前回に引き続きフォアストレートの対下回転打ちドライブからドライブまたはバックドライブの練習。
後ろ重心になりがちなので、右足の親指付け根(卓球シューズ底の円になっている部分)を軸にすると良い感じ。
上手く出来れば上半身の力をほぼ使わずに対下回転打ちドライブが出来る。
返ってきた球を打ち返すには、ラケットを下げずに後ろに引いてから振り始めるとカウンターのように打てる。
バックドライブは、手首支点になって押し出すようなスイングになっているので、肘支点で右上に大きく振り抜くイメージで丁度良い。
フォアドライブからバックドライブへの切り替え時に、親指を立てるとドライブの面を出しやすい。
1時間の練習も文章で書くとわずか数行だ。
多量の汗と少量のカロリーを消費して実に充実した練習だった。
ドライブが以前と比べて上手になったと褒められて、すぐ調子に乗ってしまうのは我ながらチョロい。
一番最初の個人レッスンを読み返すと、なんと8本の記事に分けて書いてある。
何も分からない状態だったので、コーチもさぞや教え甲斐があったに違いない。
あの頃は対下回転打ちドライブなんて夢のまた夢だった。
ここまで少しも飽きずによくぞ続けてきたなと感心する。
後ろ重心になりがちなので、右足の親指付け根(卓球シューズ底の円になっている部分)を軸にすると良い感じ。
上手く出来れば上半身の力をほぼ使わずに対下回転打ちドライブが出来る。
返ってきた球を打ち返すには、ラケットを下げずに後ろに引いてから振り始めるとカウンターのように打てる。
バックドライブは、手首支点になって押し出すようなスイングになっているので、肘支点で右上に大きく振り抜くイメージで丁度良い。
フォアドライブからバックドライブへの切り替え時に、親指を立てるとドライブの面を出しやすい。
1時間の練習も文章で書くとわずか数行だ。
多量の汗と少量のカロリーを消費して実に充実した練習だった。
ドライブが以前と比べて上手になったと褒められて、すぐ調子に乗ってしまうのは我ながらチョロい。
一番最初の個人レッスンを読み返すと、なんと8本の記事に分けて書いてある。
何も分からない状態だったので、コーチもさぞや教え甲斐があったに違いない。
あの頃は対下回転打ちドライブなんて夢のまた夢だった。
ここまで少しも飽きずによくぞ続けてきたなと感心する。
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