卓球迷宮地下1階

~貼ったり はがしたり また貼ったり~

タグ:WRM

 ナルコさんのブログを見ていたら急にWRMに行きたくなり、高田馬場へ。
 早く着いたので国際卓球で卓球王国を買う。
 輝龍は売っていなかった。
 一応本日のテーマは、V>15Extraの替わりにカルテットLFCに貼るラバーを買うこと。
 まあ、趣味の世界なのでそれほど真剣では無いが。
 WRMは他にお客さんは1人だけで、スタッフの方と今度取り扱うOSPのラケットの話や、ブレードやグリップの形状の話をした。
 肝心のラバーは水星2ブルースポンジが良いような気がしたが、あえてノーマルキョウヒョウ2を購入。
 理由は重量が軽めなのと、WRM性能表でスピード遅く、引っ掛かり 球持ちに優れいてる位置づけのため。弧線はラバー、スピードはラケットで出す筋書きだ。
  正直使う前から駄目そうな気配がぷんぷんする。
 早く試したいが、裏面に貼るラバーを決めないといけない。 
 さて何にしようか。
  
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 先週も行ったような気がするが、雨の中高田馬場へ。
 11:30ころWRMに到着。さすがに開店している。
 お目当てのB品ラケットとラバーは見当たらず、店員さんに確認したところ元々入荷が少なかったとの事。中ペンなら残っているという予想は見事に外れた。3連休はさぞかし混んだことでしょう。
 1本だけあると出してもらったcornilleauのグローリーがデザインも良く、せっかくだからと購入。cornilleauのガシアンシリーズをいつか購入したいという夢が思わぬ形で叶ってしまった。元値を調べてもらったらあまりにも高額で驚く。サンプル品かもしれないが満足度は高い。
 ラバーは迷ったがメイスプロの44度を購入。
 気になっていた冬用ウェアは在庫もあって見た目も良かったが、冬でも動けば暑くなる事を考えると必要性が薄いかと今回は見送り。
 いつも思うが店員の小川さんは気さくな方で、色々為になる話が聞けて、それでいてしっかり接客をしてきちんと商売をしている。なかなか得がたい人材では無かろうか。

  それにしても本当は買い物より練習がしたいが怪我ではどうにもならぬ。
  買ったラケットを眺めて気を紛らわすにも限界があるよなあ。
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 怪我で卓球は出来ないが、せっかくの休みに家にいるのも勿体ないので、雨にもかかわらず高田馬場へ。
 まずは開店と同時に国際卓球。
 実はなぜか定期的に来る中ペン興味期に入っており、唯一所持している中ペンのバーンOFFが使いにくいのは板厚が厚いせいではないかと考え始め、板が薄くて弾みのよい低価格の中ペンを探していたのだ。
 スワットCHNなど今まで全く見向きもしなかった中ペンの棚を見るのは新鮮である。
 国際卓球は真面目に用具を選ばないといけないような、チョロチョロ遊びでラケットやラバーを買うことは許されないような、勝手なイメージがあって後ろめたい気持ちになる。
 「あれっ、お客さんラケット アルバ買ったばかりですよね?しかもシェークでしたよね。今度は中ペンですか?そういえばしょっちゅうラバーも買ってましたね?私接客した記憶があるんですけど。真剣に卓球する気がないんでしょう。いるんだよなあ、素人のくせに用具ばっかり変えたがる人。用具買う前に練習した方がいいんじゃないの。」
 とか言われる妄想に囚われて落ち着かない気分になる。(もちろん実際は全くそのようなことは無い、です、よね?)
 あれこれ見た後プラ3スタープレミアム3個入りを購入。
 時間を潰してWRMに行くが案の定時間になってもオープンしていないので、俺の空で「俺の掛け豚そば」を食す。
 11:30頃WRMに入店。客は雨のためか自分一人。少しレイアウトが変わっていて、いつも卓球台の上に並べてあった中国ラバーが奥の棚に移動している。ボリューム感がでて売り場として良くなっている。
 代わりに卓球台の上にはラケットケースが並べてあり、見たことの無いデザインで気になる。特にXIOMの¥3500のものはシンプルなシルエットながら素材感やデザインに優れており、お金に余裕があったら買うことを勧める。
 店番をしていた小川さんから新作のエボリューションSシリーズの説明をきき、試打用ラケットで球突きをさせてもらう。左手が使えないと球突きすら思うように出来ず歯がゆい。
 ちなみにEL-SとFX-Sの違いは球突きくらいではわからぬ。 今使っているテナジー25FXと似ている気がしたが気のせいであろう。
 アルバのバック面でヴェガアジアDFの次に使うラバーとして考えていたので、結局スポンジの軟らかいFX-Sを購入。EL-Sを買わなかっただけ成長したなと思ったが、オレンジのメンバーズカードから黒いメンバーズカードにグレードアップしたことにより、中国ラバーと中国ラケットの割引率が上がることが判明し、またぞろ物欲が騒ぎ出す。
 ラケットの棚をじっくり眺め、手の届きそうな価格の天王星 金星 地球の中ペンを握っては戻しを繰り返し、一番安い天王星を買いそうになったが立野Bさんが持っていることを思い出してとりやめ、地球が握りやすいなと悩み、散々迷ってそんなにラケットはいらないだろうと至極まともな結論に達し店を出る。
 無駄な買い物をせずまたもや自分の成長を感じる。

 気がつけば1時間以上店内にいたことになる。週末からセールが始まるのでまた来ることにしよう。ラケットのB品、中ペンは結構後まで残っていることが多いのは今までの経験上知っているのだ。(全く成長していない)
 
 
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