卓球迷宮地下1階

~貼ったり はがしたり また貼ったり~

カテゴリ:用具探求 > 殿堂入り

 OSPのラケット、UltimateOffensive2は一般的とは言えないラケットなので情報としては価値が無いかもしれないが、もちろんそんなことは気にしない。
 殿堂入りは久し振りで、アルバにQ3以来だっけ?
 殿堂入りとか仰々しいけど、単純に長い間使って慣れただけって可能性の方が高い。
 
 最初は弾みすぎて敬遠していたUltimateOffensive2も、汗を吸って大人しくなってきたのか言うことを聞くようになってきた。
 
 ミズノのQシリーズはQ3から使い続けて馴染みがある。 
 実際の所、Q3 4 5をこっそり入れ替えても分からないと思われるが、なんだかもうあの匂いの虜だ。
 
 しばらく使い続けて急に殿堂入りとなったのは前振りがあって、アルバにヴェガヨーロッパを貼って使ったら神経伝達がおかしくなるような違和感に襲われ、急遽このラケットに変えたところ気持ちがすっと落ち着いたので、もうあなた無しでは生きられないと思い詰めてしまった結果がこれである。
 Q5は厚く当てるとそれほど弾まないので、実は意外とコントロール性能が高い。
 薄く当てたときのグリップ力も高いので、安心して擦れる。
 この薄く擦れるのが私にとって大事なようで、ループドライブがイメージ通りに打てないとどんなに良いラバーでもダメなのだ。
 
 そしてバック面のマントラS。
 ミートも良し、ドライブも良し、ツッツキも良し、プライスも良しの超優良ラバーで、この先バック面はマントラSを買い続けていれば間違いない。

 ラケットを他のラケットに替えても良さそうだ。
 どうもグリップがFLだと力が入りすぎてしまうので、コニックの方が良いかも。
 
 殿堂入りとか言いつつ、まだまだ改良の余地があるのが良いなあ
 
 
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 J.O.ワルドナーOFFを購入したのはいつ頃だったか。

 ボーナスの時に卓球屋のセールを利用して買ったのは良いが、最初に貼ったラザントパワーグリップも、次に貼ったマークVHPSsoftも今ひとつで、そのまま封印されていた。

 煽りを食ってバック面のリズムテックもほとんど使用されないまま放置されていた。

 たまに引っ張り出して使ってみると、ポコポコとした打球感ばかり気になって、やっぱり駄目かと諦めていた。

 

 最近になってフォア レガリスブルー バック リズムテックで軽く打ってみたところ、リズムテックが良い感じで、フォアさえ変えれば使えそうな気がしてきた。

 というかリズムテックがかなり良く、積極的に使う方向へと気持ちが変化していた。

 

 現在フォアもバックも前進回転をかけて安定して返球することをテーマとした練習をしている。

 親愛なるワイハ隊長に、回転のかけやすさとツッツキのやりやすさを基準に最適なラバーは何かと質問したところ、Q4とリズムテックという回答を頂いた。

 ちょうどリズムテックは貼ってある。

 フォア面をQ4にすれば完成である。

 というわけで、Q4を貼って3回ほど練習に使用したのであった。

 ここまでが前段。

 長い。

 

 使ってみるとフォアとバックは似たような特性を持っており、とにかくツッツキが安定する。

 意図しているより浮いてしまうことは滅多に無く、直線的で鋭いツッツキを打てる。

 しっかり引っかけている感触があるので、いかにも切っている感じで楽しい。

 多少いい加減に打ってもしっかり台に収まる。

 

 フォアでもバックでもドライブを安定して打ちやすい。

 表面に張り付くような感触が有り、キュッと掴んで弾き出すことが出来る。

 回転の幅を自分でコントロールできるかのようだ。

 リズムテックは特に優秀で、へたくそな私のバックドライブもしっかり回転がかかる。

 下回転も引っ掛かりを利用して持ち上げやすく、バックドライブが上手になった気さえする。

 Q4も同様で、下回転打ちのカーブドライブもどきも簡単にできる。

 

 

 ブロックも安定していて、勢いを殺して返球できる。

 緩急を付けやすいのはラケットの性質かもしれない。

 オール形式の時とにかく返球が安定するのでラリーが続く。

 決定力という点では今の私の技量では難しいが、ラリーが続くのも楽しいのでこれで良い。

 

 ラケットは個人の好みがあるのでなんとも言えないが、ツッツキだけとってみてもお勧めのラバーの組み合わせである。

 

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 午前中2時間 午後2時間練習。体力が落ちているので最後は集中力が無くなるが、練習したい欲望の塊のような物は昇華して軽い気持ちになった。

 今回はそれぞれに分けて記す。

 ①アルバ

 軽く打っただけでは弾まない。ラバーのせいかもしれないがスピードが遅く感じる。不思議に思っていたがあることを思い出す。それはこのラケットの宣伝文句である「弱いインパクトでは弱く反発し、強いインパクトでは強く反発する 性能の対称性」という言葉だ。つまり私くらいのスイングではアルバから見たら弱いインパクトなので弱く反発していたのである。いつも感じていた、性能の上限を見ていないのではないか、もっと高性能なのに使い切れていないのでは無いのか、そういった疑問がなんとなく解決してすっきり。確かにブロックは短く止めたり長短のコントロールがしやすく、ドライブも擦ると言うより球の縁に沿って被せるようにして打つと回転がかかる。多少強い球でも押されることも無く余裕を持って返せる。打球感は芯が無い感じであまり好きでは無いが、性能的には申し分ない。

 ②テナジー25FX

 とにかく扱いやすい。硬すぎず軟らかすぎず程よい打球感、しっかりもってくれる安心感、下回転の持ち上げやすさ。他のラバーは使えなくなるが、価格が高いのが難点。

 ③ ヴェガアジアDF

  反発力が弱いのか飛ばない。バック面で使用しているが、ラリーをしているとき弾くだけでは飛んでいかず、しっかり振らないと相手コートに届かない。
 しっかり掴んで打つ感覚が強いので、バックドライブなどやりやすい。回転もかけやすく扱いやすい。ミート主体には向かないが、ブロックで相手の勢いを殺したり、コントロールに優れている様な気がする。

 あくまで個人の感想です。 

 ダーカーのラケットが欲しくて購入したアルバ。
 前陣向けで高性能、軟らかめのスポンジで扱いやすいテナジー25FX。
 どちらの性能か分からないが、説明通り軽く打ったときにはそれほど弾まない。
 バックに貼ったヴェガアジアDFも回転の影響を受けすぎないためか、ブロックが今までの中でやりやすく、勢いを殺して返球できる。
 軽打のラリーはスピードが出すぎずコントロールしやすい。
 下回転サーブは一瞬グリップする感じが強く、回転をかけやすい。これも今までで一番回転がかかる。
 アルバは芯がある打球感でも、表面で弾く打球感でもなく、かといってスカスカでもない。カンッ でも コンッ でもなく テンッ という感じ。ラバーが軟らかい影響かも。
 フォア面は下回転を持ち上げやすく、 擦り上げてのループドライブもスピードドライブも今までで一番ネットしにくい。というより強く打っても不思議なくらい持ち上がる。
 
 最初にバック面に貼っていたターゲットアルティマ47.5は、スポンジが硬いせいかツッツキやサーブがやりやすく回転もかけやすい。軽く合わせるだけでよく弾むので、バック面がミート中心のプレイスタイルならお勧めであるが廃番ではどうにもならぬ。
 スポンジが硬いせいか、フォア面の打球感もほどよく硬くなりテナジー25FXとの組み合わせはいい。欠点は万全の態勢で無いとコントロール性能が著しく低下するのと、50g超えの重量。

 次にバック面に貼ったのはヴェガアアジアDF。
 こちらは打って変わって軟らかくて軽い。フォア面の打球感まで軽くなり、あまりよろしくない。
 リズムテックもそうだが、癖がないので説明しにくい。アルバにはもう少し硬めのラバーでも良いかも。
 ヴェガアジアDFとターゲットアルティマ47.5のどちらがバック面に良いかというと、好き嫌いならターゲットであるが、実用性ならヴェガの方であろうか。
 ヴェガアジアDFならもう少し硬い方が良い。
 ターゲットが47.5度 ヴェガアジアが42度なので45度?
 最初から最近お気に入りのラザントグリップにすれば良かったのか? 

 番外編
 ①今回2度目の使用でテナジー25FXの端が欠けて剥がれた。ぶつけた記憶も無いのにショックである。高かったのに・・・・・。

 ②妻のお気に入り、エボリューションMX-Pとスワットを借りて打ってみた。
 単板に貼っていたときにはよく分からなかったが、スワットに貼ったエボリューションMX-Pはとても良い。硬いラバーのはずだが球を持つ感覚に優れ、 振りながら打つ方向や強弱をコントロールできる。安心感のあるラバー で通じるだろうか?ラザントグリップの弾みをさらに落としたような感じ。最後まで振り切れるので力を載せた球を打てる。
 スワットのポコポコした打球感が無くなりラケットとラバーがしっかりマッチしている。
 手持ちのスワットにエボリューションMX-Pを貼ろうか。そんな誘惑に囚われた。
 

 前回の練習時、バック面のラザントがスピードが速いというか球離れが思っているより速いというか、ちょっとバックで使うにはイメージと違ったので手持ちの中で良さそうなのを探す事にした。
 弾みすぎず、かといって弾まないのも困るのである程度の弾みがあって、硬すぎずそれでいてしっかり回転をかけることができる。
 ラケットが弾まないので選択肢は広い。
 バックは弾いたり水平に打って回転をかけたり、フォアよりやりやすいので、粘着ラバーも候補に入れる。久し振りに迅雷やLightningDSを手に取ったが、こいつらでは弾まなすぎかな。
 あれこれ考えてナルカスに貼って全く使っていなかったメイスプロブルースポンジに決めた。

 蛇足だが、スポンジによって接着膜を剥がしやすい物と剥がしにくい物があるのだが、このスポンジは剥がしにくい部類で、擦りすぎて親指が火膨れしてしまった。ラバーの切れ端を使っても上手く剥がせない。

 まずフォア面のターゲットアルティマ50から。
 ボールに対して垂直にミートするとパキンといういい音がして、もっとこの音を出したい欲求に駆られる。このラケットに使用した中では一番いい音である。
 いつもは弾いてしまう強めのドライブも、あまり回転の影響を受けないためか、特別意識せずとも返球できる。ドライブで伸びてくる球を上からひっぱたいて簡単に返せるので、自分が上手になった錯覚さえ覚える。このラバーはスピン系テンションらしいが、スピード系とどこが違うのか自分にはよく解らなかった。

 さて、貼り替えたバック面のメイスである。
 ラザントの感覚が残っていたのか、最初はネットを越すことが出ず、少し焦ってしまった。
 テンション系は当てれば弾むので力を入れずとも飛んでいくが、粘着テンションではそうはいかない。
 そういえば球突きをすると、全く弾まなかった粘着ラバーの999と同じレベルの弾みで、尚かつTSP粘着保護シートのおかげで粘着力が強まっており、ピンポン球が5秒くらい張り付いて落ちてこない。

 それでも感覚を掴むと普通に弾んで返せるようになるのが不思議だ。ちょっと軟らかすぎる気がしたが軟らかめで選んだのでこんなものであろう。
 肝心の使用感だが、ショートしかしていないので断言できないが、ほぼイメージ通りと言ってよいのではなかろうか。弾いたり擦ったり食い込ませてコントロールしたり、いい感じである。

 こっちはターゲットのような音はしないので、やはりあの音はラバーのだしている音なのか。

 スウェーデンクラシックとターゲットアルティマ 病みつきになりそうな組み合わせである。


  
  

 以前メインラケットのカルテットLFCに合うラバーを探している話をかいて、そのままになっていたことに気がついたので書いておこう。(丹羽選手がカルテットを使用することになったので便乗しよう)
 フォア面はSTIGAのAIROC M で固定した事は書いた。
 カルテットLFCは反発力が強く、初級者にはまだ早い系のラケットなのだが、しっかりホールドしてくれるAIROC Mが短所を補ってくれて、ラバーで球をつかみ、ラケットでスピードを出すという夢のような組み合わせである。
 結局バック面は同じAIROC のS に決定した。本当はMでも良かったのだが、少しでも軽くしたかったのでSにしたのだ。
 カルテットLFCと両面AIROCで186gと完璧。

 この組み合わせで使っていて本当に自分にあっているのか、不自然な態勢で打っても、バックで思いっきり振っても、きちんと台に収まるのだ。弾みすぎず、かといって強く打とうと思えばラケットの力で速い球も出せ、ドライブをかければいい感じの弧線を描いて相手コートに届く。
 ツッツキなど短く出そうと思えばピタッと止まる。サーブもしっかり回転がかかり飛びすぎることもない。
 使っていると自分が上手になったと錯覚する組み合わせなのだ。
 しょっちゅうラバーを貼り替える自分にしては珍しく、このラケットとラバーは替えるつもりがないどころか、また同じラバーを貼るであろう。(他のラケットは相変わらず替えまくりですが)
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