卓球迷宮地下1階

~貼ったり はがしたり また貼ったり~

カテゴリ:卓球日誌 > 打ち方

 自分の感覚を言葉で表現するのは難しい。


 以前こんな記事を書いた。
 

 この時は間違っていたという結論になったのだが、今の感覚はこれに近い。
 
 当てる=弾ませるためには、打点が体の中心より前にないと難しい。
 打点が体の中心より後ろになると、差し込まれて打ち上げてしまう。
 そしてラケットと球がぶつかる前にスイングスピードを上げ、インパクト時の反発力で弾き出す。

 ドライブは打点が体の中心か少し後方になる。
 力は膝に溜める。
 振り始めはあまりスイングスピードを上げず、インパクトを感じてからスイングスピードを上げる。
 インパクトの時間を長く取ると(食い込ませると?)球速が上がり回転がかかる。あくまでイメージ。
 一瞬ラケットにボールを貼り付けた後、上方向に振ると回転がかかり、前に振るとスピードがでる。

 柔らかいラバーだと貼り付けるのが難しいが、スイングスピードを上げるとインパクトの時間を長く取ることが出来る。
 硬いラバーだと貼り付けやすいが、インパクトの時間を長く取るのが難しい。

 貼り付けるためにはインパクトの瞬間ボールに対して垂直に当てるが、最終的には平行に近くなる。
 
 WRMのこの動画がイメージに近い。
 というか、上達に役立つ情報を必要としているなら、私のブログなど読んでいないで、こういった技術動画を1本でも見た方が良い。
 


 体の中心という言い方が曖昧なのでもっと他に良い言い回しがあると良いのだが。

 信じるか信じないかはあなた次第
 
  

 卓球教室に行ってきた。 
 いつもの健康卓球教室ではなく、短期集中型の卓球教室なのだが、設置された全ての台に先生がつくという大変豪華なシステムで、もうそれだけで行く価値がある。
 今回は第一回目ということでフォアとバックとツッツキという基本3点セットを教わった。

 順番待ちの間は生徒同士で打つ。
 私の台には全くの初心者はいなかったが、私を含めて似たり寄ったりのレベル。
 それほど緊張することも無く練習できた。

 このレベルの教室ではいつも感じるのだが、ほとんどの初級者はバック打ちに苦手意識を持っている。
 たいてい同じようなフォームというか打ち方というか、ラケット角度というか、似たようなスイングをする。スイングと言うより、当て方であろうか。
 共通しているのはラケットが立っていること。
 前進回転が強くかかっている球に対しては当てるだけで返球できるのでラリーが続く。
 いわばブロックのようなものだ。
 回転がかかっていなかったり、勢いが無い球に対しては、自分から力を伝えられないのでネット直行。
 強く打とうと思うとプッシュのように押し込むので、打った瞬間からネットにかかると分かる直線的な球になる。
 
 なぜこういうことになるのだろうか。
 
 永遠の初級者、卓球教室のプロ生徒、など数々の称号を持つ私には明白である。
 
 なんか卓球って、手首を使ってはいけない雰囲気がある。
 フォア打ちでもバック打ちでも、手首を使うとめざとく注意される。
 こうした経験から手首を使うのは良くないとインプットされる。
 こうなると雰囲気と言うより呪縛である。
 確かに手首を使うとコントロールが悪くなるが、全く使わないというのも不自然で、かたくなに使わないようにするとやけに硬い動きになる。
 もちろん手首をこねくり回した方が良いといっているのでは無く、手首を含む関節を柔らかく保った方が力が抜けて良いスイングになり得ると言うことである。
 手首を固定しなくてはダメだという重力から逃れるのは困難である。
 その場に止まる限りはそこが正常な世界なのだ。
 
 立っているラケットを寝かしてみる。
 がっしり固定された手首を解放してあげる。
 そうすることにより、バックハンドでも腕全体の可動範囲が大きいことに気がつく、かもしれない。
 最初はゆっくりスイングしてみる。
 ボールの曲面に沿ってラケットを回す。
 前に飛ばしたければ打ちたい方向にフォロースイング。
 下回転を持ち上げたければそっとしたから上に撫でるように打つ。
 弾きたければ球の反発を意識してちょいと手首で弾く。
 どれも手首を固定していては難しい動きである。
 手首を使うというか、連動して動くというか。
 

 
 信じるか信じないかはあたな次第


 
 
 
 
  

 練習をしたいが相手がおらず、教室に行く金もないので、部屋でひたすら下回転をかける遊びをしていた。
 オールラウンドタイプの5枚合板に、マークVの薄とハモンドの薄を貼ったときが一番かける感覚があったので、 スポンジが薄いラバーに薄い純木ラケットが下回転をかけるのに適しているのではないかと、色々なタイプのラケットやラバーで試した。
 台を出さずに壁に向かって打つだけなのでいい加減なものだが、感覚を掴む練習くらいにはなった。
 
 何度も繰り返している内に、ラケットの後方に当てるつもりで振ると回転をかけやすいことに気がついた。
 今までラケットの上を長く転がすために(イメージ)前方から真ん中めがけて当てていたのだが、後方の縁付近を意識して当てた方がより回転がかかっている。転がすというよりシートの反発を利用してかけるイメージか。
 ただしこの当て方では粘着だとあまり回転がかからない。
 そしてこの当て方だとスポンジが厚いテンションラバーでも、回転をかけられることに気がついた。
 ラケットの縁はあまり弾まないので、そういう事かもしれない。
 すでにGTT45 1.6mmを黒赤注文してしまったのだが・・・・・
 
 最初に書いたように、卓球台の上で打ったわけではないので全く参考にならないが、次の練習で試してみるつもりである。
 
  

 卓球は余計な力が入ると良いことがない。
 ふわっと浮いたチャンスボールを、力んで打つと明後日の方向に飛んでいく。 
 ツッツキはグリップをギュッと握って打ったら当たりが強くてミスをする。

 こうしたことは意識して練習を重ねていくにつれ、力の抜き加減が分かってきて程よく打てるようになるものだが、私の場合フォアの下回転打ちだけはどうしても力んでしまう。

 バックだとそうでもない。
 ふんわりと球の表面を撫でるようにして打つのがコツで、そこからスピードを上げていくことにより威力が増す道筋が見える。
 それがフォアだと構えてしまうのか、全身に力が入ってしまい、まずまともに返せない。
 必要が無いのに大きなスイングになってしまい、無駄に動いてしまうので、多球練習ともなると息が切れて仕方が無い。

 今日の練習ではとにかく力を抜くことを意識した。
 どれくらい抜くかというと、姿勢を維持する力だけを入れて、腕や肩はほとんど脱力状態。
 そこからスイングを始めて最後まで脱力。
 インパクトの瞬間でも、球に当たる感覚が無いくらいふんわりと柔らかく持ち上げる。
 もちろん威力など無いので、あとはそこから調整をしていく。
 今まで全身の筋肉をギリギリと絞り上げるようにして打っていた下回転打ちと、脱力して打った下回転打ちを比較しても、スピードにおいてはそれほど変わらない。
 力が入っていないので戻りも早いし、何回打っても疲れない。
 引きつけすぎて打点を下げることも無いので、コンパクトな卓球になる。
 
 問題なのは、多分次の練習時には全くこの感覚を覚えていない事。
 まるで今回新発見をしたかのように書いているが、妻によると今まで何度も同じ話を聞いているらしい。
 確かに似たようなことをこのブログでも書いたことがあるような無いような・・・

 
 
  

 初心者に贈る、初級者ならではの怪しさ満載技術記事。 
 なにしろ本人も修行中なので、信じるか信じないかは貴方次第。

 毎週シニア向け卓球教室に通っているが、バックをうまく打てない人がほとんど。
 こちらが強く打てばちゃんと返ってくるが、緩く打つと飛んでこないか叩きつけてネット直行。
 フォアはスイングになっているのに、バックは当てるだけになっている。
 そういう人のラケットは、構えから打ち終わりまで終始立っていて、動かす距離も短い。
ラケットの動かし方その1


























 
 卓球教室でもほんの一握りの人はきちんとラケットを引いて、打球方向に向けて振ることが出来る。
 このようなスイングで打てると、自分の力で打てるので、ちゃんとラリーになる。
 動きからして経験者っぽいので、多分学生時代に部活でやっていた人で、そういう人と試合をするとたいてい私が負ける。

ラケットの動かし方その2



























 そしてラケットの先を腹(胸?)の方まで引いて、しっかり回転をかけて打てる人はほとんどいない。
 絶対とは言えないが、健康卓球教室では見たことが無い。
 これが出来る人は下回転打ちのドライブも打てるはず。
 ラケットの動かし方その3


























 習熟度別に並べたわけだが、別の視点から言えば、バックを打つときの態勢別になっているとも言える。
 Aは、相手の球が速かったり、しっかりとした態勢で打てないとき
 Bは、ピッチの速いラリーや、コースをつくとき
 Cは、万全の態勢でバック強打を打つときや、下回転など相手の球のスピードが遅いとき

 Aしか出来ないと、バックを攻められている限りこちらのチャンスにはなかなかならないので、せめてBのように打てるようになったら、もっと楽しくなると思うのだが、なかなか難しいようである。

  

 フォアドライブを打つと、たいてい同じ事を指摘される。
 手打ちになっている。
 脇が空いてきて蓋をするように振っている。
 体を使っていない。
 タメがない。
 
 などなど。
 教わった当初はそれなりに打てるようになっても、時間が経つにつれて曖昧になっていき、特に下回転打ちになると手足がばらばらの動きになって、酷い有様になる。

 今回の練習もそんな感じでダメダメだったのだが、ふと練習中に思い出したのがこちらの動画。 
 以前も紹介したような気もするが、何度も同じ失敗を繰り返すのが当ブログの醍醐味と言うことでお許し願う。
 一つ目はこちら


 そしてもう一つはこちら


 どちらも T-DESIGN卓球クラブ  代表  藤原 久さんの公開している動画で、私にはとても理解しやすい。
 
 特に最初の動画を思い出して、股関節を意識すると一瞬のタメが作れて、力を球に伝えて打つことが出来る。
 途端に安定性とスピードが飛躍的に増して、自分の球では無いように感じたほどだ。
 マークVXSなのに。

 初級者は、ちょっとしたヒントで上達する可能性があるが、大抵身につかないうちに忘れてしまう。
 めげずに頑張ろうっと。

 卓球をしたいのに相手がいない場合、お金で解決する方法がある。
 つまり卓球教室を予約して、個人レッスンやグループレッスンを受けるのだ。
 当たり前だが個人レッスンは高くてグループレッスンは安い。
 そこで裏技というか、 平日休み特権というか、運次第の方法だが、ネットでグループレッスンの受付状況を確認して、参加人数ゼロの枠に申し込むのだ。
 そうするとグループレッスンの料金で個人レッスンを受けられる。
 ただし、グループレッスンなら割と気楽だが、個人レッスンになると「何をやりますか?」とか聞かれるので心の準備が必要となる。

 今回私が受けたのは、国際卓球高田馬場店が営業しているル・クールTOKYOのグループレッスン。
 定員8名で前日夜まで参加者ゼロ。
 参加者ゼロということは、よほど人気が無い可能性もあるが、価格設定の場合もあるので一概には言えない。
 この卓球場は新しくて設備も良く、冷房も効いていて環境抜群。
 やり方次第ではもっと人気が出ると思われるが、 どうも集客が上手くいっていないイメージがある。
 ネットで簡単に予約できるし、一階はもちろん有名な卓球ショップだし、設備は良いし、アクセスも良い。
 なんだか勿体ないなといつも思っていた。

 
 10:00からはじまるレッスンを受けるには、オープン前のショップ店内に入ってチケットを購入する。
 オープン前にショップに入っていいのか不安になるので、入り口に案内があった方が良い。
 「10:00からレッスンを受ける方は中に入ってチケットを買って下さい」などなど。
 
 多少なりとも役に立つ情報は以上で終わり。
 以下はレッスン覚え書き。

 使用ラケット UltimateOffensive2 Q5  マントラS
 
 最初はフォア打ちとバック打ちでウォーミングアップ。
 ここでバック打ちのアドバイスをもらう。
 手首だけで返球しているので、ラケットをもっと体に引き寄せて構え、前腕を最後までかえす。
 やってみると良い感じに打てる。

 その後対上回転ドライブの練習。
 これは今まで何人ものコーチに教わっていて、いいかげん出来ても良いはずだが、一向に成長していない。かなり時間をかけて一つ一つ修正をしていったが、どれも一度は指摘されて教わったことばかり。
 「そういえばそうだったなあ」の連続。 
 ・フォロースルーを上まで振り抜く。途中で止まるか、被せているので回転がかからない
 ・右足に重心を乗せて打っているので、きちんと右足から左足に移す
 ・かかとに重心が乗たままのけぞって打っているので、つま先立ちとは言わないまでもつま先を意識する
 ・下半身や上体に先んじて腕だけで振っているので、腕が一番最後に出るようにする

 サーブも教わる。
 ・右胸の辺りまで引き寄せて打つ

 
 1時間40分の練習はあっという間に終わり、得るものも多かった。
 今回のコーチはきちんと挨拶も出来きてちゃんとした方だったので、次回また機会があれば受けようかとも思う。
 
 
  

 まずはこちらの動画をご覧いただきたい。
 
 
 先日の練習会で順番待ちをしているときに撮した動画である。
 誰なのかは、まあ知っている人は知っているし、知らない人は知らないであろう。
 なんて、卓log会同志のナルコさんとリンさんなんだけど。
 練習開始直後のウォーミングアップではあるが、一目見れば上手な人だと分かるラリーだ。

 お分かり頂けたであろうか。
 
 ここでは奥でフォア打ちをしているナルコさんのラケットの位置に注目して欲しい。
 向かってくる球の高さに合わせてラケットが準備され、そこからスムーズに斜め上前方に振り抜かれている。テイクバックも体の真横から後ろにはいかずコンパクト。そしてインパクトの瞬間に力を加えている様子が分かりやすい。
 この球の高さにラケットの高さを合わせることが、安定したスイングを生んでいるような気がする。
 ラケットの準備位置という観点から自分のフォームを意識して見たことは無いが、 おそらくばらばらな所から適当に始まっているに違いない。
 肘から引いたあとラケットの位置を合わせ、インパクトの瞬間のみ力を入れてフォロースルーは伸び伸びと。
 フリーハンドの使い方も合わせてお手本にしたいフォア打ちである。
 
 今回特にオチは無い。
 至極真面目な記事である。
 以上。
  

 出演 ナルコさん リンさん(後ろ姿) 

 サーブ、サーブね。
 卓球教室で大先輩方と練習しているだけだと凝ったサーブとか出しても無意味なので、 ちゃんと練習したことは無かった。
 はい、下回転。
 はい、上回転。
 はい、横回転。
 はい、横下。
 はい、ナックルロング。

 こんな感じで見栄もはったりも無い、外連味の無いサーブしか出せない。
 それで気にもしていなかったけど、練習する度立野Bさんから「サーブがかっこ悪い」「ちゃんと試合に使えるサーブを覚えた方が良い(試合に出ないけど)」「巻き込みサーブがお勧めですよ」とそそのかされたり、リンさんから「シンプル オブ シンプル」サーブと褒められたり(褒められていない)、こういうことが続くとそれなら今流行の巻き込みサーブでも覚えようかという気になった。

 参考にしたのはいつものように藤原久コーチの動画


 この方は子供にも教えているようで、とても理解しやすい説明をしてくれる。

 雨でどこにも行けず、1人家の中の卓球台で黙々と練習した。
 ついでにどのラバーがやりやすいかも研究した。

 以下箇条書きでメモ

・ラケットを立てるやり方は全然ダメで、寝かした方がまだやりやすい
・巻き込むようにスイングするというより、巻き込むようにラケットを持つとやりやすい
・オーバーするときは、たいてい体から遠い位置で打っている
・ネットの時は右足から左足への体重移動が出来ていない
・第一バウンドさせる場所を意識して見るとミスが少ない 視線が遠いと不安定になる
・球が落ちてくるのに合わせて、落ち際を打つとネットギリギリの低いサーブになる
・腰の辺りで水平に打つ
・2バウンドさせるような短いサーブはより体の近くで打ち、フォロースローも長くとる


 3時間くらい練習したら、とりあえず何が原因で失敗したのかは分かるようになってきた。
 

 粘着やテンションなど、色々なラバーで試したが、キョウヒョウとかゴールデンタンゴのようにスポンジが硬いラバーはあまり回転をかけることができず、ライガンのように軟らかめのラバーは感触が曖昧で成功と失敗の判別が難しい。
 やりやすかったのは木星2ブルーとテナジー05で、両者を比較すればテナジー05の方が感覚を掴みやすかった。あくまで個人の、しかもこれから覚えようという超初心者の感想なので参考にならないと思うけど。

 


 
  

 本日はオール中心の練習をしたのだが、いつもにも増して不安定であった。
 空振り、オーバー、ネットを越えない、などなど。
 対下回転打ちだろうが対上回転打ちだろうが、振っても振っても思ったように打てない。
 バックスイングが大きすぎる気がするし、打点が遅い気がするし、ラケットの角度が合っていない気がする。
 あれこれ修正を試みたが、残り15分くらいまでは終始そんな感じで、練習相手の妻も呆れていた。
 
 ここで気になったのがフリーハンドの使い方である。
 私はテニスの影響からか、フリーハンドはリードとして使用していた。
 飛んでくる球に合わせて、肩を入れて伸ばした手を手元に引き寄せ、 インパクトの瞬間はフリーハンドが顔の横に来る。
 

 こんな感じである。
 自然にそうなるので間違いだとは思わないが、どうもこのフリーハンドが不安定の原因のような気がしてきた。
 
 そこで試しに左手でお腹の辺りのTシャツを握りしめて打ってみた。
 以前練習仲間の立野Bさんが、ポケットに手を入れて打つ練習をしたと言っていたことを思い出したのだ。
 またWRMの動画で紹介されていた練習方法でもある。
 
 確かにそうして打ってみると、明らかに安定する。
 今まで右手と左手で分散されていた意識が打ち手に集中することにより、落ち着いて角度を作ることが出来る。フリーハンドを伸ばさない影響からかバックスイングもコンパクトになり、打った後のぶれも少ない気がする。
  威力は落ちるかもしれないが、安定度は向上し、つまらないミスが減って卓球っぽくなった。
 
 フリーハンドを使えないので窮屈な気がするが、慣れてくればTシャツを掴んでいなくても良いだろうから、この延長線上でフォームを固めていって良いのかもしれない。
 
 めずらしく真面目な話であったなあ。 

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