国際卓球高田馬場店で購入。
ラザンターやロゼナと比べるとプロモーションは控えめで、カタログだけではどのようなラバーか判断しにくい。
いつかは買うだろうと思っていたが、単板ペンに貼る事を思い立ち購入した。
カット後重量38g(間を開けて貼っているので参考値)
・・・感想・・・
使用ラケット 8mm檜単板日ペン(神龍木)
普段使わないペンであること、単板も不慣れである事を念頭に読んでいただきたい。
軽く打っても簡単にスピードが出る。
強く打つとすっ飛んでいくので慣れない内はオーバーの連続。
グリップ力はあるので回転がかからないわけでは無いが、かかるまえに飛んでいく感じ。
ショートは力を入れなくてもスピードが出るので楽。
相手の球の力を利用するのに向いている。
下回転サーブは薄く切るより少し食い込ませる方がかけやすい(これは練習相手に使ってもらった時にそのように見えた)
ドライブよりスマッシュを打ちたくなる。ラバーは軟らかく感じられ、強打してもコントロールが確保されている。
私は回転のかかったループドライブを打つ事は出来ないが、練習相手(つじまるさんのことだ)に打ってもらったら結構な回転量で、スピード、回転ともに優れたラバーだと思う。
単板との組み合わせではインパクトの衝撃をほとんど感じず、打ったー!という感じはあまりしないがスピードはきっちり出ている。
今度は普段使っている合板シェークに貼って試して見たい。
ラザンターやロゼナと比べるとプロモーションは控えめで、カタログだけではどのようなラバーか判断しにくい。
いつかは買うだろうと思っていたが、単板ペンに貼る事を思い立ち購入した。
カット後重量38g(間を開けて貼っているので参考値)
・・・感想・・・
使用ラケット 8mm檜単板日ペン(神龍木)
普段使わないペンであること、単板も不慣れである事を念頭に読んでいただきたい。
軽く打っても簡単にスピードが出る。
強く打つとすっ飛んでいくので慣れない内はオーバーの連続。
グリップ力はあるので回転がかからないわけでは無いが、かかるまえに飛んでいく感じ。
ショートは力を入れなくてもスピードが出るので楽。
相手の球の力を利用するのに向いている。
下回転サーブは薄く切るより少し食い込ませる方がかけやすい(これは練習相手に使ってもらった時にそのように見えた)
ドライブよりスマッシュを打ちたくなる。ラバーは軟らかく感じられ、強打してもコントロールが確保されている。
私は回転のかかったループドライブを打つ事は出来ないが、練習相手(つじまるさんのことだ)に打ってもらったら結構な回転量で、スピード、回転ともに優れたラバーだと思う。
単板との組み合わせではインパクトの衝撃をほとんど感じず、打ったー!という感じはあまりしないがスピードはきっちり出ている。
今度は普段使っている合板シェークに貼って試して見たい。
コメント
コメント一覧 (11)
柔らかさとスピード、そして何故か入るってのが目立つラバーだと思っているので、だいたい同じような感想かと思います。卓球王国やネットで硬いとか飛ばないというレビューがあり、どうすればそうなるんだろうと、自分にまで不信感が出ていたのでちょっと安心です笑
回転量も、思った以上に多いですし、もうちょっと注目され欲しいところです。
打球感に関しては受け入れられるか心配なところがありますが、とりあえずペンホルダーに特に使って欲しいですね。
いつかは買ったであろうラバーではありますが、今回購入したのはワイハさんのブログによるところが大きいです。
もっと使ってみないと分かりませんが、マークVの上位ラバーとか、ラグザへの橋渡しなどではない、独自の性格を持ったラバーである様に感じました。
勿論貼るラケットや使う人によって感想は様々だと思いますが。
緩急の付き方はマークV、ラクザっぽさはありますが、シートの柔らかさや爽快感、ミートの妙な安定感と早さは、ヤサカでも初めての独自路線だと思いますね。
ヒノキ系に貼ると、機関砲のような音と打球感で、不思議な中毒症状があります。
前中陣での決定力が高く、安定感もあるので、ヤサカの一つの答えなのかなあと感じています。
私としてはヴァルモの特性として感じるのは
①軟らかく感じる
②球離れが早い
③ミート打ちの時スピードが出て安定もする
④相手の回転の影響は少ない
⑤強打をブロックしやすい
⑥自分では軽い球質に感じる
⑦グリップ力はある
⑧ツッツキは早くて深い
⑨ロングの横回転サーブが出しやすい
⑩良く弾むので軽く適当に打つとオーバーしてしまうが強打では安定する
ですが、使ってすぐに使いこなせるというより、もっと使ってあれこれ性能を試したくなるラバーのような気がします。できればもう一枚買って、いつものシェークラケットに貼って試したい所です。
グリップ力ある・ボールが速い・安定する・守備や小技全般良い、とかなり優秀だと思うのですが、自分の記事にも書いたように独特の打球感と球質が受け入れられるかだけがちょっと不安でした。
打球感は気持ちいいとも言えるし、ちょっと不安とも言えます。
回転もスピードも高いラバーなので当然球威はあるんですが、快足スピードドライブとループの二つにハッキリ分かれてしまうため、ゴリッと擦って飛ばす重いと感じさせるドライブが出しにくいと思います(さらに爽快な打球感も相まって軽く感じる)
相方には球威すごいし、そんなに入るならそれでいいじゃんとも言われて、かなり悩んでいます。
レガリスレッドも似たような感じでしょうか。
知ったかぶりをするのもあれですが、前陣で待ち構えていてネット際にちょと浮いた球を逃さず回り込んで打ち込む人、サーブレシーブから攻撃を仕掛けるような人、練習でもラリーが続くのを楽しむのでは無く勝負に徹してバシバシ厳しい球を打つ人に向いているような気がします。試合に勝ちたい人向け?実践志向の人向け?
私も実戦志向だとは思いますが、ラリーが楽しいラバーでもあると思います。下がってドライブ引き合いとかでも、爽快な打球感で相手のコートに吸い込まれていくのと、強く打たなくても速いので、「あ、これでいいのかー」と気が楽になります。
おっしゃるとおりカウンター・3球目が決定力高いラバーでもあるので、ヤサカが「新しい万能ラバー」と言っているのではないかと思います。
価格が安くて性能が良い、こうしたラバーがもっと評価されて多くの人に使われるといいです。
良いボールをしっかり入れると言う意味で、ヴァルモはなかなか魅力的です。
あれだけ球離れが早いのと飛距離が出るのは神龍木の影響が大きいと思いますが、
なんでしょうかね。
ヴァルモは一言では表現できない不思議な感じのラバー。
擦るよりフラット系が安定で、たぶんラケットがもう少し弾み抑えめだったら擦りやすいだろうし全体的に使用バランスや感触もいいんでしょうね~。
少し慣れたらヴァルモならではのプレーが出来そうな気がします。
使い込んでみたくなると言いますか、噛めば味わい深そうな…という感じでしょうかね(笑)
私も神龍木単板にヴァルモは合うんでわないか?!と思っていたので
今回の体験はとても貴重でした(^ー^)
こちらこそお付き合いいただきましてありがとうございます。
単板ペンもあれこれ貼り替えて試してみたいところですが、ヴァルモを剥がすのは勿体ないのでしばらく固定するつもりです。
バック面のT-REXハードスポンジは適当に貼ったのですが、あまり使わないので替える必要が無いかな。本当はボンバード極薄でも貼ろうと考えて、昨日店で手に取ったのですが、求めている性能はT-REXで事足りると気がついてやめました。
1日6時間くらい練習できると、もっと色々試せるのですが、体力を付けないと駄目ですね。
もっとも通常は仕事明けでへろへろなので、2時間でもきついのですが。