本日もしぶとくトリプルダブルエキストラを使った。
 あ、ラケットはいつものブラックバルサ5.0ね。
 バルサは粘着ラバーには合わないらしいんだけどまあいいでしょう。
 トリプルダブルエキストラはトップオブトップ(この言葉はマイブーム)向けに作ったとのこと。
 トップオブトップといえば多分世界ランキング一桁?
 私のような世界ランキング35億番台が使った場合どうなるかという話。
 粘着ラバーなのにツッツキが難しいのよ。
 切ろうと思うと難しい。
 むしろ切らずに角度を合わせた方が安定して返せる。
 そんでもって繋ぎのループドライブが難しい。 
 テンションラバーの感覚で上方向に振るとネットまで届かない。
 かといって前方向への割合を増やすとオーバーしてしまう。
 その代わりサーブはやりやすい。
 横下とか横上とかかなり良い感じ。
 対下回転打ちドライブも高めの打点で振り抜けばめっさ良い球が行く。
 なのでゲーム練習になると、3球目までに勝負をかける感じかな。
 つまりは粘着ラバーなのね。
 ラリーになると、つらいかもね。
 半端な浮いた球を無理矢理押し込むのは好感触だったけど、トップオブトップはきっとこんなことやらない。
 初級者に大事なツッツキと繋ぎのループドライブが難しいから、オススメはしないな。
 自分も永遠の初級者なので継続はどうしようか迷っている。
 結構気に入ってるんだけどなあ。