リズムテックの替わりになるラバーとして840チャンネルで買ったこのラバー。
確かにシートの見た目はリズムテックに似ている。
卓球を始めた頃には既にオメガVが発売されていたけど、いったいこのラバーの発売はいつだったのだろうか。
「卓球グッズ」を遡って調べていくと、2011年に記載されているので、恐らくその頃だと思われる。
結構古いなあ。
ファスタークS1とかマークVHPSとかアグリットなどと同時期らしい。
「卓球グッズ」の説明を読むと案の定「上級者向け」と書いてある。
卓球上手じゃ無いしバック向けが欲しいと何度もアピールしたんだけど、これ絶対フォア向けだよ。
ワルドナーOFFに貼ってあったリズムテックを剥がしてオメガを貼る。
重さ47gなのできっとスポンジ硬度47度あたり。
大熊コーチ相手にバックで軽打から。
2,3回打ったらあまりの硬さに気持ちが萎えた。
軽く打つと硬い打球感と速い球離れで扱える気がしない。
他のラケットに変えたくなったが流石に我慢した。
何しろ直前までリズムテックとかマントラSとか硬度42度近辺を好んで使っていたのだ。
誰が見たって無謀という物だ。
何だかんだ言いつつ最後まで使ったのは他のラバーと異なる明かな長所があったからだ。
長所その1
ツッツキがやりやすい。その上とてもキレる。
粘着ラバーのフォア用に教わったツッツキと同じやり方でオーケー。
これは硬いラバーに共通する事だと思うが、今までで最高の切れ味
長所その2
対下回転打ちバックドライブがやりやすい。
多分ダメだろうなと思いながらやってみたのだが、とにかく入る。
ループでもいいし、ラケットを下げずに前に振り抜いても何だか入る。
硬いラバーと回転影響の少ないシートの性質が原因かな。
対下回転打ちバックドライブが苦手な私には救世主かも。
長所その3
ブロック簡単
角度を合わせれば当てるだけで鋭いブロックが出来る。
これも回転影響の少なさからきているのか。
優れたスピード性能と程よい回転性能が特徴の高性能ラバーだと思う。
甘えは許してくれないけど、使いこなせれば武器になるんじゃ無かろうか。
最終的には気に入ってしまったよ。
確かにシートの見た目はリズムテックに似ている。
卓球を始めた頃には既にオメガVが発売されていたけど、いったいこのラバーの発売はいつだったのだろうか。
「卓球グッズ」を遡って調べていくと、2011年に記載されているので、恐らくその頃だと思われる。
結構古いなあ。
ファスタークS1とかマークVHPSとかアグリットなどと同時期らしい。
「卓球グッズ」の説明を読むと案の定「上級者向け」と書いてある。
卓球上手じゃ無いしバック向けが欲しいと何度もアピールしたんだけど、これ絶対フォア向けだよ。
ワルドナーOFFに貼ってあったリズムテックを剥がしてオメガを貼る。
重さ47gなのできっとスポンジ硬度47度あたり。
大熊コーチ相手にバックで軽打から。
2,3回打ったらあまりの硬さに気持ちが萎えた。
軽く打つと硬い打球感と速い球離れで扱える気がしない。
他のラケットに変えたくなったが流石に我慢した。
何しろ直前までリズムテックとかマントラSとか硬度42度近辺を好んで使っていたのだ。
誰が見たって無謀という物だ。
何だかんだ言いつつ最後まで使ったのは他のラバーと異なる明かな長所があったからだ。
長所その1
ツッツキがやりやすい。その上とてもキレる。
粘着ラバーのフォア用に教わったツッツキと同じやり方でオーケー。
これは硬いラバーに共通する事だと思うが、今までで最高の切れ味
長所その2
対下回転打ちバックドライブがやりやすい。
多分ダメだろうなと思いながらやってみたのだが、とにかく入る。
ループでもいいし、ラケットを下げずに前に振り抜いても何だか入る。
硬いラバーと回転影響の少ないシートの性質が原因かな。
対下回転打ちバックドライブが苦手な私には救世主かも。
長所その3
ブロック簡単
角度を合わせれば当てるだけで鋭いブロックが出来る。
これも回転影響の少なさからきているのか。
優れたスピード性能と程よい回転性能が特徴の高性能ラバーだと思う。
甘えは許してくれないけど、使いこなせれば武器になるんじゃ無かろうか。
最終的には気に入ってしまったよ。
コメント