卓球迷宮地下1階

~貼ったり はがしたり また貼ったり~

2020年04月

 昔はパソコンショップが怖かった。
 見当違いの質問をしたらつまみ出されそうな雰囲気の店ばかりだった。
 今は卓球ショップが怖い。
 何が怖いって、何を聞いて良いのか分からないのが怖い。
 「何かお探しですか?」とか声をかけられたらその場から逃げたくなる。
 本当は質問したい。
 「このラバーってどんなの?」
 「このラケットってどんな感じ?」
 曖昧なのだ質問が。
 だって他に聞きようが無い。
 調べによると、店員がされても困るNGワードがあるらしいじゃないか。
 「 このラバーは弾みますか?」
 「このラケットとラバーの相性はどうですか?」
 「このラケットはスピード速いですか?」
 まさにこれを聞きたいのだ。
 でもそれを聞いてもどうにもならないらしい。
 つい口にしてしまいそうで怖い。
 口に出したら店員がため息をつきそうで怖い。

 現在使っている用具、自分の技術レベル、どういうことをしたいのか、今の用具に何が不足していてどういう性質を用具に求めているのか、きちんと説明しなくてはならないのだ。
 
 「手前、いたって不調法、あげますことは前後間違いましたらご免なお許しを蒙ります。手前、生国は武蔵野国は春日部でござんす。手前、縁もちまして親分と発しまするは辻丸一家二代目犬千代の若い者でござんす。姓名の儀声高に発しまするは失礼さんにござんす。姓は貴絽、名は良介と申す。しがないかけだしもんにござんす。今使っているラケットはスワットに両面マークVでござんす。もちろん厚、でござんす。いまだ試合で勝ったことは無いのでござんす。コーチからそろそろラバーをもう少し弾むのにした方が良いと言われてここを紹介されたので来たのでござんす。面体お見知りおきのうえ、向後万端よろしくおたのもうしやす 」

 こんなことほとんど面識も無い店員に流暢にぺらぺらと話せるか?
 

 珍しく両面新品を貼った。 
 考えたらいつも使い回しばかりなのでラバーカット自体久し振りだった。
 UltimateOffensive2は91gと重いので、両面ドイツ製ラバーを貼ったら184gとギリギリの重さになってしまった。多分真面目に練習したら重くて連続して振れないと思われる。
 本日もころにゃんの影響で自宅卓球。
 ハンドソウを練習中の息子を相手に2時間くらい練習した。 
 今までスワットにヘキサーグリップとマントラSを貼って使っていたので、主にそちらとの比較になる。
 
 フォア面はほぼ違和感が無かった。
 スワットと比べると球離れが早いので、最初は戸惑ったがすぐに慣れた。
 ヘキサーグリップは万能タイプの扱いやすいラバーでおまけに価格も安い。フォア打ちは問題なく打てたと思う。
 バックをマントラSからヘキサーパワーグリップSFXに替えたのは、バックドライブ時に回転をかけるためだったが、期待とは違って回転よりミートに向いているラバーだった。
 ドライブを打とうと擦りすぎるとへにゃっとなってネットにかかってしまうのだ。
 ちょっと厚めにあてるとしっかり打てるが、それならマントラSのほうが軽いし安いし良かった気がする。
 なるほど軟らかめのラバーはこういう特徴があるのねと納得してしまった。 
 もっともオール形式になるとバックドライブなど打たないので、多分これで問題ない。
 
 真面目に練習するために組んだラケットなので、これで頑張ろうと思う。 

 マサキの福袋に入っていた国套IIIとA380をエバンホルツNCTVに貼って遊んでみた。
 国套IIIはスポンジ硬度44度(中国)と未だ経験したことの無い硬さ。当たり前のように52gと重い。
 バック面のA380は非粘着と記載されているが、明らかに粘着がある。そして中国製粘着ななのに43gと軽い。見てくれは以前使った激流に似ている気がする。パッケージにはドイツ製ラバーと書いてあるが多分違う。
 元々エバンホルツが重いので、総重量192gと使う前から諦めモード。
 
 フォア国套III バックA380と推奨通りの組み合わせで試してみた。 

 フォア打ち
 未経験者の息子でも球が浅いと分かるレベルの弾道。
 聞けばほとんど回転がかかっていないらしい。
 一生懸命回転をかけようとしなければあまり回転がかからないので返球しやすいようでラリーが続く。
 振り抜けば板の力でスピードも出るが、安定性に欠ける。
 フォアの国套IIIは厳しい。

 バック打ち
 バックのA380は国套III以上に期待していなかったが、良い感触だった。
 フォアの国套IIIと同様回転数が少ないので息子の返球が安定してラリーが続く。
 交互に使ったヘキサーパワーグリップSFXだと返球時のオーバーが多くなるが、A380だと軽打では回転数が少ないので返球もしやすいらしい。
 初心者、初級者の練習相手用としては良いのかもしれない。

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 卓球未経験者の息子に今までの経験を活かして卓球を教えるシリーズ、だったかな多分。
 相変わらず卓球場は封鎖されているので、ミニ卓球台でリビング卓球。
 4回目くらいになると思うが、フォア打ちバック打ちは安定して出来るようになったので、本日はフォアバックの切り替え、ツッツキ、下回転サーブ、下回転サーブからのツッツキ、さらにそこから対下回転打ちドライブと、未経験者とは思えない詰め込みすぎのスケジュールを組んだ。
 ちなみに息子はハンドソウ使い(仮)なので、教える側も色々試行錯誤しながら楽しんだ。

 自分も初心者なので、何故ミスをしたのか、その対処はどうすれば良いのか、手に取るように分かる。
 
 どの場面でも当てはまるが、練習中に力が入りすぎて手打ちになることが多い。
 そういう時は一度リセットするためにラケットに厚くゆったり当てて打たせる。
 きちんと垂直に当たると良い音が出るので、その音を目安にすれば良い。
 これを数回続けて、同じスイングのまま上方向のスイングスピードを上げさせるとドライブを打てる。
 バック打ちも同じ。

 最初ツッツキはシェイクと同じように打っていたが、そういえばハンドソウのグリップはペンに近かったなと思い、ペンのように縦の向きで打たせたら安定した。
 息子の場合フォアは短いツッツキ、バックは長くて直線的なツッツキになるので、場合によって使い分けが出来そうである。
 
 下回転サーブも教えたが、ソフトテニス部で3年間鍛えただけあって、1球目からきっちり下回転がかかっていた。
 フォームが固まっていないので安定しないが、最後の方にはそれなりに出来るようになっていた。
 失敗する時は①トスを上げてからラケットを引いている②トスの位置が体から遠い③打点が高い④回転をかけようとしすぎて叩きつけている などなど、相手の欠点は分かりやすい。

 何回か続けている内にツッツキも続くようになったので、オマケで対下回転打ちドライブを練習。
 下回転を意識しすぎて振り急ぐ気持ちは我が事のように分かる。
 ラケットを被さず、打点を落としてゆっくりでも良いので上方向に振り上げるように教える。
 恐らく次回辺りにはある程度出来そうだ。
 
 先に記したようにソフトテニスで回転をかける感覚を身につけているので覚えるのが早い。
 大学が始まったらやっている暇も無くなるかもしれないが、今の状態は残念ながらしばらく続きそうだ。
 せっかくなのでゆっくりじっくり教える方も楽しみながら焦らずやっていこうと思う。
 


 新型コロナウィルスまっただ中だけど、皆さんお元気ですかね、って「新型コロナウィルス」が季語になりそうな勢いだな。
 毎週参加していた卓球教室が休講になり、たまに利用していた東京の卓球スクールもしばらく休業、餃子会の練習会も自粛ムードで行えず、何より楽しみにしているNetIn&EdgeBallClub練習会(つじまるさんとの練習)もダメ。
  練習できないとなると技術動画も見なくなるし、ネットショップを覗くことも減り、当然用具を買うことも(僅かに)減少。
 今のところ注文中なのはヘキサーグリップとヘキサーパワーグリップSFXという全く実用本位の2枚と、つじまる師匠にお願いしたPF4、エアロックM、木星と、これもお馴染みの奴らばかり。
 ラケットも1本注文中なのだがこちらは先方の都合次第なので、いつになるか分からん。

 卓球関連で今あるのは、全くラバーを貼ったことのない新品ラケットを撫で回したいという自分でもよく分からない欲求だけだ 。
 卓log会メンバーで集まってワイワイ練習したり、飲んで騒いでいたことが遠い昔の様な気がしてくる。
 
 そういえば酔った勢いで例の自作デザインTシャツをついに注文してしまった。
 自分で作っておいて何だけど、これは一体いつどこで誰が着るのだろうか。
 ネクタイ前赤jp


























 
 そうこうしているうちに各メーカーから興味深い新製品が次々に発売または発表されていて、ざっと思いつくだけでもラクザZ、ラザンターR48、なんとかPK50(これがどうしても覚えられない)、オメガ光、などなど。全て買うのは無理だけど、いつかは試してみたい。

 だいたい5月くらいになれば収束かなと楽観視していたが、それもどうやら怪しそうで、むしろ悪化している可能性すらある。
 このまま卓球が出来なかったら辛いなあ。
 卓球、飲み会、餃子、ラーメンと全て封じられてしまった今、楽しみと言えばもう一つの趣味のサイクリングくらいである。
 先日天気の良い日に息子と国営武蔵丘陵森林公園まで行ってきたんだけど、下調べせず成り行き任せのサイクリングだったので、適度に道に迷ったりしてかなり楽しかった。往復80kmくらいかな。
 2日後に今度は息子と娘をつれて川口グリーンセンターまで行って、川沿いが菜の花で黄色く染まっていてキレイで気分も楽しくなった。モンシロチョウが飛んでいて、蝶嫌いな娘は絶叫していたけど。
 
 これから寝坊している息子が起きるのを待って、リビングと和室の間に卓球台を置いて練習する予定。
 そろそろツッツキでも教えようかな。
 それではみなさんお元気で。
 

 
  

 私の利用しているlivedoor Blogには、アクセス解析という機能があって、直近で読まれている記事を表示することが出来る。
 暇なときに眺めていると、こんな記事書いていたっけ?なんて発見もあって楽しいのだが、何で今更こんな記事が上位にくるのか不思議に思うときがある。
 例えば現在の順位を見ると、当然ながら最新記事がトップにきていて、後は我がブログ随一の有用記事であるラバーの重量リストが複数ランクインしている。
 そして今回目に付いたのがコンキンメソッドテーブルに関する記事


 それとこちらも


 普段はほとんどアクセスが無いのだが何故か6位にランクイン。
スクリーンショット 2020-04-05 22.58.51
 グーグルでの「コンキンメソッドテーブル」検索においてもこの記事の表示回数が30%ほど増えている。

スクリーンショット 2020-04-05 22.59.19

























 考えて見れば不思議でも何でも無い。
 新型コロナウィルスの影響で、外で卓球をすることが出来なくなった人々が、家の中に置くことの出来る台を探しているのだろう。
 Twitterかなにかでコンキンメソッドテーブルの存在を知った人が、グーグルで検索しているのかもしれない。

 だからどうと言うことの無い、ただそれだけの話である
  

 今回は実在の女性から聞いた話を元に書いた

 

 服には年齢制限は無い
 卓球ウェアに限らずどんな服でも
 着たい服を着れば良いし
 それで誰も文句は言わない
 
 試しに卓球メーカーのカタログを見てみよう
 どのウェアにも対象年齢など記されていない
 18歳以下限定とか
 30歳以上推奨とか
 シニア向けとか
 ヤング向けとか

 まあたいていモデルは若くて格好いい兄ちゃんか姉ちゃんだけど
 

 
 女性向けのウェアは
 男性向けと比べ女性的で可愛らしいデザインが多い
 って当たり前か
 大人しくて地味なデザインを選んでも
 パンツの丈が短かったり
 スカートっぽいひらひらになっていたり
 ピンクの花びらをあしらってあったり
 
 
 可愛らしい服は
 ある一定以上の年齢になると
 着るのを躊躇うようになるらしい
 それでも試合になれば
 かの悪名高きJTTAマークが必要なので
 限られたデザインの中から無難なデザインを選ぶ
 若すぎるかな 短すぎるかな と思いながらも
 精一杯ギリギリなラインを攻める
 
 そして試合の日
 心の奥底で恐れていたことが現実となる
 自分と同じウェアを着ている選手が同じグループに
 しかも
 相手はピチピチの女子中学生
 シュッとした
 お肌の綺麗な
 すらりとした足の
 桜色した頬の女子中学生と同じウェアを着ている私・・・・・
 
 この気持ちは男性には分からない
 いや
 分からないことも無いか
 マッチョが着るとかっこいいピタピタTシャツを
 うっかり着てしまった時の敗北感と腹回りの圧迫感
 違うか?
 それとは別か?

 とにかく
 そういう悩みを抱えている女性は結構多いらしい
 短いパンツがいやで
 試合に出たくないと言っている女性は身近に何人もいる
 なのでメーカーさん
 膝丈くらいでも動きやすい
 JTTA入りのパンツを作ってあげて欲しい
 女性の為に

 そして
 
 男性の為にも
 
 
 
 
 
 
  

 本当に卓球する場所が無くなってきている。
 公民館から公園の卓球場、卓球教室まで全滅で、民間の卓球場のみ営業している状況だ。 
 幸い自宅に一回り以上小さいながら卓球台があるので、家族相手に細々と練習している。
 今回は息子に相手してもらった。
 ちなみに息子は卓球未経験者。ハンドソウ(ベイオネット)にターゲットプロGTM43とラザンターR37を貼っている。金額だけなら定価ベースで30000円近いが、その価値が伝わっているとは思えない。
 狭い室内で小さい卓球台。相手は未経験者という環境だが、慣れれば何とかなる。
 とにかく基本的なフォア打ちとバック打ちに絞って練習した。
 ほとんどの時間はインナーフォースレイヤーALC.S x ヘキサーパワーグリップ x ロゼナだったのだが、貼ったばっかりのスウェーデンクラシックxラウンデルも試してみた。
 柔らかくて弾まないラケットに柔らかくて扱いやすそうなラバーを貼ることにより、しっかり回転をかける感覚を身につけるのが目的だった。

 ラウンデルはヘキサーパワーグリップと同じように打つと、低くて直線的かつ浅い打球になる。
 ラバーによってこんなにも異なるんだと感心するくらい弧線とか回転が違う。
 スイングからイメージするより回転がかかっていないので、逆に相手からしたら返しにくいようだ。
 回転の影響も少ないようで、ブロックはやりやすい。
 試しに裏面に貼ったテナジー64FXで打ってみたが、こっちのほうがよほど弧線が高い。
 打球感や回転のかかり方が最近のテンションラバーと差が大きいので、スピン系テンションへのステップアップラバーとしては不向きな気がする。
 今回の目的にはそぐわなかったので、すぐに剥がしてしまうことだろう。

 
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