本日は久し振りにスウェーデンクラシックを引っ張り出してきた。
 使うラケットを選ぶ時、自分なりの理由が一応あって、硬めでしっかりとしていて粘着では無いグリップ力のあるラバーを使いたくなったのだ。
 前回は不安定だったフォア打ちも、今回は身内での練習でリラックスしていたせいか問題なく使える。 
 リズムPのボールを掴まえる安心感は結構なレベルで、多少打点を落としても打てる。
 ラケットと相性が良いのか強弱も付けやすく、コントロールも付けやすい。
  横回転サーブやロングサーブはスピードが出て、下回転もしっかりかかる。
 スピードと回転、安定性のバランスが良く、下回転打ち、ドライブの打ち合い、ツッツキ、スマッシュ、フリックなど楽しく練習できる。
 バック面のレガリスレッドは本日は今ひとつで、ミートしたとき板で打っている感触が強く、打ち方に合っていない気がした。パチン、と弾ける音がしてコントロールが出来ていない感じ。

 日々不安定な卓球なので、感想もその時によってまちまちである。
 バック面を変更したくなったが、オメガVツアーDFのバック面を決めるのが先なので少し後回しになりそうである。