憧れのピュアカーボンを買って、実はもう貼るラバーも決めていて、それはバタフライのロゼナなんだけど、なんでロゼナにしたかって言うと11枚合板4枚特殊素材という構成に恐れをなして、何か使い易そうなロゼナだったら何とかなるかと考えていたからなんだ。
 手元にあるアウターカーボンのカブリオレっていうラケットは、とにかく自己主張の強いラケットで、もしあんな感じならいわゆる上級者向けのラバーなんか貼った日には速攻で剥がす羽目になるに違いないと踏んでいた。
 ロゼナ到着と練習する機会を計算すると、ロゼナを待っていたらピュアカーボンを当分使えない。
 どうしてもピュアカーボンを使いたい私は、昨日息子本日娘と家族をフル活用して試し打ちをしてきた。

 ちなみに私のピュアカーボンは、平均重量より10gも軽いイレギュラー個体で、あまり参考にならないかもしれないが、そもそもこのマイナーなラケットにそれほど需要があるとも思えない。
 ただ、これだけは言っておこう。

 多層ラケットには心を揺さぶる何かがある。それはロマンと言っても良い。

 
 息子とはひたすら打ち合い、娘とはオールを中心に練習した。
 多層合板や特殊素材から受ける印象とは異なり、勝手に弾む感触はほぼ無い。
 むしろソフトな打球感で、球持ちを感じる。
 前陣でパンパン弾くより、少し下がってドライブを打つのに適している。
 そして勝手に弾まないのでツッツキやストップもやりやすい。
 スイートスポットが広いというか、わりと大雑把に打てる。
 そしてブロックやカウンターが安定して打てる。ここが大事な気がする。
 サーブも出しやすいし言うこと無い。

 ただ現役ばりばりの娘とやるときは、エボリューションMX-Pだと不安定だったので、やはりロゼナなど許容範囲の大きいラバーが合っているかと思われる。ヴェンタススピードは程よい感じで、バック面はヴェンタススピードでも良いし、長短の変化を出す為に最近お気に入りのマークVXSでも良いかもしれない。
 
 家に帰ったらロゼナが届いていたので、こいつで試して見るつもりだ。
 次の練習は来年になってしまうのが残念だ。