手持ちのラケットの中にYASAKAのスウェーデンクラシック という外見も打球感もお気に入りのラケットがある。YASAKAのカタログを見ると、カット用ラケットの次に遅いラケットとなっており、実際使用してみても飛び出す心配はほとんどない。
 このラケットにターゲットアルティマ50 というかなりスピード性能が高いとされているラバーを貼っているのだが、非常に扱いやすい。回転をかける感覚を掴みやすいのが気に入っている。
 自分の感覚に自信が無いので、遅いラケットに速いラバーという組み合わせがどのような特性があるのか気になっていた。
 
 古本で購入した卓球グッズ2011にまさに求めていた特集があり、ラケットとラバーの組み合わせでどのような特徴があるか書いてある。
 それによると弾まないラケットに弾むラバーの組み合わせは平行方向の弾みが非常に大きく、 スピードも出る。回転も良くかかり、面を伏せたドライブに適しているそうだ。
 やはり求めているのはこの組み合わせなのかも。

 ここで疑問になったのは、ラケットはともかく弾むラバー 弾まないラバーとはどの程度のことなのかということだ。テンションの中で弾む弾まないなのか、高弾性が弾まないラバーで、ブライスハイスピードくらいが弾むラバーなのか、基準がわからないのだ。 

 詳しく見てみると注意書きの所に卓球レポート2007年9月 11月号の記事を基にしていると書いてある。
 早速バラフライのページでバックナンバーを注文する。送料無料なのが素晴らしい。
 残念ながら9月号は完売してしまったらしく11月号のみ注文した。

 早速該当の記事を見てみると数値とグラフで詳しく説明されていて、ラケットとラバーの組み合わせで悩んでいる人は一読をお勧めする。
 先の疑問に対する答えだが、弾まないラバーはコントロール系 中間が高弾性 弾むラバーがテンション系とのことだ。
 驚いたのは弾まないラケットにハイテンションラバーの組み合わせが、平行方向の反発係数が一番高いことだ。弾むラケットに弾むラバーより、平行方向に関してはスピードが出る。もちろん垂直方向の反発係数は落ちるがさほど差があるように見えない。
 そして弾まないラケットに高弾性ラバーの組み合わせも、平行方向の反発係数が非常に高い。
 どちらも初中級者が回転のかけ方を学ぶのに適しているそうだ。
 以前カット用ラケットバルサプラスディフェンシブという弾まないラケットにターゲットアルティマ50を貼ったときも、ラバーの性能を強く引き出している感覚があったので納得できる話である。

 今後この事を頭に入れて組み合わせを考えていこうかと思う。つい最近バーンオフというとっても弾むラケットを買ったばかりなのだが・・・・。