卓log会の忘年会で隣席のナルコ師父に言われた一言が私の心を揺さぶった。 
 えーと、なんだったっけ、あれ、詳しく思い出せない・・・
 貴絽はマークVXSを使っていた時が一番輝いていた、だったか。 
 ビールの泡が全ての記憶を洗い流したあの日から、その言葉だけは茫洋とした世界の中心で鈍色に存在感を示している。 変な文章だな。
  
 とにかく今日の卓球教室に向けて、前日深夜急遽ラバーを貼ったのが表題の組み合わせ。
 マークVXSはあまりにも弾まないので封印していたが、ラバーの山から引っ張り出してきて、出番の少ないインナーカーボンラケット、キョウヒョウ301に貼った。
  
 実際使ってみると、想像以上に良い。
 カルテットLFCやスワットに貼ったときは、イメージとのギャップが大きくて無理矢理感覚を合わせていたが、 キョウヒョウ301の適度な弾みにはマッチしているのか、いままで継続して使っていたかのような親近感を覚えた。
 少なくとも上回転の打ち合いはスピードも回転も十分。
 粘着の割には粘着力が弱いので、ツッツキやサーブのキレもほどほどの感じである。
 対下回転打ちは相変わらず不安定だったが、フォア前のツッツキを回り込んでドライブを打てたのだけは良かった。最新のテンションラバーと比較すると、グリップ力や弾みは弱いのだろうが、そんなものだと思えば気にならない。
 キョウヒョウ301にマークVXS、渋い。
 バック面のラザンターV42が若干チャラい気がするが、この最新ラバーなら下回転を持ち上げるのも苦にならない。下回転を持ち上げるときはバック面、チャンスボールが来たらフォアのマークVXSで強打。
 これでいきましょ!