卓球迷宮地下1階

~貼ったり はがしたり また貼ったり~

カテゴリ:卓球個人事情 > 無限ループ

 何か色々分かってきちゃったなあ。
 いつも同じ人と練習していたり、明らかに自分より上手では無い人と練習していると、思い切り打つ機会が多かったり、思い切って回転をかけたりかけなかったり、つまりは余裕を持って打てるので、あれこれ用具を試そうって気になるんだよね。例えばそれがトップ選手向けであろうが極端な性能のラバーであろうが、その用具をじっくり味わう心理的余裕があるわけだ。
 ところが自分より明らかに上手な人と練習したりゲームをすると、強打をする機会など無いし、たまに打っても失敗するし、むしろ性能の高くないラバー、コントロール重視の用具の方が良く思えてくるわけだ。
 どちらか一方の条件下のみで練習していればむしろ迷いも無いわけだけど、前者がほとんどでたまに後者というパターンだと、色々用具を試してある程度固定して結局それを自己否定して安定を求めて、みたいな繰り返しになる。
 気持ちよく打てる用具と自分の力が最大限発揮できる用具が一致していれば良いのだけど、むしろそれを求めるべきなのだろうけど、それがなかなか難しく今まさに彷徨っている最中なんだよね。
 具体的に言えば最近ずっとアルバにQ3を使っていて、メーカーの説明ではQ3はトップ選手向けらしいんだけど、Q3の粘着っぽいところが気に入っていて何の不満も無かったんだけど、急に安定を求める気になって以前使っていたテナジー25FXに貼り替えたらあまりの打球感の違いからまともに打てなくなるという、何かこういう繰り返しをいつまで続けるのか不安になるというか。
 テナジー25FXも4時間くらい打ったらだいぶ安定してきたんだけど、サーブや軽打では思ったより弾んでコントロールが難しく、よく以前はこれを使っていたなと感心する有様。
 キョウヒョウネオ2を使っていたら、ゆうさんから修行かと突っ込まれたけど、もう修行でも良いから粘着で突っ走ろうかなとか、それなら何の粘着が良いのか。木星2ブルーか水星2ブルースポンジかアポロ5かキョウヒョウ8ブルースポンジかノーマルキョウヒョウ2かVictasの02も良さそうだとか際限が無い。
 卓球が上手になりたい気持ちは間違いなくあるので、早いとこある程度固定化したいがそれがなかなか出来なくてここでこうして世迷い言を書き殴っているわけだ。
 などとネチネチ書いて1日熟成させていたらチャパリータ導師が私の心の迷いを知っているかのような記事を書いていた。

 問い : 卓球をする目的は何か?
 答え : 楽しむため≧上手になるため>>>勝つため

 さてアルバにQ3を貼り直すとしよう。
 
  

 このブログのテーマはいくつかあって、大人になってから卓球を始めた行き場の無い初心者の苦悩であるとか、 体で覚えることが困難で頭で理解しようとするがかえって困難な技術の話とか、上手な人にもっと初心者がどこに躓いているのか知って欲しいなとか色々あるが、共通して底に流れている主題は無限ループから抜け出せない愚かさを楽しむということだ。
 ちなみに何一つ誰かの役に立つことは書いていない。


 自分より上手な人と打つと色々考えさせられる。
 それはまあ技術的なこともあるのだが、主に用具のことだ。

 同じようなレベルの人と練習していると、スピードのある球はママ来るが、あまり回転のかかった球は来ない。
 特にサーブにおいては顕著で、切れた下回転サーブや横回転サーブはまず来ないし、ましてや分かりにくいフォームで回転をよませないサーブなど滅多に見ない。
 そうした環境で練習しているときは、どんなに高性能な用具でも扱うことが出来る。
 回転の影響など考えなくても良いので、粘着だろうが上級者向けテンションだろうがなんでもござれだ。
 びしびし回転をかけてバシバシ打っていればそれは楽しい。というかそれが楽しい。
 
 ところが上手な人と打つと、まともに返球することが出来ない。
 中途半端に打つと明後日の方向に飛んで行くし、やけになって強打してもネットに一直線である。
 楽しくないのである。
 
 ここで様々な用具のアプローチを試したくなるわけだ。
 
 弾まない用具という選択肢
 フォア面を弾まない粘着ラバーにしてみる。
 これは良い面と悪い面があって、強打をしなくてもストップや長短で点を取れるのと、強打してもオーバーしないので思いっきり打てる点が良い所。
 悪いところは、弱気になって当てるだけになるとネットを越えることすら困難になる点と、大抵硬いのでしっかり打てないととんでもない棒球になる点。
 そして粘着なので回転影響は受けている気がする。

 回転影響の少ないラバーという選択肢
 粒高とか表ソフトとかアンチとかそこまでの話では無い。
 最新のスピン系テンションはグリップ力をうたったラバーばかりで、自分からかける分には良いが回転の影響もしっかりと受けてしまう。
 
 それならどのような用具が良いのだろうか。
 弾まなくて軟らかくて回転のかからないラバー?
 アームストロングのニューアンチスピンみたいなラバーか?
 あの低反発スポンジ搭載ラバーのような。
 両面ニューアンチスピンなのか?
 
 ねえ、それって楽しい?
 
 そうではない気がする。
 きっと誰かに言われるし、実際今まで何度も言われたが、バランスの問題なのだ。
 今の自分の力量を正確に把握できないので、どのあたりでバランスを取るのか分からないから困っているのだ。
 
 私は今一つの希望をスピード系テンションに見いだしている。

 具体的に言えばプラクソンのようなラバーのことだ。
 というか最近プラクソンが気になって仕方が無い。
 ヴェンタススピードだと回転影響で吹っ飛んでしまう球も、プラクソンなら強打で返せるのだ。
 相手のサーブが上手で回転がちっとも分からなくてもプラクソンで強打すれば返せる確率が高い。
 これはもう両面プラクソンで良いのではなかろうか。
 安いし。

 今までプラクソンの打球感が好きでは無かったのだが、冷静に思い返してみると、貼ったラケットとの組み合わせもあったように思う。
 なぜかハードウッド系や特殊素材にばかり貼って、ラケットに引っ張られるようにラバー評価も低かった気がする。
 
 本当にスピード系を見直す時代なのかもしれませんねチャパリータさん。


 というわけで理由付けもしっかり出来たので、恒例のポチッとするかな。

 以前こんな記事を書いた。
 分かりやすくいうと、 シェークに行き詰まるとペンの方が良いのでは無いかと考え、実際使うとやっぱりシェークが良いよね、という事を繰り返すという話だ。
 最近ペン使いのつじまるさんと練習することが多く、用具を使わせてもらうときは当然中ペンなのだが、結構普通に使えそうな雰囲気なのだ。相変わらずフォアとバックの切り替えが苦手だが、それは練習次第で克服できるであろう。
 幸い?ラケットはある。
 日ペンの双と凸有特殊素材中ペンの皇神、つじまるさんからいただいたソードの異質用ラケットSUBDUE。
 特に皇神は使い易く、フォア面のターゲットアルティマ47.5もしっくりくる。
 SUBDUEも9枚合板で面白そうだ。
 問題は裏面だ。
 SUBDUEは裏表で弾みの違う上板を使用しているので、片方は粒高を貼る。
 皇神は遊びで極薄ラバーを貼ったが今までの経験上多分扱えない。
 今まで裏面で一番良かったのはメイスプロブルースポンジだが、もっと弾む方がいい気がする。
 これまたつじまるさんからいただいたAK47blueか、ドニックのブルースT1か、えーと後未使用で黒ラバーは何かあったっけ?そうそうアポロ2、ターゲットプロGTM43。使用済みでサイズが合えばヴェンタスベーシック、タキネスドライブ、キングプロは重いか。
 結末は分かっているので本気ラバーは勿体ないか。
 またこりずに中国から仕入れても良いかも。
 

 今自分の中で大きな波が来ている。
 ちょっと前から感じていたが、シェークではなくペンで打ちたい大きな欲求だ。
 このシェークとペンの関係は以前書いたとおりで、いつも揺れ動くのだが、今回は1年半ぶりくらいのビッグウェーブだ。
 最近になって急に、 以前購入したニッタクの双についての情報や動画が今更出現し始めたのが原因の一つかもしれない。
 それに付随して起きるのが裏面打法への欲求である。これはちょくちょく試しているのだが、あまり上手くいかずに毎回挫折している。
 これまた最近のWRMの動画でガネ氏がちょこっと触れているコツとか、840チャンネルでゆう氏が紹介していた裏面打法に適したラバーの動画とか,色々欲求を刺激する情報が目に入ってきたのが原因だ。
 
 シェークに比べてマイナーな存在のペンは情報が少ない。
 檜単板に合うラバーで検索してもあまりヒットせず、出てくる情報もいつも同じで新しい物は少ない。
 1年半前の時は表面におとなしくマークVを貼って練習しだしたのだが、妻にスピードの遅さを言われて嫌になり、パワーグリップを貼ったり、極薄ラバーを貼ったり、ヴェンタススピンを貼ったり、プラクソン450を貼ったり、手持ちのラバーを切り刻んだあげくブレイクプロ省チームを貼って、何が何だがわからなくなり、ペンブームが終了した苦い経験がある。
 その後も思い出したように引っ張り出し、SWORDのMAZE青を貼ったり、粒高ファントムを貼ったりしては諦めていた。

 今回は初心に返ろうと思う。
 弾みすぎたり癖があるラバーは避けて、扱いやすいラバーを表面に貼るのだ。
 油断していると粘着を貼ったりするので気を許さず、しっかり情報を収集しよう。
 檜単板ペンのしかも初心者向け情報は本当に少ない。
 檜単板ってそもそも弾むの?弾まないの? 回転かかるの?かからないの? 
 ぐっちぃ氏の用具相談ライブに質問すれば良かったと今更後悔。

 

 1・ラケット一本に対してラバー2枚の組み合わせ

 2・ラバーに興味が出てきて複数枚のラバーを持つようになる

 3・余ったラバーを有効活用しようとラケットを購入

 4・ラケットに興味が出てきて、ラケットに合うラバーを探し始める

 5・ ラバーが余る

 6・ 3に戻り以後ループ

 パソコンの自作をしている時を思い出した。余ったパーツでもう一本PCが組める・・・・・・・




  

 私の目標は 上へ下へとスゴい回転を操り 相手を翻弄する事である

 当然回転がよくかかるラバーが気になってしょうが無い

 WRMで


 【3週間で1000枚の大ヒット!】RasantPowerGrip【最強の引っ掛かり】

 と紹介されればすぐに買ってしまうし、粘着ラバーもあれこれ試してしまう

 ところが我に返るときがある

 回転がかかると言うことは相手の回転の影響を受けやすいということ

 初級者の自分にとって本当にふさわしいのは回転の影響を受けずに

 自分のイメージ通り打てるラバーではないかと

 つまり

 ①基本的に自分から回転をかけたい欲求が強く、粘着ラバーやスピンテンションを購入

 ②レシーブが上手くいかなかったり、技術不足で回転をかけることができず、原因を用具のせいにする

 ③自分はドライブよりスマッシュが向いていると考え出す

 ④表ソフトに興味がでてきて、やっぱりナックルだよね とか言い出す

 ⑤表ソフトもいいけど、球質が軽い気がしてくる

 ⑥ ①に戻る

 
 現在の位置   ④と⑤の間くらいでもうすぐ⑥に行きそう

 

  
  

 相変わらずフォアのラリーすらまともにできないで悩んでいた時、高校時代に遊びで卓球をしていた頃は、ペングホルダーのラケットで練習していたなあ と思い出した。
 妻の日ペンラケットを借りて打ってみたところ、グリップの構造上フォームが崩れにくく安定してフォアが打てるような気がした。 
 しばらく借りたラケットを使用していたが、自分のラケットが欲しくなりカタログを検討し出す。
 
 
 ①シェークでは腕が自由に動くためフォームが安定しないのだと考える
 ②ペンホルダーに切り替える
 ③ペンではバックが上手く処理できずイライラする
 ④シェークに戻す

  

 ①練習をしていて上手くなったような気がすると、もっと高性能なラバーが欲しくなる。台に収まっていたのは扱いやすいラバーで身の丈にあっているはずなのに。
 もっと早いラバーを貼る段階にきているのでは。スピードの出るラバーを貼ったら気持ちがいいに違いない。そう思うと今まで使っていたラバーが物足りない ような気がしてくる。フォアのラリーもまともにできないのに。
 ②そしてスピードのでるラバーに貼り替えると、案の定扱えずラリーも続かなくなる。フォームがおかしくなり(フォームが固まっていないので)気分が沈んでくる。
 もっと弾まないラバーにするべきなのだ。 
 そう思い始めてカタログやネットでラバーを探し出す。何を買おうか迷っているのは楽しいので夢中になる。
 ③それほど弾まないラバーを買う。

 ①に戻る


このループは何度も繰り返している。 

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