卓球迷宮地下1階

~貼ったり はがしたり また貼ったり~

カテゴリ: 卓球日誌

 朝から降り続く雨が小降りになった頃を見計らって家を出る。
 濡れたサドルを手で拭きながら空を見上げると、雨粒が目に入ってきた。
 脇を行く車に気をつけながらいつもの通りを進む。
 家を出てから5分と立たないうちに雨脚が強くなり、すぐに本降りとなった。
 レインコートを着てこなかったことが悔やまれたが、今更戻るのも面倒なのでそのまま駅を目指す。
 背中のリュックにはたっぷり防水スプレーを吹き付けてきたが、さてどれくらい持つのか。
 目的地であるユーウェルク卓球場に着く頃にはジャージが水を吸ってびしょ濡れになっていた。
 駐輪場で濡れた頭を拭いてから入り口をくぐると、受付にいたコーチと目が合う。
 先に行っていてくださいとのことなので、一足お先に4階卓球場へ。
 濡れたジャージを椅子にかけ、お試しで持ってきたビスカリアでサーブを出してみる。
 素材ラケットで下回転サーブを出すのが苦手で、今やるとどうなのかと楽しみだったがやっぱり難しい。
 それにしてもビスカリアってだけで恥ずかしいのは何故なのか。 
 上手な人しか扱えないラケットを上手では無い人が使う時の気恥ずかしさだろう。
 そういう意味では唯一無二のラケットかもしれない。
 1人でバタバタしていたらコーチの準備も出来て軽く挨拶をしてから練習開始となる。
 1週間ぶりなのでフォア打ちも覚束ない。
 フォアのテナジー25FXは家を出る30分前に貼ったばかりの新品ラバー。
 FXにしては硬めの打球感で、アルバに貼った時とは全く違う。
 アルバ+テナジー25FXは柔らかい打球感でスピードも出ないが回転はかけやすい。
 ビスカリア+テナジー25FXは硬い打球感でスピードも出て直線的。
 ラケットの影響は想像しているより大きい。
 バックのブルーストームz3は慣れてきたのかワンコースなら打ちやすい。
 コーチが打ちやすい球を打ってくれているからだろう。
 フォア打ちバック打ちの後はツッツキ。
 テナジー25FXのツッツキは低くて直線的。
 回転とスピードの強弱をつけやすく、一瞬のグリップ感があるので気持ちが良い。
 バックのツッツキもやってメインの対下回転打ちドライブを色々教わる。
 短いサーブの感覚練習として木ベラで打つ練習をしたりしながら、ひたすらドライブを打つ。
 テナジー25FXとビスカリアの組み合わせだとループドライブがやりやすい。
 自分で思っている以上に回転がかかっているようで、集球ネットでキュルキュル音がする。
 ループドライブとスマッシュがやりやすく、食い込ませるドライブは私には難しい。
 もともとループドライブばかりなのでそれでも良いのだが。
 残り10分くらいからはこちらのドライブをレシーブしてもらい、オール風の練習をする。
 これがとても楽しく、卓球はラリーが続くから面白いのだなと再認識した。
 フォアもバックもミートがやりやすくスピードも出るが、ライガンスピンやプラクソンなどと比べると回転の影響が大きい。
 気持ちよさとやりやすさのどちらを取るかはその時の気分によるが、ぎりぎり扱える範囲で威力も出る組み合わせに感じた。
 練習後にドライブの回転はかかっていたかと質問したところ、結構かかっていたとのことなのでこの組み合わせはもう少し試してみても良いかもしれない。
 1時間の練習が終わって帰路に着く。
 濡れたままのジャージが気持ち悪くて仕方が無いが、卓球を思う存分出来た満足感に背中を押されてペダルをこぐ。
 また雨が大降りになってきたが、楽しく卓球が出来たから文句は無い。
 卓球は楽しい。
 そして、
 このままずっと楽しく卓球を続けたいものだ。
 
  

 我がブログで最も需要の無いカテゴリー、永遠の初級者が語る勘違いだらけの打ち方、または読み返すと赤面記事、または勇み足の記録、あくまで自分向けの備忘録、と予防線を張っておこう。

  前回ユーウェルク卓球場の個人レッスンを受けたとき、終了間際に横上回転サーブのコツを教わってその効果に興奮してしまった事があった。
 私は今まで横回転サーブを出すとき、手首に力を入れて回転をかけるか、または手首は固定して腕を振るか、どちらかだと思っていた。
 それなりに回転がかかっていると思っていたのだが、回転をかける方向より当てる方向に力が働いていることを一発で見抜かれて、それを修正する為のアドバイスをいただいた。
  ポイントを記せば、
 ①腕は素早く振る
 ②手首には固定する力も動かす力も加えない
 ③ラケットを振る遠心力で手首が勝手に動くので、一番早く動いているタイミングでボールを擦る
 ④スピードを出すためにはちょいと体を前に押し出す

 なのだが、これってもしかして下回転サーブも同じなのでは?
 と思って試してみたら今までとは違って低くて回転のかかったサーブを出せた。
 横回転サーブはラケットを垂直にして振る。
 下回転サーブはラケットを横にして斜めに振り下ろす。
 その違いくらい。
 今までキレた下回転サーブを出そうと思ったら、すくい上げるように打っていたのだが、この打ち方だと斜めに振り下ろす。
 ロングサーブなら体を前に押し出すのは横も下も同じ。
 とにかくコツはラケットを親指と人差し指でつまんで、ラケットを振る勢いでヘッドを自然に回す。
 もちろん打ち始めは手首を、ええと何て言えば良いのだ? 手首を後ろに引いて、打ち終わりは前に倒す? 野球のピッチングでボールを弾き出す感じ? 
 腕を振って途中で急ブレーキをかけると手首支点で勝手にラケットだけ回転する瞬間に打つ?
 急ブレーキをかける瞬間にブレードをギュッと握ると勢いがとまりやすい?
 だめだ文字だと伝えるのが難しい。
 ・・・・・・すみません、上手な人に教わってください。
 
 
 全く出来ない人向けでは無いが、一生懸命下回転サーブを練習していて、それでも出来ない人のヒントになれば幸いである。
 ならないか。
  

 ほぼ毎月行われているNetIn&EdgeBallClub練習会が10月某日に開催された。
 片道2時間の道のりをモノともせず朝8:50分くらいには現地入り。
 前回抽選だったのでイヤな予感がしていたが、もちろん今回も抽選。
 前回今回共に締め切りギリギリの参加だったので先着組からイヤな顔&嫌みを言われたが、そんなことを気にするほど若くも無い。
 当選確率50%以下の激戦の中、見事台を確保したのであった。 
 私はこういう運はからっきしなので、多分つじまる師匠のお力であろう。 
 
 最近はメインラケットは固定されていて、Virtuoso offensive-とライガンスピンを使い続けている。
 といっても1ヶ月くらいだが。
 フォアはライガンスピンでもう少し頑張るとして、バックは物足りない気分?なのでラクザXソフトを新調した。
 新しいラバーは久し振りなのでとても楽しみである。

 ラクザXソフトをバックで使ったわけだが、ライガンスピンと比べると引っ掛かりも強いしスピードもでるしツッツキもやりやすい。
 ライガンスピンほどの優しさは無いが、これくらいなら何とかなりそうなのである。
 ラクザXソフトって、ソフトと名乗っているから42度くらいの柔らかラバーだと思いきや、カット後重量46gもあるのでスポンジ硬度45度くらいなのでは。
 その影響からかフォアのライガンスピンの打球感が随分硬くなった。
 つじまる師匠の反応を見ていると、ラクザXソフトがフォアでも良さそうだ。
 そうするとバックライガンスピンはイヤなので、どうしようかなとかまた迷いそうになってしまった。
 前回の練習会でボロボロだった対下回転打ちドライブも、サービス後の体勢を正面にするよう意識したらほぼミス無く打てた。こんな簡単な解決方法だったとはなあ。今までの苦悩はなんだったのか・・
 とは言えほんわかゆるゆるドライブなのでつじまる師匠にバシバシ打ち返されたが、最初はこんな感じで仕方があるまい。

 続いて恒例のドライブ強打を順番にした。
 私のライガンスピンは一瞬ラケットにボールが張り付いて、その後飛んでくるように見えるらしい。
 妻にも同じ事を言われたのできっとそうなのであろう。
 しっかり食いこませて打つ練習をしているのでこれでいいのだ。
 それにしてもライガンスピンのディフェンス力は素晴らしく、どんな球でもふんわり返球できる。
 止めるのがとても楽なのだが、相手にとっても絶好球ばかり。
 おかげで延々ドライブを打つ事になったつじまる師匠と体力勝負になってしまった。
 
 様々なラケットやラバーのドライブを受けたが、一番ブロックがやりにくかったのは飛龍。
 低くて沈み込むような弾道でどうにも受けにくい。
 特別回転がかかっているようにも思えなかったが、これこそ粘着ラバーの特徴なのか。
 その後のテンションラバーは適度な回転で返球しやすかった。
 つじまる師匠は筋トレの成果なのかドライブが安定していて、返す方も練習になって良かった。
 
 最近練習中の横上サーブは感覚が怪しくなっていて、空振り連発している内にどういうフォームで打っていたのか分からなくなってしまった。これはマズい。次の卓球教室で練習しよう。
 
 前半の1時間30分はラケット固定で真面目に練習し、後半はあれこれ用具を試した。
 またまた試したくなったワルドナーOFFは、やっぱり打球音が気に食わず速攻でリュックに戻した。
 真剣に打っているのにコーン、コーンと癒やし系の音が鳴り響くこのラケット。私のラケットだけなのか他のも皆そうなのか。
 クリッパーウッドにファスタークG1はなんのご不満もございません。
 フォーティノフォースにロゼナもそりゃ良い組み合わせでござんす。 
 キョウヒョウ301にキョウヒョウ3は素晴らしき打球感で、やっぱり粘着ラバーは良いなと再認識。
 それでもVirtuoso offensive-が気に入っているのは、結局慣れの問題であって、この慣れるということが大事なんだなあ。

 3本目のヘアバンドが汗を吸収しきれなくなったころには体がビールを求めだしていた。
 阿吽の呼吸で練習を終了した我々2人は、次の瞬間にはいつものファミリーレストランでジョッキを握りしめていた。
 さて下の写真だが、使い回しでは無い。
 たまたま前回と同じメニューなのである。
 このセットが美味しくてお買い得なのだ。 
 単品とろろソバが880円で、このすき焼きセットうどん付きが1050円だとしたら、例えとろろソバが食べたかったとしてもすき焼きセットを選ぶでしょう普通。
 そしてビールをジョッキで二杯飲んだらつまみが欲しくなってフライドポテトくらい頼むでしょう。
 そんなこんなですっかり昼間から良い気分になった私はまたもや帰りの電車で爆睡するのであった。
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 お試し期間から数えて2年11ヶ月。
 今回が記念すべき個人レッスン30回目である。
 塵も積もれば山となる。
 例えが悪いな。
 亀の歩みのごとく、いや、亀は意外と素早く動くから失礼か。
 教わっては忘れ教わっては忘れの繰り返しで、1回目から30回目まで同じアドバイスを何度も受けるので、これはデジャヴかと勘違いするほど。
 コーチも同じ心境だったかも。「あれ、このセリフ前も言ったよね?」みたいな。
 今回の30回目を一区切りとして、フォアドライブと対下回転打ちドライブをモノにするのが目標。
 前回教わったことを常に頭の中で反芻し、仕事中死角を見つけては素振りをしていた成果が出たのか、フォアドライブはちゃんと出来ているとお墨付きをいただいた。
 次は課題の対下回転打ちドライブ。
 これがずっと喉に刺さった小骨のような存在で、大きな顔をして教室に参加していても、この練習になると途端に肩身が狭くなって、下回転サーブなど出さなければ良いのだと逆ギレしていた。
 最近の研究によりサーブ後の戻りが遅すぎて余裕が無いことが判明し、その対策として逆足サーブを考えていた。
 そのことをコーチに相談すると、それも良いけど今まで通りのサーブでも最後に腰を回せば体が正面向きますよとアドバイスを受けた。
 あ、デジャヴ・・・・

 言われるままにやってみると確かにそうで、安定性を考えればこちらの方が良さそうだ。
 実際練習してみると全く問題なく対下回転打ちドライブができる。
 これは何度か教わったな・・ 何度も何度も。
 
 次はミドルとフォアに返球されたツッツキに対して打つ練習。
 ミドルに来た球は回り込みの要領で打つ。
 頭では分かるし多分出来るのだが、この時既に下半身が疲れ切っていて思うように出来ない。
 サイドを切るようなフォア側のツッツキは手だけで打つと棒球になるので腰も回すと良い。
 これも下半身がキツい。
 バック側に来たらツッツキだそうだ。
 返球のコースに応じた対応を予め決めておけば慌てなくても良さそうである。
 それにしても下半身が疲れる。
 涼しくなったはずだが汗が滝のように流れ落ちる。
 頼みのバンダナも容量オーバーで、換えのバンダナを用意しておくべきだったと後悔した。

 残り10分となったのでバックを見てもらい、問題ないとのことで残りはサーブを教わった。
 表題の良いこと教わったとはこのサーブのことである。
 順横上のロングサーブなのだが、ポイントを箇条書きに。
 ①舌、ではなく下を入れる時よりラケット角度を垂直近くにする
 ②打点を腰の高さでは無く脇の下辺り これだけでそれっぽくなる
 ③手首で切ろうとせず、腕の動きで自然とラケットが動くようにする
 ④自分のポイントとしては打つとき体を前に押し込むと低くてスピードのある球になる

 ③の手首の使い方というか使わない方というか、これがとても効果が大きく、サーブの回転スピード共に当社比450%くらいの上昇率だ。
 最初に自分なりのサーブを見てもらったのだが、すぐに修正案を出してくれる大熊コーチは流石である、と褒め称えておく。
 安定性も高く失敗が少ないし、バック側のサイドを切るのも意図的に出来そう、な雰囲気もある。
 コーチからは上手く出来たときの立ち位置を覚えておくと良いとアドバイスをもらった。
 それにしても自分のサーブとは思えない球質で、ついつい興奮してしまった。
 次回の卓球教室で人生の大先輩方相手に情け容赦なく打ってやるのだと宣言してレッスンは終了。
 
 このサーブの感覚、忘れたくないなあ。

 蛇足
 ラケットはVirtuoso offensive- ラバーは両面ライガンスピンで、コーチに今のままの用具で良いかと尋ねたら、速い球を打つのは簡単なのと、用具を替えるとサーブの感覚も変わってくるとのこと。
 つまり今のままで良いのだろう。
 でもバック面は替えよう。モッサリしすぎてメリハリが無いし。

 
  

 暑さも少々和らいできた9月中旬、つじまる師匠と練習をしてきた。
 前回の反省から着替えのTシャツ3着、バンダナ2本、タオル2枚、汗ふきシートと用意万端。
 その上ラケット五本も詰め込んだものだからリュックサックも一杯夢一杯である。

 それでは恒例今回のラケット達をご紹介
 ①Virtuoso offensive- ライガンスピン ライガンスピン
 ②ビスカリア スーパーヴェンタス ブルーストームz3
 ③エキスパートパワーオールラウンド アポロ5 メイスプロブルースポンジ
 ④C17(11枚合板+カーボンの17層ラケット) EA777(金力度) オメガVIIアジア
 ⑤アルバ Q4 マントラS 

 ①のVirtuoso offensive-で真面目に練習して、後はお楽しみラケットだ。
 ここ最近愛用しているVirtuoso offensive-とライガンスピンは、スピードが遅くて食い込んでいる様子が見えるほどだが、色々練習には丁度良い性能のラバーだ。
 そしてブロックがやりやすい。
 回転の影響が少なく、スポンジが軟らかめでコントロールもしやすい。
 面白いようにブロックできるが、スピードが遅いので相手にとっては絶好球になる。
 何度も打ち返されるのでブロック練習に最適だ。
 気に入って使っているから文句も無いが、ちょっと遅すぎかなと不安になってきた。

 

 ②のビスカリアは素材ラケットだが反発力が強すぎることも無く、思っているよりは使い易い。
 バックのブルーストームz3はライガンスピンの後だとスピードがとても速く感じる。
 しっかり掴む前に飛んで行ってしまうので回転がかかっている気がしないが、実際はどうなのだろうか。つじまる師匠に聞いておけば良かった。
 スーパーヴェンタスは未だに良く分からない。
 対下回転打ちドライブはやりやすかったかな?
 私は素材ラケットだと下回転サーブやツッツキがいかんせんダメで、ラケットに当たって浮いてしまう。そこが克服できれば素材ラケットも選択肢に入るのだが。


 ③はバックのメイスプロブルースポンジが良かった。
 弾くのは難しそうだが、バックドライブは回転の強弱をつけやすく、慣れれば相手を翻弄できそうだ。
 これは両面メイスプロブルースポンジもありかも。
 早速帰宅後貼り替えてしまった。
 アポロ5はちょっと硬すぎである。


 ④のEA777はモチッとした粘着ラバーで、似た粘着ラバーが思いつかない。
 粘着力があり弾みもそこそこある。
 最近のドイツ製粘着ラバーとは打球感が異なり、中国製粘着ラバーの仲間であるのは間違いない。
 ラケットが今ひとつ良くなかったので、他のラケットに貼って試してみたい。

 ⑤はあまり使わず。

 
 フォアドライブをメインに練習して、最後の方に対下回転打ちドライブをやった。
 下回転サーブを出した後、戻るのが遅くて間に合わないと相談したところ、右足を前にサーブを出したらどうかとアドバイスをいただいた。
 慣れていないのでサーブ自体は不安定だが、打ち終わりが自然と前を向く姿勢になるので次の球を落ち着いて打つことが出来た。
 この足の位置でのサーブを練習していこう。

 
 3時間近くみっちり練習して、最後は久しぶりにファミリーレストランで打ち上げとなった。
 いつもならビール1杯で我慢するのだが、あまりに美味しく2杯目を追加。
 会話も弾むしビールも旨いし、最高の休日となった。
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 シンプルすぎて深読みされそうだが本当にツッツキの話。
 もちろん私を含めて初心者初級者向け。
 卓球を始めてフォアロング バックときたらたいてい次はツッツキの練習になる。
 私の通っている卓球教室も毎年この順番でやる。
 今日もツッツキの練習をやったんだけど、同じようにやっているつもりでも上手く出来るときと出来ないときがあって、何故なのか考えていた。
 自分側のポイントは

 ①フォロースルーの時肘をのばしきらない
 ②姿勢を低くして打点の高さに目線を合わせる
 ③バックは体の正面で
 ④軟らかめのラバーで切ろうとしすぎない
 ⑤ツッツキもやっぱり体で

 かな。ぱっと思い出せるのは。

 それよりも状況的に上手く出来ない理由があって
 ①相手のツッツキがキレていない
 ②自分または相手の下回転サーブが実はナックルまたは上回転
 これが盲点というか、回転に慣れていない段階だと原因が分からず自分のツッツキが下手だと思い込んでいる可能性もある。
 
 本日最初の相手は基本的に上手な方だが用具のせいなのかツッツキはほとんどキレていない。
 フォームを見るとキレているように見えるが実はナックルが多い。
 たまにキレているので意図的にやっている可能性もあるが、基本的に回転数が少ない。
 なので無理に回転をかけようとすると面が上向きになりすぎて浮いてしまう。
 回転を見切ってラケット角度を調節すれば良いのだろうが、こちらもそれほど上手では無い。

 二人目の相手はキレたツッツキをする方で、とてもやりやすい。
 この方とやると低くて回転のかかったツッツキのラリーになるので上手になった気がする。
 ところが問題があって、下回転に見えるサーブがナックルか上回転なのだ。
 なので最初のレシーブ時にはツッツキをするのが難しい。
 これが試合なら普通にドライブなりスマッシュなりすれば良いのだろうが、いかんせんツッツキの練習である。本格的な部活などとは違ってあくまで楽しくやる卓球教室なので、無情に打ち返すのは厳禁だ。
 これもラケット角度で調節するのだろう。
 私に出来る対応としてはこちらからなるべくサーブを出すことくらいか。

 結局回転をよく見て対応するって事なのだが、それが出来ないから初心者初級者なのだ。
 もしツッツキが上手く出来ないときは、相手のことを疑っても良いかもしれない。
 
 
  

 安定したフォアドライブを打てるようずっと試行錯誤をしているのだけど、安定して威力のあるドライブを連続して打つために必要なポイントが段々と絞られてきた。

 一つは早めの打点
 もう一つは戻り
 最後に立ち位置の調整

 打ち方とか回転のかけ方とか色々あるけど、現段階ではこの2つ。
 思っているより早めの打点で捉え、思っているより素早くラケットを戻す。
 スピードが速くなってくるとどちらも間に合わなくなるが、その場合は一歩下がって打つ。
 この立ち位置の調整もなかなかできない。

 打ち方は今練習中のフォームで上達へのレールに乗っている手応えがあるので、この3つに集中して練習していきたい。
 実際打つ段階になると忘れてしまうのも問題なので、ラケットのグリップにメモしておこうか。

 


 

  

 待ちに待ったNetIn&EdgeBallClub練習会。 
 前日までの厳しい暑さも若干和らいでいたが、汗対策にヘッドバンド3本と着替え2回分を準備。
 いつもより早く家を出て、9時からスタートとなった。
 持っていくラケットは色々悩んだが、
 ①Virtuoso offensive- ライガンスピン ライガンスピン・・・・・・・・・・・・・・・・・・メイン
 ②UltimateOffensive2 ヘキサーグリップ ヘキサーパワーグリップSFX・・・・メイン候補2
 ③カルテットLFC エアロックM ラザンターV42 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・もしかしたら
 ④クリッパーウッド ファスタークG1 ファスタークC1・・・・・・・・・・・・・・・・・・せっかく買ったから

 に決定。気に入って使っているライガンスピンを軸に、次のステップアップ用にヘキサーグリップ、同じ薄い板厚だがアウターカーボンのカルテットLFC、何となくクリッパーウッドというラインアップ。

 珍しく遅延も無く8:50分には現地に到着したところ、すでにつじまる師匠がお持ちであった。
 お互い持ってきた自慢のラケットを見せ合ってから練習開始。
 いつもならラケットをとっかえひっかえするのだが、8割方Virtuoso offensive- ライガンスピンで練習したのには訳があって、ここしばらく続けているフォアドライブの練習にピッタリの組み合わせなのだ。
 飛び出しが遅いのでしっかり掴んでいる感覚が有り、速度も速くは無いが遅すぎると言うことも無い。引っ掛かりはあるがありすぎない。
 ライガンスピンは上手く打てば良い球が行き、失敗するとはっきり分かる。
 ラケットがオールラウンド寄りのオーソドックスな薄い5枚合板であることも一役買っている。
 同じライガンスピンでも、クリッパーウッドやビスカリアに貼ったら良い印象は持たなかったかもしれない。
 万能タイプのラバーだが、薄くキュッと擦るドライブは思い通りに打てなかった。まだ使い始めたばっかりなので慣れていないからであろうか。

 前半は課題練習、後半はあれこれ用具を試しながらあっという間に3時間。
 いつもより時間が経つのが早いですねと話ながら体育館のロビーへ移動し、おにぎりとパンとお茶で昼食をとる。今までだったらファミレスでビールをグイグイいってたところだが、こういうご時世仕方が無い。1時間ほど卓球の話やあれやこれやを話してから解散となった。
 3時間の練習+1時間が楽しく充実していて、実に良い休日であった。
  



こんな記事を書いた時は世界を取った気分でいた私だったが、妻と打ったらあっという間にぺちゃんこになって、こんな歌を歌っている始末だ。



 このままじゃいかんとユーウェルク卓球場の門を叩き大熊コーチの教えを請うことにした。
  
 何が何でも今回でフォアドライブの打ち方を固めねばならぬ。
 小遣いの全てをつぎ込んだ結果、これ以上個人レッスンを受ける資金などどこにも無いのだ。
 卓球破産。
 嫌な言葉が脳裏をよぎる。
 
 何度目かの初心に戻るべく、用具を選別。
 自宅であれこれ試した結果、Virtuoso offensive-にライガンスピンがしっくりきた。
 バック面は、とりあえずGTT45を貼る。

 1時間ほどみっちり教わった訳だが、文字に書くのは難しい。
 右手の肘を体から離さないようにして、スイングの起点は体の横。
 その姿勢でラケットを引くと自然と体にねじれが生じるので、後は打つだけ。
 ここまでは前回で到達していたが、今回修正ポイントのアドバイスをもらう。
 横に回すとスイングも水平になるので厚く当たる。
 ドライブにするには左肩を下方に入れて上体を斜め下に折る。すると右足に重心が乗る。
 後は腕には力を入れず腰だか股関節だか肩甲骨だか分からないがとにかくねじれを戻して斜め上に振る。
 本当に腕には力がいらないのには驚いた。
 腕に力が入らないので手の感覚がフリーになって、あれこれ出来る。
 うーん、やっぱり文字にするのは難しい。
 そうそう、大事なのは打点で、ついつい遅れがちなのでとにかく思っているより早い打点を捉えること。これが出来ると出来ないとでは大きく結果が異なる。
 
 腰を使っているのではないと思うが、腰でグッと持っていくイメージというか、下半身で押し上げるイメージというか、上体を戻すイメージというか。
 
 対下回転打ちドライブの場合は、足の伸縮をもっと使って打つ。
 そうすればスイングを大きく変えなくても打てる。

 打点が高い場合は上に振るのは難しいので少し横に振る。
 
 さすがは大熊コーチである。
 教える引き出しが多いので、1時間の中できっちり結果を出してくれる。
 今までフォア打ちは、上手く打てても再現性が無かったのだが、今回教わったことによりちゃんと自分で打っている感覚を掴んだ気がする。

 もし次回打ったとき、やっぱりダメだったら心底落ち込むだろうなあ
 
  

 卓球を細々と続けて気がつけば5年半。そろそろ世界ランキング上位に顔を出しても良さそうな気がするが、未だにフォア打ちも満足に出来ず、伸びしろを眺めているだけで人生終わってしまいそうである。
 実は某日某所にて卓log会会長と一緒にレッスンを受けてきた。
 レッスン修了後、台を自由に使って良いシステムだったので、恐れ多くも会長にお相手していただき、2時間ほど手ほどきを受けてきた。
 対下回転打ちドライブの練習を主にやったのだが、あれこれアドバイスを受けても全く改善されず、2時間ひたすらアドバイスを受け続けた。
 例えば額の辺りでラケットを止めてと教わっても、何故か止まらない。
 振り終わりのラケットの位置が左方に流れてしまって、肘が上がったり伸び上がったり手打ちになったり、色々あるが基本的なフォームがどこかおかしいのだろう。結果回転がかからず不安定になっている。

 
 自宅に帰ってからどこが問題なのかずっと考えた。
 ①ラケットの振り始めが低すぎて下から上へのスイングになる
 ②擦って回転をかける事しか出来ない
 ③特に対下回転打ちではスイングが大きくなりすぎる
 ④スピードが出ない
 ⑤対上回転と対下回転でフォームが違いすぎて切り替えが難しい
 ⑥腕だけのスイングになりやすい
 
 などなど。
 そうして気がついたのが、自分のフォームがいつのまにか肩支点になっていたこと。
 肩支点かつループドライブ用のフォーム。
 肩支点なのでテイクバックが大きくなり、フォロースイングは左に流れ、スイング半径が大きいのでインパクト位置が合わせにくい。そしてループドライブしかできないので打点が常に低い。
 どうすれば改善できるのか。
 通勤中も仕事中も休憩中も時間さえあればこっそり素振りをして研究した結果、初心に返ることにした。
 それは卓球教室初日に教わった打ち方。
 小さく前へならえの形からそのまま右へ開き、戻しつつ前方に振り上げる。
 振れば振るほど理にかなっている気がしてきた。
 早く練習したいが相手もおらず、1人素振りの日々。
 最後の手段で個人レッスンを申し込み、プロコーチに相談しながらフォームを完成させることにした。
 
 つまりここからが本題。
 今回の担当は今泉コーチ。
 フォームの課題と自分で考えた改善点を伝えたところ、私の考えていたフォームはいわゆる当て擦りタイプで、偶然にもコーチオススメのスイングであった。
 スイング方向の予測がつきにくいので実戦向きらしいが、私としては対上回転も対下回転もとにかく安心してドライブを打てるようになることが当座の目標である。
 打ち方を教わって早速練習開始。
 これが予想以上に良い感じ。
 上半身がコンパクトで安定しているので、下半身の動きにも余裕が出来る。
 対上回転だろうが対下回転だろうが、今までに無いスピードと回転のバランスで、とても気持ちが良い。
 
 このフォームの良い点は
 ①振出しが腰の高さより上になる
 ②肘の可動域の関係上テイクバックは体の横より後ろにいかない
 ③腕の力では無く体の力を使い易い
 ④スイングがコンパクトになり安定する
 ⑤力を伝えやすいのでスピードが出る

 といったところか。
 ただし、足が疲れてくると全くダメで、途端に入らなくなる。
 これは当たり前か。
 
 とにかくこの延長線上に上達があると確信した。
 フォアに関しては初めてレールに乗った気がした。
 インフォレSをぐりっとやって上板がべろっとなったが気にならないくらい夢中で打った。
 元々粘着ラバーに合った打ち方らしいので、キョウヒョウでも試してみたい。
 次の練習が楽しみだ。
 
  

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