ペン粒高マイスターの称号を持つ椎茸さんのツイートで、「卓球の練習はしたいが卓球やりたくない」、っていうのがあって、それってどんな状態だろうって思っていた。
 単に疲れてそう感じたのかもしれないし、練習しすぎて間隔を空けた方が良いのかもしれない。
 本人に聞けばいいんだけどね。

 私なら「卓球は楽しいけど、卓球は楽しくない」かな?

 回りくどく書く。
 
 
 一昨日ユーウェルク卓球場で個人レッスンを受け、その日の夜に盈月さんと練習。
 そして本日卓球教室と日を空けずに練習しているおかげで調子が良い。
 初使用のキョウヒョウプロターボオレンジも良い感じで、これはメインラケットに昇格かと軽い興奮を感じていたりした。
 
 教室の最後はダブルスの試合。
 たかが練習とはいえ、ダブルスはどうにも緊張してダメだ。
 たいてい思いきって打てないし、思いきって打つと空振りしたりオーバーしたりする。
 よほど親しい人が相手でない限り、シングルスだろうがダブルスだろうが同じことだが。
 さっきまであれほど調子が良かったキョウヒョウも、こうなるとからっきしダメで、中途半端に振ってはネットミス、しっかり振ったらミートが強すぎてオーバー。
 こういう時はエアロックとかロゼナの方がよかったかなとガッカリする。
 それかむしろ今一部で話題のニューアンチスピンや表1枚とか極薄とかの方が良いのかなと詮無いことを考えてしまった。

 練習時間の大半を占めるシステム練習時には、ハイスペックテンションラバーや個性の強い粘着ラバーの方が楽しい。
 実際の試合で勝つためには、練習をするしか無く、練習時間が取れなければ用具に頼ることも選択肢になる。そしてそういうラバーを使用したシステム練習はあまり楽しくない。

 楽しい時間を過ごすための練習やそのための用具。
 試合に勝つための練習やそのための用具。
 この2つが一致しない。

 そして自分は当分試合に出場する機会が無い。

 そうは言っても練習中に試合形式の練習があるので、ここで負けるのは悔しいしつまらない。
 かといってここでわざわざアンチとか変化表を使って、健康卓球教室の心優しきご年輩の方々に勝ったとしても嬉しくなさそう。

 ハイスペックテンションラバーや粘着ラバーを使って練習するのは気持ちが良い。
 なので卓球は楽しい。
 でもそれでは試合になると上手くいかない。
 試合に勝つという目的意識が弱いので、勝つための用具や練習をする気が無い。
 だから試合に負ける。
 なので卓球が楽しくなくなる。
 
 練習しろよ、って?

 ですよね。