本日はジャパンオープン観戦のため千駄木の東京体育館へ。
 初日なのでシード選手は全く出てこないが、エントリーを見ると張本選手や木原選手 木造選手などがU21に出場するので、それを目当てにしていた。
 入場するとさすがに客席も空いていて、好きな席に座り放題である。
 ホームページにはトーナメント表が無かったので、有料でも良いから購入しようと思ったがまだ出来ていないとのこと。会場にも掲示が無く誰が出るのか不明のまま観戦することに。
 お目当ての木造選手、木原選手の試合を見たところでトーナメントが貼り出された。 
 見るとあちこちにBYEと書かれた空欄が有り、U21に張本選手は不参加のことが判明。
 女子シングルスにエントリーしていた倪夏蓮選手も名前が無く、がっかりしてしまう。 
 
 ショップの出店も少なく、楽しみにしていたJUICのお買い得ラバーもDONICのお買い得ラケットも一切無く、くじが楽しいアンドロは出店そのものも無し。バタフライで卓レポのバックナンバーを無料でもらったのが良いお土産になった。
 
 さすがに夕方まではいられないので昼過ぎに会場を後にした。
 
 目の前で見る試合は迫力があり、激しいラリーを見ると思わず見入ってしまう。
 試合を終えた選手が普通に歩いていたり、試合に負けた女子選手が客席の後ろで泣いていたり、コーチ席の所にひっきりなしに選手や関係者が挨拶に来てぺこぺこ頭を下げていたり、テレビでは味わえない臨場感がある。
 また来年も見に来たいものだ。
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