Tリーグの試合を見ていて考えたのだが、他の大きな大会と比較して、Tリーグの特徴の一つは同時試合数が常に1試合だということだ。
 つまりあっちで誰それ、こっちで誰それとあちこちで試合をするのでは無く、常に1試合だけ行われる。
 その特長を活かして卓球の弱い部分をカバーできるのではないだろうか。
 弱い部分というのは、競技そのものが細かすぎて遠目では迫力が伝わらないという点だと思う。
 間近で見ればもの凄い迫力かもしれないし、繊細なボールさばきをしているのかもしれないが、遠く離れた観客席には伝わりにくい。
 そこで考えたのが、実際試合をしている真上に、観客席全方向から見ることの出来る3Dホログラフィック映像を同時投射するのだ。
  
 スターウォーズの有名なこのシーンを思い出して欲しい。
ep4b














 これを思いっきり大きくした3D映像を空中で流せばもの凄い迫力になりそうである。
 今すぐは無理でも未来はきっとそうなっているはず。

 そこまでいかない現在、何か工夫できることは無いかと考えていたら、フェンシングのこんなニュースが流れていた。
 普段は演劇などを上映する劇場でフェンシングの試合をしたとのこと(リンク先はNumberWeb)
 これをたたき台にして卓球なりの工夫をすれば良いのではないか。

 卓球というと四方に観客席があって、真ん中で試合をしているイメージだ。
 それを同時試合数1の利点を活かしてステージ上で行う。
 そして背後のスクリーンに拡大した映像を映し出すのだ。
 もちろん照明の問題もある。
 色々課題はありそうだが、実現できたら生で試合を見る臨場感と、迫力のある映像を同時に楽しむことが出来る。
 そして劇場なら多少価格が高くても納得しやすい。
 音響も工夫すればかなりの臨場感になりそうだ。

 今回は真面目な話でおちはなし。
 以上。