こんばんは、いつも記事の更新を楽しみにしています。
今回のテーマは私も気になっていたのでコメントいたしました。
私は高校からテニスを始めて社会人になっても続けていました。
テニスはそこそこできますが、卓球はなかなか上手にならない、という立ち位置です。
なのでテニスの感覚を卓球に活かそうと色々考えたり試みたりしてきました。
テニスのフォア打ちは確かに右足体重をのせる→スイング→インパクト→左足へ になります。
最後の左足は重心と言うよりいわゆる壁というもので、この左足の壁が無いと力が逃げてしまいます。
野球のバッティングやゴルフも同じですよね。
卓球のフォアドライブも左足の壁が無いと伸び上がるようなフォロースイングになって、見た目からして力が抜けているように感じます。
卓球教室の先生が娘にフォアドライブを教えているのを横で聞いていたのですが、その先生も左足の壁の話をしていました。
私は残念ながらテニスのように打とうと思っても、卓球のラケットを握ると力の入れどころが不明確な弱々しいスイングになってしまって、もどかしい気分になります。
練習の時ラケットをテニスのように持って後陣から打つと、良い感じに打てますが、卓球のスイングに取り入れることが今のところ出来ていません。
なぜテニスのように打てないのだろうかと考えているのですが、もしかしたら球持ちの問題かもしれません。
グリップの長さからくるしなりもありますが、なにより卓球ラケットの板に対してテニスはガットですので、ラケットとボールの接触時間はかなり長いです。
インパクトしてからフォロースイングまでの間にあれこれできるテニスと、できない卓球。
卓球でテニスのように壁を意識して打つには、テニスよりも難しいのかもしれません。
もう一つはラケットの反発力。
卓球のラケットは当てるだけでもそれなりに弾みますが、テニスは当てただけでは弾みません。
コートの大きさ、ボールの重さ、が大きく異なるので当たり前です。
テニスと比べると前へ送る力がそれほど大きくなくても弾むのが卓球。
テニスは卓球より前進方向への力が必要で、そのためにきっちり後ろから前への重心移動を行います。
卓球で同じように打つとしたらスマッシュでしょうか。
何を言っているのか分からなくなってきたのでコメントに投稿するのはやめて自分のブログに書きました。
それと考えて見たらテニスをしていたのは10年以上前の話で、今ではラケットの素材も変わり、打ち方もずいぶん変わったらしいので、知ったかぶりもほどほどにしようと思いました。
コメント
コメント一覧 (4)
記事読ませて頂きました。
卓人の目から考察して、コメントいたします。卓球は卓球のフォームであり、テニスはテニスのフォームです。他人の趣味ですのでとやかくいうつもりはないですが、テニスと卓球どちらもされる人に多いのですが、フォームがごっちゃになっているケースが多いんですよ。つまり卓球の時は後陣で大ぶりされるパターンです。
この場合卓人、特にペン粒は台上2バンドの技術を使ってきます。前に落とされた時には不利なんですよ。
どちらも、楽しんでいただければいいのですが、卓球とテニスは違う競技と思っていてもらいたいです。
卓球とテニスは異なる競技なのでフォームは違うでしょうね。
同時に教わった場合、早い段階で卓球よりテニスのほうが正しいフォームで打てる気がするので、卓球のフォームの難しさはどこに原因があるのか考えています。
しろのさんの元の記事よりだいぶレベルの低い話です。
いつも記事を楽しみにしております。
娘さんが卓球をやめた記事、とてもいい話でした。
拙記事へのコメントありがとうございました!
「左足の壁」、参考になりました。今度気をつけてみたいと思います。
これからも更新を楽しみにしております。
ブログを始めるきっかけのしろのさんからコメントいただきとても嬉しいです。
そして元記事についたレベルの高いコメントを読んで、直にコメントしなくて良かったと胸をなで下ろしているところです。
また楽しい記事、お待ちしてます。