卓球迷宮地下1階

~貼ったり はがしたり また貼ったり~

カテゴリ: 卓球日誌

 新型コロナウィルスの影響で、予定していた練習や卓球教室がことごとく中止になり、卓球をしたくても思うように出来ない日々が続いている。
 幸い我が家には進学が決まって暇を持て余している息子がいるので、練習相手になってもらった。
 息子は中学生ソフトテニス、高校生バドミントンと、卓球は未経験者で、たまに家族のつきあいでお遊び程度に打ったことがある程度だ。
 
 息子の興味を引くために持っていったハンドソウが気に入ったようで、シェークの方が簡単だと言ってもどうせ遊びだからと、ハンドソウでの練習に取り組むことになった。
 ちなみにハンドソウは限定販売していたベイオネット。
 素材入りで良く弾むこのラケットに、ターゲットプロGT-M43とラザンターR37が貼ってある。

 先週今週と2週続けての練習になった。 
 曲がりなりにもフォア打ち、バック打ちができればこちらの練習にもなるかなと、それのみをひたすら繰り返す。
 フォア打ちはすぐに出来るようになったが、バック打ちは苦戦していた。
 私もハンドソウのバック打ちが苦手で、重量があるこのラケットを振ると手首が痛くなるし、シェークより手から遠い位置で打球することにどうしても慣れず、結局観賞用となっていた。
 息子が打つのを見ていると、ラケットの先端を体に向けてから主に手首を返して打っている。
 ヘッドも下から上へ回るので、オーバーがとても多い。
 体と平行位置からスイングをスタートするようにアドバイスしても、思うように体が動かないようだ。
 特に遅くてほわん、とした球が苦手なようで、オーバーの連発である。
 逆に速い球を打つと安定した返球がくる。
 相手のスピードや回転があるほうが打ちやすいのだろうか。

 そういえば息子がハンドソウに興味を示したのは「少年ラケット(掛丸翔)」 に登場するビリーというハンドソウ使いの影響で、「ハンドソウはシェークより3cm長いんやで」、とかミルクケーキを咥えていることとか、ハンドソウはカーブドライブに向いているとか、私より詳しく覚えているようだ。
 そういった経緯も有り、カーブドライブの練習をさせたところ、何球かに一回は出来るようになった。
 強いドライブ回転をかける感覚が楽しいようで、その気持ちは良く分かる。 
 しばらくカーブドライブの練習をした後、普通のフォア打ちをさせた。
 すると軽く振っているにも関わらず、きちんとドライブになっている。
 私よりもよっぽど上手いので、悔しくなってしまったことを告白しておく。
 カーブドライブの練習が良い影響を与えたのだろうか。


 未経験者と練習して気がついたこと
 ①素材ラケットに柔らかいラバーを貼ると軽打で良く弾むので、力の加減が難しい
 ②ハンドソウは重いのでヘッドが回りやすく、バック打ちも前進回転をかけやすい
 ③最初は台に近い位置で打ちがちなので、意識的に台から離れて打つ練習と交互にするとスイングが縮こまらない
 ④ ハンドソウはミドルの処理が難しそう
 ⑤軟らかいラバーは相手のスピードや回転が有った方が打ちやすそう 
 ⑥強く打とうとすると横殴りになる 
 ⑦フォア打ちバック打ちが出来る→フォアバックの切り替えが出来る には大きな差がある 

 およそ2年ぶりくらいの卓log会埼玉支部会。
 なんとはじめちゃん講習会以来だ。
 
 その間に盈月さんと打ったり、立野Bさんと打ったりはしていたが、今回はメンバー4人+お子様の計5人と、そこそこの規模。
 地元開催ということで自然と会場探しなど請け負った。
 
 参加者
 
 
 

 会場は我がホームグラウンド、水上公園卓球場。
 自転車で参加できるのが嬉しい。
 
 朝9:00にプール入り口に到着すると、すでにまっぽっぽさん親子が到着していて挨拶を交わす。
 数分待っていると盈月さんも到着。
 早速受付を済ませて卓球場へ。
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 二組に分かれて練習開始。
 最初は盈月さんと打つ。
 盈月さんはハンドソウの使い手で、紆余曲折の末ラージ用ラバーとアンチを貼っている筋金入りの何かの人だ。
 盈月さんが打った球は滑る様に飛んできてホップするように見える。
 打ちにくいと言えば打ちにくいが、それほど気にならない。
 
 お次はまっぽっぽさんの次男と。
 日ペン使いの現役卓球部員で随分と上手い。
 中学生にしてはしっかりとしていたが、親の目があるからかも。
 
 40分ほど経ったところでインデペ。先生の登場。
 はるばる田無から、と思ったが、まっぽっぽさんは新潟からだし、盈月さんもチバの奥からだったので、むしろ近いじゃんと思った。
 
 インデペ。先生と打つのは深川北以来で、それもブロックをしただけだったので、今回打つのは楽しみにしていた。打つというか教えてもらう気満々だったのだが。
 30分ほどバックとフォアの基本的な打ち方を教わった。
 バックは手首を使いすぎない打ち方のためにはどのようにするべきか具体的に教わり、これはとても参考になった。
 フォアドライブもスイングの仕方から色々教わって、勉強になった。
 その後のオール練習で全く実戦できなかったのは残念だったが、バックに関しては僅かに希望が見えた。
 
 なんだかんだ3時間まるまる練習してお開きとなる。
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仲良く記念撮影



 忙しいまっぽっぽさん親子はここで別れて、盈月さん、インデペ。さんと3人で昼飯タイム。
 水上公園そばの中華料理屋で打ち上げをした。
 普段ネット越しでのやりとりが多いので、直にあって話せるのはやはり楽しい。
 そして地元開催は気が楽で良い。
 また埼玉でやりたいものだ。

 今回地元なのでラケットをかつてないほど持っていった。
 UltimateOffensive2
 インフォレS
 バーンオフ
 スワット
 Virtuoso offensive-
 エバンホルツ
 博
 キョウヒョウ301
 カブリオレ
 ピュアカーボン
 
 オールの最中とっかえひっかえしたが、どれも大差なかった。
 ラバーも粘着だろうがテンションだろうが高弾性だろうが極薄だろうが大差ない。
 あるのは打ち方の違いで、ようは慣れの問題でもある。(私レベルの場合)
 今日の練習をふまえて、帰宅後インナーフォースレイヤーALC.Sにロゼナとライガンスピンを貼った。
 これはかなり良さげな気がする。
 インフォレSよりスワットの方がよかったかな?
 

 

 

 詳しいことは上にリンクを張ったナルコさんの記事を読んでいただきたい。
  
 どうも私はきちんと順を追って書いたり、結末を考えてから書くのが苦手なのだ。
 筆の赴くままにあの日のことを振り返ってみよう。
 
 学生時代に激しく迷って以来、渋谷の街が苦手だ。
 ハチ公前に立っているにも関わらず、どこにハチ公がいるのか分からないくらい土地勘が無い。
 だいたい地名に道玄坂とか宮益坂とかやたら坂がつくだけあって坂道が多い。
 国際卓球渋谷店は、坂を上ったり下ったりクルクル回ったりしたあげく、坂道の陰に隠れ潜むように営業しているのをようやく発見した。
 ホビット庄に迷い込んだ気分だ。
 最終目的地の勤労福祉会館も相当手強く、グーグルマップが無かったら絶対に発見できなかっただろう。
 だいたい看板が小さすぎるのだ。見つかることを恐れているような、利用者が増えるのを拒んでいるような。
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 いやそれは言い過ぎか。
 とにかく渋谷は人が多い。 
 待ち合わせているナルコさんを見つける事など本当に出来るのだろうかと心配になり始めた頃、ひょっこりナルコさんが現れた。
 群衆の中から無作為に選ばれた通行人の一人が私の目の前で「ナルコさん」というキャラクターに置き換わったくらいのひょっこり具合だった。
 注)「ひょっこりナルコ」さんでは無いのでそこは気をつけて欲しい。

 今回色々あって計5人での練習になった。
 初対面の方ばかりでえらく緊張する。
 自信のある分野だったらむしろ積極的になるのだが、卓球好きなのに技術も自信も経験も無い。
 ん?
 まさかこれがいわゆる「下手の横好き」だなんて事は・・・
 
 参加者
 
 
 
 

 
 始まってからよくよく見ると、私以外は全員ペン。
 ペン粒、ペン表、ペンドラ、ペンドラドラ
 自分のシェークが間違っている様な気がしてきて、中ペン持ちするべきか真剣に悩んでしまった。
 皆さん卓球が上手なだけでは無く、明るく爽やかで礼儀正しい。
 サーブの時ピンポン球を台の手前に当てて顔面強打をしたとき(しかも2回)も、力みすぎて空振りしたときも、嫌な顔もせず笑っていただき(可笑しかっただけか)、一人紛れ込んだ初級者としては居心地良く楽しめた。
 
 パートナーをとっかえひっかえダブルスを楽しんだのだが、私の入った組が勝つことはついに一度も無かった。
 インターハイ三位だろうが、高知県代表だろうが、全日本選手権出場選手だろうが、世界スリッパ卓球選手権チャンピオンだろうが、私と組むと負けるのだ。
 なんと恐るべきハンディキャップ。
 彼らはもっと私のために頑張るべきではなかっただろうか。
 この、50歳近い、足腰が弱った、心細いヘアースタイルをした、内気で人見知りな私のために。
 もちろんそんな図々しいことは口が裂けても言えないので黙っていたが。
 
 実力に差がありすぎて何も出来なかった。
 せっかく磨いた必殺技も、ピンポン胸トラップしか出来なかった。
 
 ピンポン胸トラップは何度成功しても得点にならないところが残念だ。
 次に練習できる機会があったら全ての技を披露して、何とか一勝でも上げたいものだ。
 こんな記事を書いていると出入禁止をくらいそうだが、そこは広い心で受け入れて欲しい。
 

 
 
 
 

 
  

 自分の感覚を言葉で表現するのは難しい。


 以前こんな記事を書いた。
 

 この時は間違っていたという結論になったのだが、今の感覚はこれに近い。
 
 当てる=弾ませるためには、打点が体の中心より前にないと難しい。
 打点が体の中心より後ろになると、差し込まれて打ち上げてしまう。
 そしてラケットと球がぶつかる前にスイングスピードを上げ、インパクト時の反発力で弾き出す。

 ドライブは打点が体の中心か少し後方になる。
 力は膝に溜める。
 振り始めはあまりスイングスピードを上げず、インパクトを感じてからスイングスピードを上げる。
 インパクトの時間を長く取ると(食い込ませると?)球速が上がり回転がかかる。あくまでイメージ。
 一瞬ラケットにボールを貼り付けた後、上方向に振ると回転がかかり、前に振るとスピードがでる。

 柔らかいラバーだと貼り付けるのが難しいが、スイングスピードを上げるとインパクトの時間を長く取ることが出来る。
 硬いラバーだと貼り付けやすいが、インパクトの時間を長く取るのが難しい。

 貼り付けるためにはインパクトの瞬間ボールに対して垂直に当てるが、最終的には平行に近くなる。
 
 WRMのこの動画がイメージに近い。
 というか、上達に役立つ情報を必要としているなら、私のブログなど読んでいないで、こういった技術動画を1本でも見た方が良い。
 


 体の中心という言い方が曖昧なのでもっと他に良い言い回しがあると良いのだが。

 信じるか信じないかはあなた次第
 
  

 短期集中卓球教室へ行ってきた。
 台の数だけ先生がいるという大変豪華な教室で、市の卓球協会に感謝したい。
 
  3から4人の生徒に対して一人の先生が付き、自分のやりたい練習を出来る。
 とは言っても短い時間なので、フォア打ち、バック打ち、ツッツキ、時間が有ればプラスアルファの練習。
 
 最初のグループでは対下回転ドライブまで進んだ。
 強く打つ自信が無かったので、全てループで返して、浮いた5球目を7割くらいの強打で打った。
 先生が上手なのでラリーも続くし、褒められて良い気分にもなった。
 調子に乗って一緒のグループの女性に
 「何年くらいやっているんですか? ほう、2年目。まだまだこれからですね(実は私も初級者ですけど)」
 などと偉そうなことを口走ったりもした。

 後半は異なる先生の台へ付けと指示があったので、適当なグループに潜り込んだ。
 後から考えたら初心者向けの場所だったのかもしれない。
 バック打ちを2回くらいやったあと、先生から追い出されて男性コーチのグループに放り込まれた。
 
 さすがに男性のコーチの球は速くて重い。
 こちらも手加減せず打てるのが楽しい。
 バック対バックなど、いくら上手くても実戦はからっきしダメなのだが、そんなことは誰も知らない。
 周りの生徒や先生に褒められて、普段は低い鼻がトムクルーズ位には高くなった。
 
 もしかしたら初級者初心者の方々から見たら、経験者っぽく見えたのかもしれない。
 もちろん先生方から見たら初級者なのは明かだが。

 初心者、初級者よりは上手になりたい。
 卓球を始めるに当たって考えていた目標には、ほぼ到達してしまったようだ。
 我ながら低い目標だなあ

 
 

 思い立って両面ラウンデルに貼り替えた。
 ラケットはインフォレS。
 つじまるさんに借りて打ったとき、フォアバック両方とも打球感が良かったからだ。
 最新のラバーと異なり、回転に鈍感そうな所も期待した。
 
 そして本日初使用。
 ところが練習内容がまさかのカット打ち。
 先生がカットマンなので、フォア打ちもせずいきなり本番だ。
 カット打ちなど何年ぶりだろうか。
 華麗にドライブを打っている自分の姿を想像して卓球台の前に立つ。
 
 あたらない
 角
 あたらない
 角
 真上に飛ぶ球
 
 緊張のためかまともに打てない。
 最初の一球目から打てないってどういうことだ。
 もはやラバーなど関係ない。
 だってラバーに当たらないから。
 
 ひたすら冷や汗を流しただけで次の人と交代。
 
 順番待ちの合間にイメージトレーニングをする。
 大丈夫、できるはずだ。
 見ていると次のおじさんは軽々と返球している。
 私のようなフルスイングなどせず、軽々と。
 あんな感じにスマートに打ちたいものだ。
 参考にしよう。

 延々順番待ちしてようやく出番。
 とにかく振り切ろうと決めて構えた。
 キレているかキレていないか見ている余裕も無い。
 とにかくフルスイング。
 振り抜くのだ。
 参考にしようとしたおじさんの事など頭から消し飛んだ。
 しっかり待って落ちてきたところを打つように教わったが、以前我ッ鬼ーさんに教わったように(記憶違いかも)上がりっぱなを全力で打つ。
 何とか返球できた。
 下回転だと思うだけで体に力が入りまくるのは治りそうも無い。
 
 ここでやっとラウンデルの感想。
 硬いラバーの様にシートでキュッと持ち上げようとすると難しい。
 それよりも下回転をあまり意識しないで打った方が良い球を打てる。
 ちょっと強く打つと底打ち感もするが、それゆえ収まりが良い利点もある。
 もとめていた性能は満たしていると思われる。

 
 次の練習はツッツキ。
 カットマンの先生のツッツキは、台から離れて打つのでどうにもやりにくい。
 ツッツキでは無く強打をしてしまいそうになる。
 もっとも強打をすると回転倍返しになって返ってくるのだが。
 
 ラウンデルのツッツキは特別やりにくくも無いが、硬いラバーが恋しくなってくる。
 こういうことを繰り返しているからちっとも上手くならないのだ。
 
 正直に言おう。
 ちょっと今ラウンデルから気持ちが離れている。
 その日の練習内容、練習相手、自分の調子次第で感想は変わる。
 もし本日の練習が、基本的なフォア打ちバック打ちやドライブ、ブロック、フットワーク練習等だったら、ラウンデル最高!とか書いていた可能性が高い。
 次回もう一度試す。

 そんでもってこんな記事を読んだので、カット打ちに再挑戦する。
 
 以上。
 
  

 楽しかった。
 以上。

 



 


 上記以外は全て過剰な情報のような気もするが、メモとしては残しておくべきかもしれない。
 昨年12月以来のNetIn&EdgeBallClub練習会。
 つまりはつじまるさんとの練習なのだ。
 つじまるさんは、アメブロで卓球ブログを絶賛公開中のナイスガイである。
  
 


 午後から雪予報が出ている寒い日の早朝、防寒パンツにダウンコート、耳まで覆う防寒キャップに手袋と、完全装備で身を固めて家を出た。
 3本の電車とバスを乗り継ぎ2時間弱、はるばる来たよ大都会東京。
 
 いつものように卓球台は埋まっていたが、いつものことなので焦ること無く近況報告&卓球TALK。
 今回つじまるさんご要望のPF4を見てもらったり、最近話題の女性の話で盛り上がったり。
 1時間30分くらい待ったところで受付から台が空いたとお声がかかったが、呼んでいる名前がつじまるさんの本名だったので逆に気がつかず、○○さんって誰だべ、って感じで喋り続けていたのは笑い話だ。
 
 今回持ち込んだラケットは、前回の記事を参照にされたし。
 


 インナーフォースレイヤーALC.S(インフォレS)は、継続使用しているせいかだいぶ慣れてきた。
 
 フォア面のDNA PRO Hは上級者向けだけあって、なかなかその性能の底を見ることが出来ない。
 つまりは猫に小判豚に真珠貴絽にテナジーで、悪くもないけど特別良さも分からない。
 強打のスピードと回転は文句なく、ツッツキはキレるしサーブもやりやすい。ブロックも安定するし、スマッシュなどミート打ちも良好だ。
 ラケットに合っているようで、打球感も悪くない。
 
 バックのヴェガXも良いラバーだが、若干安定性に欠ける。
 ミートはしやすいが、ドライブは神経を使う。
 
 ネクサスプロと省狂NEO3は飛ばして

 PF4に太陽プロは、想定外に良かった。
 PF4のグリップがニスでぬるぬるして握りにくいのが難点だが。
 正直太陽プロには期待をしていなかったのだが、フォア打ちもバック打ちもスピード回転ともに好感触で、両面貼りたくなった(今回バックはスキュラ)
 ただし95gもあるPF4に両面太陽プロは現実的では無いので、またその内機会があったら、て感じ。

 今回の白眉はつじまるさんにお借りしたインフォレS+ラウンデル。
 以前からラウンデルは気になっていた。
 結論としてはフォアもバックも良かった。
 回転はしっかりかかるし、スピードもある。
 今まで使った軟らかめラバーの中ではピカイチだったが、インフォレSとの組み合わせが良かったのかもしれない。ツッツキやサーブも一通り試したが、違和感なく使えたのですっかり欲しくなってしまった。
 バックにはちょっと柔らかすぎて力んでしまいがちだが、慣れてくるとバシバシ打てて気持ちが良い。
 ラウンデル。
 侮れないラバーである。


 そして最後は久し振りのラージ。
 今回シェーク10mm単板神龍木に貼ったのだが、これは多分正解であろう。
 基本的にスピードも回転も出すのは難しいが、ふとした弾みで良い球を打てるときがある。
 そのコツのような物を掴めば何とかなりそうな気配はある。

 
 冬だというのに大汗をかき、空腹が耐えがたくなってきたので練習はお開き。
 さあ待望のビールだということで、いつものファミレスへ。
 季節限定の定食にプラスして、欲張ってポテトフライまで注文してしまい、平日昼間から飲み会と贅沢三昧。
 卓球をやってて良かった。
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 そういえば今回良かった点はフットワークというか足腰に改善が見られたこと。
 これはひとえに毎晩励んでいるリングフィットアドベンチャーのおかげと言うべきだろう。
 


 何だかんだ言って下半身が衰えたままだと卓球の上達は難しい。
 楽しみながら下半身強化をできればこれに越したことは無い。
 
 今回もとても楽しく練習できたのだが、これも練習相手のつじまるさんが、実に打ちやすい返球をしてくれている為だ。
 いつもいつもお付き合いいただき有り難い限りである。

 
 
 
 

  

 いつもの卓球教室でのこと。
 最後の30分間はゲーム練習となった。 
 4人一組になり総当たりで試合形式の練習をするのだ。
 適当に分けられたグループの中に、かなり高齢の男性がいた。
 ここでは仮にNさんとする。
 元々70歳くらいが平均年齢の教室なのだが、Nさんはちょっと不安になるくらいの外見の方だった。
 後から思い返してみたら、何回か打ったことのあるのだが、その時はすっかり忘れていた。
 
 最初は女性と試合をして、とりあえず勝ち。
 次は勝った人同士の試合なので、Nさんの対戦相手である女性と打つのかと思っていたら、勝ったのはNさんだった。
 意外な結果に驚きながら、早速試合開始。
 強く打ちすぎないようにしようとか、サーブは単純なのにしようとか、いらぬ気遣いばかり考えていたら、あっという間に試合が進み、いつのまにか0対10で私が負けている。
 サーブはほとんどバック前で、下回転のような上回転のような球が来る。
 ツッツキをすると浮くので上回転なのだろうが、下回転のように見えるのでたいていレシーブミスをする。何とか返しても厳しく打たれて、だんだんと後方に下げられ、最後はコースをつかれて終わり。
 なんか普通に上手いよNさん。
 まさか1点も入らないまま終わってしまうのだろうか。
 練習とはいえ焦ってくる。
 そして運命の一球。
 Nさんのサーブがネットミスで1対10。
 辛くもラブゲームは免れたのだが、そこで私ははっと気がついた。

 これか!
 これが噂の謎マナー、暗黙の了解というやつか。
 こんなの、嬉しくなんか、ちっとも、
 いや、
 どうなんだろう。
 本当にミスしたのかもしれないし、とりあえず1点入ってホッとしたのは事実だ。
 あまりにもさりげなかったので違和感は無かった。
 試合慣れしているというか、さらりと流してすぐにサーブの構えをしている。
 外見で判断してはいけなかったのだ。
 卓球教室でも上位に位置する強者だったのだ、あのじ、お方は。
 
 
 当然のようにこのゲームを落とした私は、次のゲームは情け容赦なく強打を打っ(てはオーバー)、えげつないサーブをフォアにバックに(ミス連発)の大活躍をして、取ったり取られたりの拮抗した好勝負を、around80のNさんと繰り広げ、10対10からデュースに突入。
 盛り上がる観客の歓声(の幻聴)を背中に受けて、11対11,12対12、13対13、最後は14対14となり、お互い体力の限界を感じながらラケットを振り続けた。
 そして最後は2連続得点のNさんが勝利を収め、潔く負けを認めた私は自ら歩み寄り、右手を差し出した。
 「熱い試合、ありがとうございます。」
 と言ったような言わなかったような・・

 それにしても、ある程度年を召した方で日ペン使いは本当に上手な人が多い。
 単純な球の速さや威力はこちらが上でも、総合的な卓球力ではたいてい負ける。

 目標とする平日昼間の体育館の帝王の座は、まだまだ遠いなと思った。

 

 卓球教室に行ってきた。 
 いつもの健康卓球教室ではなく、短期集中型の卓球教室なのだが、設置された全ての台に先生がつくという大変豪華なシステムで、もうそれだけで行く価値がある。
 今回は第一回目ということでフォアとバックとツッツキという基本3点セットを教わった。

 順番待ちの間は生徒同士で打つ。
 私の台には全くの初心者はいなかったが、私を含めて似たり寄ったりのレベル。
 それほど緊張することも無く練習できた。

 このレベルの教室ではいつも感じるのだが、ほとんどの初級者はバック打ちに苦手意識を持っている。
 たいてい同じようなフォームというか打ち方というか、ラケット角度というか、似たようなスイングをする。スイングと言うより、当て方であろうか。
 共通しているのはラケットが立っていること。
 前進回転が強くかかっている球に対しては当てるだけで返球できるのでラリーが続く。
 いわばブロックのようなものだ。
 回転がかかっていなかったり、勢いが無い球に対しては、自分から力を伝えられないのでネット直行。
 強く打とうと思うとプッシュのように押し込むので、打った瞬間からネットにかかると分かる直線的な球になる。
 
 なぜこういうことになるのだろうか。
 
 永遠の初級者、卓球教室のプロ生徒、など数々の称号を持つ私には明白である。
 
 なんか卓球って、手首を使ってはいけない雰囲気がある。
 フォア打ちでもバック打ちでも、手首を使うとめざとく注意される。
 こうした経験から手首を使うのは良くないとインプットされる。
 こうなると雰囲気と言うより呪縛である。
 確かに手首を使うとコントロールが悪くなるが、全く使わないというのも不自然で、かたくなに使わないようにするとやけに硬い動きになる。
 もちろん手首をこねくり回した方が良いといっているのでは無く、手首を含む関節を柔らかく保った方が力が抜けて良いスイングになり得ると言うことである。
 手首を固定しなくてはダメだという重力から逃れるのは困難である。
 その場に止まる限りはそこが正常な世界なのだ。
 
 立っているラケットを寝かしてみる。
 がっしり固定された手首を解放してあげる。
 そうすることにより、バックハンドでも腕全体の可動範囲が大きいことに気がつく、かもしれない。
 最初はゆっくりスイングしてみる。
 ボールの曲面に沿ってラケットを回す。
 前に飛ばしたければ打ちたい方向にフォロースイング。
 下回転を持ち上げたければそっとしたから上に撫でるように打つ。
 弾きたければ球の反発を意識してちょいと手首で弾く。
 どれも手首を固定していては難しい動きである。
 手首を使うというか、連動して動くというか。
 

 
 信じるか信じないかはあたな次第


 
 
 
 
  

 予定していたレッスンが事情によってできなくなり、藁にもすがる思いでつじまる師匠に連絡を取ってみたところ、相手をしていただけると嬉しいご返事。
 前日届いたばかりのインナーフォースレイヤーALC.S(長い)と、火山岩、ピュアカーボンと3本のみを持っていく。
 火山岩7にはキョウヒョウ2、ピュアカーボンにはキョウヒョウプロターボオレンジ(長い) が貼ってあるが、気持ちは新入りのインナーフォースレイヤーALC.S(長い!)に集中していて、言うなればオマケみたいなものだ。
 
 相変わらず埼京線が遅れて9:40分過ぎにようやく体育館へ到着。家を出てから実に2時間経っている。
 前日の大雨が嘘のように晴れ渡り、済んだ青空の下卓球が出来る幸せを噛みしめる。
 卓球教室未開催の幸運にも恵まれ、すぐさま練習開始。
 12月に入ってから3週間連続でつじまる師匠と練習となった。
 
 最初に使ったインナーフォースレイヤーALC.S(長い!!)が想像以上に気持ちよく、いきなりテンションが上がる。
 フォアのテナジー25FXもバックのロゼナも良い感じ。
 もう貴方だけいればそれでいい、そんな気分。
 そのような幸せ気分もツッツキ練習をしたらあっという間に冷めた。
 回転の影響をもろに受けるのか、ネットばかりで冷や汗をかく。
 いや、腕の問題だろう。
 貴重な時間のスーパー銭湯、もとい数%を割いてツッツキの練習をして、より弾まない根本付近でツッツキをする荒技で辻褄を合わせた。

 つじまる師匠にも色々お借りして、特にヤサカのマリンエキストラオフェンシブ?にテンキョク2が実に楽しいラケットで、いつまでも打ち続けていたい欲求に駆られた。
 私は買ったばかりのインナーフォースレイヤーALC.Sを持っていったのだが、偶然つじまる師匠も同じラケットの中ペンを買ったばかりで、フォア面に気になるラバーのヴェガXを貼っていた。
 早速借りて打ってみたのだが、どうもしっくりこない。
 こういう感覚を伝えるのは難しいのだが、もう少し硬いラケットの方が合いそうである。

 1時間30分ほど用具を試し、残りは真面目に練習。
 サーブからの展開などなど。
 今練習しているのは巻き込みサーブの構えから順横でバックのサイドを切るサーブ。
 ペンのナルコさん対策だが、同じペンのつじまるさんにあっさり返球されたのはガッカリ。
 こんなんじゃ高知県チャンピオンには通じない。

 
 3時間みっちり打ち合って、冬だというのに汗をかき、腹も減り、いつものあれといこうじゃないか。
 告白するなら1時間30分くらいたった時点で空腹を覚えて、時計ばかり見ていた。
 
 着替えをして外に出ると、青空が広がる良い天気。
 歩きながらも色々会話が弾む。
 
 何だか混み合っていたが、30回目くらいの和風ファミリーレストランで乾杯をした。
 今回はすきやき定食だが、これも結構食べたなあ。
 それと串カツ。
 こうして書いていながらよだれが出てきたよ。
 酒を飲みながらインナーフォースレイヤーALC.Sには何のラバーが合うのかしらとか、2人の馴れ初めとか、卓log会の今後の行く末とか、話題が尽きない。
  いつものようにバスの停留所でお別れして、帰路についた。
 来年も練習できると良いなあ。 

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