すっかり恒例となったつじまるさんとの練習。
 仕事の疲れが全く取れず、3時間の内最初の1時間は体が動かずじまい。
 今回は最初からスウェーデンクラシックにリズムPでほぼ通したのだが、軟らかいようでやはりそれなりには硬いラバーなのか、久し振りの練習であったり体が重いときには上手く打てない。
 良く聞く話で練習不足や体力不足の時は硬いラバーは難しいらしいが、実際その通りだと思う。
 改めて練習はじめはアルバ+テナジー25FXが良いのだなと認識した。
 そんなこんなで1時間はあっという間に過ぎて、後はツッツキとフリックの練習と遊びで台上バックドライブ。フットワーク練習をしようと思ったらいきなり腰に激痛が走り体の衰えを感じる。
 
 前回の反省を活かしてあまりたくさんの用具を試さない様にしたのだが、せっかくなので最後の1時間は多少なりとも使ってみた。
 その中でも色々発見があったのでメモとして残しておこう。

 感想① 強打に対するレシーブのしやすさ。
 弾まないはずのスウェーデンクラシックよりアルバの方が勢いを殺せる。ラバーの特性もあるが今までの経験から誤りでは無いと思う。アルバの売りの性能「強いインパクト時には強く反発し、弱いインパクト時には小さく反発する」が発揮されている。

 感想② 軽いラケットと球の重さ 軽さ
 スウェーデンクラシック リズムP レガリスレッドの組み合わせは169gと軽量。軽いので色々な技術を試しやすい。ミートしたときの打球感と音が良いのでスマッシュ気味に打ってみたが、スピードは出ても自分として軽い球のように感じる。受けたつじまるさんに感想を聞くとそうでもないらしいので、これは軽いラケットで打つと球が軽く感じてしまう錯覚なのかもしれない。何かそんな記事を卓球王国で読んだ気がする。

 感想③ ノーマルキョウヒョウ2の良さ
 キョウヒョウは重いイメージがあるがキョウヒョウ2は軽くて、特にノーマルキョウヒョウ2はカット後41gとかなり軽量。同じ特殊素材でもカルテットLFCに貼るとペチペチとした嫌な打球感だが、火山岩だとそれがない。もちろんスピードは遅く軽いラリーには向かないが、感触を確かめながら打てるので体を使って打つ練習にはなる。薄く捉えたときと厚く当てたときの差が激しいので、擦るドライブ練習にも適している。裏面に貼った狂飈3-50はやはりよろしくないので、少し硬めのテンションラバーに貼り替えればメインで使いたいラケットになるかも。幸いキョウヒョウ2が軽いのでラバーも選びたい放題だ。

 感想④ ツッツキ打ち
 前回の卓球教室でツッツキ打ちのドライブを教わって、初めてスッとしたドライブで返球できた。今まで何度も出来たような気がしては逆戻りしていたのだが、やっとコツが分かった。ラケットを下げないで右膝を折って体重をのせる。ラケットは軽く握ってあまり被せない。などなど。今回も思い出しながらやってみたが、自分としては進歩を感じて嬉しかった。スウェーデンクラシックとリズムPはツッツキ打ちがやりやすい。

 感想⑤ 単板シェークとマークV薄
 最後に少しだけ10mm単板シェークとマークV薄を試す。単板がスポンジの役割を果たしているのか薄とは思えない打球感。相手の強打も厚い板が衝撃を吸収してしまいほとんど振動を感じない。かといってスピードが出ないわけでは無い。バック面のハモンド薄とマークV薄を比較すると、断然ハモンドのほうがスピードがある。今度はライズを貼って試して見たいが、本当のところ重量が200gを越えたとしてもエボリューションMX-Pの方が気持ちが良かった。ようするに重さ的にメインにするのは難しいラケットと言える。やはり10mm単板なら片面ペンでしっかりとしたラバーを貼るのが良いだろう。
  
 感想⑥ 初めての経験
 フットワーク練習中に感じた腰の痛みは初めての経験で、今後のことを考えると不安である。腰を捻って威力を出すスイングを身につけるより、究極の手打ちを研究した方が良いかもしれぬ。元々手打ちだし。そういえば何故手打ちが駄目と言われるかやっと分かった。フォームが安定しないのでコントロールが定まらないのである。再び肩甲骨打法に興味がわいて、自宅で「勝つための近代打法」を読み返した。

 感想⑦ 練習後のビールは格別
 練習も楽しいが、練習後のビールはもっと楽しい。何杯でもいけそうだが帰宅できなくなるので自制が必要だ。またうまい酒をのみたい。