卓球迷宮地下1階

~貼ったり はがしたり また貼ったり~

カテゴリ:ラバー > テンション

 ジャスポで¥800位で購入。他にもブリオスパークスポンジ T-REXハードスポンジ talent(粒高)をまとめて廃番セールで格安購入。
 手持ちのラバーはなぜかフォア向きは赤色ばかりなので、バック面に使えそうなラバーの黒色を購入した。
 ブリオは全く興味が無かったのだが、値段につられて買ってしまったのだ。
 重量43g。特厚でこの重さは軽いのではなかろうか。

・・・感想・・・
使用ラケット  J.O ワルドナーOFF

 最初はフォアで使用。
 やたらに軟らかく、そして弾まない。同じ弾まないのでも粘着ラバーとは違う弾まなさ加減。
 強く打つと「ぐにょり」と食い込み、飛ぶのかな?と思うとネット前にポテッと落ちる。
 バック面に貼っているリズムテックと比較すると違いは明らか。すっかり自分の感覚がテンションラバーに馴染んでいるということだろうか。
 バックで使うとフォアより多少はましだか、食い込む感覚が強すぎてどうにも気に入らぬ。
 そういえばマークV HPSソフトもこんな感じだった。
 今度は硬めのブリオスパークスポンジを試して見よう。
  ブリオ
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 発売当初に450を買ったのを皮切りに350 525 ときて最後に400でプラクソン全硬度コンプリート。
 特別好きならバーでも無いが、価格が安いので目的によっては購入対象になりやすく、今回はバック面での使用を考えた際軽くて弾みが良いものということで選んだ。
 WRM高田馬場店で購入。
 カット後重量42g

・・・感想・・・
使用ラケット グローリー
バック面で使用

 ラケットの上板が硬いのでどうも扱いにくい。そういえばエバンホルツの時もそうだったが、軟らかいラバーだと板の打球感が強調されてむしろ硬く感じる。スピードは速いが返球する球がかなり左右にぶれる。どうもこの組み合わせは上手くないようだ。
 落ち着いて掴むことを意識して打てばコントロールは向上するが神経を使う。スピード系テンションは回転の影響を受けにくいから使い易いだろうというのは、表が同様の理由で使い易いというのと似た理論に感じる。
 ラケットを変えて再度試して見るべきかも。

プラクソン400 
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 色々楽しげなラバー ラケットの取り扱いで物欲を心地よく刺激してくれるMASAKI様でまさかのラバープレゼント企画。早速申し込みましたとも。
 本日届いたので詳細を気にしている86人の方向けにパッケージ写真だけでも紹介しよう。
 LIONというメーカーの点球成金 XA900 厚さ2.2mmくらい。テンションラバーと書いてあるので粘着では無いらしい。
 表には大きく日本製高級スポンジを使用と書いてある。
 裏面の説明(英語)を見ると、軟らかくて軽いテンションラバーで、前陣向けだが中後陣の攻撃選手にも向いているらしい。
 臭いはタイヤのゴムのような臭い。
 粒形状は細くて間隔が広くグリップ力は弱めな感じなので、シートに食い込ませるタイプか。スポンジは気泡の無いフラットな感じで、私の感覚では硬く感じる。
 こうしてみてみるとバック面に向いているような気がしてきた。
 先日購入した中ペンの皇神(まだ紹介していない)の裏面に貼ってみようかな。
 点球
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 アルバのバック面に貼ったターゲットアルティマ47.5mmが、直線的な弾道で不安定な気がして軟らかく使い易そうなラバーを探していた。
 いつもシリーズの中で一番高性能なラバーか、WRMで紹介されている粘着ラバーを買ってしまうせいで、ほどよい性能のラバーを所持していない。
 引っ掛かりがある程度有るが回転の影響は受けすぎず、スピードはそこそこ、弧線を描くが飛びすぎないラバー。弾くより食い込ませてコントロールできる軟らかめで新しいラバー。
  結局決め手になるのはいつものように卓球王国のレビュー。個性は少ないが使い易そうである。
 大宮卓球で購入。大宮卓球はなぜかXIOMは15%と割引率が低い。 
 カット後重量44g。クタッとしているしんなり系ラバー。

・・・感想・・・
使用ラケット アルバ
バック面で使用

 購入前の想像通り、癖の無いラバー。
 ターゲットアルティマ47.5と比較すると、弾いたときのスピードやツッツキ サーブの威力に劣るが、強弱のコントロールはつけやすい。
 なんだか頼りない打球感だがライズやレガリスレッドとは異なり自分で打っている感はある。
 軽い打球感はラケットもラバーも軽く総重量175gと軽量なことも影響しているかも。
 
ヴェガアジアdf
  
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 スウェーデンクラシックのフォア面に貼ったターゲットアルティマ50が調子よく、いっそバック面もターゲットアルティマにしようかと購入。
 WRMのネット販売では品切れになっており、高田馬場店へ足を運んだ。
 求めていた厚はなく、在庫数もずいぶん少なくなっていて、仕方なく特厚を購入した。
 結局スウェーデンクラシックにはラザントグリップを貼って満足してしまい、宙に浮いてしまう。
 今になって思えばターゲットシリーズはWRMの販売ラインアップから消えてしまう商品で、そういえば先日WRM高田馬場店へ行ったときは在庫全く無しで場所も無くなっていた。
 どんなに良いラバーだったとしても、これから継続購入できないとわかると興味が半減である。
 
 最近になってダーカーのアルバを購入し、フォア面はテナジー25FXに決めていたのでターゲットアルティマ47.5をバック面に。 なにしろアルバはラケット形状によってラバーの使い回しが出来ないのだ。

・・・感想・・・
 バックに使うにはスポンジが硬いような気がする。
 弾くには良いが下回転を持ち上げるのが難しい。
 そのかわりサーブやツッツキは回転のかかった速い球が出せる。ひっかかりは良い。
 バックサーブや攻撃的なツッツキで攻めるなら良いラバーかも。
 どちらにしてももう販売していないので詳しく説明する気がおきぬ。

ターゲット4751
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 昨年のテナジー05に続いての誕生日プレゼント。
 結局05は扱いきれず、妻に使ってもらって、つるつるになるまで使い切ってもらった。 
 
 なぜテナジー25にしたのか。
 下がってこそ威力を発揮する高性能ラバーが多いなかで、前陣向き高性能ラバーを試したかったからだ。
 卓球レポートのバックナンバーでテナジー特集があるのだが、垂直方向に当てるとあまり弾まず、平行に近い角度で当てると弾む特異なラバーとして紹介されていた。
 前陣でドライブを振るにはぴったりではなかろうか。
 シートが硬くて引っ掛かりも良いのでサーブやツッツキの回転が出しやすそうである。

 なぜFXにしたのか。
 シートの粒形状が太くて密集しているのを見るとSWORDのnanoを思い起こさせる。
 擦ると回転がかかり、ブロックやカウンターに強く、弾くとスピードも出る代わりに、食いこまないためコントロールが難しい。
 そんなイメージが沸いてきたためだ。
 スポンジの軟らかいFXなら食いこみやすいに違いない。

 カット後重量47g。
 やはり重い。
 特厚なら50g越えではなかろうか。
 
 感想は次回
テナジー251
  
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 スウェーデンクラシックにフォア面ターゲットアルティマ50がとても調子が良いので、バック面さえ固まればもう完璧 とか思い始めてこちらを購入。いつもWRMに引きずられて粘着ラバーを買ってしまったり、極端なラバーに走って高硬度の上級者用を買ったりしてしまうので、中間硬度のテンション ラザントグリップにした(やっぱりWRMの影響から離れられない・・・・)
 カット後重量46g
 1.7mmでこの重さなので結構重いが、46gなら色々な組み合わせで使える。50gとかだと非常に制限される。

・・・感想・・・
使用ラケット スウェーデンクラシック
主にバック面で使用

1時間ほど使ったが、好感触。ラケットも軟らかいので非常にソフトな打球感。
うたい文句通りグリップ力が感じられる。
ツッツキは早くて深いツッツキがだせる。

本日は会議の後直行したのでまるで駄目な日だったが、短い下回転をバックでドライブ気味に返すとき、全く落ちる気がせず安定して返せた。練習相手も初級者なので回転はほとんどかかっていないにせよ、ぐっと掴む感じは体感できた。
今のところバック面として良い感触。というかとっても良い。フォアだと軟らかすぎる気がしたのでやっぱりバック面向きかも。
いくら何でも気が引けるほど短時間の使用なので、詳細はもっと使ってから。


  r
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 iruiruで購入。テナジーやラクザXなど最新の高性能ラバーは下がってこそ力を発揮する事が分かったので、では前陣で回転をかけやすい高性能ラバーはなんだろうと思い購入。
 古本で買った卓球グッズ2010の紹介記事で書かれていた①表面の引っ掛かりと食い込みのいいとこどり②下回転打ちや台上がやりやすく前陣向け②張一博選手使用ラバー  を参考にした。
 カット後重量43g

・・・感想・・・
使用ラケット カルテットLFC
主にフォア面で使用

 引っ掛かりをほとんど感じない。少なくとも自分がひっかかりと思っている感覚がほとんどしない。
 実際ラバーの表面を触るとつるつるしていて、球で擦ってもすべる。バック面に貼ったエアロックの方が断然滑らない。
 ツッツキをするときは、いつもと違い一度食いこませるようにして打つと直線的で深く回転のかかったツッツキができるが、普通に擦ろうと思っても回転がかからない。
 サーブも今のところ短く回転をかけることができない。これは練習次第か。
 ドライブもループドライブは今までと同じ打ち方ではかからなそうな感触。
 逆に厚く当てても飛び出さず、しばらくホールドした後スイングの力で打ち出される今までに無かった感覚。他のラバーでは味わったことがない・・・・いや、一番最初に使ったハモンドに似ているかも。ハモンドの方が飛び出す感覚が強いが、軟らかくホールドするところが似ている。
 フラットに当てると食いこみやすいのがIEラバーの特徴なのかも。
 
 回転の影響をほとんど受けないので、ツッツキ打ちはループで返すよりスピードドライブの方が良い。 
 低い弾道で面白いように決まる。


 他の方のレビューでは引っ掛かりが強く回転をかけやすいという評価だが、私の打ち方とは違うのだろう。一番しっくりするレビューはいつも参考にしているtti-labo.comさんのもの。

 しばらく使って気がついたのだが、このラバーはバック面に向いているのではないか。
 私のように一度食いこませてから打つ打ち方に適している。 
 せっかくなのでバック面で使用してみようかと思う。
 レナノスホールドレナノス2


 
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 何度か書いているが私にはペンへの憧れがある。ペンの方がサーブやツッツキがやりやすいし回転もかけやすい。シェークと比べてドライブの時に、より擦る感覚がある。表面を使ったバックショートと裏面打法の切り替えも興味がある。
 問題なのは練習の一番最初によくやるフォアとバックの軽打が上手く出来ない事だ。
 一番基本的なことが出来ないのではどうにもならない。(どうも高い打点で無理に打とうとしていることが原因なのかもと今日思い始めた。シェークとペンではラケットの角度が違うので、シェークと同じ打点で打とうとするのが無理なのかもしれない。 )
 シェークでは初級者だがペンでは初心者だ。
 
 上手く打てないのをラバーのせいにして、マークVから始まり色々 迷走して最後はスレイバーELまで一巡したのだが、このラバーを貼って上手くいかなければしばらくペンは諦めようと決めたのが表題のエアロックアストロSだ。(前振りが長い)

・・・感想・・・
使用ラケット 双
表面で使用

 不慣れなペンなので本当に感想のみ。
 フラットに当てるととても良い音がする。パキュンッという高い音が響き渡って非常に気持ちが良い。何度もこの音と感触を味わっていたくなる。練習相手が一体何の音かと不審がるほどの音である。これがラバーの音なのかラケットとの相乗効果なのかよくわからないが、今まで双に貼ったラバーの中でダントツの気持ちよさ。スピードも速い。
 ドライブをかけてみると良く回転がかかる。
 
 残念ながら今のところ書くことの出来るのはここまでである。
 続きはもうちょっと練習してから

 エアロックアストロSアストロS
  
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 国際卓球のGWセールで購入。
 androのラザントグリップ スティガのエアロックアストロM など色々迷ったが、未知のラバーであるラクザに興味があったのと、いつもandroばかりに偏っているのでこちらを購入。
 黒にすれば良かったとかソフトにすれば良かったとか、後からちょっと思った。
 弾まないラケットに高性能なラバーを貼ってみようシリーズ(今つけた)の一環で、スウェーデンクラシックに貼るつもりである。
 現在使用しているコニヨールのターゲットアルティマ50も非常に気に入っているのだが、 WRMなどの紹介によると回転をかける前に飛んで行ってしまうラバーらしいので、では回転をしっかりかけられるラバーはどれほどの物かと興味があり、その中でWRMの性能表や卓球グッズ2015を見ながら選んだ。
 ラバー自体は反ったりせずクタッとしている部類で貼りやすい。
 カッターでは切りにくいのでハサミで切るタイプ。
 カット後の重量49gと重くも軽くもない感じ。
 球突きをすると、弾む。今までトップクラスの弾み。粘着ラバーとはえらい違う。これでスピード-1(WRM性能表)なのかと不安になる。
 感想は次の記事で。
  ラクザXラクザ2
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