卓球迷宮地下1階

~貼ったり はがしたり また貼ったり~

2019年10月

 ドライブを練習中の初級者は、こんなことを考える 
 
 打球感は硬いのが好み。
 オーバーが怖いので勝手に飛ばないほうが良い。
 でも回転はかけたい。

 
 硬くて勝手に弾まないラバーで回転(ドライブ)をかけられるのはかなり上手な人。
 スイングスピードを上げて振り切らないとドライブにならない。
 体勢が崩れがちな初級者にとっては無理な相談である。
 なので普通は棒球製造器になる。
 
 結局は一発強打のスマッシュ狙いになりがちで、回転は関係なくなる。
 
 ツッツキはやりやすいので、使う意味はあるが、当初の狙いとは外れてくる。
 
 この場合の解決策は、弾まないラケットを使うことなのだが、なぜだかこういう人は素材ラケットを使っていたりして、そもそも自分で何がやりたいのか分かっていない。

 初級者に軟らかめのラバーを勧めることが多いのは、色々理由があってのことなのだ。
 
 そんなわけで、キョウヒョウ3ターボオレンジはやっぱりダメでした。
 報告は以上です。
 
 

  

 永遠に続くかと思われたじりじりと肌を刺すような夏の日差しも、どうやらやっと和らいできたようで、そうなってくるとどうしても美味しい餃子を食べたくなってきた。
 一度食べたいと思うと我慢できないのが私の良いところ。
 小食だが食い意地は張っている。
 早速いつものメンツに招集をかけた。 
 そう、月曜昼間餃子会のあの方々である。
 
 卓球漫談の ナルコさん
 リンの卓球物語の リンさん
 つじまる備忘録。の つじまるさん
 
 残念ながらつじまるさんは不参加となってしまったが、残りの3人で開催することとなった。
 
  今回持ち込んだラケットは三本
 ①UltimateOffensive2 Q5 マントラS
 ②檜単板シェーク ブルーストームZ1 クレア1枚
 ③フォーティノフォース キョウヒョウ3ターボオレンジ ヘキサーパワーグリップSFX

 ①以外はお遊びだが楽しみでもある。
 
 最初の1時間はリンさんとひたすら打ち合って、ナルコさんが登場してからはいつもの「まっぽっぽ戦 」(勝つと続けて負けると交代)

 連続2点とらないと交代なので、なかなか勝者側に行くことができない。
 三本のラケットをあれこれ試したが、なぜだか③が点を入れやすかった。
 粘着なのでツッツキが浮きにくいのと、それほど弾まないのである意味安定するためか。
 その代わり私のスイングでは、少しでも態勢が崩れるとドライブを打つのも難しく、 棒球連発であった。

 ②は予想通り全くダメで、とにかく色々ダメだった。
 ①はメインラケットなのだが、上手な人相手だとコントロールが難しくなり、こういう時用にもう少し扱いやすい組み合わせも持っていこうなどと非生産的な事を考えてしまった。

 用具の結論から言えば、①は継続利用 ②は一旦保管ケース行き ③はフォア面貼り替え メイスプロとかキングプロとか、久し振りのWRM特注も良いかな

 
 とにかく二人とも上手なのは確かで、私が得点をするとしたらサーブで取るか、一か八かのスマッシュ強打しか無い。つなげばつなぐほど不利になるし、そもそもそれほど続かない。
 ツッツキがしやすくてスマッシュが安定するラバーを研究するべきなのか?

 ナルコさんに多少なりとも有効なサーブはナックルロングサーブだが、普通のドライブサーブは待ってましたと返される。
 そしてリンさんにはナックルサーブは全く効かない。
 人によって得手不得手があるんだね。当たり前か。
 
 などなど毎回色々勉強になる素晴らしい練習会なのだ。

 3時間みっちり練習して、お楽しみの餃子屋さんへ。
 今回は私の独断と偏見で餃子の安亭へ。
 ここの餃子ダブル定食が、どうしても食べたかったのだ。
 安亭の餃子はしっかりとした食べ応えのある餃子で、がっつり食べたいときにはピッタリである。
 ビールと餃子を堪能しながら主に卓球ブログの話で盛り上がる。
 単なる卓球好きでも楽しいのに、3人ともブログを書いているので共通の話題も多い。
 参加できなかったつじまるさんには申し訳ないが、今回もとても楽しかった。

 もしこれが練習だけで、終わったら解散の集まりだったらこれほど楽しかったであろうか?
 やはり練習と食事とビールと卓球TALKがセットになっているからこそ魅力的な会になるのであろう。
 これを大人卓球4点セットとして布教していくことにしよう。

 

 本当にさ、これを読んでいる人の大半が知らない世界があるわけだよ、卓球にはさ。
 みんな、知らないんだよ。
 60歳以上の卓球愛好家達の存在を。
 なぜなら彼らはネットで情報を発信したりしないから。
 発信どころか、受信もしてないんだよ。
 みんなが知らない世界の卓球界の住人は、9割方卓球の情報をネットで情報を集めたりしてないんだ。
 唯一の卓球雑誌、卓球王国だって知っているかどうか怪しい。
 もちろんYouTubeで技術動画を見たりなんかしないし、ぐっちいさんやゆうさんの存在も知らない。

 卓球が上手になりたいと思っているし、試合に積極的に出ている。
 練習だって週に5日以上はやるし、先生の言うことは熱心に聞いている。
 毎年同じ事を教わっているのに、毎年新鮮な気持ちで教わっているけどね。
 
 ラバーなど滅多に貼り替えないし、ましてやラケットなど買い換えない。
 誰もが知っていると錯覚しているファスタークとかテナジーとかだって、8割方知らない。
 マークVだって、知っているかどうか・・・
 そもそも自分が使っている用具に興味が無いからね。

 ネットも見ない、雑誌も買わない、ショップにも行かない。
 でも卓球は大好き。
 
 こういう層が、中学生に並ぶボリュームゾーンになっている。
 ネットでわいわい騒いでいるのは所詮少数派。


 声なき衆生の声を誰が聞くのか。
 
 
 
 
  

 卓球は余計な力が入ると良いことがない。
 ふわっと浮いたチャンスボールを、力んで打つと明後日の方向に飛んでいく。 
 ツッツキはグリップをギュッと握って打ったら当たりが強くてミスをする。

 こうしたことは意識して練習を重ねていくにつれ、力の抜き加減が分かってきて程よく打てるようになるものだが、私の場合フォアの下回転打ちだけはどうしても力んでしまう。

 バックだとそうでもない。
 ふんわりと球の表面を撫でるようにして打つのがコツで、そこからスピードを上げていくことにより威力が増す道筋が見える。
 それがフォアだと構えてしまうのか、全身に力が入ってしまい、まずまともに返せない。
 必要が無いのに大きなスイングになってしまい、無駄に動いてしまうので、多球練習ともなると息が切れて仕方が無い。

 今日の練習ではとにかく力を抜くことを意識した。
 どれくらい抜くかというと、姿勢を維持する力だけを入れて、腕や肩はほとんど脱力状態。
 そこからスイングを始めて最後まで脱力。
 インパクトの瞬間でも、球に当たる感覚が無いくらいふんわりと柔らかく持ち上げる。
 もちろん威力など無いので、あとはそこから調整をしていく。
 今まで全身の筋肉をギリギリと絞り上げるようにして打っていた下回転打ちと、脱力して打った下回転打ちを比較しても、スピードにおいてはそれほど変わらない。
 力が入っていないので戻りも早いし、何回打っても疲れない。
 引きつけすぎて打点を下げることも無いので、コンパクトな卓球になる。
 
 問題なのは、多分次の練習時には全くこの感覚を覚えていない事。
 まるで今回新発見をしたかのように書いているが、妻によると今まで何度も同じ話を聞いているらしい。
 確かに似たようなことをこのブログでも書いたことがあるような無いような・・・

 
 
  

 ナルコさんのブログ、卓球漫談はいつも楽しみにしているのだが、今回の「卓球あるある」を読んで自分でも考えてみた。
 

 経験者とは違う、大人卓球初心者ならではのあるあるR。

・卓球サークルに入りたいが、男性は経験者のみ募集と書かれていてガッカリ(女性は初心者可)

・ラケットとラバーを買ったが、貼り方が分からないのでセメダインで貼ってしまった

・フォアロングをできるようになるまで2年、バックは3年、下回転サーブは10年、ドライブは諦めた

・ようやく潜り込んだ卓球サークルは100人の大所帯。しかも指導者はゼロ

・初心者とみると指導したがる爺さんが10人くらいいて、全員違うことを言うので他の9人から怒られる

・素人どうしなのに台の隅に返さないと怒られる

・フォア打ちでドライブを打つと嫌みを言われる

・下回転打ちは9割方角度打ち

・60歳以上のシェークは初心者が多いが、日ペンだと相当の使い手

・シニア向け卓球教室のコーチはほぼペングリップ

・シニア向け卓球教室の女性コーチで裏裏はレア。たいてい異質

・サーブで下回転のつもりが上回転

・ツッツキ練習のサーブも上回転なので打ち込まないようにする精神力が必要

・50歳くらいではひよっこ扱い

・たいてい週7日練習している

・練習ではたいしたことが無いと思っても、試合になるとほぼ勝てない異質レディース多数

・ラバーを貼り替えるという概念が無い

・シングルスよりダブルスが人気

・もっと動けと言われるが、動けるわけがない

・まれに中学生が練習に加わるが、あまりにも異質すぎて理解することが出来ない

・卓球も結局体力だと分かったところでようやくスタートライン

・フォアロングのラリー練習なのに強打でサイドを切る

・下回転サーブを教えて欲しいと言われ一生懸命教えるが全く覚える気は無いでしょう



キリが無いのでこのへんで





 

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