卓球迷宮地下1階

~貼ったり はがしたり また貼ったり~

カテゴリ: 用具探求

 ほとんど使っていないのに評価なんかしてはいけないのだろうが、書いておかないとまた同じ事をやってしまう恐れがあるので書いておく。
 フォーティノフォースはダイニーマをインナーに挟んだラケットなのだが、そもそもダイニーマとは何だろう。
 調べると元々ダイニーマと呼ばれていた素材を、東洋紡ではイザナスと商標登録しており、イザナスと言えばダーカーのリベルタシリーズ。
 イザナスと言えば少しは親近感が湧くのでは。
 そうでもないか。 

 素材入りラケットにしては85gと軽量で、合わせるラバーに困ることは無い。
 前回ティバーつながりでハイブリッドK1Jを貼って撃沈したので、Q3を貼ってみた。
 Q3はなかなか良かったのだが、バック面に貼ったヘキサーパワーグリップSFXをフォア面に貼ったら調子よかったので、もしかしたら軟らかめのラバーが合うのかもしれないと、今回はフォア面で使ってみた。
 バックのヴェンタススピードは、たまたまサイズが合うのがそれしか無かったので貼っただけである。

 フォア打ちと下回転打ち、あとはオールで使用した。
 直前まで7枚合板にQ5という組み合わせを使っていたので、ギャップが大きすぎたことを差し引いても、あまり良い感触では無かった。
 軽く当てるとポワンと飛び、強く打つと勢いを吸収してしまってイメージとズレる。
 受けた側はどう思っているのか不明だが、打った側としては軽い球に感じる。
 
 いつも好きか嫌いかの感想しか書けないが、もう少し硬いラバーの方が合っている気がする。
 G1とかQ5とかそんな感じの。
 
 格好いいラケットなので、なんとかして使いたいなとは思うが、今のところUltimateOffensive2 x Q5に慣れてしまったので、フォーティノフォースに合うラバーを探すのは時間がかかりそう。
 それが楽しいのだけどね。
 

 部屋の中でサーブ練習をしていたある日のこと、目についたラケットを片っ端から握ってみた。
 感触が良かったのは板が薄く、ブレードのエラが無く、軽めの木材ラケット。
 特にスウェーデンクラシックの形状が気に入って、久し振りに試してみることにした。
 フォア面にはヴェガアジアDFが貼ってあり、バック面は悩んだがマントラSを貼った。
 カーテンに向かって強打をすると、パキンといい音を立てて威力もありそうである。
 早速本日の卓球教室で使ってみた。
 
 性能的には程よい感じだとは思うが、あまりにもソフトで軽く、ふわふわとして心許ない。
 狭い場所で打つのと広い場所で打つのでは受ける印象が随分違う。
 バック面のマントラSはまだしも、フォアのヴェガアジアDFにおいて特にそれを感じた。
 そういえばスウェーデンクラシックは、そこそこ硬くて弾むラバーを貼ったときにバランスが取れたっけ。あまりにも久し振りで忘れていた。
  今度はヘキサーパワーグリップあたりで試してみよう。

  

 人気のスワットに定番のマークV、ではなくマークVの粘着版であるXSを両面に貼ってみた。
 弾まないラバーである事は分かっているので、今まで素材ラケットに貼って試していたのだが、どうもしっくりこなかった。
 弾むラケットに弾まないラバーは回転よりスピード寄りらしいのだが、実際そんな感じでドライブの練習には不向きであった。

 今回試しにスワットに貼ってみたところ、打球感に違和感が無くとてもしっくりきて驚いた。
 単純な反発力は弱いので、軽く当てるだけだと全く飛ばないが、しっかり掴んで打つと最新のラバーと見分けがつかない。
 ツッツキもぶっ飛ぶ心配が無いので安心して切ることができる。
 薄く擦ろうとすると滑ってしまう気がしたが、自分の感覚に自信が無い。
 色々なサーブも出しやすく、ショートサーブもロングサーブもやりやすい。
 ナックルロングだけはちょっとやりにくかったが。

 基本的な技術を習得するのに向いている組み合わせだが、練習相手も高弾性ラバーだとは気がつかなかったくらいなので、私くらいのレベルならどれを使っても大差ないのであろう。
 
 同じスワットに最近の高弾性ラバーであるライズを貼って比べてみたが、違いはそれほどなく、ツッツキの際にライズの方が深くいくのと、軽く当てた場合には若干ライズの方が弾むと言ったところぐらいか。

 一応粘着ラバーだが極々弱い粘着で、影響はほとんど感じない。
 他の人があまり使っていないメジャーなラバーを使いたいというニッチなニーズにぴったりのラバーである。
 

 OSPのラケット、UltimateOffensive2は一般的とは言えないラケットなので情報としては価値が無いかもしれないが、もちろんそんなことは気にしない。
 殿堂入りは久し振りで、アルバにQ3以来だっけ?
 殿堂入りとか仰々しいけど、単純に長い間使って慣れただけって可能性の方が高い。
 
 最初は弾みすぎて敬遠していたUltimateOffensive2も、汗を吸って大人しくなってきたのか言うことを聞くようになってきた。
 
 ミズノのQシリーズはQ3から使い続けて馴染みがある。 
 実際の所、Q3 4 5をこっそり入れ替えても分からないと思われるが、なんだかもうあの匂いの虜だ。
 
 しばらく使い続けて急に殿堂入りとなったのは前振りがあって、アルバにヴェガヨーロッパを貼って使ったら神経伝達がおかしくなるような違和感に襲われ、急遽このラケットに変えたところ気持ちがすっと落ち着いたので、もうあなた無しでは生きられないと思い詰めてしまった結果がこれである。
 Q5は厚く当てるとそれほど弾まないので、実は意外とコントロール性能が高い。
 薄く当てたときのグリップ力も高いので、安心して擦れる。
 この薄く擦れるのが私にとって大事なようで、ループドライブがイメージ通りに打てないとどんなに良いラバーでもダメなのだ。
 
 そしてバック面のマントラS。
 ミートも良し、ドライブも良し、ツッツキも良し、プライスも良しの超優良ラバーで、この先バック面はマントラSを買い続けていれば間違いない。

 ラケットを他のラケットに替えても良さそうだ。
 どうもグリップがFLだと力が入りすぎてしまうので、コニックの方が良いかも。
 
 殿堂入りとか言いつつ、まだまだ改良の余地があるのが良いなあ
 
 
  IMG_20190710_213221409

 Virtuoso offensive-に貼ったヴェガツアーが予想を超えて良い感じで、バック面のアグリットをロゼナに替えればもっと良いかもと考えたのがモソモソ、いやそもそもの始まり。
 たくつうのクーポンを使ってロゼナを注文し、何故かついでにヴェガツアーを注文している私。
 しかも赤黒逆で、他のラケットに貼れと言わんばかり。
 
 悩みに悩んだ結果は何故か一番だめそうなカブリオレ.F
 カルテットLFC以上に気むずかしいこのアウターカーボンラケットにはいつも泣かされるのだが、今回はもしかしたら扱えるかもよと誘惑してくる。
 早速誘惑に負けて、フォア面ヴェガツアー、バック面ロゼナを貼って妻と練習した。

 軽くフォア打ちしただけですぐに分かる。
 ほとんど手応えが無い内に球がすっ飛んでいくこの感じ。
 回転もかかっているんだかかかっていないんだか。
 これを使いこなすのは一生かかっても無理。
 もっと硬くて弾まないラバーか、もっと柔らかくて扱いやすいラバーの方が良いのかも。
 
 
 バック面のロゼナはよい感じ。
 スピードもあるがありすぎることも無く、しっかり食い込ませて打つことが出来る。
 価格がそこそこ高いだけあって、バック面では総合力的に一番好印象。
 
 ヴェガツアーもロゼナも絶対良いラバーだと確信があるので、次なるラケットに貼るべく速攻で剥がしてしまった。
 今度はアルバで試して見ることにする。

 

 月曜昼間餃子会においてVirtuoso offensive-(五枚合板)にフォア ヴェガツアー バックにアポロ5超極薄を貼って、軽く試したところ、予想よりヴェガツアーが良い感じだったので、バック面をアグリットに貼り替えて、本日の練習で使ってみた。

 最近使っているQ5との比較になるが、そもそもラケットが全く異なるので参考程度に。
 Q5と比べると打球感が軟らかい。
 相手が相手なので全力強打は出来なかったが、軽く食い込ませて打てるので安心感がある。
 パワーロスとかいうけれど、そのロスの部分がコントロールだという説は無いのかな。
 軽くドライブを打つとき、Q5だとシートの表面で薄くグリップして擦り上げる様に打つと回転がかかる。この辺りは粘着に似ている。
 ヴェガツアーにはそういう感覚は無くて、もう少し曖昧に飛んでいく。
 
 最後にスマッシュ練習があったが、これもコントロールが良いのかやりやすい。
 
 下回転サーブもちょっと試してみたが、回転をかけやすくて短く収めやすい。
 
 Virtuoso offensive-にフォア ヴェガツアーは総じて良さそうである。
 
 バック面のアグリットは最近のお気に入りで、手持ちのラケットにはマントラSかアグリットのどちらかが貼ってある。
 Virtuoso offensive-に貼ったのは初めてかもしれないが、余計な補正を必要としなかったので、きっと合っているのだろう。
 
 困ったのは離れてのバック打ち練習。
 飛ぶラバーに慣れているせいか、振りがコンパクト(手打ちともいう)になりすぎて、なかなかネットを越えない。
 軟らかさが急に顔を出して、どうにも安定しない。
 離れてバックを振る機会など無いので何の問題も無いが、こういう練習の時だけちょっと困る。

 上手な人と練習すればまた違った感想になるのだろうが、今回使用した感じでは、今の自分の力量にあった、身の丈ラケット&ラバーの組み合わせ、という感じだった。

  

 前回娘と練習して、相手の球の威力が上がると硬いラバーは難しいのかなと感じた。
 中学生の娘相手ですらああだったので、成人男性相手では尚更であろう。
 というか、いつものあれだ。(なんと2015年から全く進化していない)
 

 以下感覚的かつ個人的な感想を並べただけなので、興味が無い人には何の価値も無いのでそのつもりで



 最近試しているのは以下の組み合わせ

・Virtuoso offensive- マークVXS  ライズ
・スワット 木星2ブルー アグリット
・スウェーデンクラシック レガリスレッド 太陽プロ極薄皮付きブルースポンジ

 Virtuoso offensive-にマークVXSはなかなか良かった。
 ご存じマークVXSは、マークVの粘着バージョンだがほとんど粘着が無い微妙なラバーだ。
 弾みが弱いのをカバーするため今まで特殊素材ラケットに貼っていたのだが、ラケットとの一体感が無いというか、打球感が気に入らなくてお蔵入りしかけていた。
 今回5枚合板に貼ったのは、高弾性ラバーや粘着ラバーは特殊素材に貼るより弾み抑え気味のラケットの方が心地良い打球感になることが経験上分かってきたからだ。
 今回使って見て予想が当たったことが判明した。
 軽打の弾みも十分で、離れてドライブを打ってもイメージ通りに打てる。
 このイメージ通りというのが大事で、感覚がズレると不必要に力を加えたり抑えたりして良くない。
 なにより球を持つ感覚と掴む感覚があってドライブをかけやすい。 
 対上のドライブはとても気に入ってしまった。
 ライズは軟らかすぎてダメかと思ったが、今回は良い感じだった。
 しっかり食い込ませてから打てるので安定感がある。
 引きつけて打てばスピードも出るし、ブロックの安定感もある。
 ツッツキはどちらもやりやすく問題なし。
 Virtuoso offensive-のコニックグリップもしっくりくるし、もうこれでいいんじゃないかと思った。
 難しかったのが対下回転のドライブ。
 元々苦手なので公平な評価とは言えないが、今までの感覚で振るとネットが多かった。
 もしかして上に上げる力が弱いのかもと、自分の力の無さを棚に上げ・・
 
 
 木星2ブルーは触るとそれなりに硬いラバーなので、今回の目的にはどうかと思ったが、弾まないのには変わらないので使って見た。久し振りに粘着ラバーを使いたくなったし。
 フォア面の木星2ブルーは違和感なく使えた。
 というかかなり良かった。
 特に良かったのがスマッシュで、硬いことと弾まないことが良い影響を与えていた。
 バック面のアグリットはいつもなら程よい弾みと食い込みで扱いやすいのだが、フォア面が硬いせいか打球感が硬くなり、気のせいか安定感が低下していた。
 これはラバーの性能より自分の調子の影響が大きいとは思う。
 この組み合わせはもう一度試して見ようと思う。
 やっぱり粘着は楽しい。

 急に思い立って使った太陽プロ極薄皮付きブルースポンジだが、極薄ラバーがどうとか言う以前に、フォア面に貼ったレガリスレッドが硬く感じてしまい、嫌になってやめた。
 本当に勝手なものだ。
 スウェーデンクラシックよりハードウッド系の方がそういった影響も出にくいのかもしれない。
 極薄ラバーはまた試したい。
 アポロ5超極薄を買おうか悩み中。



 世界卓球で盛り上がっている中、私と言えば相も変わらずふらふらしている。
 掴んだ感覚はするりと抜け、ぐるぐるぐるぐる同じ場所を彷徨うばかりだ。
 願わくばまだ見ぬ迷宮探求者達に平穏が訪れんことを。
 
 



 

 先日いただいたアドバイスから、弾みすぎる用具より弾みを抑えた用具でドライブ練習をするために、こんな用具を組んでみた。
 軽くて弾みを抑えたオールラウンドラケット、 昨日使わせて貰って好感触だった木星2ブルー。
 これなら文句ないだろうという組み合わせ。
 
 早速練習に持ち込み軽くフォア打ち。
 すぐに気がついたのだが、この組み合わせはあまり良くない。
 木星2ブルーの前に貼っていてダメだったエアロックMと同様にもっさりした打球感。
 スポンジ硬度が36度と軟らかいのもまずかったかもしれない。
 何というか手に響くものが全くなく、打ったんだか擦ったんだか伝わって来ない。
 球もボヨーンと飛んでいくので気持ちが悪い。

 一方バック面のマントラSは絶好調。
 軟らかいスポンジの為かしっかり持つ感覚が有り、尚かつスピードも出るので、コントロール+威力の両立ができている。
 バック面は非常に満足。
 
 肝心のフォア面がなあ。

 やっぱり当初の予定通りヘキサーパワーグリップを貼るべきだったか。
 いやいやそれではそもそも弾みを抑えた用具で練習しようという目的から外れている。

 うーん、難しい。 

 私は購入した順番にラバーをファイリングしている。
 何も考えずに保管できるし、意外と買った順番を覚えているので探すのも容易だ。
 もっともこうしたファイルが5冊を超えるとさすがに懐という名の良心が痛む。
 ぱらぱらとめくると一種類のラバーが続くときがある。
 それはリズムPとヴェンタススピードとプラクソン、ゴールデンタンゴ、フライアットスピンなど。
 特にヴェンタススピードとプラクソンの出現率が高い。
 プラクソンは卓球を始めたときに発売されて、WRMの動画などから素晴らしいラバーだと刷り込まれているのが原因だろう。
 525 450 400 350と全て所有し、特に450と400は多い。
 
 今回はJUICのアウターカーボン、カブリオレに両面プラクソン450。
 健康卓球教室のスピードキングを目指すことにした。

 総重量180g。
 最近軽いラケットに慣れているので重く感じる。

 良かったところ
 ①どこに当たっても跳んでくれるので、台から離されても当てさえすれば台に収まる。
  出来ないはずのロビングが上手になったと錯覚したよ

 ②どんなに打ち込まれても全く押されないのでブロックが超楽。
  振りすぎると跳んでしまうのでとにかく当てるだけ。
  当てさえすれば勝手に台に入る。

 ③バックミートがスピードアップ
  このクラスだと浮いた球ばかり来るので、すかさずバック強打。
  いい音鳴らしてバックスマッシュが打てるよ。
  スピードが速いのでちょっと申し訳なく思ったよ。

 ④ツッツキは低く直線的になる。
  短く出すのは難しいけどね

 ⑤楽々フリック
  パシッとやってね、パシッと。

 良くはなかったところ
 ①下回転サーブは回転をかける感触が乏しく、かかっているのかそうでないのか良く分からん。
  なので下回転サーブを一度見せたら、後はナックルロングやドライブサーブ、横回転ロングサーブで。

 ②ちょっと重く感じるので、あと5gくらい軽くしたい。
  ラケット90g ラバー45gx2で、計180gと分かりやすいね。
  バック面をプラクソン400の1.8mmとかにすれば良いのかな。

 
 結論
  強く打たなくてもスピードが出る。
  軽く打っても距離が出る。
  無理な体勢で当てるだけでも台まで跳ぶ。
  つまりあまり動かなくても良い省エネ用具。
  これは体力の衰えた私のような中高年プレーヤーに向いている。
  プラクソンは価格も安いしどこでも売っているし。
  ラケットは軽くて弾むアウターカーボンなら何でも良いと思うよ(適当)




 怒れる中高年プレーヤーよ
  調子に乗って回転をかけてきた若造の
  ドライブなんぞをちょちょいと弾き
  くねくねフェイントフェイクサーブを
  問答無用ではじき返し
  ネットより浮いた球がこようものなら
  情け容赦なくたたきつける

  そんな夢をこのラケットで

  あなたと共に
  
  プラクソン!
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 自分としては安定の中にも攻撃性を狙った組み合わせだった
 だったのだが
 UltimateOffensive2が足を引っ張るだか持ち上げるだか分からんが
 フォアもバックも弾きが強すぎてダメだった
 最初に粘着&アンチを使った後だったので
 よりそう思ったのかも知れん
 以前貼ったエボリューションMX-Pも
 そういえば速すぎて使えなかった

 キョウヒョウ2だけは好感触だったので
 弾まないラバーの方が合うのかもしれない
 純木7枚合板なのに
 特殊素材より扱いが難しいなんて
 さすがOSPのラケットだよ
 これでも7枚合板のラインナップの中では
 大人しめの方だった気が・・
 
 まあ今回は扱えなかったと言うより
 練習にしてはスピードが出すぎて
 相手に申し訳ない気がしてやめたので(何様?)
 また試して見る予定
 
 それにしても
 あのテッパンだと思っていたアグリットが
 こうも攻撃的なラバーになるとは
 ラケットの影響って
 想像しているよりも大きいよなと
 今更そんなことを考えている
 
 
 
  

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