フォア面の999はとにかく見た目が美しいラバーで、何とかこのラバーをメインで使えるようになりたいものだと考えていた。
 今まで使用した数々の粘着ラバーの中でも弾まない部類なのだが、慣れてきたのか普通に打てるようになった。粘着の性能を活かす技術はないので、打ち出される球も普通なのが残念である。
 このラバーのいいところは、相手が速い球を打ってきても勢いを殺して短く返したり、スピードの緩急が付けられるところである。
 ラケットが弾むためか強く振れば速い球は出せる。ただし食い込む感覚はあまりない。
 短く打つのは容易なのでツッツキは得意分野であろう。
 今回の練習では999使用に光明が見えた気がする。

 反対に上手く打てなかったのがバック面のレガリスレッドで、弾むラバーに弾むラケットという組み合わせの為か、技術習得中の初級者のバック面としてはオーバースペックであった。