卓球強化週間4日目はユーウェルク卓球場で個人レッスン2時間受講。
 ちなみに3日目はいつも通りの卓球教室なので特に記さず。

 メインのレッスン前にモヤモヤの解決をすることに。

 ①月曜日のクニヒロ卓球教室で出来なかった事の復習
「下回転打ちの後、ドライブ強打をされたときの返球」
・ツッツキをフォアドライブで持ち上げた後に強打されたとき、振りが大きくなって全てオーバーしてしまう
・打ち終わった後ブロックの位置でラケットを構え、基本ブロックで返す
・勢いがある場合ラケットを立てる
・少し回転を加えるとカウンターになるが、そこまでは出来ず

 ②火曜日の卓log会練習で出来なかったことの復習
「ループドライブをバックブロックすると回転の影響でオーバーしてしまう」
・横にしたラケットの下半分でボールを捉え、ボールの上部を擦るように返球する

 そしてここからメインレッスン
 本日はバックの打ち方を教わった。
 ①倒した上体を起こす力で打つ
 ②親指は横をつける。指の腹を付けるよりグリップの可動域が広がる
 ③ミドル側に来た球を打つ場合 右斜め上に向かって打つようなイメージ
 ④フォア側に流れた場合は球の左側を打つ 
 ⑤左足を前方に出して重心を載せる癖があるので、フォア側を打つときも左足を前ではなく横に出す
 ⑥球の後ろを打つのではなく上部をラバーに引っかけて打つとドライブになる
 ⑦下回転を打つときもラケットを下から出すのではなく ①のようにして打つ
 ⑧打ち終わった後、そのままバック打ちの位置に戻すのではなく、フォアに備えてニュートラルを経由
 ⑨高く上がった球を打つのは難しいのでバウンド直後を打つと打ちやすい
 ⑩高い位置を打つには構える位置を高くする。胸の位置から振るとか


 文字だと分かりにくいが、少しでも記憶に残るように書いておく。

 追記①悩んで色々ラケットを持っていったがアルバ Q3 ヴェガアジアDFで最後まで固定
Q3の引っ掛かりは安心感がある ヴェガアジアDFはバランスが良い
何度も書いているが、本来悩む必要は無いのかも

 追記②通い始めた最初の頃は大熊コーチもそれほど用具に興味が無さそうだったが、最近は会う度に変わっていて、本日はフォア キョウヒョウ3 バック ターゲットプロだった。
  色々試行錯誤をしている途中らしい。
教え子がコントロールラバーからステップアップする際、価格も考慮して何のラバーを薦めるか、難しいらしい。高すぎると保護者の了承を得られず。3000円近辺であればということ。フライアットスピンをお勧めしておいた。後ヘキサーグリップ。