記録的な台風とそれに続く強烈な雷雨をやり過ごし、無事練習会を開くことが出来た。
つじまる師匠との練習は結構久し振りで、楽しみにしていたので良かった。
列車の遅延で遅れてしまったが、何とか10:00前には体育館へ到着できた。
例によって台がいっぱいだが、いつものことなので、色々近況報告。
そのうち台が空いてようやく練習開始となる。
最初はメインのUltimateOffensive2 Q5 マントラSで真面目に練習。
2本目はフォーティノフォース Q3 ヘキサーパワーグリップSFX。
Q3も良かったが、ヘキサーパワーグリップSFXの方が程よい感じで、私くらいのレベルだとスピードと回転を出しやすい。
フォーティノフォースを使うなら、フォア面をヘキサーパワーグリップSFXにして、バック面をマントラSあたりにした方がよさそうである。
ハイブリッドK1Jは、スワットに貼って最後のチャレンジ。
軽く当てると上へ上へと飛ぶので、この辺りはゴールデンタンゴと似ている。
硬い粘着ラバーだが打球感はテンションそのもので、打っていてあまり楽しくない。
ハイブリッドK1Jは無し。
つじまる師匠に買ってもらったキョウヒョウネオ2を火山岩7に貼ったのだが、これは何度も使った組み合わせなので間違いない。
キョウヒョウネオ2はPF4と同様に粒が低くて密集しているのだが、シートが若干薄いのかPF4よりは反発力もあり、無理に力を入れるといったことも無く、打っていて楽しいラバーである。
つじまる師匠のラケットもお借りした。
ワルドナーウルトラカーボンに翔龍はとても良い組み合わせだった。
翔龍は粘着っぽさをあまり感じないラバーだが、打点を落としても安心して持ち上げられるのは良い。
基本的に直線的な弾道で、スピードもそこそこある。
打球感が良くて、打ち続けていたいラケットだった。
今回の目玉の一つである「つじまる特注コバルトブルースポンジ」は、1枚ラバーに市販のブルースポンジを貼り合わせたもので、手作りとは思えない綺麗な仕上がりだった。
つじまる師匠は器用な方なのだ。
スマッシュ気味に打つとホップするようにぶっ飛んでいくところは、柔らかいスポンジの変化系表に似ている。
力を抜いてソフトに回転をかけるように心がけるとドライブも打てる。
回転はそれなりであろうが、見た目は落差の激しい弧線で、他には無い独特な弾道である。
これでドライブ練習をすれば、裏ソフトでも簡単にできる、かもしれない。
そういえば先ほどのワルドナーウルトラカーボンはシェークのストレートグリップで、普段は中ペンのつじまる師匠にとっては慣れないグリップなのだが、普通に打ってたのは流石である。
最後はフットワーク練習と、フォア前サーブからの4球目攻撃の練習をして、終了。
後はお待ちかねのビールである。
いつものファミレスでジョッキ片手にボーイズトーク。
子供が小さいと自由な時間が少ないので大変なのだ。
楽しい時間はあっという間に過ぎて、お開きの時間となる。
いつものように電車の中で爆睡しながら帰路についたのであった。
つじまる師匠との練習は結構久し振りで、楽しみにしていたので良かった。
列車の遅延で遅れてしまったが、何とか10:00前には体育館へ到着できた。
例によって台がいっぱいだが、いつものことなので、色々近況報告。
そのうち台が空いてようやく練習開始となる。
最初はメインのUltimateOffensive2 Q5 マントラSで真面目に練習。
2本目はフォーティノフォース Q3 ヘキサーパワーグリップSFX。
Q3も良かったが、ヘキサーパワーグリップSFXの方が程よい感じで、私くらいのレベルだとスピードと回転を出しやすい。
フォーティノフォースを使うなら、フォア面をヘキサーパワーグリップSFXにして、バック面をマントラSあたりにした方がよさそうである。
ハイブリッドK1Jは、スワットに貼って最後のチャレンジ。
軽く当てると上へ上へと飛ぶので、この辺りはゴールデンタンゴと似ている。
硬い粘着ラバーだが打球感はテンションそのもので、打っていてあまり楽しくない。
ハイブリッドK1Jは無し。
つじまる師匠に買ってもらったキョウヒョウネオ2を火山岩7に貼ったのだが、これは何度も使った組み合わせなので間違いない。
キョウヒョウネオ2はPF4と同様に粒が低くて密集しているのだが、シートが若干薄いのかPF4よりは反発力もあり、無理に力を入れるといったことも無く、打っていて楽しいラバーである。
つじまる師匠のラケットもお借りした。
ワルドナーウルトラカーボンに翔龍はとても良い組み合わせだった。
翔龍は粘着っぽさをあまり感じないラバーだが、打点を落としても安心して持ち上げられるのは良い。
基本的に直線的な弾道で、スピードもそこそこある。
打球感が良くて、打ち続けていたいラケットだった。
今回の目玉の一つである「つじまる特注コバルトブルースポンジ」は、1枚ラバーに市販のブルースポンジを貼り合わせたもので、手作りとは思えない綺麗な仕上がりだった。
つじまる師匠は器用な方なのだ。
スマッシュ気味に打つとホップするようにぶっ飛んでいくところは、柔らかいスポンジの変化系表に似ている。
力を抜いてソフトに回転をかけるように心がけるとドライブも打てる。
回転はそれなりであろうが、見た目は落差の激しい弧線で、他には無い独特な弾道である。
これでドライブ練習をすれば、裏ソフトでも簡単にできる、かもしれない。
そういえば先ほどのワルドナーウルトラカーボンはシェークのストレートグリップで、普段は中ペンのつじまる師匠にとっては慣れないグリップなのだが、普通に打ってたのは流石である。
最後はフットワーク練習と、フォア前サーブからの4球目攻撃の練習をして、終了。
後はお待ちかねのビールである。
いつものファミレスでジョッキ片手にボーイズトーク。
子供が小さいと自由な時間が少ないので大変なのだ。
楽しい時間はあっという間に過ぎて、お開きの時間となる。
いつものように電車の中で爆睡しながら帰路についたのであった。
コメント
コメント一覧 (2)
貴絽 良介
がしました
お子様が小さいと自由な時間が無くてもどかしいですよね。
今思い出しましたが、子供が小さいときは自分の趣味の時間など無いので、子供を自転車に乗せてあちこち行くことや、子供を可愛く撮すために写真を趣味にしたり、ホームビデオを沢山撮って編集するのを趣味のようにしてました。
あのころ卓球をしていたら、ずいぶんストレスが溜まっていたと思います。
コバルトブルーは本当に楽しいラバーで、もしかしたら実戦で使えるのでは無いかと夢が膨らみましたね。また使って見たいと思います。あれに似たラバーって、なんでしょうね。
また練習しましょう。
貴絽 良介
がしました