ちょっと失敗だったのはこんなに長く続けるとは思わなかったので、性急に事を進めすぎてしまった結果、一つ一つのジャンルをじっくり吟味する姿勢にかけていたというか、どれも中途半端なまま通り過ぎてしまったというか。いやきっとこの一見無駄に思える経験もいつかきっと役に立つはずということにしておこう。
 不思議なのは軽く打ち合っている時はラバーやラケットの違いが気になってすぐに嫌になってチェンジ!してしまうのだが、個人レッスンのようにみっちり練習しているときは用具の差異はあまり気にならなくて、むしろどのラバーでも同じように良く感じてしまう。その上で違いがやっぱりあるのだが、用具のレビューをするなら相当使い込まないと無理だなというのは分かる。なので今レビューができるとしたらラケットならアルバ、ラバーならQ3とヴェガアジアDF、テナジー25FXくらいで、それでもまだまだ不十分だと思われる。なので用具のことについて書くことがあったとしてもあくまで読み物としてにすぎないことはご承知頂きたい。
 
 練習が上手くいかなかった日は気分矢印が下向きになって早く何とかせねばと焦り、上手くいった日は気分矢印が上向きになり多方面性積極的心理状況(偽躁状態?)になって早く次の練習をしたくなったり異なる用具を試したくなってそわそわしだす。
 そうして卓球を始めてからずっとそわそわしているのだが、なかなか生活に張りがあって良かった事よと前向きに考えることにしている。
 
 
 
  

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