卓球迷宮地下1階

~貼ったり はがしたり また貼ったり~

タグ:ヴェガアジアDF

 長らくメインラケットのバック面で使用していたヴェガアジアDFは一旦退場して頂いて、新たならバーを探すことにした。
 ヴェガアジアDFは安定した良いラバーで寿命も長く、私と同じレベルの方にはおすすめのラバーである。 
 変更するにあたり重視したのは
①ヴェガアジアDFより弾きの強いラバー(強すぎるのは不可)
②回転の影響はあまり受けないが、引っかかる感触も欲しい
③長短 強弱をつけやすい
④強打に負けない腰の強さ でも強すぎるとコントロールが難しい

 今回試したのはヤサカのヴァルモ。
 檜単板日ペンと7枚合板 紅双喜博で経験済み。
 単板ペンでは良い感触だが、博では弾みが強すぎる印象。
 アルバは単板に似た打球感を追求したモデルで、ヴァルモはきっと合うはず。

 ウォーミングアップのバック対バックの時、今までと同じ感覚で打つと上方向に飛び出すので焦る。
 3,4球打つとすぐに慣れた。
 ヴェガアジアDFは相手のスピードを利用して速度を出したが、ヴァルモは自分から打てる。

 ツッツキはとても良い。
 低くてスピードのあるツッツキが出来る。ある程度硬いラバーで打つのと同じ感覚。軟らかいラバーのようにポワンとする事は無い。

 今回は上手な人との練習が無かったので、強い球を受けたときの安定感までは分からない。本当はこれが自分にとって重要なのだが。
 
 気に入らないラバーだと練習中に変更したくなるのだが、ヴァルモは全くそういうことは無く、第一印象としては十分及第点。
 Virtuoso offensive-のプラクソン450に続くDSC04484 (1)バック面用ラバーとして固定できるかもしれない。
  

 Virtuoso offensive-にフォア面テナジー25FX バック面テナジー64FXを貼ってみた。
 結論から言うとフォア面テナジー25FXは問題なく、バック面テナジー64FXはオーバースペックだった。
 Virtuoso offensive-は軽く打っても良い音が出るラケットで、 適度なフィードバックがあり気持ちが良い。アルバと違いがはっきり分かるのはフリックのスピードで、イメージ通りのスピードが出る。アルバは軽く弾いただけでは飛ばないので、つい力を入れすぎてしまうがVirtuoso offensive-ではそのようなことにはならない。
 アルバは球持ちが良いのかドライブをかけたくなるが、Virtuoso offensive-はドライブよりもスマッシュを打ちたくなる。思ったよりも球離れが早いのでアルバのようにのんびり回転をかけている時間は無い。
 
 練習相手が少し上手な男性で、バックバックのラリー練習でもスピードと回転の載った球を出してくる。
 テナジー64FXで受けるとかなり被せてもオーバーしてしまう。そして当てるだけでもスピードが速い。
 自分から常に打っていけるなら良いが、守勢に回ると途端に手に余る。
 アルバ+ヴェガアジアDFなら回転の影響をあまり受けず、弾く力も弱いのでとりあえず受けることは出来る。何しろ台に納めるのが最優先の訳だからヴェガアジアDFの方が自分には合っているのだろう。
 かといってヴェガアジアDFをもう一枚買ってVirtuoso offensive-に貼るのもつまらない。
 先日WRMで買ったスピード系テンションのプラクソン450なら、バックフリックのスピードとブロック系技術のしやすさを兼ね備えているのではなかろうか。価格も安いし。
 テナジーを剥がすのも勿体ないが、Virtuoso offensive-はメインで使いたいラケットなので、ここは妥協せず試すことにしよう。
  

 卓球教室の最終日。
 1台に1人先生がいるという贅沢システム。 
 主にバック打ちの練習をした。
 女性でペンの先生で、私からしたら結構早い球が最初から来る。
 バックのヴェガアジアDFはぐっと掴む感覚が強く、上方向へ飛ぶ。
 面を被せていないとオーバーしてしまうが、そこさえ気をつければ安定して打てる。 
 緩急もつけやすく、早くアップテンポのラリーの最中にスピードを殺した球を打つことも、相手の勢いを利用して手首のスナップだけで速い球を打つこともできる。
 これはラケットのアルバの性能が影響している可能性もある。
 ただしターゲットアルティマ47.5と比較するとスピードは遅く、山なりになる。
 今日の練習のようにワンコースの練習だと物足りないが、試合形式になれば また違った印象を持つだろう。ツッツキの練習もしたが、少し食い込むのを意識すれば早く直線的な弾道のツッツキを打てる。
 普段これほどピッチの速いバックラリーはしないので、ヴェガアジアDFがキンキンといい音を出すことに初めて気がついた。ミートすると気持ちが良く、ドライブもやりやすい。
 これから様々な技術を習得したいなら、ヴェガアジアDFはおすすめである。
 

以前ヴェガアジアDFについて書いたとき、あまり好意的に書いていなかったので、しばらく使用した上で再度感想を記しておく。

使用ラケット アルバ
バック面で使用

最初は頼りにならないふにゃふにゃラバーの様な印象を持ったが、それは誤りであった。
卓球を始めて2,3年の私にとってはとても扱いやすく性能も高いラバー。
初級者はツッツキをする機会が多いと思うのだが、ぐっと掴んでコントロールがしやすく、ポワンと浮くことも無い。勢いを殺すことも、鋭くツッツキで攻めることも割と自在に出来る。
球を掴む感触に優れているので下回転に対するバックドライブも打ちやすい。
スナップをきかせて弾き出すとスピードもしっかりとでる。
これまた初級者に多い、難しい球に対して当てただけの返球でも、それなりの球が出る。
重量も2.0mmで44gと軽めだ。


これから新しいラケットを組むとき、バック面にこのラバーを選ぶことになりそうである。

 午前中2時間 午後2時間練習。体力が落ちているので最後は集中力が無くなるが、練習したい欲望の塊のような物は昇華して軽い気持ちになった。

 今回はそれぞれに分けて記す。

 ①アルバ

 軽く打っただけでは弾まない。ラバーのせいかもしれないがスピードが遅く感じる。不思議に思っていたがあることを思い出す。それはこのラケットの宣伝文句である「弱いインパクトでは弱く反発し、強いインパクトでは強く反発する 性能の対称性」という言葉だ。つまり私くらいのスイングではアルバから見たら弱いインパクトなので弱く反発していたのである。いつも感じていた、性能の上限を見ていないのではないか、もっと高性能なのに使い切れていないのでは無いのか、そういった疑問がなんとなく解決してすっきり。確かにブロックは短く止めたり長短のコントロールがしやすく、ドライブも擦ると言うより球の縁に沿って被せるようにして打つと回転がかかる。多少強い球でも押されることも無く余裕を持って返せる。打球感は芯が無い感じであまり好きでは無いが、性能的には申し分ない。

 ②テナジー25FX

 とにかく扱いやすい。硬すぎず軟らかすぎず程よい打球感、しっかりもってくれる安心感、下回転の持ち上げやすさ。他のラバーは使えなくなるが、価格が高いのが難点。

 ③ ヴェガアジアDF

  反発力が弱いのか飛ばない。バック面で使用しているが、ラリーをしているとき弾くだけでは飛んでいかず、しっかり振らないと相手コートに届かない。
 しっかり掴んで打つ感覚が強いので、バックドライブなどやりやすい。回転もかけやすく扱いやすい。ミート主体には向かないが、ブロックで相手の勢いを殺したり、コントロールに優れている様な気がする。

 あくまで個人の感想です。 

 よくラバーのレビューを見ていると、弧線を描くとか上へ上へと飛んでいくとか、弧線を描くけれど浅いとか深いとか書いてあるが、正直言ってよく解っていなかった。
 確かにターゲットアルティマ47.5をバック面で使用していると、回転もかかるし威力もあるがネットしたりオーバーしたりしてコントロールが難しい。 かといってラバーの力によって勝手に上へ上がってネットを越えたり、オーバーするはずの球が台に収まったりする何てこと、本当にあるのだろうか。
 
 今回ヴェガアジアDFというラバーをアルバのバック面で使用したのだが、色々気がつくことがあった。
 ノーマルのヴェガアジアがどのようなラバーかは知らないが、少なくともこのヴェガアジアDFはかなり軟らかいラバーで、反発力が強いタイプでは無い。スナップをきかせるだけではほとんど飛ばず、しっかり振らないとネットしてしまう。引っ掛かりはあると思うがツッツキは硬いラバーと比べれば浮きやすく頼りない。使ったことのあるラバーの中ではプラクソン350に似ている。
 さて本日の卓球教室でバックショートのラリーをしたのだが、いつも通りに振っているのに球が上へ上へと上がる。かといってオーバーするわけでも無く台に収まる。当たり前のことを言っていると言われそうだが、本当に勝手に上に上がるラバーってあるのだと少し興奮してしまった。
 そして掴んで投げるような感覚が非常にある。 これらは軟らかいラバーの特性なのかもしれないが、スポンジと言うよりシートの粒形状が影響しているように思う。
 そもそもターゲットアルティマ47.5から貼り替えた理由は、下回転をバックドライブで持ち上げたときの安定性向上、チキータ 台上バックドライブ フリックの練習 だったのだが、まさに求めていた性能だった。
 オールをしてみるとレシーブ時に少々無茶なバックドライブを振ってもしっかりネットを越えてくれる。チキータとは言わないが、ラリー中に横回転をかけたりするのもやりやすい。そのかわりスピードは遅い。ミート打ちはしなかったので平行方向の反発力しか解らないが、かなりゆっくりとしている。

 上手くなった気がするが、強くなった気はしないラバー。それがヴェガアジアDFである。 

 好きか嫌いかでいえばあまり好きなラバーでは無い。ターゲットアルティマ47.5の方が好きである。私のような「基本技術を習得中の初級者」にはヴェガアジアDFを継続して使うべきとは頭で理解しているのだ。きちんとバック面の技術を身につけてから好きなラバーに貼り替えるとしよう。
 ヴェガアジアDFをもう少し硬くして弾みを上げたラバーがあれば・・。それってラザントグリップ?
 

 ダーカーのラケットが欲しくて購入したアルバ。
 前陣向けで高性能、軟らかめのスポンジで扱いやすいテナジー25FX。
 どちらの性能か分からないが、説明通り軽く打ったときにはそれほど弾まない。
 バックに貼ったヴェガアジアDFも回転の影響を受けすぎないためか、ブロックが今までの中でやりやすく、勢いを殺して返球できる。
 軽打のラリーはスピードが出すぎずコントロールしやすい。
 下回転サーブは一瞬グリップする感じが強く、回転をかけやすい。これも今までで一番回転がかかる。
 アルバは芯がある打球感でも、表面で弾く打球感でもなく、かといってスカスカでもない。カンッ でも コンッ でもなく テンッ という感じ。ラバーが軟らかい影響かも。
 フォア面は下回転を持ち上げやすく、 擦り上げてのループドライブもスピードドライブも今までで一番ネットしにくい。というより強く打っても不思議なくらい持ち上がる。
 
 最初にバック面に貼っていたターゲットアルティマ47.5は、スポンジが硬いせいかツッツキやサーブがやりやすく回転もかけやすい。軽く合わせるだけでよく弾むので、バック面がミート中心のプレイスタイルならお勧めであるが廃番ではどうにもならぬ。
 スポンジが硬いせいか、フォア面の打球感もほどよく硬くなりテナジー25FXとの組み合わせはいい。欠点は万全の態勢で無いとコントロール性能が著しく低下するのと、50g超えの重量。

 次にバック面に貼ったのはヴェガアアジアDF。
 こちらは打って変わって軟らかくて軽い。フォア面の打球感まで軽くなり、あまりよろしくない。
 リズムテックもそうだが、癖がないので説明しにくい。アルバにはもう少し硬めのラバーでも良いかも。
 ヴェガアジアDFとターゲットアルティマ47.5のどちらがバック面に良いかというと、好き嫌いならターゲットであるが、実用性ならヴェガの方であろうか。
 ヴェガアジアDFならもう少し硬い方が良い。
 ターゲットが47.5度 ヴェガアジアが42度なので45度?
 最初から最近お気に入りのラザントグリップにすれば良かったのか? 

 番外編
 ①今回2度目の使用でテナジー25FXの端が欠けて剥がれた。ぶつけた記憶も無いのにショックである。高かったのに・・・・・。

 ②妻のお気に入り、エボリューションMX-Pとスワットを借りて打ってみた。
 単板に貼っていたときにはよく分からなかったが、スワットに貼ったエボリューションMX-Pはとても良い。硬いラバーのはずだが球を持つ感覚に優れ、 振りながら打つ方向や強弱をコントロールできる。安心感のあるラバー で通じるだろうか?ラザントグリップの弾みをさらに落としたような感じ。最後まで振り切れるので力を載せた球を打てる。
 スワットのポコポコした打球感が無くなりラケットとラバーがしっかりマッチしている。
 手持ちのスワットにエボリューションMX-Pを貼ろうか。そんな誘惑に囚われた。
 

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