卓球迷宮地下1階

~貼ったり はがしたり また貼ったり~

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 特殊素材ラケットのカルテットLFCに貼ったV>15Extraが速くて使いこなせず、たいていのラバーを受け入れてくれるスワットに貼り替えた。
 カルテットの時は軽打の時から飛び出しの速かったV>15も、スワットに貼ると普通のラバーになり、扱いにくさが緩和されている。
 ツッツキが浮くことも無く、低い弾道で回転もかかる。
 下回転サーブもきっちり回転がかかり、制御できないと言うことは無い。
 裏面に貼ったエボリューションFX-Sも、おおざっぱに言えばヴェガアジアDFに似ていて、食い込ませてコントロールしやすく、回転もスピードも申し分ない。
 
 ただし、下回転打ちになるとラバーの硬さが顔を出し、私の力では上手く打ち返せない。これに関してはターゲットアルティマ50に似ている。弾いてしまってネット直撃かオーバーを連発。
 あきらめて表面と裏面を入れ替えて、エボリューションFX-Sで打ってみる。
 すると面白いように入る。
 少なくとも下回転打ちに関して言えば、ラザントグリップ、テナジー25FXと似た系列に感じる。
 打ち方の問題なのであろうが、私には軟らかめのラバーの方が適しているようだ。

 久し振りにスワットを使用して気がついたのだが、打感がトランポリンに似ている。
 球を受け止めると一度力を吸収してから復元する力で弾き返す。
 特殊素材は硬い板のイメージで、どこに当たっても吸収せずそのまま反発する。

 強打の時はまた違った感想になるとは思うが、 スワットの扱いやすさを再認識した。

 ダーカーのラケットが欲しくて購入したアルバ。
 前陣向けで高性能、軟らかめのスポンジで扱いやすいテナジー25FX。
 どちらの性能か分からないが、説明通り軽く打ったときにはそれほど弾まない。
 バックに貼ったヴェガアジアDFも回転の影響を受けすぎないためか、ブロックが今までの中でやりやすく、勢いを殺して返球できる。
 軽打のラリーはスピードが出すぎずコントロールしやすい。
 下回転サーブは一瞬グリップする感じが強く、回転をかけやすい。これも今までで一番回転がかかる。
 アルバは芯がある打球感でも、表面で弾く打球感でもなく、かといってスカスカでもない。カンッ でも コンッ でもなく テンッ という感じ。ラバーが軟らかい影響かも。
 フォア面は下回転を持ち上げやすく、 擦り上げてのループドライブもスピードドライブも今までで一番ネットしにくい。というより強く打っても不思議なくらい持ち上がる。
 
 最初にバック面に貼っていたターゲットアルティマ47.5は、スポンジが硬いせいかツッツキやサーブがやりやすく回転もかけやすい。軽く合わせるだけでよく弾むので、バック面がミート中心のプレイスタイルならお勧めであるが廃番ではどうにもならぬ。
 スポンジが硬いせいか、フォア面の打球感もほどよく硬くなりテナジー25FXとの組み合わせはいい。欠点は万全の態勢で無いとコントロール性能が著しく低下するのと、50g超えの重量。

 次にバック面に貼ったのはヴェガアアジアDF。
 こちらは打って変わって軟らかくて軽い。フォア面の打球感まで軽くなり、あまりよろしくない。
 リズムテックもそうだが、癖がないので説明しにくい。アルバにはもう少し硬めのラバーでも良いかも。
 ヴェガアジアDFとターゲットアルティマ47.5のどちらがバック面に良いかというと、好き嫌いならターゲットであるが、実用性ならヴェガの方であろうか。
 ヴェガアジアDFならもう少し硬い方が良い。
 ターゲットが47.5度 ヴェガアジアが42度なので45度?
 最初から最近お気に入りのラザントグリップにすれば良かったのか? 

 番外編
 ①今回2度目の使用でテナジー25FXの端が欠けて剥がれた。ぶつけた記憶も無いのにショックである。高かったのに・・・・・。

 ②妻のお気に入り、エボリューションMX-Pとスワットを借りて打ってみた。
 単板に貼っていたときにはよく分からなかったが、スワットに貼ったエボリューションMX-Pはとても良い。硬いラバーのはずだが球を持つ感覚に優れ、 振りながら打つ方向や強弱をコントロールできる。安心感のあるラバー で通じるだろうか?ラザントグリップの弾みをさらに落としたような感じ。最後まで振り切れるので力を載せた球を打てる。
 スワットのポコポコした打球感が無くなりラケットとラバーがしっかりマッチしている。
 手持ちのスワットにエボリューションMX-Pを貼ろうか。そんな誘惑に囚われた。
 

 GWセールで購入したもののまともに使ったことが無い火山岩7。まともに使わないうちに色々ラバーは貼り替えられ、フォア面ノーマルキョウヒョウ3 バック面KingProに。
 本来弾まず落ちてしまう粘着ラバーもこのラケットの力で使えるようになる、とWRM動画で紹介されているような気がしたので、粘着ラバーに憧れている身としては試して見たくなったのだ。 
 以前も書いたが火山岩7は特殊素材ラケットだが勝手に球が飛ぶわけでは無い。むしろ勢いを吸収しているような気がする。
 キョウヒョウ3も弾まないラバーなので、いくらでも相手の勢いを止められるのは気持ちが良い。卓球教室では早く打つ事よりゆっくり打つ事が求められるので練習相手にはぴったりであろう。
 本日は珍しく台から離れて打ち込む練習をさせてもらったのだが、多少離れてもしっかり振ればきちんと届く。確かに上に上がるラバーとラケットなので安定感はあるが、少しでも気を抜くとネットに一直線である。
 バック面のKingProは期待通りの性能を発揮した。メイスプロがバック面で使い易かったので、似たようなこのラバーにしたのだが今のところ狙い通りである。期待していたのは球をしっかり掴んでから打ち出すような感覚。持っている瞬間がわかるので自分の思い通りに打てる。思いっきりバックドライブをしても弧線を描いて台に収まり、回転も強いのかバウンド後に良く弾んでいる。
 ラバーが硬いせいか相手のドライブを打ち返すのはやりやすい。

 キョウヒョウ3は良いラバーだと思うがいつもしっかり振ることを求められる。テンションラバーの様なある程度適当に振っても飛ぶようなファジーな要素はない。神経を使うという点では表ソフトと同じである。長短は自分の思い通りに打てるが、軽く振っても飛ぶわけでないので毎回きちんと回転をかけることを意識しないとかなりの棒球になる。このラケットとラバーの組み合わせは、本日やった初歩のフットワーク練習のように、左右に振ったりわざと遅い球を出したりするには適していて、何とも言えない魅力がある。
 試していないが回転のかかったサーブやツッツキはやりやすそうである。バック面のKingProも扱いやすいので継続使用したくなる。
 
 このまま火山岩7を使い続ける決心はつかないが、使いこなせたら良いラケットとラバーの組み合わせかも。バック面はこれで良さそうなので、フォア面も粘着テンションにしょうかと検討中。
 
  

 表板にマホガニーを使用したドニックのバーンOFFは、かなりスピードの出るラケットで扱いやすいとは言いがたい。見た目も格好いいし音もいいのだが、中ペンの時もなかなか合うラバーが無かった。硬いラバーは合わないことが分かっていたので最初から両面エアロックでお試し。
 
 打つのが非常に楽。飛ばそうとか入れようとか回転をかけようとか抑えようとか、そういう色気を出さずにラケットを信じて軽く当てれば良い感じで台に収まる。回転もかけやすく下回転サーブも短く出せる。少なくともカルテットLFCよりかは扱いやすい組み合わせだ。
 エアロックは本当に素晴らしいラバーだ。高性能すぎるラケットを初級者でも扱えるようにしてくれる。
 もうこれでいいのかも。なによりリラックスしたフォームで打ち続けられるのが気持ちいい。
 粘着ラバーを使うと何が何でも回転をかけたくなるし、スピン系テンションを使うとできもしない中陣の引き合いをしたくなる。スピード系テンションを使うとブロックをしたくなるし、表ソフトを使うとスマッシュをしなくてはいけない気がしてくる。
 エアロックを使っているときは卓球に集中できる。これが初級者には大事。

 本日は自宅卓球台でポンコツ球出しロボ相手だったのではっきりとは言えないが、今度の練習時にもうちょっと使い込んでみて、ツッツキやブロック 下回転打ちなど試してみよう。
 

 スワットのバック面に貼って良さげだったザルトをエバンホルツに貼って試してみた。
 エバンホルツが97g、999が49gと重いのでバック面ラバーを選ぶのに苦労する。
 結果186gとベスト重量。
 今日の卓球教室はフォアとバックの基礎打ちをやっただけなので、軽打のみの感想となる。
 999は中国製粘着ラバーだが今まで使ったどの粘着ラバーとも違って、フラットに当ててもパチパチしない。軟らかめの粘着テンションと違って弾みも無い。同じように弾まないキョウヒョウネオのように硬くなく、もっちりとした打球感である。そのうえ弾まない。粘着はかなりあるが打っているときにはあまり感じない。軟らかくて弾まない粘着ラバー?
 飛ばすのはラケットの力でラバーはコントロールと回転という感じ。強く打ってもまずオーバーはしないので本当に飛ばない。肝心の回転性能だが例によって粘着ラバーの打ち方をしないとかからないので、本来私が使うべきラバーではない。
 バック面に貼ったザルトは軟らかくて弾む。最初軽いラバー特有のふんわりとした打球感にコントロールのしにくさを感じたが、きちんと掴まえてから送り出すようにすると安定した。
 ツッツキやドライブ サーブ練習もしていないが、重量を考えると組み合わせとしては良しとする。
 本当は999を両面に貼りたいが重量がネックである。思い返してみると999はマークVやスレイバーに似ている様な気がする。硬めの高弾性ラバーを試してみるべきなのであろうか。
 

 フォア面の999はとにかく見た目が美しいラバーで、何とかこのラバーをメインで使えるようになりたいものだと考えていた。
 今まで使用した数々の粘着ラバーの中でも弾まない部類なのだが、慣れてきたのか普通に打てるようになった。粘着の性能を活かす技術はないので、打ち出される球も普通なのが残念である。
 このラバーのいいところは、相手が速い球を打ってきても勢いを殺して短く返したり、スピードの緩急が付けられるところである。
 ラケットが弾むためか強く振れば速い球は出せる。ただし食い込む感覚はあまりない。
 短く打つのは容易なのでツッツキは得意分野であろう。
 今回の練習では999使用に光明が見えた気がする。

 反対に上手く打てなかったのがバック面のレガリスレッドで、弾むラバーに弾むラケットという組み合わせの為か、技術習得中の初級者のバック面としてはオーバースペックであった。
 
  

 前回の練習でバック面に使用したプラクソン350がツッツキなど細かい処理がやりにくかったので、元のターゲットアルティマ50を再度貼り、ラクザXがバック面で使えるか検証。
 フォア面では感じなかったラバーの硬さが、バック面ではコントロールの難しさという形で感じ取れた。いつもは簡単にできることがなかなかできない。軽く打ってもスピードが出るのはいいとしても、思ったところに打てないのはつらい。
 ツッツキをすると速くて深いツッツキになる。短く抑えるのは少々難しい。
 同じ硬いラバーだがラザントパワーグリップとラクザXではずいぶんと感覚が違う。
 好きか嫌いかで言えばラザントパワーグリップの方が好きである。
 その代わりラクザXはフォア面に貼って少し離れてドライブを打ち込むと最高に気持ちが良い。
 
 まあ、上手くいかないのは予想通りという事で一旦ラクザXにはお休みしていただき、メイスプロブルースポンジに戻した。
 
 結局フォア面もバック面も元に戻したことになる。 
 スウェーデンクラシックxターゲットアルティマ50xメイスプロブルースポンジの組み合わせは殿堂入りとして固定することをこっそり誓おう。 

 薄く捉える感覚を少し解った事に嬉しくなり、その感覚をもっと磨こうとあれこれ考えた。
 飛びすぎるラバーやラケットでは基本が身につかないような気がしてきて、初心に戻り基本的な技術を今度こそ学ぶための組み合わせを考えた。フライアットスピンやベガヨーロッパDF ザックなどのラバーが浮かんでは消える。手持ちのT-REXやタキファイアドライブまで候補に入れて考えた。
 はずなのだが、色々迷走したあげく題名のような組み合わせに。
 いつもメーターは極端な方に振れる。
 
 フォア面 ラクザX
 軽打の段階で弾みに驚く。
 軽く振っただけでは飛ばなそうなカタログ説明だが、十分速い。
 ターゲットアルティマ50よりかなり速く感じる。
 かといって回転をかける前に飛んでいくこともない。
 食い込ませて打てばきっちり回転がかかっているようだ。
 ただ自分で打っているような気がしない。スイングスピードよりラバーのスピードの方が勝っている様な感じだ。
 スウェーデンクラシックというかなり弾みを抑えたラケットでこれなのだから、特殊素材などに貼ったらもっと速いのだろうか。それとも遅いラケットと弧線を描くラバーの組み合わせでより上方に球が飛び出すことにより、スピードと言うより距離によって飛ぶイメージがあるのだろうか。
 打球感はマイルドで硬さを感じない。これはラケットの軟らかさが影響しているのかも。
 もっと硬い打球感のラケットが合うような気がする。
 引っ掛かりが良いのか下回転サーブは良く切れる。ネットを越えてまた戻ってくるサーブも出しやすい。
  一番良かったのは台から下がってのドライブの打ち合いだ。
 ターゲットアルティマはこれが苦手で安定しなかったが、ラクザXは嘘のように打ちやすい。
 厚く当てれば弧線を描いてネットを越えて台に収まる。薄く捉えることなど意識しないで当てるように打てばそれでもう前進回転がかかり、遠くまで飛ぶ。
 妻のテナジー05と同じような弾道である。
 これが飛距離と弧線の性能が高いと言うことなのだろうか。
 普段下がっての打ち合いなどしないので必要の無い性能かもしれないが、やると楽しい。
 卓球でやりたかったことの1つが中陣からのドライブの引き合いなので、その目的のためには適しているとも言える。
 オーバースペックだが慣れれば使えそうな気もする。
 逆に弾んで浮いた球を上からひっぱたくような打ち方はターゲットアルティマの方が好感触。
 フラットに当てたときの音や感覚はターゲットアルティマが上である。


 バック面 プラクソン350
 WRMの初心者セットにも採用されていることからも、初心に返るためのラバーとして良いのではないかと使用。

 良いところ
 ①打てば入る安定感。とりあえず振れば飛び出しもせず台に収まる
 ②それほど力を入れなくても速い球が打てる
 ③重量がとても軽い
 ④当てるだけのブロックがやりやすい
 
 合わなかったところ
 ①軟らかすぎて頼りない。
 ②ツッツキや短いサーブに苦労する。慣れれば良いのだろうが
 ③ラケットもラバーも軟らかいと逆に扱いにくいのかも。エバンホルツに貼ったときはもっとしっかりとした打球感だった
  
 
 結局は慣れなのだろうが、ラクザXはとりあえず継続でプラクソン350は他のラケット用に。 

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