卓球迷宮地下1階

~貼ったり はがしたり また貼ったり~

タグ:UltimateOffensiveII

 両面ヴェンタススピードを貼ったOSP UltimateIIは、あまりのスピードに打った自分が驚くほどで、これは全く手に負えないと早々に敗北宣言をしたままクローゼットにしまわれていたのだった。
 今回はこのラケットを復活させるべく、フォア面キョウヒョウNEO2を貼り、バック面は回転影響が少なくスピードもそこそこで重量がとても軽いアグリットを貼った。
 軽く球突きをすると、弾まないどころかラケットに張り付いたままである。
 無理矢理振るとラバー表面を転がってようやく宙に浮く有様。
 キョウヒョウ2はなんだか気になるラバーで何度も購入しているのだが、相変わらずの強粘着だ。
 相対的にアグリットはポンポンとよく弾む。バックの方がまだ決定力のある自分にはぴったりである。

 本日は妻と2時間の練習。
 最初はウォーミングアップ代わりのフォア打ち。
 ラケットは木材なのだが特殊素材並に弾むので(と思っている)、普段なら弾まない粘着ラバーに敏感な妻も、何も文句を言わないくらいのスピードが出せる。
 その代わり硬いラバーなので自分の技術ではコントロールが悪い。
 これは慣れるしか無いであろう。

 バック面のアグリットは予想通りの打球感、スピードで特別良くもないが悪くもない。
 軟らかく食い込ませて弾き出すとなかなかの威力を出せる。
 そのかわり少しでも打点が落ちると難しい。

 妻のシェークバック粒練習の相手がメインなのでバック側で打つ事が多いが、後半はフォア対バックで打ってみた。

 フォア側 キョウヒョウ2の感想

 テイクバックを小さくしてフォロースルーを大きくすることを意識すると回転のかかった良い球を打てる。
 対上回転でもループドライブを打ちやすく、楽しい。
 弾まないで短く止まるブロックは非常にやりやすく、守備力が高い。
 タイミングを外すような、緩急をつけた卓球に向いている。
 少しでも浮いた球が来たら踏み込んで粘着スマッシュ!ラケットが弾むので十分スピードが出る。
 サーブは切りやすい。もちろん短いサーブは出しやすい。
 その代わりロングサーブは遅い。が、きわどいコースを狙えるのでこれも楽しい。

 結論としては十分楽しい組み合わせで、もうこれでいこうかなと思わせるものがある。
 フォア打ちの不安定さがあるので、練習相手には嫌がられるかも。
 バック面はもう少し回転がかかっても良いので久し振りにレガリスレッドも良いかもしれないが、アグリットの鈍感力も捨てがたい。

  

 ラバーを貼ったばかりのUltimateOffensiveⅡを少しだけ使ってみた。
 今まで両面同じラバーというのはあまり無かったので、そのことも試して見たかった。
 フォア面がヴェンタススピード2.0mm バック面が1.8mm。
 赤の2.0mmが欠品中でこのようになった。

 総重量181g。

 現在使用中のアルバとの比較になるが、同じ7枚合板でも全く打球感が違う。
 アルバはフォア面こそQ3だが、バック面はヴェンタススピードなので比較に丁度良い。

 アルバは球持ちが良いというか、弾く感覚は乏しくしっかり振ればスピードが出る。
 対してUltimateOffensiveⅡは、軽くフォア打ちをすると軽快な打球感で、軽い音と相まって球質も軽く感じる。
 重量もほとんど同じだが、UltimateOffensiveⅡの方が軽く振り抜ける。
 フォア打ちは良さがよく分からなかったが、バックはUltimateOffensiveⅡの方が打ちやすい。
 軽く当ててもしっかり回転がかかりつつ、スピードも出る感じ。
 ツッツキは何故か上手く出来ない。
 特殊素材のように飛び出しが強くて強弱のコントロールが難しかったが、Q3に慣れているからそう思った可能性もある。
 
 フォア面も軽く打っただけなので、強く打てば印象も変わるに違いない。
 次の練習はその辺りも試して見たい。

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