卓球迷宮地下1階

~貼ったり はがしたり また貼ったり~

2019年11月

 下回転サーブがキレていないと言われて自棄になって貼った極薄ラバー。
 ついでにフォアも粘着にして、もうキレていないとは言わせないぞとキレたあの日の夜。
 意気揚々と持ち込んだ本日の練習、残念ながらキレていないと指摘したおば、ご婦人は欠席だったが・・・
 
 まずは省狂3でのフォア打ち。
 一度ひっつけてから振り抜いたり、ボールの上を水平に捉えて振り下ろしたりすると回転がかかる。
 そのかわり少しでも差し込まれるとまともに打てない。
 打点を落としても打ちやすいイメージだったがそうでも無かった。
 ミート打ちをするとパキンという音と共に、回転がかかっているようなナックルのような、よくわからない球にになる。
 そしてサーブがやりやすい。
 ロングもショートも横上も下も、回転と長短をコントロールしやすい。
 ツッツキも良いしフリックも良い。
 離れて打っても回転で飛ばせる。
 
 バック面の太陽プロ極薄皮付きブルースポンジ(太陽ブルスポ)は本当に久し振り。
 銀河のラバーはソードのラバーより品質が良く、長期間保管していてもシートがきれいで粘着も消えない。丸まってしまうことも無い。
 スポンジが薄いのでツッツキはさすがにやりやすい。
 ただ硬い粘着なら極薄スポンジでは無くても同じくらいやりやすそう。
 困ったのはチャンスボールがバック側に来たとき打てる気がしないこと。
 薄く捉えてドライブをかける余裕があれば打てないことも無いが、スピードを出そうと力んでしまうと失敗してしまう。なので無難にツッツキで返球してしまうことが多かった。

 このラケットが真価を発揮したのはゲーム練習の時。
 サーブで点が取れるのと、フォアの省狂3は弾みすぎずに台に収まるので、とにかく安定する。
 今までならオーバーミスで失点の所を自分の得点に出来るのでこの差は大きい。
 
 バックの太陽ブルスポを他のラバーに替えて再挑戦しようか。
 
 
  

 練習相手がいないので金で解決した。
 つまりは有料卓球教室に申し込んだのだが、 何度通っても初対面の人と打つのは緊張する。
 年に数回利用している程度なので顔見知りなどほとんどいない。
 逆に言えば毎回新鮮で楽しい思い出を作れるとも言える。
 
 参加者は毎回多彩な顔ぶれで、上手な方も多い。
 特に今回は現役バリバリな感じの学生?がいて、競技卓球とはこういうものかと感心して眺めてしまった。下半身でタメを作って振り抜くドライブや、飛びついてからの強打とか、見ているだけでも参考になる。
 ペン表?の男性は、以前見たことがある。一生懸命切った下回転サーブとか簡単にフリックされる。
 YGサーブを一生懸命練習している年配の男性や、卓球を始めて間もない方や、みな一生懸命だ。わざわざお金を払って参加しているんだから当然か。
 
  今回のコーチはとてもお若い方で、ちょっぴり不安になったが、一生懸命やろうとしている気持ちが伝わってきて、応援してあげたくなった。ベテランでも素っ気なかったり挨拶も出来ないようなコーチもいるので、それと比べたら遥かに良い。こちらもプロ生徒としてしっかり指導をしてもらった。
 いつでも参加できるこうした教室が地元にもあると良いなあ、と思った。
 

 久し振りにアルバを引っ張り出してきた。
 アルバのグリップ形状に慣れているのでフォアもバックも振りやすいのと、 ロゼナがなかなか良いのでアルバに合わせたらどうだろうかと、まあいつものあれだ。
 
 とここまで書いたが、レビューとか書かないので真面目に用具を探している人はこちらをクリック 
 
 最初は下回転サーブから試したが、期待していなかった割にはしっかりと回転をかけることが出来た。
 勝手にラリー向きのラバーだと思っていたのだ。
 フォア打ちはしなりは無いが球持ちを感じる檜単板に似た打球感だが、そこはメーカーの宣伝文句に影響されている可能性が高い。 

 結局さ、と急に馴れ馴れしく。
 結局さ、もちろん用具にはそれぞれ性能というか性質というか特徴はあるんだけど、先入観ってのも影響を与えているんじゃねえかと思うんだよ。カーボンが入っているからぶっ飛ぶとか、粘着だから回転がかかるとか、テナジーだからオートでどうだとか、球持ちが良いとか弾きが良いとか、やっぱりバタフライだとか重いとか軽いとか落ちるとか滑るとか沈むとか昇るとか。ホントかよって思うね。都市伝説じゃねえのかって。 目え瞑って打ったら違いなんか分からねえんじゃねえのか。回転がかかるからテナジーかと思ったらスレイバーELだったってこともあるわけだよ。
 おっと心の声があぶないあぶない。
 
 アルバはしっかり掴んで回転をかけるタイプのラケットで、ロゼナも似たような特徴なのでより効果が高まって、前陣でパチパチやるより少し離れてドライブを打つのに適している。なので本来私向けでは無いのだが、ミートの打球感が気持ちよく、フォア面ロゼナは好感触。というか文句ない。
 バック面ロゼナがちょっと慣れない。
 弾くのに適していないというか、まああくまで感覚なんだろうけど、必要以上に持ってしまう。
 その代わりしっかり掴めば威力のある球が打てるのだが、アルバからのフィードバックが少ないので気持ち悪い。
 マントラSの方が良さそうだが、アルバに貼ったら同じ感じになるのかな。
 R7139076
 

 何気なく口にしたその言葉、既にあなたは末期的症状かもしれない。


1.「ラケット何本持っているのか、怖くて数えたことありません」
 

2.「おかしいなあ、用具では勝っているんだけどなあ」
 

3.「そろそろメーカーから契約の打診が来るはずなんだが」
 

4.「使ったラバーの数と習得した技術レベルの相関関係を証明するのが生涯のテーマです」
 

5.「本当にメイン用具確定したのに、なんで誰も信じてくれないんだ」
 

6.「保護者の皆様へ 新一年生向けラケットは水谷隼 SUPER ZLCに両面ディグニクス05特厚に決定いたしました」

7.「新しいラバーを貼りながら、もう他のラバーのことを考えている」
 

8.「マニアでは無い 俺のことは探求者と呼んでくれ」





そろそろですね・・

 

 そういえば先日の練習でバックに異質ラバーはどうかとアドバイスをされて、バックの方が感覚あるので裏裏でいきたいなと思ったのだが、実際試合形式になるとバックでしっかりタメを作って打つことはほとんど無かったので、チャンスメイクとしてバック異質系も良いかもなとちらっと思った。
 そんなわけで久し振りにバーンオフを引っ張り出してきてバックにヘキサーピップス+を貼った。
 フォアはサイズが合ったブルーストームZ1、だったかな。そんなのを貼った。
 
 しばらく練習の機会が無いので部屋のマットに向かって全力ドライブを試した。
 最初はロゼナやブルーストームで目一杯ドライブを打ち込む。
 立てかけたマットにあたると勢いよく上に跳ぶ。
 次に表ソフトのヘキサーピップス+で同じように打ち込む。
 そうすると僅かに上に上がってすぐに下に落ちてしまう。
 つまり回転力が弱いと言うことだ。
 擦り上げるように打ったり食いこませるように打ったり色々試したが、ほとんど結果は変わらない
 表の弾道
  




 
 



























 表面で擦ればそこそこ回転がかかるときもあるが、スイングから想像するよりは回転量が少ない。
 ちなみにヘキサーピップス+は横目でカットしている。
 回転量が少ないということは、打点を落とすと難しいと言うことだ。
 回転量が少ないということは回転影響も少ないわけだから、早い打点で時間を奪い、フォアで決めるような戦術を極めていく感じか。
 
 表ソフトのシビアさは何度も経験していて、そのたびに諦めているのをこの記事を書いている内に思い出してきたのだが、せっかく貼ったので次の練習で試してみようと思う。
 
  

 殿堂入り。
 つまりラケットとラバーの組み合わせに満足して、そのまま変えたくないことかな。
 今のところそんな感じなのは
 
 ①UltimateOffensive2 Q5   マントラS

 ②ピュアカーボン  テナジー05  ロゼナ

 ③火山岩7  キョウヒョウ2  ラザンターV42

 ④紅双喜301  リズムP   ラザンターV42

 ⑤王道04  テナジー25  アグリット

 ⑥アルバ Q3  ヴェガアジアDF
 
 ここに加わりそうなのが

 ⑦アルバ  ロゼナ  ロゼナ

 ⑧スワット GTT45  GTT45

 うーん、こうしてみても、ちょっとマイナーというかマニアックというか、試しにくいというか、勧めにくいというか。
 段々現実的になってくると⑦、⑧辺りに落ち着きそうだなと、そんな感じがしたりしなかったり。
 

 参考程度に

重量20191120
 

 Virtuoso offensive-にロゼナがとても良かったので、バックもロゼナにしたいのだが、そうそう持ち合わせはない。そこで何となく似ていそうなライガンを貼ることにした。

 餃子会で早速試し打ち。
 ライガンには、もさっとしていて打球の勢いを殺すような感覚を持った。
 跳ばないわけではないが、自分から攻撃しようと思うとうまく力が伝わらず、爽快感に乏しい。
 試しにロゼナをバック面にして使ってみたら、イメージ通りのスピードと球持ちで、やはり両面ロゼナにしようと心に誓った。
 そんなライガンにも良いところがあって、相手のスピードや回転の影響をあまり感じない。
 ドライブ強打を止めるときなどは、この性能がありがたい。 
 
 そして試合形式になるともはやロゼナであろうがライガンであろうが気にならなくなってくる。
 それどころかどちらかというとライガンの方が使い易い。
 好き嫌いの範疇だなと思ったので、好きなロゼナをバックに貼りたいものだということで話は終わり。

 
  


 待ちに待った月曜昼間餃子会の日。
 いつものごとく電車が遅れていらいら30分。
 電車が遅れるのはしょうが無い。
 練習の時間が減るのはけしからん。
 早くすすめよ埼京線。
 
 9:30には到着しているはずが、9:45にようやくスポセン。
 すでにナルコさんが台を確保してくれている。
 ナルコさん、久し振りです。
 一ヶ月ぶりくらい?
 挨拶もそこそこにラケットを振り出す。
 言葉なんかいらない。
 お互いの打つ球の一つ一つが挨拶だ。
 お、いつもはぶれないナルコさんの球が不安定だ。
 最近練習してないんですね。
 バックはどうですか?
 相変わらずやんちゃなバックですね。
 さすがです。
 私のフォア打ちはどうですか?
 そうです、仕事でお疲れなのです。
 なんか気持ち悪い?
 何を言うんだね。
 


 30分くらい打っていると、つじまるさんの登場。
 だいぶお疲れのようで、念入りにストレッチをしている。
 こういう所がつじまるさんの偉いところで、私など我慢できずにすぐに打ち始めてしまう。
 せっかちなんですなあ。
 
 今回私は一つの目的があって、ナルコさんとつじまるさんのかっちょいいプレイ写真を撮ってみたいと、プレイ写真? いや、卓球のね。
 卓球王国のカメラマンには敵わぬまでも、それっぽい卓球写真を撮りたいと、最近使っていないEOSKissを持ち込んでいた。

 3人での練習なので、丁度良く1人余る。
 いつもなら暇になる待ち時間を有効に使うべく、デジイチを構えてパシャパシャと連写しまくった。
 とにかくシャッターを押し続ければ、偶然良い写真が撮れるに違いない。
 背景とアングルだけ気をつけて、あとはひたすらぱしゃぱしゃぱしゃ。
 あれだね。
 他の台で練習している人から見たら、どんな有名選手かと不思議に思ったろうね。
 スマホなら何とも思わなくても、カメラだとね。
 


 そんなこんなで2時間くらい練習して、相変わらずナルコさんにはフォア側をスパッと抜かれて全く成長していない姿を見せつけたり、バック面に貼ったスーパーキムはほとんど使わない内にお役御免になって予想通りだったり、ライガンよりやっぱりロゼナの方が好きだなあと思ったり、Virtuoso offensive-のブレードは好きだがコニックのグリップはバックがちょっとあれだなと思ったり、色々楽しく有意義だった。

 練習後はお気に入りの石庫門で楽しく餃子&ビール&卓球TALK。


 本来いるはずのリンさんの思い出を熱い涙と共に語り合い、用具の話や技術的な話に熱くなり、卓log会の進むべき方向性について各々熱弁をふるい、熱々の餃子に我を忘れてパクつき、熱で麻痺した喉をビールで冷やし、これからの卓球界を憂いてホットでハードな建設的な話を討論したり、は特に無かった。


 腹をビールと餃子と卓球で満たした我々は、次の餃子会を楽しみに、それぞれの帰路につくのであった。
 家に帰ってからニンニク臭いと非難されるとは知らずにね。
 月曜昼間餃子会万歳。

 



①長屋
お富「ちょっとあんた、家の金を持ち出して、どこへ行こうってんだい」
六兵衛「うるせえばばあ、俺が自分で稼いだ金だ、おめえにとやかく言われる筋合いはねえんだよ」
お富「何言ってんだいこの宿六が。この金は私が内職で稼いだ金じゃないか。適当なこと言うんじゃ無いよ」
六兵衛「いいからおめえは黙ってろい」

六兵衛 金を握って走り出す

お富「帰ってきたらただじゃおかないからなこのろくでなしのとうへんぼくめ」


②店の前
六兵衛「へへへ、今度は間違いねえ。今度こそ当たりだってんだ畜生め」

ガラガラ 戸を開ける音

店主「へい、らっしゃい、ってロクさんかい」
六兵衛「おうおう、最強らばあ"てなじい"ってのをだしな」
店主「"てなじい"ったあ景気が良いね。特厚、厚どちらがいいかい?」
六兵衛「 特厚に決まってんだろうこのトンチキめ」
店主「 200文になりまさあ。銭はあるのかい?」
六兵衛「高えなあ。蝶屋のやろう、足下見やがって。おら、200文だ、しっかり数えな」
店主「毎度どうも!」


③薄暗い一室
六兵衛「おら見ろこれが最強らばあの"てなじい"よ。こちとら200文もつぎ込んでいるんでい。おめえらの貧乏らばあなんかに負けるもんかい」
男1「それでは勝負勝負。両者台について」

カンカン

六兵衛(勝てば200文なんかあっという間に取り返せるってもんよ。この最強らばあ"てなじい"でな)

カンカン

六兵衛(・・・・ちっとも入らねえ。卓球幕府の用具欄でみんなべた褒めだったじゃねえか)

カンカン

六兵衛(・・・何が最強らばあだ畜生め。全然入りゃしねえ)

男1「勝負あり」

六兵衛「こりゃなんかの間違いだ。もう一度だけ勝負してくれ」
男1「 勝負あったんだ。けえりな」

六兵衛すごすご帰る

④長屋
お富「どの面下げて帰ってきたんだい、このひょうろくだま」
六兵衛「すまねえ。こんなはずじゃ・・・」
お富「またこんな高いらばあを買って。バカだねあんたは。たいした腕前でもないのに」
六兵衛「面目ねえ。これからは心を入れ替えて"でぐにくす"にする」






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