卓球迷宮地下1階

~貼ったり はがしたり また貼ったり~

タグ:ゴールデンタンゴ

 実は今回の個人レッスンには悩んだ末に2本のラケットを用意した。
 ①キョウヒョウ301 ゴールデンタンゴ マントラS
 ②スウェーデンクラシック リズムP アグリット

 2時間の練習の内、1時間45分は①だったのだが、少しよろしくないことがあった。
 下回転サーブがどうもうまくできない。
 回転がかかっている気がしないし、ネットミスも多い。
 擦り上げて、ネット際に落ちてまた戻ってくるような短いデモンストレーション的なサーブはとてもよくできるのだが、台で2バウンドするようなサーブがうまくできない。
 ドライブの感触も今ひとつ。

 コーチとそんな話をして、試しに前回と同じスウェーデンクラシックで打ってみることに。
 下回転打ちをするとこちらの方が回転がかかってますよ、とのこと。
 ブロックも安定するし、下回転サーブも回転をかけやすい。
 スピードもあるし、なんだやっぱりこっちがいいのかと、残念なようなほっとしたような。
 ただアグリットはやっぱり不満。
 
 ちなみにマントラSはかなり伏せてバックドライブを打つと、回転スピード安定具合どれも優れていてなるほど最新ラバーだなと感心した。アグリットはどれも今ひとつ。

 今考えているのは
 ①スウェーデンクラシック リズムP マントラS
 ②スウェーデンクラシック 両面リズムP
 ③Virtuoso offensive- リズムP プラクソン450
 ④アルバ リズムP ヴェガアジアDF
 ⑤キョウヒョウ301 リズムP マントラS

 どれも良さそう。
 こうしてみるとやっぱり粘着は合わないのかと、結構残念。
 アポロ5くらいになるとまた違うんだけどね。
  

 狂飙301もゴールデンタンゴも初打ち。
 どちらも期待が大きい。
 バック面はとりあえず手持ちの空きラバー(という言葉は無いか)の中からバック面向きっぽいエボリューションFX-Sにしたが、 メインはあくまでフォア面のゴールデンタンゴである。

 ラケットに期待していたこと
 ①打球感は木材で、強く打つとカーボンの弾み
 ②軟らかい打球感
 ③威力よりも扱いやすさ重視だが、やっぱり威力も欲しいわがままラケット

 ラバーに期待していたこと
 ①粘着ラバーに期待する全てのことを満たした上で、テンションの弾み
 具体的には
 ②ツッツキ サーブの切れ味 ループドライブの感触(上手く表現できない)
 ③軽打でも浅くならず、普通に打てる 

 感想 
 大変良い

 本当は次の一言だけで良いと思うのだが・・・
 テンションラバーと同じように打てる粘着ラバー

 フォアの軽打から違和感なく打てる。
 今まで試した弾む粘着ラバーは、結局どれも粘着の打球感だったが、この組み合わせでのゴールデンタンゴは本当にテンションラバーの感覚で打てる。
 打っている内に粘着ラバーであることを忘れてしまうほどだ。
 浅く入ることも無く、当ててナックルになることも無く、粘着だから擦らなくてはとか回転をかけなくてはとか、余計な力をいれなくても普通に良い球が打てる。
 そして粘着の打ち方をすると、しっかり粘着らしい感触が有り、それっぽい球が出せる。
 硬いスポンジのはずが全く硬さを感じず、むしろ軟らかく感じる。
 この軟らかさはラケットから来るのかもしれない。

 ラケットも期待以上。
 性能表記のOFF++に恐れをなしていたが、弾きが強いラケットでは無いようで、むしろ軟らかく優しい打球感だった。
 そして強打時にはカーボンの音がして、スピードが上乗せされる感じ。
 インナーカーボンラケットはこうあって欲しいと願っていた通りの感覚である。

 おまけのバック面エボリューションFX-Sも扱いやすいラバーであった。
 弾くような打ち方には向いていないようだが、しっかり掴んで打つ打ち方にはぴったりで、回転をかけやすくスピードにも不満が無い。
 敢えて言えば貼り直しなので隙間が気になることくらい。
 
 私のような初級者には、性能云々よりも打球感が好みかどうか、その用具に思い入れがあるかどうかが大事なのだ。
 メインラケットとしてしばらく試して見たい。
 
 
 

  

 お気に入りのショップ、北京航天にて購入。
 通常価格は170元だが、私はVIP会員なので割引きが入り、163.17元(だいたい¥2900円くらい)
 日本で発売される前から中国では出回っていて、何回か買おうと思ったのだが保留していた。
 今回買ったのはいつものように卓球王国のレビュー動画及び記事ををみて影響されたため。 
 粘着とテンションの融合、何度もそういった煽り文句の商品を使用したが、どのラバーも粘着ラバー寄で、多少弾むにしても硬くて扱いにくかったり、スポンジが柔らかすぎてバランスが崩壊していたり、過度の期待はしない方が良いことは学んでいた。

 シートの具合
 ピトピトしていて粘着ラバーである事は間違いない
 もちろん表面はきれい
 モールドもなかなか格好いいぞ

 ラバーカット
 スポンジがスピード系の気泡無しスポンジに似ていて、カッターで切りやすい
 気になったのはシートが少し脆いのか、ぽろぽろ粒状のゴミが出る。たまにこういうラバーがある
 
 カット後重量
 48g
 思ったより軽い。これは2.0mmの為だと思われる。MAXなら確実に50g超えだ

 パッケージ写真
ゴールデンタンゴ











 ラバー表面
タンゴ2






 モールド周辺だけ光沢が違う。いかにも粘着ラバー


 ラバー断面
タンゴ3




ピントが合っていないが、スポンジの雰囲気は伝わるか。下の赤いラバーはエボリューションFX-S。
スポンジの気泡が全然違う。

 おまけのラバーレスト
タンゴ4











粘着ラバーだからか、ラバーレストが付属している。これは嬉しい



 
  

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