記録的な台風が去った日の午後、4ヶ月ぶりのユーウェルク卓球場個人レッスンを受けてきた。
 フォアもバックも上手になったと言われたが、特にバックが上手になったと褒められた。
 そこは正直に高田馬場ルクールのコーチから教わったと答えた。
 ユーウェルク卓球場が人気がありすぎて予約が取れないので、あちこちの卓球教室をハシゴして武者修行をしていたのだった。
 そういえば色々な卓球場のコーチに挑戦して、勝ったら看板を奪うという卓球道場破りとかあったら面白いな。宮本武蔵みたいに。
 大熊コーチはラケットを元のガレイディアに戻したようだが、ラバーはディグニクスになっていた。
 テナジーと比べて寿命が長いと言っていたので、きっとそうなのだろう。
 どちらにしても高くて買えん。 

 最高気温37度の予報の中、2時間のレッスンは危険な気もするが、ユーウェルク卓球場は冷暖房完備なので熱中症で倒れる心配は低い。それでも大汗をかくのでヘアバンドは必須である。

 最近基本を見直そうとスワットに両面マークVXS(普通のマークVでは無いところが用具好きのいやらしさ) で頑張ってきたが、そろそろ飽きてきたので元のUltimateOffensive2 x Q5 x マントラSに戻す。
 この極端なぶれが下手の用具好きの特徴だと言える。 
 
 教わったことは箇条書きで
 ①フォアドライブ時にラケットの振り終わりを右こめかみ辺りにするつもりで
 ②体勢が不十分なときはストレートかミドルくらいを狙う。クロスは振り遅れていると無理
 ③なのでレシーブ時も、相手が振り遅れていたらこちらのバック側に来る確率が高い
 ④踏み込んでツッツキをした後は一度戻る。ここはサボってはダメ

 気がついたこと 思い出したこと
 ①フットワークの時、腹筋に力を入れて死ぬ気でやった方が疲れないぞ
 ②ドライブを打つときは下半分で打つと弾かず回転をかけやすい 

 バックドライブを褒められて、調子に乗って打ちまくっていたらラケットが重くてつりそうになってきた。重いラケットの方が良いと言っている人はよほどの力持ちであろう。
 私は非力を自覚しているのでしっかりと予備の軽量ラケットを持ち込んでいた。
 ワルドナーOFFにQ4 リズムテックである。
 ところがこいつに変えた途端自分でも威力が無いなと感じた。
 コーチからも回転スピード共に格段に落ちると言われるし、どちらにしても腕が疲れるのには変わりが無かったので、さっさと元に戻した。


 最後にサーブを教わる。
 ロングサーブを出した後、バック側でぼーっと立っているとフォア側を狙われるので、ちゃんと構え直す。当たり前か。
 
 2バウンドするナックルサーブを教わった。
 変に横回転がかかっていない方が次の球も打ちやすいし、ナックルと弱い下回転の組み合わせと、たまに速いロングサーブを混ぜていけば、 試合になりそうである。
 それから最後の最後でバックサーブを披露したら、とても良いと褒められた。
 優秀なコーチは褒め上手。
 これは間違いない。
 ますます卓球が楽しくなった。