遅かれ早かれいつか必ず買うであろうラケット達。
 ビスカリア エバンホルツ インナーフォースレイヤーALC  コルベル ピュアカーボン 和の極み蒼 アペルグレンオールプレイ カルテットVFC 
 そういうラケットの中の1本がクリッパーウッドであった。
 実際の所定価11500円+税と良心的な価格で、買おうと思えばいつでも買える。
 その安心感からついつい後回しになっていたのだが、夏の賞与のタイミングで購入を決断した。
 
 ただ問題があって、クリッパーウッドって色々種類があるのである。
 無印クリッパーウッド クリッパーウッドWRB  クリッパーCR  クリッパーCRWRB  クリッパーCC ・・

 どれを買ったら良いのか迷ってしまう。
 まあどれも大差ないだろうと、今回は一番長い名前のクリッパーCRWRBを注文した。
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 87gと標準的な重量で、どのラバーを貼っても扱える程よい重さだ。
 
 面白いのはCR加工。
 ブレードの赤いラインが境界線なのだが、見た目では違いが分からない。
 ラバー貼りに失敗して中途半端に乾いた段階で剥がしたのだが、赤いラインの内と外で剥がしやすさが大きく異なり、グリップ寄りの方はなかなか剥がれず先端側はツルリと剥がれた。
 これならラケットコートは不要かもしれない。
 とっくに塗ってしまった後だが・・・・ 

 軽く握ってみたが、私には丁度良い形状で、フォアバックの切り替えなどやりやすそうである。
 とりあえずお古のファスタークC1でも貼って試してみよう。