卓球迷宮地下1階

~貼ったり はがしたり また貼ったり~

カテゴリ: 卓球日誌

 緊急事態宣言の合間を縫って練習会を行った。
 実に半年ぶりだ。
 家族以外の人と打つ機会も少ないので、かなり気合いを入れて練習に臨んだ。
 
 今回のテーマ
 ①同じラケットにトリプルダブルエキストラ(TDE)とキョウヒョウ3ターボオレンジ(ターボオレンジ)を貼って違いを調べる
 ②トリプルダブルエキストラをブラックバルサ5.0とカルテットLFCに貼って違いを見る
 ③UltimateOffensive2にDNAFUTURE M を貼って粘着とテンションどちらが良いか調べる
 ④最近練習中の技術を試す

 90分という限られた時間に対して随分と欲張ったテーマデアはある。

 ①受け手からTDEはターボオレンジと比較して球質が軽いとの感想。試しに受けてみるとTDEのドライブはスピードが遅く、硬くて球持ちが少ないので淡泊な印象。
 対してターボオレンジは一瞬食い込むので球に力が乗り圧力がある。
 ロングサーブのスピードを出しにくい所以外はターボオレンジの方が私には向いている。
 
 ②カルテットLFC+TDEは軽打では全く弾まない。
 ラケットが極端に薄い為かもしれない。
 ドライブを打つとオーバーが目立つ。
 とにかく手に響きすぎて打球感が悪い。
 すぐに試すのを止めてしまった。

 ③ライトテンションのFUTURE M とUltimateOffensive2の組み合わせはお勧めかも。
 弾みの弱いラバーだが、ラケットで程よくスピードが出るので丁度良い。
 相手のスピードや回転の影響が少ないのでブロックがとても安定する。
 ドライブ連打が安定するのも好印象。
 打球感も悪くない。
 ツッツキとかサーブとかは試していないので続きは次回に。

 ④今練習中の相手バック側へ下回転サーブからのフォアストレートドライブを試そうと張り切っていたが、相手のツッツキが当たり前のようにバックに来るので全く練習の成果を発揮できず。 
 良いことが分かったのでバック側にきた球を回り込んで打つ練習をすることにしよう。

 
 追記
 今までブログの更新告知に利用していたTwitterのアカウントを削除したのでご了承願う
 
  
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 前回に引き続きフォアストレートの対下回転打ちドライブからドライブまたはバックドライブの練習。
 後ろ重心になりがちなので、右足の親指付け根(卓球シューズ底の円になっている部分)を軸にすると良い感じ。
 上手く出来れば上半身の力をほぼ使わずに対下回転打ちドライブが出来る。
 返ってきた球を打ち返すには、ラケットを下げずに後ろに引いてから振り始めるとカウンターのように打てる。
 バックドライブは、手首支点になって押し出すようなスイングになっているので、肘支点で右上に大きく振り抜くイメージで丁度良い。
 フォアドライブからバックドライブへの切り替え時に、親指を立てるとドライブの面を出しやすい。
 

 1時間の練習も文章で書くとわずか数行だ。
 多量の汗と少量のカロリーを消費して実に充実した練習だった。
 ドライブが以前と比べて上手になったと褒められて、すぐ調子に乗ってしまうのは我ながらチョロい。
  
 一番最初の個人レッスンを読み返すと、なんと8本の記事に分けて書いてある。
 何も分からない状態だったので、コーチもさぞや教え甲斐があったに違いない。 
 あの頃は対下回転打ちドライブなんて夢のまた夢だった。
 ここまで少しも飽きずによくぞ続けてきたなと感心する。
 
 
 
  
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 切り替えの練習をした。
 フォアバックフォアバック。
 これは簡単にできる。
 次にランダム。
 途端に乱れる。
 以前教わったようにじっとラケットを見ても良く分からない。
 分かったとしても間に合わない。
 スイングをコンパクトにして戻りを早くしても振り遅れる。
 そのうち次のスイングが気になって足下が疎かになる。
 いわゆる手打ち。
 その内気がつく。
 少し下がってみよう。
 一歩下がると難易度がグッと下がる。
 特にフォアからバックへの切り替えに余裕が生まれる。
 下がれば良いのだと今まで何度も教わったが身につかない。
 なぜ常に台に張り付くのだろうか。
 無意識の行動にはどんな理由があるのだろう。
 必ず最初に行うフォア打ちが原因かもしれない。
 台から少し離れたくなるような、強制的に矯正する良い方法はないものか。
 
  
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 いつも通っていたユーウェルク卓球場が名称変更してラルサ卓球場になった。
 ユーウェルクも覚えにくかったがラルサも覚えにくい。
 ルクールとかラルサとか馴染みが無い名前はどうもイカン。
 その内慣れるんだろうけど。
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 今回はトリプルダブルエキストラで上手く打てないループドライブを、どのように打てば良いのか、最低限それだけは教わろうと決めていた。
 一応ダメだった場合に備えてキョウヒョウ3を貼ったラケットも持っていく。
 どっちも粘着だとツッコまれそうだけど。

 コーチの前で少し打ったがやはり上手く打てない。
 もらったアドバイスとしては
 ・曲げた右足を伸ばす力で打つ
 ・体を捻ると前方向の力が強くなるので弧線を作るには捻りを減らす
 ・最後まで振り切ると戻りが遅くなるので、沈めた体を伸ばす力(下半身の力)でクッと打つ
 これだけで上手く打てるようになった。
 腰を落とすのをサボると手打ちになってネットを越えない。
 つまり今まで失敗してたのは手打ちだったからだ。
 トリプルダブルエキストラの様に硬い粘着ラバーは誤魔化しがきかないというか、何故失敗したのか何故成功したのかが分かりやすい。
 対下回転打ちループドライブが簡単にできるラバーでは無いが、ちゃんと足の力をラケットに伝えることが出来ればミス無く打てる。
 スリップすることも無いし飛びすぎることもない。
 何のことは無い、技術の問題だったわけだ。そんなことだろうと思ったよ。
 しかしこの打ち方は疲れる。
 それでも最近のスクワット運動の成果が出ているのか足は疲れなかった。

 次はドライブの後のバック打ちを教わった。
 戻りを早くしてしっかり回転をかけて打つのが目標。
 いつも間に合わなくなってミート打ちばかりしているのを改善したいのだ。
 ポイントは
 ・左足を前に踏み込んで迎えに行っているので、真横か少し後ろに動かしてボールを呼び込む
 ・フォア打ちの後グリップをバックのグリップにする
 ・ループドライブの後少し下がる感じで体勢を立て直す
 ・ラケットを寝かせて球の上を捉える
 ・バックで待つならループドライブを相手のバック側に打つと良い
 私はすぐに焦って左足を前に出してしまうのでボールを当ててしまう。 
 この癖はなかなか手強く、すぐには修正できそうも無い。

 最後はフォアドライブの打ち方
 ・右足のつま先を真正面では無く外側に開いた位置から打ち始める
 ・対下回転打ちドライブと同じように下半身の力をつかう
 ・前に飛ばすので捻りも使う
 ・下半身の力を溜めて足を伸ばす一番力をラケットに伝えられるタイミングで捉える
 ・打ち終わりは左足に重心が移る
 ・飛び跳ねる癖があるのでぴょんぴょん跳びはねない

 これだけで見違えるようなドライブが打てるようになった。(あくまで個人の感想です)
 
 最初から最後まで下半身の力がポイント。
 これをサボると上手く打てない。
 つまり全身運動なのでめちゃくちゃ疲れる。
 体が無意識に疲れることを拒否して手打ちになってしまうのだろう。 
 特に粘着ラバーだとサボることが出来ない。
 スポーツ卓球としては粘着ラバー、オススメである。 

 
 
  
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 新年早々ユーウェルク卓球場の個人レッスンを受けてきた。
 身内とばかり打っていてフォームや感覚が雑になっていたのをリセットしたかったのと、 真面目にメインラケットに考えているブラックバルサ5.0+トリプルダブルエキストラを試してみるのが目標。

 教わったことのメモ

 その1・・ 対下回転打ちドライブの時の足
 
 外側+後ろ重心になりがちなので、両足の母指付け根に重心を乗せる
 重心を乗せたままかかとを回すと腰がキレイに回る
 打ち終わり時に左足に重心を移すために、少し左足を上げてから踏み鳴らすように接地すると良い


 その2・・対下回転打ちドライブから対上回転打ちドライブへの切り替え
      あるいは高い球が来たときの対処

 高い球が来たとき下からラケットが出るとオーバーミスをするので、腕(肩?)を回して高い位置から打つ
 その時振り下ろさないように注意


 その3・・返球が深くて詰まりそうなときの対処

 テイクバックを取らずバウンド直後に球の上を捉えて軽く振る


 その4・・対下回転打ちバックドライブのコツ

 右足に体重をのせて右膝を入れて溜めてから打つと良い
 その時ラケットの位置が左腰あたりに来ていた
 両足に重心を乗せて上下するのは前方向への力が働かない
 アグリットだとネットミスが多いときはもっと前方向に振る

 
 今回教わったのはどれも大変参考になったが、その2の高い球を打つときスムーズにスイング開始ポイントを上に移動する方法を教われたのが良かった。
 色々応用できそうなのでもっと試したい。


 用具の感想
 トリプルダブルエキストラ
 ラケットがバルサで軽いので重さを全く感じない。
 ドライブの時引っ掛かりを感じるので短く打ったり長く打ったりのコントロールがやりやすい。
 厚く当ててしまってもオーバーしないのと、被せて打ってもスリップしない安心感が心地よい。
 ツッツキがちょい難しい。Q4と似ていてたネットに向かって一直線になる。接線方向への力が強い。
 とにかく振り抜けば入る
 
 アグリット
 薄く捉えると持ち上げる力が弱いのでネットまで届かない
 対下回転でも気にせずいつものように打つ方が良い
 ツッツキは勝手に跳んでいく
 マントラSに替えようか・・・・・・



 練習終了後はコーチとしばし雑談。
 次の練習はいつになるかなあ。
 
 

 
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 ユーウェルク卓球場個人レッスンも今回で32回目。 
 初めて個人レッスンを受けた日からほぼ丸3年たった、とコーチから教えられた。
 そうかもう3年もたったのか。
 月日の経つのは早い。
 あれからちょっとは上達したのだろうか。

 今回教わったのは最近練習中の横上または横下サーブを出したときにどういうレシーブが想定されて、それに対してどのように打つかということと、コーチの方からの提案で対下回転打ちドライブを力を抜いて打つための方法。 
 
 早い横上回転サーブを相手のバック側に出した場合は、こちらのバック側に返ってくる可能性が高い。
 遅いサーブだと相手も準備できるのでフォア側に返ってくる。
 サイドを切るサーブだとこちらのフォア側に返すのは難しいのでバック側に返ってきやすい。
 これを念頭に組み立てる。
 横下だとツッツキで返せるので、できたら横上をバック側とフォア側にコントロールして出す。
 困ったのは返ってくる球に横回転が残っていて自分も打ちにくいこと。
 そいうえば横回転苦手だった。
 もし短い浮いた返球だったら左足を台の下に踏み込んで打つ。
 左足を台の下に入れるのも苦手だった。
 とまあこんな感じのことを教わった。

 次は繋ぎのドライブというか力を入れなくても下回転を持ち上げる打ち方。
 面はほぼ垂直にして軽く斜め上方向に持っていくと力を入れなくても下回転を打てる。
 打点は頂点のちょっと下くらいか。
 力がいらないので必要以上に体を沈めたりバックスイングを取る必要が無いので打点早めに打てる。
 余裕があるときは体をもっと使ってスイングを速くすればスピードも出せる。
 今までと違って疲れないのが気に入った。
 
 残り5分くらいになるとちょっとお得なワンポイントアドバイスをもらえる。
 今回はナックルサーブに対してツッツキを切る方法。
 卓球教室のツッツキ練習で、そもそもキレた下回転サーブが来ないことに悩んでいたので嬉しい。
 もしかしてコーチは私のブログを読んでいるのだろうか。
 ①上方向に引く
 ②上から下に垂直に入って、ボールの輪郭に沿って最後は下に抜ける
 単純な動きでも文章で書くのはなんと難しいことよ。
 雰囲気的にはカットの動きっぽいが、カットをやったことが無いのでなんとも言えない。

 今回も為になるレッスンだったが、物になるかどうかは自分次第だなあ、と思った。
  
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 はるばる東京まで出向いてグループレッスンに参加してきた。
 いつもの卓球教室も、家族も、卓ログ関係も、誰も相手にしてくれないときに利用しているこのレッスン、コーチと打っていない時は生徒同士で打つ。
 参加している生徒は毎回変わるので結構緊張するのだ。
 自分と比べて上手すぎても恐縮してしまうし、逆の場合は物足りない。
 ドキドキしながら開始時間を待っていると、今回の人数は私を含めて4人とのこと。
 コーチの一声でほとんど説明も無しにレッスンが始まる。
 最初の相手は誰かな・・・
 中ペン使いの、私より年上の男性だ。
 このレッスンのシステムとして、決まった側の生徒が練習内容を指定する。

 えー、なにをやりましょうか?
 はいはい、ツッツキですね
 いきなり難しいことを言われなくて良かったよ
 いるからなあ、フォア前にショートサーブをだすからストップでレシーブしてもらってそれをフリックでバックに返すからストレートに返球してもらってとかなんとかそんなの長くて覚えらんわ
 ではサーブを出してくださいね
 ほい、ツッツキ・・あれ、浮いてしまいますねすみません
 もう一度お願いします
 おりゃ、ツッツキじゃ・・また浮いてしまいました
 えー、本当に下回転かけてます?
 横上回転のような気がするのですが・・ 
 あ、上回転でもツッツキで返せ、っていうことですね、すみません、素人なもので・
 
 冷や汗をかきながら必死にツッツキ
 今度は浮いた球が来たらお互い打ち込むんですね 
 分かりました
 基本的にはあなたの練習ですから、どんどん打ち込んでくださいね
 ほら、浮いた球が行きましたよ、チャンスです
 あれ、無理矢理ツッツキで返ってきましたね
 私が打ってもいいんですかね
 いいですか、打ちますよ、それ
 あ、オーバーしてしまいました
 なんかすみません
 今度こそチャンスボールですよ、打ってください
 おや、また打たないんですね
 これは心理戦ですか
 疲れます とても疲れます
 
 とても感じの良い人なのだが、何の練習なのかよくわからないままローテーションとなる。
 ほっとして次の台に移るとまた別の男性が待っている。
 今度の方は、日ペン使いの男性だ。
 みるからにパワフルな球を打ちそうな良い体をしている。
 ドライブ練習でもするのかな。

 えー、何をやりましょうか?
 え、ブロックをするからドライブを打って欲しい?
 いきなりブロックですか
 こちらが戸惑っているためか、ドライブ打てますかと心配されてしまったよ
 得意でも無いですけど頑張りますよ
 ではお願いします
 あ、そちらのサーブからなんですね
 って、下回転サーブですか
 しかも短いですね
 いえ、頑張って打ちますよ、こう右足をぐっと寄せて
 おっと危ない、2バウンド
 サーブ、お上手ですね
 ちょっと、私の腕前では短すぎて・・
 もう一度お願いします
 よし、今度こそ
 また2バウンド
 無理矢理打ったらラケット擦っちゃいそうです
 もしかしてそれが狙いですか
 あなたが噂のラケットブレーカー?
 私のビスカリアがカンに障りましたか
 そんな噂は無い?
 そうですね失礼しました
 気を取り直して
 もう一度お願いします
 よし、今度はギリギリ台から出たので打てます!
 ブロックしてくださいね
 あ、ブロック弾いてしまいましたか
 私のドライブ、ほとんど威力は無いんですけど
 ではサーブを出してください
 くっ、また2バウンドギリギリ・・・
 危うく踏みとどまりましたが、ラケットを台にぶつけそうになりましたよ
 分かりました
 これは心理戦なのですね
 分かりましたが、なんだか疲れます
 練習相手を務めるプレッシャーと、ラケットを守る本能との板挟み
 
 感じは良い人なんだけどなあ
 それともこの人の練習相手は短い下回転サーブも台上ドライブで簡単に返せるレベルなのか
 それだったら申し訳ない
 ちょっと私には難しすぎる 

 さて次の人は
 シェーク表、かな
 よろしくお願いします。

 今度は私が内容を指定する番ですね
 それでは下回転サーブを出すのでツッツキで返してください
 ドライブで返すので後はオールでお願いします
 それ、下回転サーブだ
 ツッツキ、お願いします
 ありゃ、ミスっちゃいましたか
 なんか凄い顔して怒っているように見えますけど、自分に叱咤激励をしているんですね
 私が怒られているのかとドキッとしてしまいました
 もう一度、サーブです
 ナイスツッツキ!
 よし、ドライブ上手く打てたぞ
 フォア側を抜けていきました
 っと、ラケットを叩いたり自分の頭を殴るのはやめてください
 そんなに深刻なアレじゃないし、試合でも無いし
 ミスする度にそれをやるのですか
 だんだん怖くなってきましたよ
 自分に厳しいのにも程があります


 早くローテーションして欲しいです
 この場から逃げ出したいです
 変なプレッシャーを感じて疲れます
 

 とまあこんな感じで気疲れはしたが、皆さん決して不愉快な人では無く、むしろまた練習したいくらいであった。
 この中のお一人からは練習後に声をかけていただき、色々楽しく話したのだが、練習中の厳しい雰囲気とは異なって、笑顔が印象的な親しみやすい人だった。
 そういえば、向こうか見たら私こそ曲者という可能性もあるなあ。
 
 
 
 
 
  
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 地元の卓球教室や個人レッスン、そのほか突発的に参加している単発のグループレッスンなど、様々なコーチから教わっているが、どうも最近指摘されることが似通っていることに気がついた。

 よく受ける指摘その1・・相手のラケットを見る

 ランダム練習時に上手く打てない理由がこれ。
 本日もコーチから「相手のどこを見てますか」と聞かれて、「漠然とぼんやり全体を見ている」と言ったら呆れられた。 
 つい最近他のコーチからも言われたし、思い返してみたらかなり前から言われ続けている。
 確かにラケットをじっと見ているとフォアに来るかバックに来るか、多少は予測できる。
 それでも気がつくと飛んでくるコースを勝手に決めて待っているため、そこでまた指摘されるのだが。



 よく受ける指摘その2・・戻りが遅い

 連打になるほど余裕が無くなる理由を聞くと、何を当たり前のことをといった感じで指摘される。
 私は対下回転打ちドライブなど大きなスイングの後は、自分の打った球の行方が気になってじっと見てしまう。
 ゴルフで第一打をかっとばして悠然と見送っているあの感じ。
 野球ならホームランを打ってスタンドに吸い込まれていく打球を見ているあの感じ。
 ゴルフなら誰も打ち返してこないからそれでもいいが、卓球ではダメだ。
 実際には意識するだけでも違うので、とにかく常に戻りを意識するべし、だそうだ。
 これも何度も言われ続けた。コーチどころか妻にも毎回言われている。
 つまり言われても治らないのだ。あるいは忘れているのだ。

 
 よく受ける指摘その3・・打つのが早い

 速い球を打つ のでは無い。
 本来のタイミングより前のめりで打っているため、ミスが多い。
 一拍おいて
 タメを作って
 そんなに焦らなくても大丈夫だから
 何度言われてもまた次の練習の時には忘れている。
 体にも頭にも定着していない。
 

 お金を払ってレッスンを受けても、教わったことを忘れてしまうから永遠にレッスンを受け続けなければならない。
 ああ、でも、少しずつだが上達もしているから、全くの無駄では無いとは思うのだが。
 その内コーチから
 「それ、前にも言いましたよね!」
 とかキレられそうでびくびくしている。
 
 
 
 
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 朝から降り続く雨が小降りになった頃を見計らって家を出る。
 濡れたサドルを手で拭きながら空を見上げると、雨粒が目に入ってきた。
 脇を行く車に気をつけながらいつもの通りを進む。
 家を出てから5分と立たないうちに雨脚が強くなり、すぐに本降りとなった。
 レインコートを着てこなかったことが悔やまれたが、今更戻るのも面倒なのでそのまま駅を目指す。
 背中のリュックにはたっぷり防水スプレーを吹き付けてきたが、さてどれくらい持つのか。
 目的地であるユーウェルク卓球場に着く頃にはジャージが水を吸ってびしょ濡れになっていた。
 駐輪場で濡れた頭を拭いてから入り口をくぐると、受付にいたコーチと目が合う。
 先に行っていてくださいとのことなので、一足お先に4階卓球場へ。
 濡れたジャージを椅子にかけ、お試しで持ってきたビスカリアでサーブを出してみる。
 素材ラケットで下回転サーブを出すのが苦手で、今やるとどうなのかと楽しみだったがやっぱり難しい。
 それにしてもビスカリアってだけで恥ずかしいのは何故なのか。 
 上手な人しか扱えないラケットを上手では無い人が使う時の気恥ずかしさだろう。
 そういう意味では唯一無二のラケットかもしれない。
 1人でバタバタしていたらコーチの準備も出来て軽く挨拶をしてから練習開始となる。
 1週間ぶりなのでフォア打ちも覚束ない。
 フォアのテナジー25FXは家を出る30分前に貼ったばかりの新品ラバー。
 FXにしては硬めの打球感で、アルバに貼った時とは全く違う。
 アルバ+テナジー25FXは柔らかい打球感でスピードも出ないが回転はかけやすい。
 ビスカリア+テナジー25FXは硬い打球感でスピードも出て直線的。
 ラケットの影響は想像しているより大きい。
 バックのブルーストームz3は慣れてきたのかワンコースなら打ちやすい。
 コーチが打ちやすい球を打ってくれているからだろう。
 フォア打ちバック打ちの後はツッツキ。
 テナジー25FXのツッツキは低くて直線的。
 回転とスピードの強弱をつけやすく、一瞬のグリップ感があるので気持ちが良い。
 バックのツッツキもやってメインの対下回転打ちドライブを色々教わる。
 短いサーブの感覚練習として木ベラで打つ練習をしたりしながら、ひたすらドライブを打つ。
 テナジー25FXとビスカリアの組み合わせだとループドライブがやりやすい。
 自分で思っている以上に回転がかかっているようで、集球ネットでキュルキュル音がする。
 ループドライブとスマッシュがやりやすく、食い込ませるドライブは私には難しい。
 もともとループドライブばかりなのでそれでも良いのだが。
 残り10分くらいからはこちらのドライブをレシーブしてもらい、オール風の練習をする。
 これがとても楽しく、卓球はラリーが続くから面白いのだなと再認識した。
 フォアもバックもミートがやりやすくスピードも出るが、ライガンスピンやプラクソンなどと比べると回転の影響が大きい。
 気持ちよさとやりやすさのどちらを取るかはその時の気分によるが、ぎりぎり扱える範囲で威力も出る組み合わせに感じた。
 練習後にドライブの回転はかかっていたかと質問したところ、結構かかっていたとのことなのでこの組み合わせはもう少し試してみても良いかもしれない。
 1時間の練習が終わって帰路に着く。
 濡れたままのジャージが気持ち悪くて仕方が無いが、卓球を思う存分出来た満足感に背中を押されてペダルをこぐ。
 また雨が大降りになってきたが、楽しく卓球が出来たから文句は無い。
 卓球は楽しい。
 そして、
 このままずっと楽しく卓球を続けたいものだ。
 
  
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 我がブログで最も需要の無いカテゴリー、永遠の初級者が語る勘違いだらけの打ち方、または読み返すと赤面記事、または勇み足の記録、あくまで自分向けの備忘録、と予防線を張っておこう。

  前回ユーウェルク卓球場の個人レッスンを受けたとき、終了間際に横上回転サーブのコツを教わってその効果に興奮してしまった事があった。
 私は今まで横回転サーブを出すとき、手首に力を入れて回転をかけるか、または手首は固定して腕を振るか、どちらかだと思っていた。
 それなりに回転がかかっていると思っていたのだが、回転をかける方向より当てる方向に力が働いていることを一発で見抜かれて、それを修正する為のアドバイスをいただいた。
  ポイントを記せば、
 ①腕は素早く振る
 ②手首には固定する力も動かす力も加えない
 ③ラケットを振る遠心力で手首が勝手に動くので、一番早く動いているタイミングでボールを擦る
 ④スピードを出すためにはちょいと体を前に押し出す

 なのだが、これってもしかして下回転サーブも同じなのでは?
 と思って試してみたら今までとは違って低くて回転のかかったサーブを出せた。
 横回転サーブはラケットを垂直にして振る。
 下回転サーブはラケットを横にして斜めに振り下ろす。
 その違いくらい。
 今までキレた下回転サーブを出そうと思ったら、すくい上げるように打っていたのだが、この打ち方だと斜めに振り下ろす。
 ロングサーブなら体を前に押し出すのは横も下も同じ。
 とにかくコツはラケットを親指と人差し指でつまんで、ラケットを振る勢いでヘッドを自然に回す。
 もちろん打ち始めは手首を、ええと何て言えば良いのだ? 手首を後ろに引いて、打ち終わりは前に倒す? 野球のピッチングでボールを弾き出す感じ? 
 腕を振って途中で急ブレーキをかけると手首支点で勝手にラケットだけ回転する瞬間に打つ?
 急ブレーキをかける瞬間にブレードをギュッと握ると勢いがとまりやすい?
 だめだ文字だと伝えるのが難しい。
 ・・・・・・すみません、上手な人に教わってください。
 
 
 全く出来ない人向けでは無いが、一生懸命下回転サーブを練習していて、それでも出来ない人のヒントになれば幸いである。
 ならないか。
  
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