卓球迷宮地下1階

~貼ったり はがしたり また貼ったり~

タグ:カブリオレ

 私は購入した順番にラバーをファイリングしている。
 何も考えずに保管できるし、意外と買った順番を覚えているので探すのも容易だ。
 もっともこうしたファイルが5冊を超えるとさすがに懐という名の良心が痛む。
 ぱらぱらとめくると一種類のラバーが続くときがある。
 それはリズムPとヴェンタススピードとプラクソン、ゴールデンタンゴ、フライアットスピンなど。
 特にヴェンタススピードとプラクソンの出現率が高い。
 プラクソンは卓球を始めたときに発売されて、WRMの動画などから素晴らしいラバーだと刷り込まれているのが原因だろう。
 525 450 400 350と全て所有し、特に450と400は多い。
 
 今回はJUICのアウターカーボン、カブリオレに両面プラクソン450。
 健康卓球教室のスピードキングを目指すことにした。

 総重量180g。
 最近軽いラケットに慣れているので重く感じる。

 良かったところ
 ①どこに当たっても跳んでくれるので、台から離されても当てさえすれば台に収まる。
  出来ないはずのロビングが上手になったと錯覚したよ

 ②どんなに打ち込まれても全く押されないのでブロックが超楽。
  振りすぎると跳んでしまうのでとにかく当てるだけ。
  当てさえすれば勝手に台に入る。

 ③バックミートがスピードアップ
  このクラスだと浮いた球ばかり来るので、すかさずバック強打。
  いい音鳴らしてバックスマッシュが打てるよ。
  スピードが速いのでちょっと申し訳なく思ったよ。

 ④ツッツキは低く直線的になる。
  短く出すのは難しいけどね

 ⑤楽々フリック
  パシッとやってね、パシッと。

 良くはなかったところ
 ①下回転サーブは回転をかける感触が乏しく、かかっているのかそうでないのか良く分からん。
  なので下回転サーブを一度見せたら、後はナックルロングやドライブサーブ、横回転ロングサーブで。

 ②ちょっと重く感じるので、あと5gくらい軽くしたい。
  ラケット90g ラバー45gx2で、計180gと分かりやすいね。
  バック面をプラクソン400の1.8mmとかにすれば良いのかな。

 
 結論
  強く打たなくてもスピードが出る。
  軽く打っても距離が出る。
  無理な体勢で当てるだけでも台まで跳ぶ。
  つまりあまり動かなくても良い省エネ用具。
  これは体力の衰えた私のような中高年プレーヤーに向いている。
  プラクソンは価格も安いしどこでも売っているし。
  ラケットは軽くて弾むアウターカーボンなら何でも良いと思うよ(適当)




 怒れる中高年プレーヤーよ
  調子に乗って回転をかけてきた若造の
  ドライブなんぞをちょちょいと弾き
  くねくねフェイントフェイクサーブを
  問答無用ではじき返し
  ネットより浮いた球がこようものなら
  情け容赦なくたたきつける

  そんな夢をこのラケットで

  あなたと共に
  
  プラクソン!
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 水曜日は妻と、金曜日は妻と娘と練習。
 これで今年は打ち収めだ。
 思えば卓球三昧でツッツキ打ちを教わり、Lili Ping Pong Channnel の動画でしっくりくる打ち方を見て、ユーウェルク卓球場の個人レッスンを受けてから、今まで以上に卓球をすることが楽しくなった。
 苦手だった下回転打ちドライブが何となく出来るようになり、ラリーが続くようになると本当に楽しい。
 妻と娘は相手として丁度良いので、オールをするとラリーが続く。
 やはり卓球はラリーが続くのが楽しい。


 一応用具のメモを残しておく

 ①スウェーデンクラシック リズムP ヴェンタススピード
慣れてきたらバック面のヴェンタススピードも良い感じ。
ラケットが弾むラケットでは無いのでスピードはあまり出ないが、ヴェンタススピードのグニュッと球を捉える感じは好みである。

 ②神龍木単板シェーク10mm V>15 Extra CREA
単板とV>15 Extraはとても良い組み合わせで、檜単板の吸い付くような打球感とV>15の飛び出しの速さが補完し合って丁度良い感じ。ラバーのグリップ力がとても感じられて、今までどのラケットに貼っても扱いにくさばかり感じたV>15がとても良いラバー思えてきた。アルバにも貼って試して見たい。
 表1枚のCREAは初めての使用だが、とても素性の良い感触がある。
 単板がスポンジ代わりになるので一枚とは思えないような軟らかい食い込みを感じ、多少浮いた球を上から打ち込むと直線的で速い球を打てる。軽く当てるだけだと一枚らしくほとんど弾まない。すこしでも打点を落とすとネットが増え、慣れるまでは練習が必要だが表はどれもこんな感じ。
 扱いやすい組み合わせで基本的技術を習得したら、この組み合わせをメインにしても良いくらいだ。
 単板で強打したときの心地よさは病みつきになる。
  
 ③カブリオレ ターゲットブルースポンジ ターゲットプロGT-M43
 中国から個人輸入したターゲットブルースポンジ。
 以前WRMで赤を購入し今回は黒を使用。
 正直良く分からなかったので感想は次回に持ち越し。
 バック面のターゲットプロGTはとても良い。
 スピード横回転サーブの回転とスピードが今まで使ったどのラバーより優れていて、安定性もある。
 バックドライブやミート打ちなどラケットとの相性も良い。
 フォア面もターゲットプロにしようかな。
 なんだ結局JUIC福袋セットになってしまうのか。 
 定価ベースだと総額34000円と恐ろしい値段に。

  

 結構買った人が多いのではないかと思うが、JUICの福袋で選んだラケット。
 アウターカーボンラケットがどのようなラケットなのか気になり、年末の疲れからくるショッピング衝動も後押しして購入してしまった。
 デザインも格好良く、好きなグリップデザインである。
 心配なのは、弾みすぎて使えないのではないかということ。今までのラケットで言えばカルテットLFC エバンホルツ バーンOFFのようなタイプ。
 また特殊素材の打球感は合わせるラバーによって好みでは無い場合が有り、1度使ってお蔵入りの可能性が非常に高い。
 妻に買ったインナーカーボンタイプにすればよかったのかも。そもそもラケットが必要なのか?という話だが。
 
 重量 89g 

・・・感想・・・
フォア面 レガリスブルー
バック面 フライアットスピン

 ラバーは自分としては手堅い選択のつもり。最新のラバーでグリップ力がそこそこあり、弾みとスピードはラケットで補うストーリー。どちらも日本製で水色スポンジが共通点。好きならバーであるエアロックにも似ている。

 最初に使ったのは立野Bさんとの練習。
 このときは全く扱えない印象で、2~3分で使用を諦めた。
 芯まで届かず表面で弾いているような感覚が好みでは無かったのと、弾みすぎて制御できない感じがしたのだが、今思えば他のラケットを何本も試した後に使ったのが原因かも。
  
 そのままお蔵入りかと思われたが、ふとラバーを見ると新品だからかもしれないが、しっとりとして美しく使ってみたい衝動に駆られた。

 本日2度目の使用。
 今回は最初から最後までこの一本を使った。

 まずはフォア打ちから。
 全く普通に使える。
 弾かないようにすれば回転もかけやすく制御できる範囲内。
 そして多少力を入れると自分の球とは思えないようなスピードがでる。
 当然返ってくる球も速いが、角度さえ合っていれば当てるだけで返球できる。
 これは楽である。
 次はバック打ち。
 フライアットスピンが軟らかいせいか、板で打っている打球感であまりよろしくない。
 弾いてしまってコントロールに難がある。
 試しにレガリスブルーをバック面でも使ってみるとしっかり掴む感覚が有り、コントロールや強弱もしやすい。
 以前ぐっちい氏のブログで書かれていた通り、特殊素材には軟らかすぎるラバーは合わないのかもしれない。
 ただカタログを見るとフライアットスピンの硬度はファスタークC1と同じようなので、これは思い込みの可能性もある。

 ツッツキも持つ感覚はあまりないが、やりにくいと言うことはない。
 下回転サーブなど勢いを殺すサーブは少し難しいかも。

 フリックは問題なくできる。むしろやりやすいかも。

 オールで使うと、軽く打ってもスピードが出て合わせるだけでいいので楽。
 回転の影響をあまり受けないようで、多少の下回転など気にせず打ち返せる。
 とりあえず当てれば返球できるので、弾まないラバーよりラリーが続く。
 少し浮いた球を弾くのは気持ちが良く、スピードも出る。
 ただし、案の定打点を落とすと全く駄目で、常に早い対応を迫られる。
 
 強打する機会がなく、本来の性能を発揮しているとは思えないが、最初の印象とは異なり全く使えないということはなさそう。
 レガリスブルーとの相性が良く、両面レガリスブルーにしたいくらいだ。
 
 ちなみに妻のカブリオレ インナーカーボンタイプを使ってみたが、木材と変わらぬ打球感と、カーボンならではのスウィートスポットの広さが味わえるとても良いラケットだった。
 普通はこちらを選択した方が良いのではなかろうか。

カブリオレ

  

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