午前中怒濤のごとく練習&餃子&ビールをエンジョイした後は、当初の予定通りリンさんと練習だ。
 思い返してみると卓log会のメンバーで良く一緒に練習するのは、同じチームのつじまる師匠は別格としても、ナルコさん、リンさんと3人とも月曜昼間餃子会のメンバーで、この3人が私のような若輩者のお相手をしてくれる心優しき男達だということであろう。
 高田馬場から東西線に乗って三鷹まで移動し、目的の体育館では30分ほど順番待ち。
 上の階でやっていた中学生の大会を見学したり、ベンチに座って卓球話。
 アルコールの影響を心配したが問題無さそうである。
 3時頃ようやく台が空いたので、午後の部スタート。
 いつものようにバックバックの展開から後は適当に打ち合う。
 ハンドソウ使いのリンさんは、裏裏と裏表の2本立てで、途中から裏表になった途端レシーブが難しくなった。
 粒高や半粒ではない単なる表ソフトでも、打ち慣れていない身としては十分効果がある。
 特に今回使用したマークVやライズのようなラバーだと、ナックルに対して自分から回転をかけ返すのが難しく、こういう状況になるとマントラSが恋しくなった。
  残り1時間ほどはサーブ2本交代のよくあるオールというやつ。
 リンさんとは良く練習するのでどちらかというと慣れているが、地力が違うのでまともにやっては勝ち目は無い。
 それでも色々サーブを試せるのは良い練習になる。
  短いサーブよりもロングサーブの方が返されても返球しやすいなとか、短いフォア前下回転サーブは回転数が足りないと狙い撃ちされるなとか、横回転サーブは簡単に強打されるし回転が残って面倒だなとか。
 初級者に向いているのはナックルロングとかドライブサーブのようなシンプルなサーブかもしれない。

 何度かチャンスボールに見える浮いた球が来たが、そういう時に限って力が入りまくって失敗ばかり。
 フォア打ちをもっと上手になりたい。

 とにもかくにも3時間びっちり練習して、最後の方になるといつものように「うおー」とか「おりゃー」とかお互い奇声を発しながら、精神力のみで打ち合う。
 一体何の修行をしているのやら・・・

 疲れ果てた2人は卓球場を後にして、2階のラウンジでしばしの休憩。
 腹が減ってたまらぬが、このあとに控えるイベントこそが本日のメインイベント。
 ここで食べてしまっては全てが台無しである。
 ぐっと我慢してコーヒー牛乳とドーナツのみを頬張るのであった・・・

 続く・・・