また懲りもせず新しい組み合わせを試そうと準備中。
テーマは「基本技術の習得に適していそうなそうでもないようなそんな感じのラケット」
①久し振りに引っ張り出してきたのはヤサカのSWEDEN CLASSIC スウェーデンクラシック。
今までフォア面ヨーラ リズムP バック面ヤサカ ライガン が貼ってあった。
それで全く問題ないのだが、手持ちにオーソドックスな5枚合板が無いので両面とも剥がす。
今回試すのは
フォア面 マークV XS
バック面 ライズ
弾みすぎず硬すぎず軟らかすぎずなラバーを考えたとき、粘着ラバーを選びがちだが、最近の粘着テンションは結構弾むのでむしろ高弾性ラバーが良いのではなかろうかといつもの失敗パターンを踏襲。
しかも普通にマークVにするならともかく粘着風味のXSを選んでしまう辺り邪念が抜けていない。
高弾性ラバーはテンションと弾道が異なり、打ち方からして違うので、いずれテンションにするなら一般的にはあまりお勧めでは無いそうだが、恐らく全くその通り。
それにしてもこのマークV XS、タキファイアドライブ以上に粘着が無く、聞きしに勝るビビビビビビビ粘着ぶり。ピンポン球をくっつけようとか言う気すらおきない。
ライズはVirtuoso offensive-に貼ったところ全く弾まず驚いたが、エバンホルツや博に貼ったらそれなりに弾んだので、高弾性とはいえ期待が持てる。
とかいいながらスウェーデンクラシックは手持ちのラケットでは一番弾まないラケットなので、うおっ弾まねーとか言う可能性が高い。
などと書きながらラバーを貼っていたらライズ側に大きな気泡が・・。一気にテンション落ちる。
②それでお次はUltimateOffensive2。バック面のモリストSPは良い感じだが、フォア面のタキファイアドライブは想定外というか予想通りというか弾みというものに欠けている上に粘着も無いのでどうにも楽しくない。
狂飙2などは硬すぎて安定感に欠け、テンションラバーだと弾みすぎるので、どこかでちょこっと良く書かれていたT-REXを卓球屋のセールでゲット。40%引きなら2000円を割る良心的な価格。
かなり前に買ってカルテットLFCだかエバンホルツだかに貼ってそれっきりだったが、今使ったら少しは違う感想を持てるのかもと、これまたいつもの後悔先に立たずパターンを踏襲。
なーんて書きながらラバー貼りをしていたら、モールド上に大きな気泡が・・・。テンション落ちるどころじゃナイヨ。
T-REXはなんちゃって粘着のマークV XSと異なり、しっかり粘着があって、ピンポン球がしばらく張り付いて落ちてこないくらいだ。
次の練習が楽しみである。
こうして貼り終えた2本のラケットに、これまた今回購入したアームストロング名義の業務用黒無地サイドテープ(単なる補修用テープにも見える)を貼り、そういえば明日は早番なのでさっさと寝なければと気がついたのでこのへんで筆を置くことにしよう。
テーマは「基本技術の習得に適していそうなそうでもないようなそんな感じのラケット」
①久し振りに引っ張り出してきたのはヤサカのSWEDEN CLASSIC スウェーデンクラシック。
今までフォア面ヨーラ リズムP バック面ヤサカ ライガン が貼ってあった。
それで全く問題ないのだが、手持ちにオーソドックスな5枚合板が無いので両面とも剥がす。
今回試すのは
フォア面 マークV XS
バック面 ライズ
弾みすぎず硬すぎず軟らかすぎずなラバーを考えたとき、粘着ラバーを選びがちだが、最近の粘着テンションは結構弾むのでむしろ高弾性ラバーが良いのではなかろうかといつもの失敗パターンを踏襲。
しかも普通にマークVにするならともかく粘着風味のXSを選んでしまう辺り邪念が抜けていない。
高弾性ラバーはテンションと弾道が異なり、打ち方からして違うので、いずれテンションにするなら一般的にはあまりお勧めでは無いそうだが、恐らく全くその通り。
それにしてもこのマークV XS、タキファイアドライブ以上に粘着が無く、聞きしに勝るビビビビビビビ粘着ぶり。ピンポン球をくっつけようとか言う気すらおきない。
ライズはVirtuoso offensive-に貼ったところ全く弾まず驚いたが、エバンホルツや博に貼ったらそれなりに弾んだので、高弾性とはいえ期待が持てる。
とかいいながらスウェーデンクラシックは手持ちのラケットでは一番弾まないラケットなので、うおっ弾まねーとか言う可能性が高い。
などと書きながらラバーを貼っていたらライズ側に大きな気泡が・・。一気にテンション落ちる。
②それでお次はUltimateOffensive2。バック面のモリストSPは良い感じだが、フォア面のタキファイアドライブは想定外というか予想通りというか弾みというものに欠けている上に粘着も無いのでどうにも楽しくない。
狂飙2などは硬すぎて安定感に欠け、テンションラバーだと弾みすぎるので、どこかでちょこっと良く書かれていたT-REXを卓球屋のセールでゲット。40%引きなら2000円を割る良心的な価格。
かなり前に買ってカルテットLFCだかエバンホルツだかに貼ってそれっきりだったが、今使ったら少しは違う感想を持てるのかもと、これまたいつもの後悔先に立たずパターンを踏襲。
なーんて書きながらラバー貼りをしていたら、モールド上に大きな気泡が・・・。テンション落ちるどころじゃナイヨ。
T-REXはなんちゃって粘着のマークV XSと異なり、しっかり粘着があって、ピンポン球がしばらく張り付いて落ちてこないくらいだ。
次の練習が楽しみである。
こうして貼り終えた2本のラケットに、これまた今回購入したアームストロング名義の業務用黒無地サイドテープ(単なる補修用テープにも見える)を貼り、そういえば明日は早番なのでさっさと寝なければと気がついたのでこのへんで筆を置くことにしよう。
コメント
コメント一覧 (4)
色々用具を試したい病が再発し封印していたアウターアリレートカーボンのキョウヒョウ龍を復活させてみました。
ラバーはフォア国狂ブルー バック スレイバー
にしてみました。
まだ使用してないので何とも言えないですがキョウヒョウネオ3をフォアに貼ってた時は国狂より軟らかめなのか僕はコントロールしきれなかったのでカチカチの国狂ではどうなるか今日試してきます!
用具固定したほうが良いのは分かっているのに安定しない男のコメントでした(笑)
国狂ブルーですか、一度は使ってみたいですねえ。
それよりもバック スレイバーの方が気になります。
バックが高弾性ラバーって珍しいような気がしますが、どんなものでしょう。
用具は、固定した方が良いでしょうねえ。
でもどの用具に固定するか、決まっていないだけなんですよね。
バックは結構多様するので安定感が欲しいなかアウターアリレートカーボンのおかげか弾みもプラスされて僕は好感触でしたね。
ただ振りにいかないとやっぱ弾まないので下げられたあと当てにいくだけならネット一直線でした。
一番驚いたのはカットが上手い年配の方がいたのですがその方のカットをバックで持ち上げ打ち抜けたことですかね?
まさかの性能発揮でした。
もしかしたら僕は持ってるラケットのバック面全てスレイバーになるかもです(笑)
無印スレイバーも使ってみたくなりますねえ。
せっかく色々貼り替えましたが、当分打てそうにありません。
この練習頻度の少なさが一番の問題のような気がします。