XIOM&卓球王国のモニター企画でいただいた最新のラバー達。6月中にアンケートに答えなくてはならないのでノンビリ構えていられないのであった。
 何のラケットに貼るのか散々迷ったあげく、アウターカーボンのJUIC カブリオレに貼ることにした。
 高性能ラケットに高性能ラバー。もう使う前から扱えない雰囲気がぷんぷんしている。
 
 午前中の卓球教室で早速試したのだが、 ラケットの個性が強すぎてラバーの性質などちっとも分からない。とにかくカッチンカッチン振る度にカッチンカッチン強く打っても弱く打ってもカッチンカッチンうるさいばかりでさっぱり分からぬ。
 球を持っている感覚とか掴む感覚とかまるでなくて、当たれば弾き出されるのでむしろ距離がでないでネットばかり。ネットを越えてもほぼ棒球で相手は逆に打ちにくそう。
 少し離れた位置からフルスイングするとそりゃ良い球が打てるが、そんなチャンスは滅多に無い。
 唯一良かったのはブロックで、フォアもバックも全く押される感じがしないが、当てるだけだとやっぱりネットに直行。
 カブリオレの商品説明でも扱いやすそうな雰囲気は皆無なので、これは試す方が無謀というもの。
 30分程使って諦めてしまった。

 このまま終わってしまってはアンケートなど夢のまた夢なので、もう少し扱いやすそうな純木7枚合板の紅双喜 博 に貼り替えた。
 午後からの妻との練習で2時間ほど使用。
 フォア面はアジア バック面をプロ。
 博も弾むラケットだとは思うがカーボンラケットと比べればまだ人間らしいというか木のぬくもりがあるというか、ようやく多少なりともラバーの性質が分かるようになった。
 アジアもプロも弾みが強すぎることも無く対上回転ではどちらも扱いやすい。
 バック面のプロは上へ飛ぶ傾向があり、ブロックの際にしっかり被せないとオーバーしてしまうが、それ以外はミートもしやすく扱いやすい。
 ツッツキがなぜか安定しないのは弾みが強いのと使い慣れないMAXのスポンジ厚が原因かも

 フォア面のアジアも掴んでいる時間は短いものの、私のような初級者でも扱いにくいというほどでは無い。 ただ下回転打ちはQ3のほうがやりやすい。

 アジアもプロも練習で使っている分には文句ない性能だが、上手な人の球を受ければまた印象が変わるかもしれない。
 
 どちらも強烈な個性のラバーというより超高性能バランスタイプラバーであるように感じた。

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