「アルバを買って最初に何となくヴェガアジアDFを貼って、それほど好きではなかったんだけどね、何となく使い続けちゃったんです。替えるのも面倒だったしね。ええ、表面のテナジー25FXは凄く気に入ってます。ただ、裏面のヴェガアジアDFはそれほどでもないっていうか。悪いラバーと言っているのでは無いんですよ、もちろん。卓球王国の動画を見て割とミーハー的に買ってしまったというか、まあいつものことなんですけどね。まさか一年近く使い続けるとは思っていませんでした。次のラバーですか?それがまだ決まっていないんです。もう少し硬いラバーでも良いのかなあ、そんな気がしていますがはっきりとしているわけじゃ無いので、答えようが無いんですよね。ご想像にお任せしますというか。ヴェガアジアDFはとても安定していて、安心感はありました。その安心感にいつまでも甘えてはいられないんじゃないかって、アメリカに行ってつくづく感じたんですよね。いつアメリカに行ったんだって?どうでもいいでしょ、そんなことは。なんですか、疑っているんですか、行きましたよアメリカ。多球練習していたらヴァン・ダイク・パークスがふらっと現れて球出ししてくれたんですよ。その前の日はローウェル・ジョージとダブルス組みましたし。 何ですか、失礼な人だな。もうあなたには話したくは無いですね。 これ以上は何も喋りませんから」
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迷宮道を照らす「たいまつ」であったアジアDFを変えるなんて、思い切った決断ですね。
欧米から脱するっていうか、一般的に受け入れられる様なアメリカナイズされたその感じ?それに別れを告げる…そんなイメージでしょうか。
あちらで多球練習したりダブルス組んだり、相当リズミカルなフットワークを習得してそうですね!!
…って、コーヒー飲んでるのに笑わさないでください(^皿^)
ヴェガアジアDFは1年くらい貼っているので、替え時であるのは間違いないです。全く劣化した様子が無いのは不思議ですが、相当寿命が長いのでしょうか。それともあれこれ浮気しているので劣化スピードが遅いのでしょうか。それでもテナジー25FXの2倍くらいの寿命に感じます。
そうはいってもバック面を何にするか決まっていません。
今日もそのまま練習してきました。
軟らかすぎるのも硬すぎるのも弾みすぎるのも弾まなさすぎるのも引っかかりすぎるのも引っかからないのも難しいので結局なんでもいいじゃんって感じですよね。
文章は1970年代音楽雑誌のインタビューののりで。伝わらないですよね・・・
アルバは早くにラバーを固定してしまったので、他のラケットのようにあれこれ組み合わせを試していません。硬いラバーを貼ったことが無いので試して見たい気持ちもあります。
このラバーを替える不安って、むしろ新鮮ですよね。かつて味わったことの無い気持ち。
インタビューの雰囲気ガッツリ伝わっておりますよ(^ ^)