3年ほど前にこんな記事を書いていたのだが、今思えば正解まであと2,3歩の所にいたような気がしないでも無い。
 当時は教えてくれるような人も周りにいなくて、頼みの動画も体の使い方的な話は見つからなかった。
 本来反復練習の果てに自然に身につけるべき事を、理屈から頭で理解して体に落とし込もうとしているので、無理があると言えばそうなのだ。
 坊主の悟りでは無いが、何度も悟ったと思ってはするりと逃げていく正解のようなモノは、幻のように消えてしまい、また入り口に戻ってチュートリアルから始めることの繰り返しで、酷い場合にはキャラクター作成からのスタートだったりする。いえこれはRPGに例えての話。
 
 ゴールデンエイジ的な話はついしてしまうが、ちょうどその頃って毎日毎日同じ練習を繰り返したり、嫌々ながら地道な体力作りをしたり、結構そういう事ができる環境であるのが現実であろう。
 年齢を重ねても、週7ペースで教え方の上手な指導者の下練習をすることが出来たなら、ゴールデンエイジに負けない成長をする可能性だって有る。体力ばかりはいかんともしがたいけど。

 それでフォア打ちのフォームが理屈に叶った素晴らしい物になったとしても、試合における強弱はまた別の話ってところが怖いなあ。
 何をどこを目的にするのかっていういつもの問いになってしまうんだよね、結局。

 ラケットでピンポン球を打つ、その行為そのものが好きっていうのが意外と本質かもしれない。