卓球迷宮地下1階

~貼ったり はがしたり また貼ったり~

2018年12月

 1月1日まで仕事なので全然くつろいでいないのだが、大晦日はもっとテンパっていると思われるので今のうちに書いておこう。
 
 今年はとにかく上手になりたくて、月1ペースで個人レッスンを受けた。
 多い時は月に3回くらい受けた気がする。
 個人レッスン以前の3年間分の上達度合いを、1回の個人レッスンで上回るかのような内容であった。
 ユーウェルク卓球場の大熊コーチにお礼を言おう。
 
 我が畏友つじまる師匠とも、ほぼ月1で練習させていただいた。
 2人で試したラケットとラバーの数々は、とてもブログには書ききれない。
 毎回3時間ほど打ち合うのだが、私にとっての卓球はこの3時間であるといっても良い。
 そしてお楽しみは練習後のビール&飯&TALK。
 来年も休みが変わらないことを祈ろう。

 卓log会のおかげで色々楽しい経験が出来た。
 試打会、講習会、ビアガーデン、ユニフォーム作り、などなど。
 あの頃急に思い立ってブログを始めていなかったら、こういう展開は無かった。
 
 用具も色々買った。
 買いすぎてお金が無くなった。
 もう買うのを止めようと思うと新しいラバーが発売されたり、欲しかったラケットの値段が下がったり、タオバオで面白そうなのを見つけてしまったり。
 ラケットは本当にやめようと思ったら、WRMのスクラッチくじで1等のラケットが当たってしまった。
 初売りセールに行かなくては。

 良く分からず始めたTwitterでのやりとりも増えた。
 考え無しに喋って後悔することの多い私だが、SNSでは考え無しに書き込んで後悔することが多かった。どうしても反射的にコメントをしてしまったり、呟かなくても良いことを呟いてしまう。
 来年は年相応に落ち着きたい。

 ブログは相変わらず続けているが、卓球の練習機会が増えるとブログの記事が減る事が分かった。
 つまり卓球が出来ない鬱憤をブログで昇華させていたようなのだ。
 用具は買いすぎて書くのも面倒になってきたが、日記の代わりに書いているだけなので、まだまだ続くが人気は期待できないであろう。
 ライブドアブログ卓球カテゴリーでは6位の壁があって、どう頑張っても7位より上にはいかない。
 一度で良いから6位より上に行ってみたいものだ。

 私と同時に卓球を始めた娘は着実に上達しており、市内トップクラス、県でもシングルスベスト16位か32位くらいの強者として、他校生徒からも一目置かれる存在になっているそうだ。
 自分も中学生の時そんな存在になってみたかったよ。

 良き練習パートナーの妻は四十肩で戦線離脱しており、そうなると途端に練習量が減ってしまった。
 かなり痛いらしいのでかわいそうだが、はやく戦線復帰してお相手をして欲しい。

 
 2019年も楽しい卓球ライフを!
 
 
 

 
  

 憧れのピュアカーボンを買って、実はもう貼るラバーも決めていて、それはバタフライのロゼナなんだけど、なんでロゼナにしたかって言うと11枚合板4枚特殊素材という構成に恐れをなして、何か使い易そうなロゼナだったら何とかなるかと考えていたからなんだ。
 手元にあるアウターカーボンのカブリオレっていうラケットは、とにかく自己主張の強いラケットで、もしあんな感じならいわゆる上級者向けのラバーなんか貼った日には速攻で剥がす羽目になるに違いないと踏んでいた。
 ロゼナ到着と練習する機会を計算すると、ロゼナを待っていたらピュアカーボンを当分使えない。
 どうしてもピュアカーボンを使いたい私は、昨日息子本日娘と家族をフル活用して試し打ちをしてきた。

 ちなみに私のピュアカーボンは、平均重量より10gも軽いイレギュラー個体で、あまり参考にならないかもしれないが、そもそもこのマイナーなラケットにそれほど需要があるとも思えない。
 ただ、これだけは言っておこう。

 多層ラケットには心を揺さぶる何かがある。それはロマンと言っても良い。

 
 息子とはひたすら打ち合い、娘とはオールを中心に練習した。
 多層合板や特殊素材から受ける印象とは異なり、勝手に弾む感触はほぼ無い。
 むしろソフトな打球感で、球持ちを感じる。
 前陣でパンパン弾くより、少し下がってドライブを打つのに適している。
 そして勝手に弾まないのでツッツキやストップもやりやすい。
 スイートスポットが広いというか、わりと大雑把に打てる。
 そしてブロックやカウンターが安定して打てる。ここが大事な気がする。
 サーブも出しやすいし言うこと無い。

 ただ現役ばりばりの娘とやるときは、エボリューションMX-Pだと不安定だったので、やはりロゼナなど許容範囲の大きいラバーが合っているかと思われる。ヴェンタススピードは程よい感じで、バック面はヴェンタススピードでも良いし、長短の変化を出す為に最近お気に入りのマークVXSでも良いかもしれない。
 
 家に帰ったらロゼナが届いていたので、こいつで試して見るつもりだ。
 次の練習は来年になってしまうのが残念だ。

 

 年末恒例のいつものあれ。
 自分では面白いのに全く反響も人気も無い記事をしつこくアップするはた迷惑なこの企画もはや2回目。
 だいたい一番人気がある記事がラバーの重量リストってどうなのよ。

  [卓球雑記] 卓球中毒の処方箋

 ただ用具が好きとか、そんなレベルでは無いやばい人感満載。コンキンが近藤欽司さんの略だったとは

 [卓球雑記] 妄想卓球小説
 [卓球雑記] 妄想卓球小説その2 
 [卓球雑記] 妄想卓球小説その3

 むしろ人気の無さが清々しい。でも好き。

 [卓球雑記] にわか卓球ファンから平野早矢香選手引退によせて  

 平野早矢香選手のことはほとんど知らなかったこの頃。現在を予言するかのような記事を書いていた。

 [卓球雑記] 誰がラバーを買わせているのか
 
 内容はあれだが、文には気をつかった。最近こういうのやっていないな。

 ラザンターという名称が(仮)だったという設定

 みんなネーミングにはごちゃごちゃ文句言ってたけど、今では何とも思わなくなってしまったなあ

 言ってはいけない
 
 自分で書いたの忘れてた。今は何でもTwitterで済ますご時世だからなあ。

 接着剤が無くなってしまった(英語直訳バージョン)
 接着剤が無くなってしまった(中国語翻訳バージョン)

 色々卓球のブログを見ているけど、無意味さの極北はこの記事だと自負している

 卓球愛好家の分類 志向と相対的レベル
 卓球愛好家(試合0 技術5 用具5)のジレンマ
 
 結構良いこと言ってると思うんだけどなあ。全く反響ナカッタヨ

 さよならアメリカ さよならヴェガアジアDF

 「はっぴいえんど」の「さよならアメリカ さよならニッポン」を聴きながら書いたかどうか記憶に無し

 卓球を始めた方へ これから彷徨うかもしれないいくつかの迷宮について 完全版

 これは反応が大きかったか。皆の何か大事な部分を刺激してしまったみたい

 妄想卓球漫画

 誰かマンガ化してくれないかな。

 7つの必殺技の内5つまで公開します

 これ結構真面目に書いていて、動画をとって公開する予定。今「③フェンシング風バックプッシュ」改め「正拳突きバックプッシュ」はひっそりとYouTubeに公開中

 敢えて書こう 用具を固定する危険性

 用具をころころ変えて後ろめたさがある人は、これを読んで理論武装した方が良いですよ




 以上。
 人気のないものをどれだけ集めてみても、やっぱり人気が無いのに変わりが無いな。

 

  

 Tリーグの試合を見ていて考えたのだが、他の大きな大会と比較して、Tリーグの特徴の一つは同時試合数が常に1試合だということだ。
 つまりあっちで誰それ、こっちで誰それとあちこちで試合をするのでは無く、常に1試合だけ行われる。
 その特長を活かして卓球の弱い部分をカバーできるのではないだろうか。
 弱い部分というのは、競技そのものが細かすぎて遠目では迫力が伝わらないという点だと思う。
 間近で見ればもの凄い迫力かもしれないし、繊細なボールさばきをしているのかもしれないが、遠く離れた観客席には伝わりにくい。
 そこで考えたのが、実際試合をしている真上に、観客席全方向から見ることの出来る3Dホログラフィック映像を同時投射するのだ。
  
 スターウォーズの有名なこのシーンを思い出して欲しい。
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 これを思いっきり大きくした3D映像を空中で流せばもの凄い迫力になりそうである。
 今すぐは無理でも未来はきっとそうなっているはず。

 そこまでいかない現在、何か工夫できることは無いかと考えていたら、フェンシングのこんなニュースが流れていた。
 普段は演劇などを上映する劇場でフェンシングの試合をしたとのこと(リンク先はNumberWeb)
 これをたたき台にして卓球なりの工夫をすれば良いのではないか。

 卓球というと四方に観客席があって、真ん中で試合をしているイメージだ。
 それを同時試合数1の利点を活かしてステージ上で行う。
 そして背後のスクリーンに拡大した映像を映し出すのだ。
 もちろん照明の問題もある。
 色々課題はありそうだが、実現できたら生で試合を見る臨場感と、迫力のある映像を同時に楽しむことが出来る。
 そして劇場なら多少価格が高くても納得しやすい。
 音響も工夫すればかなりの臨場感になりそうだ。

 今回は真面目な話でおちはなし。
 以上。 

 基本的技術、例えばフォアとバックの切り替え、バックラリーからランダムフォア、フットワーク練習などに適した組み合わせを試す中で、まさかのマークVXSが浮上してきた。
 以前使用したときはあまり弾まないラケットに貼ってどうにもならず止めてしまったが、試しにカルテットLFCのバック面に貼ってみたところ好感触だったので、調子に乗ってフォアバック両面マークVXSで挑戦してみた。
 
 たまたまナルコさんと練習する機会があったので、初めての組み合わせをいきなり上手な人に試すのもどうかなと悩んだが、まあいいかと持ち込んだ。 

 最初にフォア打ちからスタートするのだが、この段階から想定していたよりも弾まず焦る。
 前回フォア打ちに使用したタキファイアドライブの方が弾まないと思っていたが、軟らかい分だけ扱いやすかったのかもしれない。
 弾まない上に扱いにくく、粘着なのに私の打ち方では回転をかけられない。
 これはどうしたことだろう。
 
 バック面も同様で、一生懸命打ってやっとネットを越える感じ。
 そりゃ慣れないとダメなことは分かっているが、もう少し優しくしてくれても・・。

 良かったのはブロック。
 カーボンラケットなのに強打が止まる止まる。
 粒高や一枚ラバーで相手を翻弄する楽しさに似ているかも。
 思い切り打ち込んだ球をしれっと当てるだけで勢いを殺して返球する喜び。
 速い球を予想して半歩下がった相手に対して、ネットギリギリの浅ーい球を返す楽しさ。
 極端に実力差がある相手に対して有効かもしれない。

 次に良かったのはなんちゃってチキータ。
 力を入れずにそっと掬えばチキータっぽい返球が出来る。
 力を入れるとほぼ失敗するが、そこだけ気をつければ下回転を台上で返すことが出来る。
 何だか自分が上手になったかのような錯覚を覚える。
 まあ、スピードも回転も無いヘナチョコ球なので、簡単に返されてしまうのだが。

 フォア面はキツいかなあ。
 バックも防戦一方になるので、そこは楽しいとは言えない。
 使い込めばいぶし銀のプレーができそうだが、もう少し弾んでも良いかなと。
 それとあまり扱いやすいとは言えない。硬いゴムで打っているような感じで、掴む感覚とか引っかかる感覚とか感じない。
 それを期待すること自体が間違いなのかな。

 
  

 卓球を始めて割と早い段階で購入したこのムックがそもそもの発端。
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 これから始める初心者向けの本なのだが、なぜか用具のページが充実していて、それこそすり切れるほど読み込んだ(もちろん用具のページ)
 この書籍は珍しくJUICの商品もしっかり紹介されていて、 その中で上級者向けラケットとしてピュアカーボンが載っていた。
 13枚合板+カーボン2枚って、どんなラケットなのだろうか。
 それからしばらくの間、ピュアカーボンが気になって気になって仕方が無かった。
 卓球ショップのセールがある度にチェックするのだが、cornilleau(コーニヨ)はそうでなくても割引率が低いので、定価20000円オーバーのラケットなんて買えるはずが無い。
 何度もカートに入れては戻すを繰り返していた。
 ピュアカーボンが買えない代わりに他のラケットを買うという代替行為をしているうちに、いつしかラケットの本数が増え、これなら最初からピュアカーボンを買っておけば良かったと、割とよくある後悔をしていた。
  
 そんなある日、日課となった淘宝(タオバオ)巡りをしていたら、驚くべきショップにたどり着く。
 なんと、憧れのピュアカーボンが、5000円以下で売っているではないか。
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 これは買うしか無い。
 心配なのは、最近ラケットの輸入が失敗続き(禁止品にしていされている)なことだが、ダメ元でやってみる価値はある。
 そう決心して購入を決めたところ、早速メッセージが。
 「ピュアカーボン ST 品切れ中 土曜日以降納品ね。  FLならあるよ FLにしない?」
 「それならFLでお願いね」
 「ごめんごめん FLも売れちゃってないんだよー。VISIONならあるよー」
 「いえ、断固としてピュアカーボンなので 土曜日まで待つっす」
 「オッケー」

 みたいな感じで進めていたところ、JUICから驚くべきメールが来た。
 「クリスマス限定セールやってます」
 見てみるとまさかのピュアカーボンが対象に。
 ラケットと立派なラケットケース付きで、約10000円なり。
 しまったこちらを買えば良かったと激しく動揺したが、タオバオの方は輸入失敗の可能性が高いので、それが分かってから注文するのが良いかとも思ったが、もしその間に売り切れてしまったら後悔するどころではない。
 
 ということで、今手元に憧れの「ピュアカーボン FL」があり、憧れの「ピュアカーボン ST」は配達待ちなのです。

 ちなみに手元のピュアカーボンFL メーカー平均重量94gを遥かに下回る84gで、もしかしてBひ・・・・
 いや、それでも良いのだ。

 この憧れのラケットをメインラケットにするときが来たのだ。
 今まさに慎重にラバー選びをしながら、撫でたりさすったりして楽しんでいるところだ。

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 前回からの続き。

 話し込んでいて卓log会の忘年会集合時間ギリギリになってしまった私とナルコ御大は、高田馬場駅でホームを駆け上がり、間違えて駆け下りてまた駆け上がり電車にギリギリ飛び乗った。
 西武新宿駅で降りたらナルコさんの表情が険しくなり、手違いで降りる場所を間違えたからJR新宿駅西口まで向かうとのこと。
 人混みの中を素早く走り抜ける都会慣れしたナルコさんの後を、はぐれないように必死に追いかける地方在住足腰弱体後期中年麦酒切望中の私。
 ようやく待ち合わせ場所にたどり着くと、しろーとさん(改名検討中)を始めとした若者4人衆が微笑んで出迎えてくれた。

 参加者:しろーとさん SHUNさん 東山さん インデペ。さん ナルコさん 私 

 新宿駅西口など何年ぶりか。
 始めて通る道をぐいぐい進んで段々と店もまばらになり、人影も少なく若干寂しいところに目指す店があったのだが、しょっちゅう飲み会の帰りに道に迷う私は、迷わないための目印を必死に探していた。
 
 忘年会の会場はこちら
 男ばかりの飲み会なので居酒屋のような所を想像していたのだが、なんだか女子に人気がありそうな、合コンに使われそうな、適度におしゃれで適度に落ち着いた店だった。
 席について乾杯を済ませ、私はずっと気になっていた全裸モザイク事件の謝罪をようやく出来て、肩の荷が下りたというかほっとしたというか、一仕事済ませた気分になった。

 その後はもうずっと卓球関連の話で盛り上がり、何の話をしたか覚えていないくらい色々な話題があったのだが、用具の話から卓球YouTuberの話、試合に出ようという話、こうした飲み会を定期的に行おうという話、インデペさんの名前の由来、27時間卓球の話、WRMの話など、いくら話しても足りないくらいの話題があって、なるほど本当にこういう場は貴重で楽しいなと思った。
 ちょうど同じ頃卓球王国のゆうさんも、韓国で男ばかりで楽しく飲んでいたらしく、写真とコメントが送られてきたので、是非次回は参加してねとお願いした。
 
 この店は料理も美味しく食べ放題なので満足感も有り、周りもあまりうるさくないが静かすぎるほどでも無いので、こうした人数の集まりには適している。
 ビールも飲み放題なので何回もおかわりしてしまった。


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 卓log会がらみの活動も今年度はこれが最後っぽい。
 東大宮でのはじめちゃん講習会を皮切りに、ゆうさんとの練習会&飲み会、オメガVIIの大規模試打会、東京ドームでの納涼ビアガーデン、第2回 第3回のはじめちゃん講習会、参加できなかったが大会への参加、オリジナルユニフォーム作り、などなど色々楽しいことが一杯であった。
 とそれっぽく締めたところでおしまい。



 蛇足

 終了間際に私からハンドルネームを変えたい話をしたところ、思いがけず反対されてしまったのだが、恐らく元ネタが伝わっていないのだと思う。

 改名候補① ピュンピュン丸
これは1960年代後半の子供向けギャグ忍者アニメの主人公からとった。
生まれる前のアニメで全く思い入れも無いが、忍者っぽい名前が好きなので、この名前を検討。
つじまる師匠からつじ丸とピュンピュン丸コンビはさすがに恥ずかしいからと以前却下された

 改名候補② 犬千代
もちろん戦国大名 前田利家の幼名 前田犬千代から。
全く前田利家に興味は無いが、甲賀忍者っぽい名前で良いなあと。

 改名候補③ 影千代
忍者はっとりくんに出てくる甲賀忍者ケムマキケムゾウの忍猫 影千代から。
甲賀忍者が好きなのでケムマキを応援していたのと、影千代という名前が格好いいなと。

 改名候補④ 影丸
横山光輝の傑作忍者漫画主人公や、白土三平の忍者武芸帳影丸伝 より。
クールな忍者 格好いい。影丸と呼ばれたい。

 忍者ばっかりだな。

 貴絽なんて、すかした意味の無い、中学2年生のペンネームみたいな名前なんかにして失敗だったと思うが、最近貴絽さんと呼ばれるのにも慣れてきて、違和感が無くなってきたのも不思議と言えば不思議。
 今更変えてもデメリットが多そうなので、

 姓 貴絽
 名 ピュンピュン丸

 ということにして、貴絽ピュンピュン丸にするのが妥当かと思われる。




 
   

 卓log会の忘年会の日、幸運にも卓球漫談で有名なナルコ御大と練習をさせてもらった。

 心配性の私は待ち合わせ時間のかなり前に到着してしまい、近くのブックオフで立ち読みをして、それでも時間が余って駅近くのビルでぶらぶらした後街の中を散策して、ようやく時間になったので卓球場に向かうと既にナルコさんが入り口にいたので、さも今ついたばかりですよ風な体を装いながら挨拶をしたのだった。

 場所は国際卓球高田馬場店2階の卓球場で、床も壁もきれいなものである。
 更衣室も完備されていて、ほぼ新品の大きめなロッカーも有り、設備の満足度は満点。
 残念なのは中に自動販売機が無いことくらいか。
 料金は1台50分で1500円と公共の施設に比べればお高いが、都内の一般的な卓球スクールの貸し台なら納得のプライスだ。

 本日持ち込んだのは2本。
 カルテットLFCに両面マークVXSと、Odin  KingProブルースポンジ アグリット。
 前半はカルテットで後半はOdinの予定。

 
 練習開始の前にナルコさんに確認すると、やはりペン裏裏に挑戦中とのこと。
 どちらにしても私より遥かに上手なので、表でも裏でも違いは無い。
 とにかくお相手が務まると良いなと考えていたが、練習開始してすぐにテンションが上がってきて、ひたすら打ち合い、打ち合い、また打ち合い。
 たまに喋ったり軽く休憩を挟みながらとにかくピンポン球を追った。
 なにしろここで汗をかき、カロリーを消費して、この後の忘年会で美味しくビールを飲むことが(私の)目的なので、球を拾うのも駆け足なくらいだ。

 ナルコさんは裏ソフトであることを楽しむかのごとく、少し打点を落としてドライブをギュッと打ったりして以前より安定感が増している上に、少しでも浮いた球が来ると回り込んでスマッシュを打ってくるので、こちらは防戦一方になる。
 せいぜいマークVXSの極端な性能を活かした浅いブロックでしのぐくらいで、それもいつかは打ち込まれてしまうので、私は「うあー」とか「ダメだー」とか叫ぶばかりだった。

 それでも私のレベルに合わせて加減して打ってくれるので、和気あいあいと楽しく練習が出来た。
 3時間はあっという間だったが、さすがに最後の最後になると頭の中はビールと飯のことで一杯になった。

 残念ながら忘年会までは時間が有るのですぐにビールとはいかず、マックで時間を潰しながら休憩することに。
 未練がましく忘年会前に一杯ひっかけていく事を提案したが、もちろん冷静なナルコさんの意見に従って、コーヒーで我慢する道を選んだ。

 狭いマックの店内でコーヒーをすすりながら、色々楽しい話や興味深い話をしていたら、忘年会ギリギリの時間となってしまい、慌てて新宿に向かうのであった。

 続く。
  

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